最新の観てきた!クチコミ一覧

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人恋歌~晶子と鉄幹

人恋歌~晶子と鉄幹

壱劇屋

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/01/19 (木)

座席1階い列3番

初めて壱劇屋さんを観劇しました。パフォーマンスと演劇の融合がどういうものなんだろうと思っていたのですが、考えられた脚本にものすごく練られたであろう演出。それに綺麗に呼応する照明と音響と衣装。与謝野晶子の人生になぞらえて周りの人達の人生を観られてとても良かったです。
しあわせな時間でした。

虚仮威

虚仮威

柿喰う客

ナレッジシアター(大阪府)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★

待望の柿さん観劇。
地獄席だったからか、隣の方の独り言&笑い声のせいか、集中出来なかった。
もう一度、もう少し前の席で、しっかり観たい。

KeyWord

KeyWord

LIBERAL

明石スタジオ(東京都)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

KeyWord という題名、なんか違うような気がする。ひとつ単語で言い表すには足りないもっと大きなことを言いたかったんではないかと思いはするが・・・少しズレを感じた。出演者の演技、台詞を発しているわけで・・・それが悪いわけではないが、テーマの割りにひとつひとつの言葉が台詞で流れていくような言葉自体の意味が感じられない。演出、あの劇場の造りであの舞台の造り、観客の目線を良く考えるべきだと思う。唯一受付の方の笑顔が良かった!

オズの魔法使い

オズの魔法使い

ジョーカーハウス

サンモールスタジオ(東京都)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

ストーリー、ベースは変わらない。本音言ってもう少し違う展開があるのかと期待していた。しかし、次から次と観客を惹きつけるネタがガンガン出てきて、飽きさせない。初日の硬さが取れれば、もっと流れが良くなるのではないかと思う。ちなみにその中でかかし役の福井清香さん、とっても少年の可愛らしさが出ていて、個人的には花〇です!

舞台「私のホストちゃんREBORN」

舞台「私のホストちゃんREBORN」

舞台「私のホストちゃん」製作委員会

サンシャイン劇場(東京都)

2017/01/11 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

割と最近の出来事も盛り込んだ時事性の高いちょっとだけ社会派の作品でもある。18:30開演で、終了は22:00過ぎ。サービス満点。作り込んだ舞台だが、投票をその場で集計する同時性、偶発性も多分に楽しむことができる。

ネタバレBOX

時事性の高い作品ということで、現都知事のパロディーとヒラリー、パク大統領は出てきたのだが、ついでにトランプとボブ・ディランのノーベル文学賞受賞にも触れて欲しかったなあ。
舞台×ドキュメンタリー 浪曲師玉川太福譚

舞台×ドキュメンタリー 浪曲師玉川太福譚

企画室磁場

浅草木馬亭(東京都)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/20 (金)

浪曲は一部の愛好家だけのもので、楽しむには相当な勉強が必要だと思っていましたが、意外ことに、気軽に笑って楽しむことができるんですね。今後はこの分野にも注目したいと思います。知らない世界をわかりやすく教えてくれる作品でした。

カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

シアター風姿花伝(東京都)

2017/01/18 (水) ~ 2017/01/23 (月)公演終了

満足度★★★★

葉チーム観劇。
じわじわと心にしみてくるいいお芝居でした。
観終ったあと、人にやさしくなれる気がします。

その他はネタバレに。

ネタバレBOX

端の方に座ったのですが、応接セットだとカミサマの表情が半分くらいしか見えなくて、それがけっこうなストレスになりました。
それからカミサマ役の方のアクセントが標準語になっていることが多くて、東北出身者にとっては、そのたびに現実に引き戻されて、とても残念でした。
あと、どなたかが年配の女優さんのことを書いておられましたが、私の観た回では、素人くさい方もいた気がします。
世界

世界

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/28 (土)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/01/10 (火)

大きな世界の中で、それぞれに自分の世界を生きる人たち・・・。少しづつすれ違い、少しづつ繋がっている・・・風間さんと大倉さんの親子がとても良かったです。

ネタバレBOX

どの役者さんも良かった中で、青木さやかさんだけがしっくりこなかった。
台詞回しも変だし、うわべだけの演技に見えた。他の方々がすごく良かっただけに、とても残念だった。星4にしたいところですが、彼女が出てくるたびに醒めてしまったので、星三つです。
オズの魔法使い

オズの魔法使い

ジョーカーハウス

サンモールスタジオ(東京都)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

奇天烈な予想をしていたのだが・・・
割と普通なつくりだったなぁと思えた1時間40分

ただまぁ
ひねって頑張っていたのは伺えるんだが
笑いは今ひとつハズしていたのが多く思えたなぁと

ネタバレBOX

意思の疎通ができてないと嘆く
擬人化したドロシーの愛犬トトがキャラ的にも可愛く
主人公を含めて衣装などは
力が入っていて見応えはあったが
その分
舞台セットはなく素舞台でした

登場した時のブリキの木こりの毒舌は受けたけど
その後
毒舌が生かせるシーンが少なく残念でありました

オズの大王様が蝶ネクタイでの音声変換・・は
そこで終わらせず
サッカーボールで悪い魔女を狙ったんだが・・・
とか追い討ちギャグでも述べたほうが~と
元ネタ補佐する事が全体不足してて
説明部分を表現すれば
もっと受けたのではなかろうか?とか思えたです
=切れ味が今ひとつに感じたとこっすね

なんとはなしの
テレがあるようで(そんな風に思えた・・)
ミュージカル部分はもっとはじけて
自信もって歌詞間違えようとも
勢いで歌いきると良いのでは?とも感じました

説明であった
脳みそ・心臓というリアルな台詞は
ファンタジーな今作には合わないですね~
やはりここは絵本風に
あたまとするか頭脳という方がいいです
「脳みそ~」というと”バタリアン”が思い浮かんでしまいます・・(^。^;)
心臓はこころでしょう
リアル台詞は血生臭い白雪姫風ですなぁとも思えたっす

ちなみに”いずなまさよし”さんであってたかな?
禅銃という心を撃ち込む(てがみばちでもあったなぁ)方法で
主人公ドロシーの頭脳や感情を従者に補填して
旅仲間の案山子やライオンと共に戦う漫画あったなぁと
これなんか芝居向きでは?とかも思い出しました

PPAPとか
ドロンボーたちのギャグは好ましかった
(やはりキレがいまいちにも思えたけどね♪)
TERMINAL

TERMINAL

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

誘われなかったら絶対に観ないジャンルの芝居。全体的に冗長で盛り過ぎな感じ。某作品に酷似しているとの噂も。当パンもなく、いろいろ残念。好みは人それぞれ。芝居選びは難しいね!

スパイに口紅

スパイに口紅

LiveUpCapsules

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/01/20 (金) ~ 2017/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

様々な思惑、背景が絡み、面白かったです。

ネタバレBOX

日本軍の古い武器を売って物資を調達する昭和通商満州本社を舞台に、軍にしてやられてイランから仕入れたアヘンを奪われ、その資金が東条英機を首相に押し上げる裏金に使われたのではないかと示唆する話。

日本人、中国人が入り混じり、社員や出入りの人たちにはそれぞれ思惑や背景があり、堀田専務が主役とすれば誰が味方か悩ましく、この過程はドキドキさせられますが、そもそも味方ってなんだということになり、軍が主役だったということになりました。

最後、堀田が口紅型小型拳銃で殺されることを暗示するシーンで終わったとはいえ、題名の『スパイに口紅』はお洒落過ぎて違和感を覚えました。
パル子の激情

パル子の激情

江古田のガールズ

本多劇場(東京都)

2017/01/20 (金) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

随所に笑いが散りばめられていた作品でした。
楽しい気分になりたい方にはおススメです。
席も最後列の方でしたがちゃんと舞台が観れました。
ただ、上演時間が少し長く感じました。

ホチキスミュージアム

ホチキスミュージアム

ホチキス

劇場MOMO(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

結構話が面白かった。
コメディとして良かったです。

人恋歌~晶子と鉄幹

人恋歌~晶子と鉄幹

壱劇屋

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/01/20 (金)

壱劇屋のパフォーマンスが与謝野晶子と鉄幹の生きざまに華やかさを添える素晴らしい作品でした★実在の人物のお話なんでドラマティックな展開よりリアルな生活感が漂よいます。やもすれば地味になりかねないそんな題材に壱劇屋パフォーマンスがリンクすれば見事なエンターテイメントに仕上がってしまうんです★そう考えると壱劇屋がこのお芝居を作る事になった時点で勝利は決まっていたと言えるんじゃないでしょうか♪

ホチキスミュージアム

ホチキスミュージアム

ホチキス

劇場MOMO(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

いろいろな趣向で飽きさせない、時間を感じさせない内容だったと感じます。

ネタバレBOX

一人芝居「彼に聞けば正しい」は、話が勢いで一気に話し続けるテンポとキャラが絶妙でした。全部で11の芝居があるのですが、雰囲気、設定などリズムよく展開していった印象でした。
ユー・アー・ミー?

ユー・アー・ミー?

ラッパ屋

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

ラッパやはサラリーマン演劇を標榜して90年代の小劇場の中では異色の市民喜劇の劇団だった。サラリーマンの実感に基いた人情喜劇を時にはファンタジーに飛ばす主宰の鈴木聡の才に堅いファンがいた。そのファンも歳をとった。劇団も歳を重ねた。そのサラリーマンたちは今は主に40歳の終わりから50歳代。現在のパソコン片手の若手とはギャップがある。若手の仕事の進め方に馴染めるように「キャラ変」出来ない世代のサラリーマン喜劇である。流石に鈴木はうまいが、若手の生態が類型的なのが惜しい。彼らだって、それなりの切ない情熱をオフィスワークに持っているのだ。そこができていると重層的で面白い新しいラッパやが生まれたかもしれないが、それは次の世代の劇団の役割か。

モニカの話

モニカの話

(劇)ヤリナゲ

STスポット(神奈川県)

2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★

「15 Minutes Made Volume15」「位置について」等で最近知った劇団さん-
ホワイトキューブのようなほぼ素舞台の空間ながら、揺さぶってくる感じとちょっぴり不穏な余白が好印象。
久しぶりに横浜・川崎で面白いものを観れた。もっと神奈川で演劇熱が盛り上がってほしい!

TERMINAL

TERMINAL

SANETTY Produce

新宿村LIVE(東京都)

2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回1公演のみの観劇ですが、もう一度ストーリーと言葉を楽しみに観劇したかったですDVDが届くまでは台本を楽しみます。
個々のキャラクターが可愛いかったりカッコ良かったり楽しいステージでした
劇中歌も気になります(笑)

やってきたゴドー

やってきたゴドー

劇団東京乾電池

駅前劇場(東京都)

2017/01/18 (水) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても刺激的だった。観念作品としての異常な可笑しさを、軽妙な「芝居」として成立させるすごさ。最終的には、脚本のもつ深みを考えさせられた。不条理劇というより、これこそが今の社会のリアリズム劇なんじゃないかとさえ思った。

ネタバレBOX

 「解釈」とは作品の意義を狭めてしまうので、慎むべきだとは思うけれど、個人的にどう思ったかだけは書き残す。
 ゴドーは「神(ゴッド)」の隠喩か、それとも「死」の隠喩か、はたまた「幸福」「破局」、、、「生」の、、、様々な解釈が成り立つ。この問題は本家の『ゴドーを待ちながら』でも散々議論されてきた問題のため、今さら語ることではないか。
 話者の言葉を受け取らない相手。対話は成立せず、モノローグをお互いが語りながら、どんどん話はズレて展開し続ける。これは、まさに今のSNS型社会の在りようそのもの。ネットでの関係に限らず、実際の人間関係でも、このようなトンチンカンなやりとりは日常茶飯事。不条理劇というより、これこそリアリズムなんじゃないかというくらい。
 目の前にいる人の姿は見ず、言葉は聞かず。目の前の幸福にも気づかず。目の前の差し迫った危機・破局にも気づかず。誰しもが見て見ぬふりをしているのは「現実」そのものなんじゃないだろうか。そんなことを思った。
カミサマの恋

カミサマの恋

ことのはbox

シアター風姿花伝(東京都)

2017/01/18 (水) ~ 2017/01/23 (月)公演終了

満足度★★★★

この物語は、年や地域によって違うかもしれないが、春の彼岸入りから彼岸明け(3月中旬から下旬)にかけての話(出来事)を神事と心事を融合させたような不思議なもの。舞台が暗転・明転するたびにカレンダーの日に×印が付けられ、日の経過を表すなど丁寧な描き方である。
(「Team箱」 上演時間2時間10分)

ネタバレBOX

舞台セットは大部分が和室であるが、上手側は増築した応接間である。棚には茶器などが並ぶ。中央奥は二階へ上がる階段が見える。下手側奥は仏壇、客席よりは床の間のようで祈り際に使う太鼓が置いてある。それ以外に樽、丸卓袱台、座布団など生活感を出すように工夫している。舞台と客席の間は廊下であろう。

梗概…春が感じられるようになってきた3月の津軽。舞台は「竜神さま」なる神の声を聴いて、土地の人の悩み事に助言する"カミサマ"遠藤道子(木村望子サン)のもとへは嫁姑問題、息子の受験、息子の結婚相手探しなど身近な悩みごとを抱えた人びとが訪れてくる。相談者の話を丁寧に聴き、神様の言葉として助言し相談者の心をほぐしてゆく。TV出演をした関係から東京からわざわざ来る者もいる。その道子には銀次郎という息子がいる。何年も連絡がなかった銀次郎がある日突然あらわれ、道子に頼みごと。銀次郎は、近所の人々と違って客席(廊下)側から登場し、自分の家であることを印象付ける。その銀治郎は娘・しのぶとの確執もあり、道子の家でも悩み事は尽きない。

恐山のイタコは死者の声を聴く「仏おろし」で知られるが、津軽では、それに似た”カミサマ”なる存在があるらしい。民間信仰で、迷信と思う人もいるだろうが、家族の災厄や悩みなどを聴き、神様におうかがいを立て助言をする役を担っている。いわば人知の及ばない”神の領域”を設け、その声をうまく利用して、ささくれだった人間関係を修復を図る。ウソかマコトか、あいまいな部分をあえて残して、心を和ませる生活の知恵といったところ。

道子に弟子入りしている下条由紀(廣瀬響乃サン)も訳有りのようであるが、全部を描き切らない。その余白は観客の想像する領域として残す、その余韻が巧い。
役者陣はそれぞれのキャラクターを立ち上げ、バランスも良い。その土地の言葉(方言)を喋ることで土着信仰の要素をしっかり伝える。
死という掴み様のないものに謙虚に向き合っている。その一方で生きている人の悩み事、それも身近な生活にあるところ。その様相を丁寧に映しとって紡ぎ出したこの公演、観応えがあった。

次回公演を楽しみにしております。

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