ヨハクノート005
ヨハクノート005
実演鑑賞
新宿眼科画廊(東京都)
2016/12/23 (金) ~ 2016/12/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://twitter.com/yohakunote
期間 | 2016/12/23 (金) ~ 2016/12/25 (日) |
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劇場 | 新宿眼科画廊 |
出演 | 森山景、岡本セキユ(くらやみダンス)、津田颯哉(実験劇場)、黒川知樹(蝸牛公社)、武村理子(劇団木霊) |
脚本 | 臼杵遥志、(原作:近松門左衛門『曾根崎心中』) |
演出 | 臼杵遥志 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 1,500円 【発売日】2016/11/21 一般1500円 学生1000円 高校生以下無料 ※学生・高校生以下…要学生証 ※当日券は各料金に+300円 . |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月23日(金)14:00/19:00 24日(土)14:00/19:00 25日(日)14:00 |
説明 | 【 今夜は人の 死ぬ夜なのね。 】 ◆あらすじ 時は元禄、所は大坂、或る夜、或る人、或る心中。 曾根崎の森の境内の、穢れ無きこの心中は、恋の手本となりにけり。 大坂蜆川の色茶屋「天満屋」に勤める遊女・お初は心に決めた恋人である徳兵衛と添い遂げられる未来を願っていた。ある日徳兵衛は自身が勤める店の主人に提案された見合い話を断り、店を追い出されてしまう。そして親友である九平次との諍いにより財産を失ってしまう。金も居場所も失った徳兵衛はお初とともに逃亡を図る。その先に待っている結末は果たして悲劇か、幸福か。 ◆ご挨拶 今回は「日本のシェイクスピア」と謳われた鬼才・近松門左衛門の傑作文楽『曾根崎心中』に挑みます。私が演劇を始めたきっかけであり、東京に出て来て初めて演出した戯曲でもあり、非常に思い入れが強い作品です。個性豊かな、そして実力の確かな俳優陣と共にこの作品に再び出会えることに胸の高鳴りが抑えられずにいます。大胆に、繊細に、瑞々しくこの作品と戯れたいと思いますので一つ、宜しくお願い致します。 ヨハクノート代表 臼杵遥志 ◆曾根崎心中とは 近松門左衛門による人形浄瑠璃。のちに歌舞伎化される。実際の心中事件を元にした世話物(人情話)で、この作品に影響され心中する男女が後を絶たず、一時上演中止とされた。初演は元禄16年(1703年)。 ◆ヨハクノートとは 実演を中心に演劇を行うプロジェクト。コンセプトは「厳粛な遊び」。 身体と空間のコミュニケーションに重きを置いた「濃密な体験」としての演劇を展開する。代表は早稲田大学劇団木霊/立教大学映像身体学科の臼杵遥志。 . |
その他注意事項 | ◆全ステージ、上演終了後イベント【観劇のヨハク】を開催! ◆お問い合わせ yohakunote@gmail.com |
スタッフ | 【原作】近松門左衛門 【演出】臼杵遥志 【舞台監督】石原澄礼 【音響】谷脇南美 【照明】緒方稔記 【映像】石原澄礼 【衣装】井田遥 【スチール】飯田奈海 【宣伝美術】カユヒロ 【Web】カユヒロ 【制作】臼杵遥志 【制作補佐】武村理子 谷脇南美 【制作協力】土肥天 【演出助手】岡村梨加 上野寿々 【協力】くらやみダンス 実験劇場 蝸牛公社 劇団木霊 劇団森 ねこのした 早稲田大学放送研究会 【企画製作】ヨハクノート |
◆あらすじ
時は元禄、所は大坂、或る夜、或る人、或る心中。
曾根崎の森の境内の、穢れ無きこの心中は、恋の手本となりにけり。
大坂蜆川の色茶屋「天満屋」に勤める遊女・お初は心に決めた恋人である徳兵衛と添い遂げられる未来を願っていた。ある日徳兵衛...
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