
(再)けいこちゃん、ふたたび。
なかないで、毒きのこちゃん
駅前劇場(東京都)
2016/12/05 (月) ~ 2016/12/06 (火)公演終了
満足度★★★★
歌舞く
8時間企画として発表された今作で、当初考えられていたのは、尺が8時間(当然、休憩も入るだろうが)ということらしい。

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】
元東京バンビ
スタジオ空洞(東京都)
2016/11/25 (金) ~ 2016/12/05 (月)公演終了
満足度★★★★
千秋楽を拝見
“元東京バンビ”初めて観させていただきました。
この手の演劇、いくつか観たことがありますが、どれもが空回りし「“笑えない観客”が置き去りにされてしまう」、というものがほとんどでした。
しかし、本公演は違いました。
“ゆる〜く、バカバカしく、チョイエロ”が空回りせず、笑えました!
“笑い”の好みは人それぞれですが、私の“ツボ”には嵌りましたネ。。。

外道の絆
水素74%
アトリエ春風舎(東京都)
2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了
満足度★★★★
捕まらなければよし。
法に触れなければよし。いや法に触れてもバレなければよし。いやバレても捕まらなければよし。現実はその通りである。この世は不平等にできている・・という話ではないが、法と倫理道徳をめぐる話ではあった。もっとも水素74だけに「市民」としては平均点以下な、かつ破綻しかけた反面教師共の登場で、そこにイラつきに観に行くところがある。ただ、奇抜な展開のためにか人格破綻スレスレな言動を許す作者が、今回は「比較的」破綻の無い行為の連なりでストーリーが進行。まとまりがあった。といってもやはり矛盾と言おうか、理解困難な言動や人物の変化はある。結局その部分はカッコ内の空白となって押しは弱くなる(背後関係を含めてよりリアルに作られた物語世界は、そこに立ちあがった虚構の力を持つ)。ラストで悲劇を背負う事になった若者は、その証言の信憑性から、実際には罪を免れる事になるだろう。そして当然の事として裁かれるべき者が裁かれる事になるはずだ。・・・という予想が可能で、そうなった場合この物語は何を語ったことになるのか、という事も・・そこまで展開せず不条理の結末に締めくくった事で芝居としてのまとまりはあったのではあるが。
・・そんなこんなはありつつ、役者が各キャラを面白く演じ、部分的にはリアルに迫って、奇怪な人間模様を楽しませてもらった。

納期が私にもっと働けと囁いている
怪奇月蝕キヲテラエ
北池袋 新生館シアター(東京都)
2016/12/02 (金) ~ 2016/12/04 (日)公演終了
満足度★★
観てきた!
開演前にあんな重苦しい空気が流れている作品は初めてです。
ちょっと物音を出すのすら憚られるような、そんな状態でした。
これではどんなネタをやっても笑いは起きないです(コメディ作品ではないけど・・・)。多少は場を温めておく必要があるのでは。
とても面白い題材だと思います。
個人的にはもっとシンプルに、もっとストレートに納期やデスマについて描かれているお話を観てみたかったです。
なんとなくやりたいことは理解できたのですが、全体的に構成が分かりづらいかなぁと感じました。
レトロゲームネタの数々はなかなかマニアックなチョイス。
出来れば名前だけ借りるのではなく、きちんと元ネタを活かした設定がされているとなお良かったと思います。

「ヴルルの島 」
おぼんろ
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了
満足度★★★
これでは泣けない
過去公演を3本以上観ていて、今回進化しているものを期待して足を運んだ向きには残念な作り。
この手の演出は食傷気味でぐったりしてしまう。
こんなのを新作って呼んじゃいかんよ~!高い金を取ってるんだから。
新規も大事だけど、ずっと支え続けたファンを飽きさせぬ演出で満足させてなんぼ。
やはり「ビョードロ」がピークだったのか-
その後いいものを観ていない。
以前はポケットティッシュ2個必要だったけど、本作でも全く泣けなかった。

どどめ雪
月影番外地
ザ・スズナリ(東京都)
2016/12/03 (土) ~ 2016/12/12 (月)公演終了
満足度★★★★
観てきた!
こんなに笑える作品だとは思いませんでした。
シリアスな(はず)の場面でもゲラゲラ笑えるポイントがあったりして驚きました。
笑いのセンスがとても好みです。
唯一気になったのは、四姉妹に全然見えなかったことかな(^_^;)
大変失礼ながら、高田さん演じる次女がお母さんのように見えてしまった。

位置について
かわいいコンビニ店員 飯田さん
シアターノルン(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
それぞれの正しい選択
大変好きな劇団さんの長編第2弾でしたが、期待以上の舞台でした。保育士の現状を浮き彫りにしており、まさに様々な問題ばかりの舞台でした。
仕事上や人間関係の問題に対する言葉が端々に突き刺さり、最後の選択もどれが正しいかとは簡単に言えないと思える内容でした。誰もが自分の考え方を持っていて、それぞれに共感出来ました。10人いれば10通りの正義があると言いますので。
見事な脚本で惹き込まれましたが、役者さんの演技も大変素晴らしかったです。どの役柄も所作含めて浸透しており、「ああこういう人いるなぁ」という感じに思えました。保育園児は出てきませんが、話しかけるシーンや自身の子供時代に回想するシーン等で充分感じる事が出来ました。
主人公が、一度リセットして新たなスタートラインに立つ、「位置について」というタイトルも観劇後にジワジワきました。
短編集も良いですが、長編もまた是非観てみたいと思いました。

位置について
かわいいコンビニ店員 飯田さん
シアターノルン(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

ジャパコン
劇団チャリT企画
座・高円寺1(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
観てきた!
東京オリンピックが開催される2020年の日本を描いた社会派コメディ劇。
国民投票をめぐるドタバタということで、前作『アベベのベ』が頭に浮かびました。
(ラストに出てくるコンビニは関係ある?)
キャラ造形、役作りが秀逸で政治色を抜きにして会話劇として見るだけでも楽しめると思います。
緩急の効いたストーリー展開も良くて、終盤のド派手な大騒動は一見の価値ありです。
各家族とも「雨降って地固まる」になったのかな。
お互いの価値観を尊重できる家族になれると良いですね。
土曜ソワレを観劇したのですが、、、
正直観客の入りはかなり悲惨な状態でした。。。
ちょっともったいないなぁ、って感じです。

エノケソ一代記
シス・カンパニー
世田谷パブリックシアター(東京都)
2016/11/27 (日) ~ 2016/12/26 (月)公演終了
満足度★★★★★
観てきた!
昭和の喜劇王エノケンに憧れ、偽物として生きることに一生を捧げた一人の男の物語。
お話としてはベタというか王道的な展開なのだけど、やっぱり面白い。
変に奇をてらったお話より期待を裏切らない作品の方が素直に楽しめますね。
最期の場面は鳥肌ものでした。
その瞬間、時が止まったように開場中息を吞むのが分かるほどでした。
ハッピーエンドではないかもしれないけれど、
何かじんわりとなれるようなラストで、観劇後感がとてもよかったです。
三谷幸喜作品は初めての観劇。
軽妙でコントのようなゆるめのコメディで、テレビドラマっぽい構成でした。
エノケソ一座の各地でのドタバタ騒動を1話完結で描いていけば、
そのまま1クールもののテレビドラマになりそうです。

位置について
かわいいコンビニ店員 飯田さん
シアターノルン(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
保育士って仕事は本当に大変。
130分の会話劇。登場人物ががこんな人居るなぁ、と共感できる部分がたくさんあって、笑って泣けて本当に良かった。保育士さんの現実が目の当たりにできる作品でした。

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」
グワィニャオン
萬劇場(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
みどりのおばさん!!!
最近特に高齢者の運転、飲酒(薬)運転、交通ルール無視運転等・・・・交通事故が頻発していますが本当に最近見かけない「みどりのおばさん」ですね。なかなか面白かったです。笑いあり、涙ありの1時間40分でした。あと入場しての席への案内が的確に行われて好感が持てました。

自己紹介読本
城山羊の会
小劇場B1(東京都)
2016/12/01 (木) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

ジャパコン
劇団チャリT企画
座・高円寺1(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

「ヴルルの島 」
おぼんろ
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了
満足度★★★
新鮮味が。
もう三年前以上になるんですね、ぼくが初めておぼんろを体験したのは、芸術劇場の展示会でのイベントで、そのときはすごく面白くて可能性を感じて。
その直後の公演は二回リピートして拝見したのです。そして今回が三度目のおぼんろ体験だったのですが。なんというか、あんまり進歩を感じなくて。正直がっかりしたのであります。世界に入り込めないというか。
いまのままでも熱烈なファンはいらっしゃるようだから、なんというか、いまのままでもいいのかもしれないですけどね。万人に受け入れられるってことはないでしょうから。ぼくみたいへそ曲がりもいますから。
舞台が広すぎる。欲張りすぎなのかもよ。

ファーフンズン!
あまみゅ☆カンパニー
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2016/12/03 (土) ~ 2016/12/06 (火)公演終了
満足度★★★★
ハイテンションサイエンスファンタジー
説明の1行目しか読まなかった私は、てっきりくしゃみと鼻水を大フィーチャーしたどろどろなステージだと早合点してたのですが、実際には明るく楽しいSF物語でした。犬の進化の速さにはビックリしましたが、環境や動植物に対する人間の好き勝手を反省する、真面目な啓発メッセージを含んだ作品でもありました。ワンちゃんたちがカワイかったです。

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」
グワィニャオン
萬劇場(東京都)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了
満足度★★★★
面白い! 【みどりのおばさん現るメランコリー白書】
グワィニャオン15周年...それを記念して2本立て公演「みどりのおばさん現るメランコリー白書」と「マイセブン」である。この2作品は物語がリンクしており、一つの事件と、その事件のその後が描かれ、双方の登場人物達が絡み合い、事の深層が顕わになるという。自分は前者のみ観たが、それだけでも面白かった。後者も観れたら...残念に思う。
物語は、緩いミステリーといった描き方。みどりのおばさん=交通安全という言葉が結びつくほど一般的になっている。この制度(学童擁護員)は、児童を交通事故から守るためスタートしたという。自分が小学生の頃は、学校で交通安全に関する映画を上映していたが、今はどうなのだろうか。
この学童擁護員の組織は全国規模で、各支部が存在するという。物語は東京都八王子市が舞台になっている。
(上演時間1時間40分)

空の箱庭
「空の箱庭」舞台化プロジェクト
新宿眼科画廊(東京都)
2016/12/02 (金) ~ 2016/12/06 (火)公演終了
満足度★★★★
抒情的な...
失恋した女性の心の彷徨を描いたような物語である。情景は目に浮かぶようであるが、その風景・景色はのっぺりとした静止画のようである。額縁の中で人物だけが動き、その感情だけが伝わるようだ。枠がない空に箱庭を作るという絵空事、そのぽっかりと穴が開いたような心内が少し切ない。
(上演時間1時間25分)

「ヴルルの島 」
おぼんろ
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台美術が……
兎に角素晴らしかった。ルドベルから三作目なのだけど、今回も「ゴミ」と呼ばれるモノが「ゴミ」ではなく、「アート」でした。あの世界は本当にクセになります。
物語りはアゲタガリに感情移入をし過ぎて、号泣し泣き疲れました……本当にオススメの劇団です。

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】
元東京バンビ
スタジオ空洞(東京都)
2016/11/25 (金) ~ 2016/12/05 (月)公演終了
満足度★★★★★
応援上演回、拝見しました
楽しいイベントでした。ぼく自身は飲みが足りなかったみたいで、応援といえる応援はできなかったけど。みなさん頑張って応援されてましたね。その雰囲気がよかった。
なんかの芸術作品みたいに完成されたものじゃなくて、自由にその場でアドリブっていうんですか?そういうのができる芝居。
次回もまた観たいです。よろしく。