最新の観てきた!クチコミ一覧

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夢と希望の先

夢と希望の先

月刊「根本宗子」

本多劇場(東京都)

2016/09/28 (水) ~ 2016/10/02 (日)公演終了

満足度★★★★

根本さんの熱演に持ってかれる。

夜のむこうの知らないじかん

夜のむこうの知らないじかん

からくりトイボックス

東演パラータ(東京都)

2016/12/17 (土) ~ 2016/12/18 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/17 (土)

ジャグリングをアンサンブルとして加えた演劇でした。
演者さんたちの雰囲気含めて、全体として温かく、ストーリーも非常に優しいものでした。比較的小さなお子さんなどが一番楽しめる内容だったかなと思います。
アンサンブルのジャグラーさんからもっと元気さとかが発信されていると、もっともっと楽しめた気がします。
パンフレットの文章読んだりしていると、公演自体の方向性がしっかりしているようで。これからもどんな作品を作ってくれるのか楽しみです。

気狂い裁判

気狂い裁判

向雲太郎カンパニー デュ社

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/12/02 (金) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

面白げな雰囲気のある作品。

ネタバレBOX

雰囲気はよいが内容自体に魅力は感じなかったかな。向雲太郎のソロシーンは照明具合や表情など際立ってよかった。
ブルーマウンテン号の卵と間違い探し

ブルーマウンテン号の卵と間違い探し

intro

十色庵(東京都)

2016/11/25 (金) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

面白い。

ネタバレBOX

認知な祖母とか性犯罪犯した弟とか抱えた一家が転居し、バラバラになっていく様を海原をいかだで進む演出で描く。
小劇場っぽいノリもありつつシリアスな空気を湛えて進行する作品。離別という結果ながらどことなく心機一転な気持ちにさせてくれる不思議な舞台だった。
劇王東京Ⅲ

劇王東京Ⅲ

劇王東京実行委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

鑑賞日2017/01/08 (日)

無題1999(17-002)

14:00の回(曇~雨)、タイセイさんがいらして1Fで整理券を受けとり13:30受付開場。予選Dブロック(ダンス公演と被っているのでこの枠しか空いていない)。

まだ続いているのでコメントは別に。

ネタバレBOX

「或る男」。「ねこのした」で観た岡村梨加さん。堀紗織さんは「スケルトンの呼吸2016/8@BASE)」梅澤奈那さんは「あなたのひとみにうつらない(2016/10@ミラクル)」。どちらかというとリフレインは苦手ですが、手前と奥、シーソーに乗っているような雰囲気で、客席を向いている「女」の本音が強く出るような(少しセリフを変えている)演出なのかなと思いました。死んだ「男」がどうかというのではなく冷たい(心理的な)優越感のような風を感じる作品でした。但し、審査員のおやじコメントにはうんざり(それって実技がどうの、という批判がそのまま当てはまるように思ってしまいました)。セリフの変化がすぐにわかるような演出をというコメントにも?
もっとも「ここが何処なのか」は始まって30秒くらいで明確にしてほしい。

「アイノユクエ」。マキタカズオミさんは「elePHANTMoon」を何作か観ました。粉ミルク缶についてはしばらく前に「骨壺」を生きている夫と思いこんでいる妻の話「羽とままごと(2016/11@SOOO」を観ているので特に違和感はありませんでした。講評にセリフが聴き辛いというのがありましたが私はあまり気になりませんでした。こちらも冒頭、3人の関係がわからなかったのがもったいないと思いました。

「下手な怪談」。「駄目なダーウィン舎」は未見。山岡太郎さんは「RE:1k(2013/8@ミラクル)」。たしかに一番分かり易く、これからどうなるのかドキドキの作品なのですが、分かり易い分少々物足りない気もしました。照明の使い方がいい雰囲気をだしいるのに最後のシーンは唐突で(講評にありましたように...もっと伏線が)、突然いなくなったということ以外わかりませんでした。またこれでは完全犯罪になりそうもなく密室殺人でもないのと...動機が弱い気が。
ぬるい体はかたくなる

ぬるい体はかたくなる

深夜ガタンゴトン

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/01/05 (木) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/08 (日)

2年連続「ガタンゴトン」が観劇初めになりました。霊安室は2度ほど経験あります。
あの人達の「仕事」振りを思い出しました。

ネタバレBOX

緒方の右手。「ハンマー」「バナナ」「傘」 何でしょうねえ。
ネタバレじゃ無いので、ざっくり用語解説を開演前に読んでおくといいかも。

岡田利規 短編小説選『女優の魂』『続・女優の魂』

岡田利規 短編小説選『女優の魂』『続・女優の魂』

ディレクターグ42

アトリエ春風舎(東京都)

2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

佐々木幸子のは見たことある。言葉的なとこもあってか、2回目だからか熱量は少な目かな。

ネタバレBOX

「女優の魂」けっこうストレートなつくりだった気がする。悪くはない。
「続・女優の魂」蛇足な感じを受けた。面白味が薄いかな。
楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―

楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―

オトナの事情≒コドモの二乗

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/12/23 (金) ~ 2016/12/27 (火)公演終了

満足度★★★★

「をんなの所為」鑑賞。面白い。

ネタバレBOX

なんとなくパワーを感じる舞台。照明の使い方も好みかな。女優陣が種類は様々だけどかわいい。
ゆっくり回る菊池

ゆっくり回る菊池

僕たちが好きだった川村紗也

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い。

ネタバレBOX

痴漢の事件で付き合いだしたマチ子(川村)と碧郎(多田)。碧郎が痴漢の犯人である菊池(吉増裕士)を殺してしまったとして、友人の佐分利(折原)に罪を擦り付ける。菊池の妻(幸田尚子)に謝罪に行き丁稚として住みだすが、菊池がひょっこり帰ってきて…。
実は痴漢してたのは菊池でなく碧郎で、二人ともそれをわかっていながら菊池を犯人としたという、菊池もまたそれを受け入れていたという、そら恐ろし気な作品。基本的に面白く笑える舞台でよかった。姉(枝元萌)に顔をかかれるときのマチ子のリアクションがかわいい。
いつかエンドロールで(再演)【終演しました、ご来場ありがとうございました!】

いつかエンドロールで(再演)【終演しました、ご来場ありがとうございました!】

20歳の国

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/06/17 (金)

価格3,000円

観ているこちらが照れ臭くなるほどに真っ直ぐな男女5人の青春群像劇。
しかし考えてみると「文化祭大作戦」にしても「保健体育」にしても…いやむしろ20歳の国の作品全ての根幹を成すものを抽出するとこうなるのではないか?
登場人物の少なくとも1人には(←だいたい複数かと)共感したりかつての友人を重ね合わせたりできる人物造形が巧みにしてズルい(笑)。
また、時として劇中の時期が前後するが、観ていてそれに戸惑うことがない演出/演技なのもイイ。
なお、喩えれば初演版は地デジ化前の4:3画面のテレビドラマ、こちらはそれの劇場映画版、みたいな印象。
新宿ゴールデン街劇場とSPACE雑遊(しかも横長)の演技エリアの広さの違いからか?(笑)

脱兎の見上げる、

脱兎の見上げる、

荒川チョモランマ

高田馬場ラビネスト(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/02/25 (木)

価格3,000円

前作とは打って変わったホームコメディ。
長田主宰の御家族がベースとのことで、どこまでが事実でどこまでが虚構か推測しながら観るのも一興?(笑)
また、あー、この人はそんなイメージあるよねぇ♪…なキャスティングも見もの。
懐かしき単館レイトの(ブレイクするかどうか危うい若手女優主演の)青春もの映画っぽい幕切れも鮮やか。

車窓(まど)の外は星の海

車窓(まど)の外は星の海

風凛華斬

シアターシャイン(東京都)

2016/04/08 (金) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度

鑑賞日2016/04/10 (日)

価格2,000円

死者には天上に行くか希望する相手(生者!)と共に冥界をさまようかの選択権がある…という設定の物語。
主人公の死の真相をめぐるミステリー風味なども悪くないが、終盤で主人公が愛する兄と冥界をさまようために策略を巡らすのに至ってはもはやホラー。
いや、ホラーなのは良いのだが、共に冥界をさまよわせる生者が、自分を死に追いやった相手なら…あるいは少し譲って死に物狂いで愛した相手ならまだワカるが、よりによって肉親とはどういう神経か?
ここでそれまで積み上がってきたものがガラガラ音をたてて崩れるような、あるいは真面目な顔で語っていた相手がふざけた顔をして「な~んちゃって」と言ったような気がして一気に白けてしまった。詰めを誤ると作品は台無しになるんですねぇ。
某人気演劇集団を思わせる作風は好みだったのに残念至極。

バカシティ

バカシティ

ブルドッキングヘッドロック

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

たそがれ編。面白い。

ネタバレBOX

アイドル香帆の追っかけ3人と嫌われ者の上司との社員旅行と、アイドルの未来の親族とタイムリープな話。
あかつき編よりバカさ加減が増した感があった。岡山誠と松本哲也のやりとりがウケる。
バカシティ

バカシティ

ブルドッキングヘッドロック

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

あかつき編。面白い。

ネタバレBOX

会社と美容室と復讐とタイムリープな話。永井幸子の紙芝居ネタとか深澤千有紀のキャラとか好き。気持ちのよいバカな作品だった。
いちばん星のその次の

いちばん星のその次の

waqu:iraz

cafe MURIWUI(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/04/09 (土)

価格2,800円

結婚を控えそれまで住んでいたペントハウスで過ごす最後の夜を彼女は親しい友人2人と過ごし…なおハナシ。
初演時はそのまま受け取ったのだが、今回は冒頭でふと「2人の友人は実在するのか?」という疑問が浮かび、非実在と仮定して観る。
すると、やはりその推論が成り立たない部分はいくつかあれど、結婚前に生じた不安を1人の女性が自問自答で解消してゆく過程に見えないこともなく…(我田引水的?(笑))
その場合2人の友人は「別人格」とまではいかず「トワイライトマジック(逢魔が時?)が生み出した幻想」が妥当であろう。
また、明かりがキャンドルだけなので、どことなく「儀式」的なイメージも伴い、2人が実在しないとすればなおさら(笑)。
あと、初演時にも思ったが、冒頭部と後半で2度出てくる台詞がイイんだなぁ。
「そこから何が見える?」からの問答は恐らく実際に見えるものであろうし、 後に続く部分は本当に艦橋か操舵室にいるように思えてくる…まさにこの会場へのあて書きだね。
さて、来年、三演はあるかな?

サイクルサークルクロニクル

サイクルサークルクロニクル

monophonic orchestra

APOCシアター(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/04/09 (土)

価格2,500円

端的に言えば「オトナ向けジュヴナイル」もしくは「時をかけ抜ける少女」、気が付くと時が過ぎている女子大生の物語…あ、じゃあむしろ「時をすべる少女」か(笑)。
その「滑る幅」が次第に大きくなることに梶尾真治の「クロノス・ジョウンターの伝説」を思い出したりも。
そうして、所謂マッドサイエンティスト系の人物(11歳ながら天才的で飛び級という設定も愉快)が解き明かした後がまた巧い。
主人公が薬によって「滑り始める」前の時点に戻るのだが、「滑った時間の記憶を取り戻している」とも「そこまでのすべてが夢だった」とも解釈できて胡蝶の夢系が好きな身として堪らん。
いやぁ、面白かった♪

西の風、むげんだい。

西の風、むげんだい。

オフィス櫻華

吉祥寺櫂スタジオ(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/04/08 (金)

辺境の惑星で質素に暮らしている科学者のもとに「地球に帰りアンドロイド開発に力を貸して欲しい」とかつての同僚が訪れるが…な物語。
板張りの床やランプの灯を点す廃クレーンのアーム(?)などの美術も相俟ってレトロSF的な雰囲気は良い。
が、愛した相手が眠る惑星に残り死を選ぶ主人公…という結末は大いに不満。
そういう浪漫を解さないではないが、自らの能力をも埋もれさせて愛した人に殉ずるとは何と身勝手で情けないのだろう?
元同僚は力ずくでも地球に連れ帰れよ!と思ってしまう。
考えてみると、このナルシシズムは主人公の命と引き換えに多くの人が救われるという安直な結末(リメイク版の「N本C没」とか)とも通ずるもので好みではないんだなぁ。
一方、収穫は「演劇表現」について考えるヒントを得られたこと。
登場するキャラクターの1人が実は精巧なアンドロイドという設定で、登場した時にうんと控え目にロボマイムを取り入れた動きをして観客にはそれとなく伝えるのだが、その後の台詞に「(アンドロイドだとは)言われないとワカらない」という台詞が出てくるのだ。
劇中では人間そのもののようだが観客にはアンドロイドらしく見せるというある意味二律背反……これこそ演劇表現の面白さなのではないかしらん?
ちなみにそれを絶妙な匙加減で演じたのは楓朋美嬢でありました。

幸福のとき

幸福のとき

立花座

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★

鑑賞日2017/01/08 (日)

役者さんの演技は悪くない。しかし,物語はツッコミどころ満載。公演中につきネタバレにて…

ネタバレBOX

まず20年前の北京が舞台ということだけど,中国ってあんなに後進国だったっけ。掘立小屋に連れ込んでやるなんて,野犬と同じだよね。しかも,工場が閉鎖されたからって,勝手に占有して商売を始めるなんて,中国人らしいといえば中国人らしいんだけど,どうなんだろう。子供さんが結構来ていたけれど,連込み宿や覗きなんて,教育上好ましくないよね。子供を押し付けれているけど,人権的にも問題あるよね。しかも,あの結末では,あの子はこれから生きてはいけないよね。温かい物語と言っているけど,実際に起きる事象としては悲惨。そもそも物語の初めから,嘘をついて自分の望み通りに物事を通そうなんて,これも中国ではよくありそうだけど,短絡的で薄っぺらくて人間として品性が感じられない。思い起こせばまだまだ出てきそうだけど…なんか愉快にもなれない(コメディであればいいのだが),個人的には好きではない物語。満足感は低く,残念な観劇。
幸福のとき

幸福のとき

立花座

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★

盲目の少女を筆頭に子役が大活躍。
中年工員チャオは職人気質の武骨な男をイメージしていたが、とっつきやすそうでお人好しな兄ちゃん。
圧倒的に近所のおっちゃん、おばちゃん、兄ちゃん、姉ちゃんな感じの役者っぽくない役者さんばかりで何ともアットホーム、気を張らなくてもいい雰囲気です。
ひょんな経緯から生まれた、少女を思いやるほんのささやかな「幸せのとき」。
中国の貧困層が舞台でも生命力と優しさに溢れています。
少女を取り巻く家族関係やラストにおいて中国の戯曲らしさが滲み出ており、一概にハートウォーミングな話とは括れない、先々の厳しい哀しみも感じたのでした。

独鬼 〜hitorioni〜<緊急追加公演決定!>

独鬼 〜hitorioni〜<緊急追加公演決定!>

壱劇屋

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2016/10/28 (金) ~ 2016/10/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

思い出す数だけ、少し切なくて沢山幸せな気持ちに包まれる。見る人それぞれが色々な受け取り方をするだろうけれど、一言でいうならば壮大な愛の物語でした。もっと見たかった。もっと見てほしかった。いつか再演されることを願っています。

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