最新の観てきた!クチコミ一覧

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「ガドルフの百合」

「ガドルフの百合」

HyouRe Theatre Company

SPACE EDGE(東京都)

2017/02/03 (金) ~ 2017/02/04 (土)公演終了

満足度★★★★

久々に前衛的な演劇を楽しませていただきました。
良い意味で、予想外のステージでした。

カフェ・ド・ギロチーナ

カフェ・ド・ギロチーナ

いちごドロップ

cafe&bar 木星劇場(東京都)

2017/02/04 (土) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★

通り魔にDV夫を殺された妻と、
その通り魔の姉が、二人で始めた喫茶店、
カフェ・ド・ギロチーナ
の、ある一日の出来事。

他にもっと触れることは沢山あるだろうに、
一向に大事件の核心には迫らない脚本が、
なんというか印象に残る。

詳しくはブログで。
http://blog.livedoor.jp/byoubyoubyou/archives/52397692.html

さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

■約140分■
一種のサスペンス演劇としてもっと引きつける見せ方があるのでは?と思ったものの、ギャグやアクション、セクシーを無数にちりばめ客を楽しまそうとする図抜けたサービス精神は相変わらず。あやさんの一芸も冴え渡って、楽しい140分でした。

ネタバレBOX

本作の主役はあくまでブラックローズ。それは重々承知ながら、真面目一本で生きてきたことにコンプレックスを持つあの青年の存在が終盤にきて霞んでいくのを、少し残念に思いました。
青年の存在感を最後まで維持し続け、ブラックローズと青年、2人がともに引き立つエンディングにすれば、もっともっと盛り上がったのではないか?
ブラックローズはブラックローズで、その数奇な人生がもっと細やかに描かれるべきだった。たとえば、お母さん(お父さんでしたっけ?)が殺されるまでのいきさつを回想シーンを交えるなりしてもっと詳しく描いていれば、より感情移入でき、ハッピーなラストシーンがより胸に沁みたはず。
さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

前説(?)がまず面白く、本編に惹き込まれました。この劇団は、台詞が自然で、テンポが小気味よく、思わず笑うところもあり、長時間にもかかわらず最後まで楽しめました。

戎緑地

戎緑地

玉城企画

アトリエ春風舎(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★

■約70分■
理想が高い分、己というものに幻滅しがちな青年時代。そのさなかにある若い作者が自己消去願望を切に託した劇としてまずまず面白く鑑賞。
「自意識って消したいよね?」
私も若かりし日、そんな会話を友人と交わしたっけ。。。
テキストがとても精緻に紡がれているのも書き漏らせないポイント。話にもう少し進展性があれば、見応えはより増したか?

ネタバレBOX

興味深いのは、自分の思いを表現するのに汲々としてしまったのか、劇に社会的広がりがほとんどない点。
登場する浮浪者たちが家をなくすまでのストーリーが描かれていたりすれば、社会的広がりも出ただろうに、彼らはハナから浮浪者であったかの如く劇中に存在する。
年を重ねた劇作家は体面を気にするあまりバランス重視に傾き、劇にほどよく社会性を盛り込んだりするものだが、そうはしないところが良くも悪くも若手自主企画。
デザート・ベイベー

デザート・ベイベー

青色遊船まもなく出航

シアターシャイン(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

‪とても深い内容でした。出口の見つからない人間関係を様々な角度から見つめています。‬
‪見終わって、仲間に優しくしてあげたいな、そう感じさせる内容でした。‬
‪役者さん達の熱演も印象的だし、脚本も独創的で、とてもお勧めです。‬
次の公演が今から楽しみです!

さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

すんなり、わかりやすかったです。はははってかるーく笑えるのが、素晴らしい。笑いを取れなかったギャグもあるけど、そういうのも観てて面白いというか。
最後も感動的。いや、ホントはその一歩手前。なんでかな。でもそれでもいいやね。

新たな地 人水流れて 開く花

新たな地 人水流れて 開く花

遊気舎

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2017/02/03 (金) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

素晴らしい作品でした★戦争、震災と芯になるテーマは重いものなのに全然暗くないです♪風呂屋兼下宿屋の愛すべき住人達を軸に展開するんでめちゃめちゃ楽しかったです★とにかくコメディとシリアスの比重が絶妙なバランスで構成されていて久保田浩さんの演出が冴えに冴えてました★何か新しい遊気舎の一面を観た感じがして次回公演が今から待ち遠しくて堪らないです\(^o^)/

さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

座席2列

価格3,300円

少しエロな部分もありながら、全体的には、登場するキャラクター全員が少しずつ成長するほのぼの物語でした。毎度のことながら、センスとバランスの良さを感じる劇団です。前説からして面白かった。

ネタバレBOX

仮面ライダーとショッカーが手を組むというものすごいアウフヘーベンにビックリ!
ダークマスター東京公演

ダークマスター東京公演

庭劇団ペニノ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★

面白いが、お尻が痛い。140分。

ネタバレBOX

大阪のとある個人洋食店。不機嫌なマスター(緒方晋)の店に35歳で一人旅してる若者(井上和也)が立ち寄りオムライスをご馳走になる。味を絶賛する若者に、小型イヤホンを無理やり装着し、ワシが指示するから調理しろと店を任すマスター。ドタバタしつつも次第に料理や客のリアクションに充実を覚える若者。そして、この店に脱サラした一人旅の男がやってきて…。
若者に指示を出すマスターの声を、客も配られたイヤホンで聞くという臨場感あふれる演出。という点もさることながら、マスターと若者のシンクロとか、ほかの人もイヤホンつけるとか、中国人の産業スパイとか、監視カメラとか異様にメカニック店内とか、ところどころに引っかかるシーンがあって、思考に迫ってくるとこがいい。コメディなとこもあるし、社会派なとこもあるけど、呪われた食堂というホラーな印象かな。

けっこう急ぎで平らげないといけない役者たちは大変だなと。
『追加公演決定!5日19時』キャバレーの男たち

『追加公演決定!5日19時』キャバレーの男たち

ゴツプロ!

駅前劇場(東京都)

2017/01/26 (木) ~ 2017/02/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

今回も最高でした!
おもしろくて、楽しくて、切なくて。
話も分かりやすいし、本当に素敵な舞台。
来年は本多劇場。おめでとうございます!!
ゴツプロは好きな役者さんしかいないので、これからの期待もすごく高いし、本当に本当に楽しみ。

「ガドルフの百合」

「ガドルフの百合」

HyouRe Theatre Company

SPACE EDGE(東京都)

2017/02/03 (金) ~ 2017/02/04 (土)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

座席1階2列

HyouRe Theatre Company『ガドルフの百合』 於:SPACE EDGE

着想は実験的ですごく面白いと思います。
自分の想像では三作品をミックスして融合してくるのかなぁと期待していたのですが、
順番に直列に繋ぎ合わせたような構成になっていました。
作品と演出が一番マッチしていたと感じたのは表題作の『ガドルフの百合』かな。

体全体を使ったパフォーマンスや、目を引く演出の数々で
最後まで飽きずに観られました。

いいわけジェイソン

いいわけジェイソン

KAMAYAN

OFF OFFシアター(東京都)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/06 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

KAMAYAN『いわけジェイソン』 於:OFF OFFシアター

Bキャストを観劇
ストーリー自体に違いは無いようです。甲乙つけがたい感じではありますが、、、
しいて言えばコメディ色が強いのがA、恋愛色が強いのがBって感じかなぁ。
主役とヒロインの彼氏彼女感はBの方が強かった気がします。

Dance Cross + Asian Selection

Dance Cross + Asian Selection

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)

2017/02/02 (木) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

ほぼ1日鑑賞。「ダンス保育園」は公演ではなく幼児が対象のダンス体験。音に刺激され子供たちの体が動く様子はダンスの原点を垣間見た。「ショーケース(YDC2017×急な坂スタジオ)」<60分>は白と黒と電灯の人工的な世界で緩中急ある印象的な踊りで気に入った。主公演の「ダンスクロス」<75分>は両作とも容赦なく我流に表現されかなりマニアック。「ショーケース(夜の部)」<30分>ではいだくろを6年ぶりに観た。力強い存在感は健在。

売春捜査官

売春捜査官

★☆北区AKT STAGE

北区AKTSTAGE 西が丘アトリエ(東京都)

2017/01/14 (土) ~ 2017/02/19 (日)公演終了

満足度★★★

K。90分。

ネタバレBOX

木村(真柴恵美)…色々固い。でも、ところどころよかった。終盤の熊田とのシーンとか。
熊田(上田健介)…ややネバっとした演技だけど好印象かな。
大山(山口将也)…スマートな体系だけどエネルギッシュさもあって、演技も上々。浜辺のトコとかよかったし。
万平(大石拓磨)…ちょっと情的なとこが足りない気もした。ダンスはなかなかいい。

序盤はあまりノれなかったけど(ゴキブリネタはウケたけど)、進むにつれて良くなっていった。
オセロ王

オセロ王

劇団鋼鉄村松

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

社会派コメディみたいな

ネタバレBOX

オタクと広末になりすました女性、及びその他若干名の日本人によって核戦争後再び増加した人類が、ハリウッド映画のDVDの影響でファンデーションを塗って白人(はくにん)と黒人(こくにん)に分かれて対立する社会を描いたコメディ。

顔を洗えば済むだけの話なのに、膨らませましたね。

広末涼子の等身大パネルの陰に隠れてなりすまし続けるというのが肝でした。

それにしても、分業化が進み過ぎた現代において、人類が激減すると誰がファンデーションを作ったのだろうかとか、誰が発電しているのだろうとか考えてしまいます。

なお、最近のヤフオクでは、ドコモのポケベル 広末涼子の等身大パネル看板(劇で使われたのと同じ物)即決価格 2,500円

【広末涼子 等身大POP看板1】ドコモdocomoポケベル 2/4 02:08 終了 5,000円

とある通販で、等身大パネル専用器具 スチールスタンド 19303 税込7,279円でした。
【ご来場ありがとうございました!】熱海殺人事件「売春捜査官」

【ご来場ありがとうございました!】熱海殺人事件「売春捜査官」

稲村梓プロデュース

サンモールスタジオ(東京都)

2017/01/31 (火) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

これ★5以外をつけるのに勇気いるわ…………(;´・ω・)(;´・ω・)(;´・ω・)(;´・ω・)とはいえあくまで個人的な感想なのでご容赦ください。
出演者のポテンシャルの高さ、小劇場ならではのパワー、それでいて繊細なシーンも細かく演じ切っているとても見ごたえある舞台でした。
皆さんが大絶賛されるのはとてもとてもよく分かります。

ネタバレBOX

つかこうへいの舞台って結局何を見ても似たような演出だなあと思って、既視感がありました。わけのわからない、筋の通っていない台詞や構成をパワーで押し切るみたいな感じ。そのパワーが舞台上の人たちの発散で「どうだ!面白いだろ!」みたいに思える。小劇場でつか作品を見たのは初めてでしたが、ここでも同じだな、と思いました。ですが私以外の全員の方がそれを期待しており、そしてそれに見事こたえたわけですから、舞台は大成功だったのだと思います。
熱海殺人事件を小説で読むと、アイコ殺しの動機はシンプルで繊細です。無茶な話をこれでもかと放り込んでいるにもかかわらずブス殺しはズキンと胸を打たれます。その一撃のフリに全パワーを注ぎ込むという表現方法しかありえないのかな……。でもそれはきっと観客の望むものでもないし、見たいと思わせるものでもないのでしょう。つか舞台はパワー!これが見たくて見に行くものなのでしょうね……。
さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

2時間20分という長さを感じさせない舞台だった。
登場人物のエピソードが丁寧で一人ひとりの背景が浮かび上がる。
笑いのセンスが良いので小さな台詞に客席が湧く。
ライオンパーマらしい心温まる展開、そして気の利いたラストに拍手。
プロの変態、君こそヒーローだ!



ネタバレBOX

“音の出る電子機器への注意”に、ここまで力を入れる劇団を私はほかに知らない。
今や一つの目玉となった感があり、早めに行って観るべきものとなっている…(?)

各地を旅する劇団と、常にその劇団と一緒に旅をして夜オープンする
移動SMクラブ、彼らに共通するのは女王ブラックローズ。
だが彼女の鞭には哀しい秘密が隠されていた。
劇団のメンバー、地元住民の参加者、地元の刑事、詐欺親娘、
そしてプロの変態とその家族が織りなす人生の綾と意外な結末!

青春を謳歌し損ねた父(橋本一郎)と息子(井坂光佑)の
不器用な変化が大変良かった。
SMクラブのマスクを被った父親がヒーローになっていくプロセスの可笑しさ、
また母親(比嘉建子)の見事なアメリカンポリスに大笑いした。

ヤな奴だと思った刑事(樺沢崇)が、詐欺母娘にかける思いやりは感動的。
人生のやり直しを賭けた娘(あや)の「イー!」は最高だった。
ラジカセを持ち歩いてピーポーパーポーを鳴らす、
クールな刑事(北島洋志)のキャラも大変良かった。
こういうきらりと光るキャラ設定がライオンパーマの面白いところ。

かつての変身ヒーロー俳優を演じた岩田智世さんがドハマリで存在感抜群。
それに絡む中堅俳優役の渡辺望さんが、リアルな焦燥感を見せて
普遍的な“世代交代”の厳しさを体現している。
ブラックローズ役の絹川麗さんの細くてしなやかな身体が説得力ありまくり。

プロの変態が考えた、ブラックローズの人生を変えるための小道具が素晴らしい。
ライオンパーマの優しさと温かさがあふれた結末だった。
相変わらず加藤岳仁さんは良い台詞を書くが、
ご自分がそれをしゃべる時は滑舌が甘く、滑りやすいところが安倍首相に似ている。
二人とも、もはやこれが“芸”になっているのかもしれないが。

もう少しエピソードを整理してコンパクトにしても良いと思う。
若干”全部のっけ感”を覚える。

ライオンパーマ、次は8月に下北沢へ来るという。
近くて嬉しいな。
“携帯劇場”も楽しみにしていますよ\(^o^)/

【ご来場ありがとうございました!】熱海殺人事件「売春捜査官」

【ご来場ありがとうございました!】熱海殺人事件「売春捜査官」

稲村梓プロデュース

サンモールスタジオ(東京都)

2017/01/31 (火) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

この作品は、ほかの二劇団で鑑賞して内容がよく理解できていたこと。会場が引き締まっていたことなどでより感動できた。珠玉の名作には、まだなぞも残っているかもしれない。

しかし、笑いあり、涙ありの小劇場での到達点かと感じられるもの。素晴らしかった。なにか足りないもの、それは私にはとても見つけられそうもない。

ネタバレBOX

『売春捜査官』は,2010年の62歳でなくなった「つかこうへい」のずば抜けて有名な戯曲である。韓国人であることは,この作品が,知名度があがるたびに注目されていくが,当初は知る人も限られていたようだ。

つかの作品は,無理やりのことばのやりとりが,いつのまにか収束していく中で,大事なメッセージが伝わっていくような演劇である。パワーは半端でなく,血管がブチ切れそうなやりとりは,役者の寿命を縮めてしまうだろう。

一番前の中央ですわっていた私は,前回,すぐ隣の観客を演じていた役者が,すくっと立ち上がって,劇に参加してクレームを出したのに驚いた。今回は,女性だから大丈夫と油断していた。彼女が,伝兵衛につかみかかられた!

こういう一連の度肝をぬく演出は,二時間ずっと続く。今回,伝兵衛は,もの真似あり,カラオケありの,ぐっとお色気路線だった。

五島列島の無垢な中卒の少女たちは,いったい誰に騙されて落ちていったのか?いずれにしろ,落ちていった女の象徴である「コケ」の女が熱海で死んだ。熱海にいくと,幼なじみ「大関」は,彼女と故郷をなつかしがる。そこに,女の顔を知っていた客が,彼女をいたぶる。すべては,李大全が悪いのだ。いや,村長だってグルだったのだ。真実もわからぬままに,女は絞殺された。

伝兵衛は,腐れ縁のあった(かつての恋人だった)熊田刑事と,もっとも異彩をはなつ存在のホモ刑事を交えて,罵倒しあいながら,事件の真相にせまっていく。

このようなバカげた事実,シーンは,フツーではない。とんでもないことばかり口走る連中は,日本の警察組織を愚弄しているだけなのか。とはいえ,そんなことも頭の中から消えていくのは,自分のあたまに,伝兵衛が割った大根が飛んで来るからだ。

なんだ。この演劇は,いや,小劇場のつか作品はどこもこれが定番なのだ。
さらば、ブラックローズ

さらば、ブラックローズ

ライオン・パーマ

萬劇場(東京都)

2017/02/01 (水) ~ 2017/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/02/04 (土)

公演観劇6回目。上演時間140分と聞いて「長~」なんて思ったけど、いつものようにプロローグから面白かった。物語もストレートで観やすく、且つ楽しかったです。

ネタバレBOX

比嘉さんが何時弾けるんだろうと思い観ていました(笑)
電車のシーン「あるある」でおもしろかった。
「へそくり」が貯まると「風俗」。「あるある」ですねえ(笑)

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