最新の観てきた!クチコミ一覧

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みちゆき

みちゆき

公益財団法人愛知県文化振興事業団

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/12 (月)公演終了

台本も何回か読んで、
その上で見に行ったけれど
やはりよくわからなかった。

台本で想像していたのと全く別物になっていて、そう言う意味ではおもしろく、新たな発見があった。

演出は工夫がなされていてとてもおもしろかった。

演者のポテンシャルは高く、演出も良かったので、またこの劇団の他の演目を見てみたいと思いました。

ダブルビル

ダブルビル

【2024/6/5解散】

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2016/06/10 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/06/11 (土)

まず前置きすると、モノの解釈を言葉に依存する私はダンスの意図を理解するのが苦手です。物理的な運動の力強さ、速さ、美しさ、ユニゾンの見事さ...に感心するぐらいが関の山なので、意味が理解できない状態で長く続くと飽きちゃうんです。ところがエクストラビターの序盤、人のコミュニケーションからダンスが始まるくだりで、各々のアクションの意味を具体的に噛み砕いて与えてもらった気がして、とっつき易くなりました。Vも中盤以降、コミカルな...ほぼコントとも呼べる内容も入ってきて、なんとも馴染みやすい。それに乗せられて後半も集中力が続いた感があり、ダンス趣味の方には余計なパーツだったかもしれませんが、私には嬉しい構成でした。大人数のダンスには素人でも分かり易い迫力がありますし、迷ったけど観にいって良かった。なお、分からなくなる部分、唐津さんの言で「分かる人はそう読み取るのか」と気付くと、高橋さんが嘆かれる「多くの人が楽しめる娯楽になっていない」とは、ダンスを娯楽たらしめるほどの「観客側の理解の素地」が容易には養えないからかな・・・と思う。

ゴジラ

ゴジラ

リブレセン 劇団離風霊船

愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)

2016/06/04 (土) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/06/05 (日)

ゴジラをいったいどう料理するのか予備知識なしで臨みましたが、展開に唖然。生身の人間でゴジラのスケール感を表現する照明と音響、そして役者達の視線の威力は圧巻。役者の芝居はなんか吉本新喜劇的?で安定して面白かったです。怪獣ネタも現代の話題まで取り込まれていて色々楽しめましたよ。終盤のゴジラの心境の変化だけ、ちょっと読みきれないところがあって展開に唐突さを感じたけど、背景知識がもう少し深くあれば、もっと味わうべきものがあったのかもしれない。

demon Nation

demon Nation

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

RAFT(東京都)

2016/12/22 (木) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/12/23 (金)

無題1996(16-286)

14:00の回(晴)、13:40受付、開場(奥が客席)。

13:47突然「笑い」に関するパフォーマンス(これがなかなか面白い)~前説(14:00調度に開演)。14:00開演~15:17終演。

Pi&Co.は3公演目。「One Wonderland(2015/10@ST)」からで、きっかけはこの公演に森脇洋平さんが出ていらっしゃったからです。

また、小野彩加さんとしては「RAFT BALL(2015/9@RAFT)」「- 私たちはまだ -(2015/11@キッド・アイラック)」「非劇 Higeki(2015/11@吉祥寺)」「はてしない物語(2016/4@六行会)」「ZEN展 パフォーマンス部門(2016/8@東京都美術館)」など。

鳥の羽毛のような滑らかさを感じてきた今までの作品とはがらっと変わり、黒く重い展開。なんだか太陽が姿を消してしまった闇の荒地で獣が闘争しているような感覚。見えているものをどのように自分で整理するか考えていると耳慣れた音程がベースで奏でられる「Black Sabbath」のリフ。いやいやなんと、一気に闇が深まり作品が躍動するように感じます(プルースト効果みたいなものですね、きっと)。

佐々木美奈さん「モータープール(2013/6@アートスクエア)」「人魚の夜(2014/1@アゴラ)」「Color barbar(2015/5@アゴラ)」。
渡邉茜さん「ピュア魂2(2013/7@PRUNUS HALL」「勤労花嫁(2015/6@バビロン)」「既に溢れている(2015/8@上野ストア)」。

ドラマティック横丁

ドラマティック横丁

泥棒対策ライト

シアタートラム(東京都)

2016/12/22 (木) ~ 2016/12/24 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/23 (金)

表現って無限大と感じさせてくれる泥棒対策ライト。トラムでも健在で、観劇中もあともリラックスできて元気をもらえました!!

妄想の祭り

妄想の祭り

劇団森キリン

アトリエ春風舎(東京都)

2016/12/23 (金) ~ 2016/12/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/12/26 (月)

無題1995(16-285)

19:30の回(晴)、19:00受付、開場、椅子席、ひな壇。
舞台3辺、壁沿いに椅子が並び、その上には逆さになった椅子が天井から吊られている。

椅子の多くは壁側を向き、いくつかの舞台を向いている椅子には玩具のブロックのようなものが置いてある。また、フラフープのような輪が中空に静止している。天井、中央付近にも大きな輪があり裸電球がある。

19:22前説(スモーク用のマスクあり、空調を切ると暑くなることがある、80分)。

19:25全身白の衣裳、男がゆっくり舞台に出てくる、開演~20:48終演。

こちらは初めて。先日、TABATHA(17日@キラリ☆ふじみ)の公演に行ったとき、工藤さんが出るというのを知り、観に来ました。

桜美林の方々だそうで、そうすると前日の「カミグセ」に続いて2日連続、だけではなく23~24日で水越朋さんX木村愛子さんのダンス公演を観ているので4日連続になりました。

4章立て、説明に「妄想喜劇譚」とあります。本作の妄想はかつて萩尾望都さんが講演でおっしゃっていた「創作」に繋がるものではなく自己認識を阻害し、自我が崩壊するようなものを表現しているようです。人は自分が意識している(と思っている)ように動きつつ、どこかでもっと奥深いものとの間で壮絶な葛藤が生じているのではないかと思います。脳組織は外界の刺激を、種として生きるために最適化した方法で処理し、自己の遺伝子を存続させようとします。そこに亀裂が生じたときに何が起きるのか。あるいは肉体と精神とが一致しない場合は、等々、際限なく。

小難しい展開にはならず、珍妙な展開が意外と分かり易かったです。

で、工藤さんがどのような役ででてくるのが楽しみにしていたところ、現れたのは正しくTABATHAの工藤さん(!)だったので嬉しい。

佐治静さん「モンテ・クリスト伯(2012/3@APOC)」「Nazca -ナスカ-(2011/8@吉祥寺)」「童貞キューピッド(2014/1@王子)」。
金原並央さん「untitled(2011/6@SENTIO)」「ナイゲン(2015/10@にしすがも&同/11@FACE)」。
竹内もみさん「Shambles(2012/7@711)」「白夜王アムンゼン(2012/1@BIG TREE)」
中藤奨さん「お暇をこじらせてⅡ(2015/1@アゴラ)」。
西村由花さん「現在地(2016/12@春風舎)」「露出狂(2016/6@王子)」。
米田沙織さん「靴屑の塔(2016/9@吉祥寺)」「ダンス花 2015 vol.23(2015/9@セッションハウス)」「Marina bay Sans(2015/6@PRUNUS HALL)」。
工藤響子さんはTABATHA公演で、「シアター21フェスvol.94 "冬編"(2014/1セッションハウス)」から。

あの大鴉、さえも

あの大鴉、さえも

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2016/09/30 (金) ~ 2016/10/20 (木)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2016/10/16 (日)

価格6,500円

個々の魅力は光ってた。
片桐はいりの表現力もすごかった。

でもなんだろう、
不思議な
感じでとまっていて、
そこから先のストーリーがなかなか感じられなかった。

星回帰線

星回帰線

パルコ・プロデュース

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2016/10/01 (土) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/10/15 (土)

見たあとにじわじわと感動がひろがってゆく演劇でした。
どのシーンもとてもうつくしくて、心に残った。青色の光が印象的で、演出は結構好きでした。

ストーリーは中だるみ感もなくはなかったけど、最後の終わり方はとても心地よかった。最後の音楽もよかった。

ネタバレBOX

スクリーンに映し出される主人公の「心の声」の演出がすごく好きだった。
あれがあることで、主人公のなかなか表に出てこない感情がわかり、人間味を感じられた。すごく重要な演出だった。
ロミオとジュリエット

ロミオとジュリエット

カンパニーデラシネラ

金沢21世紀美術館 (石川県)

2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/08/06 (土)

クオリティの高さにまず驚いた。
次々と物語がつむがれていって、
圧倒された90分だった。

そして印象的だったのが出演者の眼力。
言葉が比較的少ないだけに、その眼力はものすごく人物の感情を表して語っていた。身体の動きだけでない、全身をつかって表現されていました。

演出も驚く仕掛けがたくさんあり、みていて飽きることがありませんでした。

笑いあり、スリルあり、感動あり、涙ありの素晴らしい演劇でした。

ネタバレBOX

野菜をつかって命を落とすシーンが表現されていたのは秀逸だった。
トマトの赤は生々しい生を感じさせたし、
キャベツを砕くロミオには狂気さえ感じた。
そして、すべてを砕き終わったあとのロミオの何とも言えない表情は、すごく心に残った。
その、ぐちゃぐちゃになったトマトとキャベツに、まるで死んだ人のように白い布が被せられて、それがいつまでも舞台のすみにおかれたままになっていたのは、死への重みを感じさせました。
芝居での「死」は元にもどる、可逆性のある「死」だけど、
野菜を使うことによって芝居では表現できない不可逆の「死」が描かれていて、「死」がいかに取り返しのつかないものかが痛感される演出でした。

会場の使い方も素晴らしかった。
まさか、ジュリエットのシーンで客席後ろのバルコニーをつかうとは…
本当に会場すべてを余すところなく演技空間にしていて、対応力の高さにも驚きました。
春よ行くな、

春よ行くな、

悪い芝居

京都芸術センター(京都府)

2016/09/22 (木) ~ 2016/09/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/09/24 (土)

座席B列5番

価格3,500円

衝撃的だった。
登場人物の葛藤がストレートにささって、
自分の痛いところに触れるようだった。
これほどまでに、心の葛藤を表現できるのか、と驚いた。
舞台美術の空間もすばらしくて、役者の演技が引き立っていた。
登場人物の感情に移入して魅入っていて、あっと言う間の時間でした。

「モヤモヤする」芝居とかいてあったので、見たあとどんな感情になるんだろう、と思っていましたが、
私自身がもやもやしていたからか、かえって自然にそれを受け止められて、終わったあとに冷静にあれこれ考えることができました。

見ている間は心を揺さぶられて、終わったあとにその余韻が残った。
今年見てきた中でも3本の指に入る、そんな演劇でした。すごくよかった。

ある晴れた朝に

ある晴れた朝に

空想実現集団TOY'sBOX

北池袋 新生館シアター(東京都)

2016/12/16 (金) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

皆さん達者なお芝居で、特にお婆ちゃんの女形?はなかなかの力演。ただ、あんなことで、数日後に起こる自然現象で生じる世界の破滅を止めることができるという理屈がわかりませんでした。

SとNの間の香り

SとNの間の香り

カミグセ

SPACE EDGE(東京都)

2016/12/22 (木) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/12/25 (日)

無題1994(16-284)、11:00の回(曇)、10:18受付(整理番号あり)、物販コーナーにはちょっと印象が変わった嵯峨さん、10:31開場。

傾いたセット、下手に木枠と砂の山、舞台には堀のようなものがあり水色の紙飛行機で埋まっている(当パンも飛行機のカタチ)。

10:50前説(80分)、11:04開演~12:24終演。

先月、待望の白米少女公演を終えたやないさきさんが出ているのでかなり期待して観に来ました。

カミグセは「その揺れでふれる手(2014/10@王子スタジオ1)」からなのでPRUNUS HALL版は観ていませんが嵯峨ふみかさんは「マクベス、あるいは、日本語のこの100年(2013/8@Broader House)」や「平原演劇祭(水没祭)」など過激に個性的な作品で観ていました。

「寄宿学校」「転校してきた」「無機質な日常のループ」からギムナジウムというコトバを思い出しながら今の繰り返し、その記憶の繰り返し、混濁したものの繰り返しが狂気のひとつ手前で崩壊を避けているように思えました。

白と青、一つの方向にしか流れない砂時計、かならず落下する硬質な紙飛行機。
やはり台本買っとけばと思うのですが、「初演時戯曲の前半部分」を読むと「別の所」に行ってしまったのかなぁとも思うのでした。

別のところでも書いたことですが、ちょうどP.K.ディックの「ユービック」という作品を何十年ぶりかで再読しているところです(内容はすっかり忘れていました)。そこで描かれる「世界」には「生者」と「半生者」がいて意識の疎通ができるが、登場人物たちは自分たちが「どちらにいるのか」おのれの存在がどこにあるのかを疑いながら...というお話。拠り所を喪いかけた存在とも思えるのでした。

星秀美さん「戯曲見本市~HONPO COLLECTION~(2016/10@nakano f)」※「人魚の薬 -雲の上編 海の底編(2013/4@風姿花伝)」でやないさんと共演してましたね。
中村佳奈さんは「モンテ・クリスト伯(2012/3@APOC」。
植野祐美さんは「櫻の園2(2016/5@ザムザ)」。
三村萌緒さんは「糸、あと、音。(2015/8@楽園)」。
レベッカさんは「ツヤマジケン(2014/7@王子)」。

個人的には美術や照明も好みで、ひっそりと座っているシーン、再生シーンなど印象的な場面がよかった。

image -KILL THE KING-大坂公演(全日程終了!ご来場ありがとうございました!)

image -KILL THE KING-大坂公演(全日程終了!ご来場ありがとうございました!)

劇団鹿殺し

ABCホール (大阪府)

2016/12/08 (木) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

これぞ劇団鹿殺し!!
というような舞台でした。

ハチャメチャなキャラ達、暴走のステージ、客席まで巻き込む笑い、突然のシリアス…

めまぐるしく変わる展開にいつの間にか巻き込まれ楽しみ感動し、あっという間に過ぎていきます。
出オチのようなキャラ、衣装で、出オチで終わらせないって凄いなと思わずにはいられません。
また笑いに対する仕込みが細かくて細かくて…笑
わざわざこれ用意したんですか?という小道具は、記念のお土産にしました(笑)

さすがです、の一言。

戦国転送 改

戦国転送 改

よろずやポーキーズ

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2016/12/09 (金) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★

初観劇の劇団さん。
あらすじ内容は最近のラノベ風で、ワクワクするようなストーリー。

登場するキャラがみんな個性的で、どこかの漫画やアニメのキャラのよう。関係性も、それぞれのストーリーがちゃんとあり、また、使われる武器も多彩で観ていて面白い作品でした。
展開はなんとなく予想ができた展開でしたが、それでも面白かったです。

特に目を惹かれたのはサトル役の須藤 牧子さん。
パンフレットを見るまで、男性かと思っていました。
本当に凄い!

身体を乗っ取られる、という設定のとおり、皆さんまるで二重人格のようで、その変化にも驚かされるのですが、その中でもサトルは本当に凄くて、ここまで人は変われるのかと思うくらい心底驚きました。

印象深かったのは、明智との声を合わせて台詞をいうシーン。またこの台詞が長いし、多いのですが、そのリンクっぷりに鳥肌でした。

明智光秀役の原 圭太郎さんもかっこよかったな。
個々のキャラをあげるときりがないくらい、それぞれの物語も面白かったです。

ロミオとジュリエット

ロミオとジュリエット

東京芸術劇場

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2016/12/10 (土) ~ 2016/12/21 (水)公演終了

ひたすら衣装や髪型を堪能させていただきました。

曾根崎心中

曾根崎心中

ヨハクノート

新宿眼科画廊(東京都)

2016/12/23 (金) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/25 (日)

無題1993(16-283)

14:00の回(晴)、13:20受付、13:40開場、桟敷+椅子席。

普通でしたら観ない演目ですが、①眼科画廊②くらやみダンスは「スケルトンの呼吸(2016/8@BASE)」③木霊は「東京(2015/5@アトリエ)」④津田颯哉さんは「あなたのひとみにうつらない(2016/10@ミラクル)」⑤岡村梨加さんのお名前があった。

などなどで観に来ました。

「心中」した話、ということしか知らず、近松さえも名前だけ。Wikiってみると1703年初演(元録16年)。

中央に丸椅子が重ねてあり、奥のスクリーンには同じ情景が投影されているがそちらは録画されていたもの。

13:50前説(70分)、14:01前説2、14:04スクリーンの像に男が現れ開演~15:11終演、アフタートーク15:17~15:38。

映像シーンでは音声が聴き取りにくく。また、何か意図があるのでしょうがよくわからず(生身=実と像=虚との対比とか?)」。

アフタートークを聴いていて、原作に多少でも触れていないとなかなか情景が思い浮かばず、心理的な部分でもあっさりとやり過ごしてしまったような気がしました。

当パンに挟んであった「素(もと)」に「日本のシェイクスピア」と記されています。観劇中「ロミオとジュリエット」みたいなものかと思いながら、一方では「シェイクスピア」は嫌いだし...とも思っていました。

ルーツ

ルーツ

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2016/12/17 (土) ~ 2016/12/26 (月)公演終了

満足度★★★

色々興味深い話は出てくるのだけど
どれも深められないまま次の話に進んでしまって
つまらなくは無いけれど、ひまひとつ腑に落ちない作品でした

侍チャレンジvol1

侍チャレンジvol1

笑撃武踊団

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2016/12/03 (土) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

笑撃武踊団さん指導のもと、関西の若者が時代劇にチャレンジ。
全公演満員御礼、凄い。
コアなファンの方も沢山居られるようです。

本格的な忍同士の殺陣、大阪城落城の本格的な時代劇。
殺陣や弓矢の本格的で凝った演出に対して、若い役者さんの体当たり演技、気持ち良いぐらい清々しく、見応えの多い公演でした。

初めて拝見する方ばかり(多分)でしたが、これから応援します。

ローザ

ローザ

時間堂

十色庵(東京都)

2016/12/21 (水) ~ 2016/12/30 (金)公演終了

満足度★★★★

時間堂を2度目にして最終。十色庵は今回が初めてだった。
1度目は一昨年、短くて抽象的な作品だったと記憶。それに比べて、という訳でないが、今作は長編、ローザ・ルクセンブルクを「証言」で浮かび上らせる黒澤世莉氏の作。十分に作家だ。戯曲のメタシアトリカルな構造が演出的にも深められ、演出の放縦な?要求に女優三人+男優一人はしっかり応えていた。柔軟なモードチェンジが後半になる程加速するのに遅れず、(意外にも)手練れであった。意外、とは単に劇の開始時の印象との差だが。そしてこれも自分の中に出来ていた勝手な基準との比較で、最大の「意外」は、硬質な中にソフトな要素をまぶして間違いない作り、つまりレベルの高い舞台だった事だ。作演出家の意図が明快かつ舞台に行き渡っていた。
時間堂という劇団への、これも勝手な印象(HP等での)であるが、様々な試みがそれなりの質で達成されるが、その軸足が「作品」自体にあるのか「演劇的実験」にあるのか、演劇の「是」を広める事にあるのか・・それぞれ「演劇」というものにとって重要な要素ではあるが、どのあたりを「主として」担う主体たろうとするかはあまり気にしていないように見える。「注目される」事を一つの道標とイメージすると、一つ分野でのこだわりと模索が個性を浮上させ、人にそれを伝えるのではないか。・・んな事をこの度湧いた親しみと共に思い巡らした。

ネタバレBOX

登場人物はそれぞれローザと関わりのあった人物で、彼女の死後、ローザを持ち回りで演じながら死んだ彼女に対するそれぞれの解釈・心情・願望を吐露して行く。「演じる」者は赤のレースをまとうルールになっており、「演じ方」のうまさを評したり、観客に自分の印象を告げたり、「何の話だかね・・」と政治論議に茶々を入れたりする。この「茶々」の挿入が私には絶妙で、ローザの時代の「熱さ」と言葉の説得力の一方で、現代の日本の「空気」というものも同等に対置している。そこに作者のある種の強い意志が感じられ、好感を持てた。

アフタートークでのやり取りも興味深かったが、またいつか。
「ロストマンブルース」

「ロストマンブルース」

SANETTY Produce

テアトルBONBON(東京都)

2016/12/20 (火) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/21 (水)

出演者の熱い演技に感動した。笑いや泣かせるシーンもあってロストマンブルースの世界観に魅せられました。

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