最新の観てきた!クチコミ一覧

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ジャパコン

ジャパコン

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!
東京オリンピックが開催される2020年の日本を描いた社会派コメディ劇。
国民投票をめぐるドタバタということで、前作『アベベのベ』が頭に浮かびました。
(ラストに出てくるコンビニは関係ある?)

キャラ造形、役作りが秀逸で政治色を抜きにして会話劇として見るだけでも楽しめると思います。
緩急の効いたストーリー展開も良くて、終盤のド派手な大騒動は一見の価値ありです。

各家族とも「雨降って地固まる」になったのかな。
お互いの価値観を尊重できる家族になれると良いですね。


土曜ソワレを観劇したのですが、、、
正直観客の入りはかなり悲惨な状態でした。。。
ちょっともったいないなぁ、って感じです。

エノケソ一代記

エノケソ一代記

シス・カンパニー

世田谷パブリックシアター(東京都)

2016/11/27 (日) ~ 2016/12/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!
昭和の喜劇王エノケンに憧れ、偽物として生きることに一生を捧げた一人の男の物語。
お話としてはベタというか王道的な展開なのだけど、やっぱり面白い。
変に奇をてらったお話より期待を裏切らない作品の方が素直に楽しめますね。

最期の場面は鳥肌ものでした。
その瞬間、時が止まったように開場中息を吞むのが分かるほどでした。
ハッピーエンドではないかもしれないけれど、
何かじんわりとなれるようなラストで、観劇後感がとてもよかったです。


三谷幸喜作品は初めての観劇。
軽妙でコントのようなゆるめのコメディで、テレビドラマっぽい構成でした。
エノケソ一座の各地でのドタバタ騒動を1話完結で描いていけば、
そのまま1クールもののテレビドラマになりそうです。

位置について

位置について

かわいいコンビニ店員 飯田さん

シアターノルン(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

保育士って仕事は本当に大変。
130分の会話劇。登場人物ががこんな人居るなぁ、と共感できる部分がたくさんあって、笑って泣けて本当に良かった。保育士さんの現実が目の当たりにできる作品でした。

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

みどりのおばさん!!!
最近特に高齢者の運転、飲酒(薬)運転、交通ルール無視運転等・・・・交通事故が頻発していますが本当に最近見かけない「みどりのおばさん」ですね。なかなか面白かったです。笑いあり、涙ありの1時間40分でした。あと入場しての席への案内が的確に行われて好感が持てました。

自己紹介読本

自己紹介読本

城山羊の会

小劇場B1(東京都)

2016/12/01 (木) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

城山羊の会の【自己紹介読本】を観劇。

ここ最近、ずっと観続けている劇団。

【トロワグロ】でやっと岸田戯曲賞を取ったにも関わらず、受賞が遅すぎたのか?
受賞の前後作がかなり迷走しているようだったが、前作の青年団と組んだ【ザ・レジスタンス 抵抗】では、過去の最高傑作【あの山の稜線が崩れていく】以来の傑作を作ってしまったようだ。
それだけに今作は非常に楽しみであった。

さてその新作だが、全くに見ず知らずの女性にいきなり「自己紹介させて下さい!」という勝手な男の行動から物語は始まっていく。
そして互いに待ち合わせてしていた友人が集まり、関係をしていくという流れになっていく。
その展開模様は、本人の勝手な思い込み、自己チューから生じて、会話のズレが物語を大きくしていくのだが、それは何時も通りのパターンでもあり、観客も待ってました!というところである。
ただ今作が何時も違うところは、のっけから「自己紹介させて下さい!」という言葉を男が発した瞬間から、怒涛の如く物語が始まっていく点である。何時もはある程度の状況がそろってから、ゆっくりと大きくなっていくのだが、今作のような展開は初めてであり、観客は一気に引きこまれていく。
ただ実際起こっている出来事は、どうでも良い事である。
まぁ、そのどうでも良いところを観客自身が勝手に脳内で妄想する事が、この劇団を見る上での本来の楽しみでもある。
初見の方は当然面白いと思うのだが、何度も観ている観客は、この作家が毎作品ごとにどれだけ変わっているかを感じ取らなければいけないと思う。

お勧めである。
ジャパコン

ジャパコン

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

人の良すぎる夫婦!!!
妹夫妻の厚かましさ・・・イライラしながらも笑ってしまいました。
堅苦しくない政治論争がよかったです。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★

新鮮味が。
もう三年前以上になるんですね、ぼくが初めておぼんろを体験したのは、芸術劇場の展示会でのイベントで、そのときはすごく面白くて可能性を感じて。
その直後の公演は二回リピートして拝見したのです。そして今回が三度目のおぼんろ体験だったのですが。なんというか、あんまり進歩を感じなくて。正直がっかりしたのであります。世界に入り込めないというか。
いまのままでも熱烈なファンはいらっしゃるようだから、なんというか、いまのままでもいいのかもしれないですけどね。万人に受け入れられるってことはないでしょうから。ぼくみたいへそ曲がりもいますから。
舞台が広すぎる。欲張りすぎなのかもよ。

ネタバレBOX

前説(?)なんかも、新鮮味がなくて。「、、、をイメージしてください」と言われても。そんなことわざわざ説明しなくたって、自然にイメージできる世界を舞台で展開してくれればいいだけなのでは。
そこが船の上なのか、倉庫のなかなのか、丘の上なのか、寝床みたいなとこなのか、わかるけれども、どうしてわかるのかっていうとセリフで説明してくれるからであって、感じることはできなかったかも。
演技が予定調和な感じで、新鮮味はなかったです。大事なことが抜け落ちてる感じがする。
ぼくの提案は、演出を誰か違うひとに頼む、みたいなことをするとどうかなあと。
そうすればまた違う世界が広がるかも。
ものすごく辛口になってしまってゴメンナサイ。
ファーフンズン!

ファーフンズン!

あまみゅ☆カンパニー

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2016/12/03 (土) ~ 2016/12/06 (火)公演終了

満足度★★★★

ハイテンションサイエンスファンタジー
説明の1行目しか読まなかった私は、てっきりくしゃみと鼻水を大フィーチャーしたどろどろなステージだと早合点してたのですが、実際には明るく楽しいSF物語でした。犬の進化の速さにはビックリしましたが、環境や動植物に対する人間の好き勝手を反省する、真面目な啓発メッセージを含んだ作品でもありました。ワンちゃんたちがカワイかったです。

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い! 【みどりのおばさん現るメランコリー白書】
グワィニャオン15周年...それを記念して2本立て公演「みどりのおばさん現るメランコリー白書」と「マイセブン」である。この2作品は物語がリンクしており、一つの事件と、その事件のその後が描かれ、双方の登場人物達が絡み合い、事の深層が顕わになるという。自分は前者のみ観たが、それだけでも面白かった。後者も観れたら...残念に思う。

物語は、緩いミステリーといった描き方。みどりのおばさん=交通安全という言葉が結びつくほど一般的になっている。この制度(学童擁護員)は、児童を交通事故から守るためスタートしたという。自分が小学生の頃は、学校で交通安全に関する映画を上映していたが、今はどうなのだろうか。

この学童擁護員の組織は全国規模で、各支部が存在するという。物語は東京都八王子市が舞台になっている。
(上演時間1時間40分)

ネタバレBOX

昭和34年(1959年)11月19日、通学する児童を 交通事故から守るための学童擁護員(愛称:緑のおばさん)の制度がスタートしたという。物語りは、このみどりのおばさんと無軌道な若者という分かり易い対立構図で展開する。

舞台セットは、中央奥に八王子市街の模型が作られているが、劇中に「ウルトラの母」が登場し、その大きを示すためTV撮影用のセットが組まれているようだ。上手側にますだ商店(たばこ屋?)、下手側に2階建ての学童擁護員八王子支部詰所の看板が掲げられている。両側に電柱も立ち街の一角を作り出している。

昭和の懐かしい雰囲気を感じる。1役2名(大人と子供時代)を往還させ、その中で地域の繋がり(子供がみどりのおばさん一人ひとりの性格分析をして親しみ)を見せる。この公演では、子供が抱くヒーローとしてウルトラの母が街を守る。(安全)守るをみどりのおばさんに準(なぞ)らえていると思われる。

梗概...警察取調室であろうか、中央に机・椅子が置かれている。主人公・津田みどり(渡辺利江子サン)と刑事・笹岡(尾形雅宏サン)との激しいやり取りから物語は始まる。その台詞回しは、つかこうへい 「熱海殺人事件」もしくは「売春捜査官」のパロディ。自動車、バイクの衝突事故、それに巻き込まれた通行人(みどりのおばさん)に関わる事情聴取のようだ。実は本名を名乗らず、のらりくらりの返答。そして事故から49日目にしてようやく真実を語り出したが...。

交通事故を再現する演出は、コメディタッチであるが、リアル感もある。若者の狂気と車の凶器が見て取れる。一方みどりのおばさんの侠気が子供を守る。しっかり見せ場(クライマックス)へ導く展開と観(魅)せる 力 が素晴らしい。この公演では交通事故というよりは「事件」に近いような取り扱いであるが、その悪意を教訓臭く観せることはしない。そのエンターテイメント性重視が心地よかった。

次回公演を楽しみにしております。
空の箱庭

空の箱庭

「空の箱庭」舞台化プロジェクト

新宿眼科画廊(東京都)

2016/12/02 (金) ~ 2016/12/06 (火)公演終了

満足度★★★★

抒情的な...
失恋した女性の心の彷徨を描いたような物語である。情景は目に浮かぶようであるが、その風景・景色はのっぺりとした静止画のようである。額縁の中で人物だけが動き、その感情だけが伝わるようだ。枠がない空に箱庭を作るという絵空事、そのぽっかりと穴が開いたような心内が少し切ない。
(上演時間1時間25分)

ネタバレBOX

テーブルに相向かいに座る、または海を眺める、いずれにしても組み合わせの違う2人芝居に近い。
梗概...主人公の女性・駒場(篠原彩サン)は7年間同棲をしていた「渋谷くん」(登場しない)から突然の別れを告げられ傷心、友人チャコ(三澤さきサン)に電話し、その家に住まわせてもらうことになった 。江ノ電沿線、海が見える青壁の家である。その家には保育士・池ノ上(花戸祐介サン)が住んでおり、チャコの従兄弟と言っていたが、後日、夫であることがわかる。チャコは売れっ子絵本作家、実は浮気をしており相手の男・北沢(森田陽祐サン)の子を宿した。場面は浜辺の散策で知り合った男・浜田山(武井駿サン)とのぎこちない会話。登場人物5人の淡々とした日常会話が瑞々しい。

駒場は、別れた現実を何とか受け止めようとする、そんな時、渋谷くんが自分より若い女性と結婚することを聞く。私の7年間は何だったの?口惜しさ、苛立ちからの痛飲する姿がいじらしくも切ない。一方、池ノ上は飄々とした物腰、チャコの浮気を容認しているようだ。そのチャコは、不毛な関係をも楽しんでいる様子だ。そして浜田山は駒場の大学の後輩で在学当時から慕っていたような...。

それぞれの関係は交錯した人間関係ではなく、あくまで2人の関係の中で揺れ動く感情を表している。肉感的というよりは精神的な気持の変化に心を重ねて観るような、そんな等身大の物語である。
役者5人のキャラクター(感情表現のヘタな男-池ノ上、一見楽天家-チャコ、身勝手でずるい男-北沢、透明感の浜田山)はしっかり立ち上がっている。特に、花戸さんの飄々とした態度が、篠原さんの喜怒哀楽という感情を浮き上がらせ、人物描写が生き生きとしていた。

この物語は、結婚を意識した女性が、自分の胸の内に抱え込んだ気持ちに折り合いをつけるような、そして現実に立ち向かおうとする過程が緩やかに、透明感溢れる描写で演出されているところが好い。
絵本というファンタジックな浮揚感は、この物語のゆったりとしたテンポそのもの。そして波の音が聞こえ抒情豊か...余韻のある公演であった。

次回公演を楽しみにしております。
「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

舞台美術が……
兎に角素晴らしかった。ルドベルから三作目なのだけど、今回も「ゴミ」と呼ばれるモノが「ゴミ」ではなく、「アート」でした。あの世界は本当にクセになります。
物語りはアゲタガリに感情移入をし過ぎて、号泣し泣き疲れました……本当にオススメの劇団です。

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】

元天才子役【いよいよ千秋楽!当日あります!】

元東京バンビ

スタジオ空洞(東京都)

2016/11/25 (金) ~ 2016/12/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

応援上演回、拝見しました
楽しいイベントでした。ぼく自身は飲みが足りなかったみたいで、応援といえる応援はできなかったけど。みなさん頑張って応援されてましたね。その雰囲気がよかった。
なんかの芸術作品みたいに完成されたものじゃなくて、自由にその場でアドリブっていうんですか?そういうのができる芝居。
次回もまた観たいです。よろしく。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

美しい物語でした
ずっと観たくてやっと観れた初めてのおぼんろ。
中に入ってアトラクションのようなセットにびっくり。役者がその辺ふらふらしてお客さんに挨拶したりしててびっくり。
内容は誰もが共感できるテーマで、最後のホシガリとアゲタガリのシーン、そして一番最後のアゲタガリの演技に、言葉通り号泣してしまいました。
ゴミの島で紡がれる美しい物語に、何故か自分が許されたようでした。
今後注目したい劇団です。

償い

償い

teamキーチェーン

d-倉庫(東京都)

2016/12/01 (木) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

中途半端!
復讐するならもっと早くやると思いますが・・・!

ネタバレBOX

弁護士も年下の恋人も犯人が解っているのに・・・!
バスは天の川を越えていく

バスは天の川を越えていく

劇団 暴君ハヤブサ’69

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2016/12/03 (土) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

静かな舞台
事故で残された身内の気持ちと事故側の謝罪してもしきれない気持ちは何処まで行っても並行線なのだろうが 優しい気持ちで見終わりました。テラーの鈴の音で時間を遡ったり場面が変わるのは分かり易くてよかったです。

『カルディアの鳴る頃に』

『カルディアの鳴る頃に』

TEAM-Luna

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/11/12 (土) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

ファンタジー大好き、堪りません。
TEAM-Lunaさん初めて拝見しました。

ダンスに殺陣、そして神秘的な世界観。
神聖国、剣国、女王国、そしてカルディア、良いですね。
ファンタジー大好きです。
堪りません。

次回公演「ラクリットの降る夜に」予告にワクワクです。
楽しみです。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ヴルルの島3回目
初めておぼんろの舞台を見に行った時は驚きました。開演前の役者(おぼんろでは語り部と言ってますね)は、楽屋あたりで演技のために集中しているものと思っていたものですから。それがおぼんろでは語り部たちが観客の案内をしているのです。席に案内したりおしゃべりしたり。今回は語り部さんの一人の素敵なお話を聞くことができて良かったです。前説のアイテム(?)も無理がなく、そして本編は結末を知っているので途中から泣けてしまいました。

償い

償い

teamキーチェーン

d-倉庫(東京都)

2016/12/01 (木) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

いじめ
昔からあった問題ですが、昨今はどんなネタなのでしょう?

金品の強要、人間性否定etc.昨今は程度を知らない”村八分”状況が多いようです。

劇中で触れられた原因はあまり自殺やら不登校やらに発展しそうもなかったですが…。

むしろ「復讐する」「私刑」の是非がテーマのような気もしたのですが如何でしょう?

ゲームをしながらの運転での死傷事故など、もっと「復讐」「私刑」の対象になりそうですが。

本作では「いじめ」の事実に対する記述が不足していたように思います。
また、終わり方も、作者の頭の中では完結したのでしょうが、観る側には釈然としない処理のされ方でした。

何を観客に訴えたいのかで方法論は多種多様に違いないのでしょうが、肝心の”何を訴えたい”の部分が微妙にぶれていたように思います。

おしいな…  と思いました。

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

「みどりのおばさん現る メランコリー白書」 「マイセブン」

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

見事
多重人格の表現がうまい。ホンにチカラがあり、的を射た演出が観るものの気持ちを引き付ける。

かがとび

かがとび

STAR☆JACKS

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2016/12/02 (金) ~ 2016/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

若さですね!
初めてのSTAR☆JACKSでした。若手公演で、まさに若さでグイグイ押しまくる熱い舞台です。
STAR☆JACKSは男所帯ですが、今回のキャストは半分が女優陣なので、結構華やかな舞台です。時代劇で定番の殺陣は勿論のこと、火消の敵である火事=焔衆(6人の女性ダンサー陣)との殺陣は炎舞といえばいいのか見ごたえあります。
物語そのものも、男気溢れる楽しめるものでした。
ただ大勢の男達の中で一番男前だったのが、お正(江本真里子さん)、栞(田中茜さん)でしたww

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