
「黒蜥蜴」
松竹
三越劇場(東京都)
2017/06/01 (木) ~ 2017/06/24 (土)公演終了
満足度★★★★
江戸川乱歩の猟奇的・耽美的な世界観を上手に表現できていた と感じました
今で言うなら「ミルキィホームズ」とか
「僕のヒーローアカデミア」を足して割ったような感じかなぁ(^^;)
美しき毒の花と清浄の花を咲き誇らそうと競い合う・・・
怪盗対探偵~大探偵時代・・・といった感じでした(^ー^;)
昭和初期の感じ~&名探偵コナンというか
今なら「メンタリスト」かしらねぇ(^。^;)
全2幕で2時間超えの大作ですが
結構楽しめたなぁと 感想っす

終のすみか
cineman
APOCシアター(東京都)
2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了
満足度★★★★
キッチリとした濃密な会話劇。かなりハイブローで、ボーとしていると置いてきぼりをくらいそうでした。緊張感を強いられましたが、充実した時間を過ごせました。身に沁みます。

土砂降りぶりっこ
ピヨピヨレボリューション
劇場MOMO(東京都)
2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/04/20 (木) 19:00
アソコのアレ同様、「再演というよりは2.0」。
会場のタッパを活かした舞台美術も今回の見どころ。
ピヨレボ作品中、本作の楽曲が一番凝っていてなおかつ多彩ではないか?とも改めて思う。
初演時にも思ったけれど、M-1なんて合唱曲のお手本のようだし、STOMPのようなリズムパフォーマンス+ラップもあれば典型的なミュージカルナンバー(観劇のルーツの1つである劇団四季のこどもミュージカルを想起)もある……旗揚げ作品だけに準備期間もたっぷりだったのかしら?
初演のメンバーや配役などを(一部だけど)思い出しながら観るのもまた楽しからずや。
ストーリーをそのままファンタジーとして受け取るもよし、あれやらそれやらを何かの隠喩として深読み/誤読するもよしで子供から大人まで世代を問わず楽しめるというところも劇団四季/ニッセイ/NHKこどもミュージカルに通ずる気がする。
ピヨピヨレボリューションって公演そのものだけでなく、スタッフの対応も良いし、それを汲んでか客側も待ちの列が長くなってくると自主的に「この辺から折り返しません?」と声をかけあって対応したりするんだよね。こういうのが広まるとイイなぁ。

夜を忘れなさい
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了
満足度★★★
こういった設定だと、オリジナリティーを出すのは難しいんだろうなー。どっかで見たことがあるありきたりの話のようで、いつものfeblaboのキレとノリが薄まっていました。まあそれなりに楽しめましたが。1時間程の上演時間でよかった。

ドグラ・マグラ
演劇企画集団THE・ガジラ
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/06/04 (日) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★
私 狂人よね お狂人さんよね。わからないことばかりだけど、わかりやすいドグラ・マグラは、それはドグラ・マグラじゃないからね。

エンドルフィン
モノモース
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/06 (火)
物凄いお芝居やった!【死】しか待っていない主人公が最期に望むのは【生きたい】という本能★全編通して見せる主人公の【生きたい】という執念に【今普通に生きてる事の幸せ】を改めて教えてもらった気がする★盲目のニイナが登場してからは【火垂るの墓】の世界観に★あの切なすぎる節子とニイナの運命がダブって胸が締め付けられる程感情移入しまくりやった☆この作品は【火垂るの墓】と同じく【感動するけど切なすぎて二度と観たくない物凄いお芝居】なんです★
そんなリアルで生々しい作品を完璧に演じ上げた三人の出演者さんに敬意を表しますm(__)m

クヒオ大佐の妻
ヴィレッヂ
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2017/05/19 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/05/27 (土) 19:00
宮沢りえさんの愛妻ぶりが狂気に見えてきた。
舞台美術が思ったより質素だと感じていたら、驚かされた。

ダマスカス While I Was Waiting
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2017/05/03 (水) ~ 2017/05/04 (木)公演終了
独裁政権下で内戦が続くシリアの2015年の一年間を、当事者である劇作家、演出家がリアルな現代劇に。記録映像を大きく映写したり流行歌をマイクで歌ったり、過去と現在を自在に行き来するシャープな演出で、“イスラム国”の兵士に志願した青年の独白は痛切でした。

Die arabische Nacht|アラビアの夜
shelf
The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/05 (月)公演終了
満足度★★★★
今作の作家は、ローラント・シンメルプフェニヒと言う作家で、現代ドイツ語圏で最も多くその作品が上演されると評判の作家である。1967年西ドイツ生まれというから50歳ほどの作家ということになる。今作の舞台はかつてホテルだった学芸大学のCLASKAというアトリエでの公演だ。現時点で花よつ☆(追記2017.6.21)

そろそろセカンドバッグ
フロム・ニューヨーク
OFF・OFFシアター(東京都)
2017/05/31 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
■約100分■
グダグダしたネタの目立った前回公演と違い、今作はどのネタにもしっかりとした芯があった。芯のあるデタラメを見せてくれた。
気心の知れた者同士ならではの“締まりの無さ”は今作にも感じられたが、今作では、行き過ぎないよう注意しながらその“グダグダ”を効果的に用いていた印象。程々に抑えてあれば、その“グダグダ”はブルー&スカイ流の尖ったナンセンスの良き中和剤となり、また和やかさとなって、劇を観やすくする。

『あゆみ』『TATAMI』
劇団しようよ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/06/01 (木) ~ 2017/06/05 (月)公演終了
満足度★★★
■約85分■
男だけで上演するにあたっての工夫というものがあまり感じられず、その点では面白くない。ただ、余計なことをしてない分、『あゆみ』という作品自体の良さは充分感じられた。横浜赤レンガ倉庫で女性キャスト版を観て以来、今回で3度めの観劇だったが、やはりいい。
とはいえ、セリフのみで作り出す音楽性、という点においては、赤レンガ倉庫で観た柴幸男演出版に遠く及ばない。

粛々と運針
iaku
新宿眼科画廊(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了
満足度★★★★
■約95分■
テーマが普遍的なうえ会話劇にあるまじき(?)斬新な趣向もあって面白く鑑賞したが、観終わってからもカナザワさんのことが気になって気になって…。個人的には、カナザワさんの人物像にもっと迫って欲しかった。

Regulation's High!
BLACK JAM
上野ストアハウス(東京都)
2017/05/31 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

Regulation's High!
BLACK JAM
上野ストアハウス(東京都)
2017/05/31 (水) ~ 2017/06/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
誰が舞台上で大縄跳びを本当にしよう!と考えたのか・・・成功すれば大拍手が、失敗したらどうするのか・・・と手に汗握る舞台でした。

Die arabische Nacht|アラビアの夜
shelf
The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/05 (月)公演終了
満足度★★★★
公演では、マンション内は断水という設定であるが、観劇日はドシャ降りの雨という皮肉。最寄り駅から徒歩12分とチラシに書かれており、行くのを躊躇ったが、観に行って良かったと思う秀作であった。原作は、ドイツ人作家・オーランド・シンメルプフェニヒ氏だが、その翻訳劇は外国作品というような違和感を感じなかった(登場人物名は原作通りのようであるが)。
(上演時間1時間30分)

夜を忘れなさい
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了
満足度★★★★
夢にある「癒し」と「怖れ」を炙り出すような物語。
人は記憶と忘却という優れた特徴があると思うが、その特徴を夢か現か幻か、それが判然としないような展開で描き出している。舞台はシンプルであるが、それだけにシチュエーションと役者の演技力に依るところが大きい。
(上演時間55分)

すきすきこっちむいてホイ
劇団やりたかった
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/05 (月) 19:00
価格3,000円
無題2071(17-074)
19:00の回(雷雨~曇)。
18:30受付、開場。螺旋階段を下りると団長(木下さん)がいらして「旗揚げの頃に」と声をかけていただく。下北沢駅前~第3回、4回を観たのは2年半余前のことなのに覚えているということです。
なので「みにきて!(2014/5@BroaderHouse)」の前に下北沢駅路上で遭遇したのがきっかけ。
それだけではなく、座席にいても受付でほとんどのお客さんに声をかけているのが聞えてきてなかなかできることではないなと。
19:07~一人芝居兼前説(団長)、四人姉妹「若草物語(1868)」で開演~20:49終演。
総勢14名、規律に厳しい(例外なし)劇団のお話。志だけは立派だけど傍若無人のカタマリである団長、
いいも悪いも従うしかない劇団員たち、そこに入ってきた新人、という組み合わせの笑いが絶えない作品。
団長の衣装(替え)が秀逸。初めてヒールにスカート姿&ドレス姿を見ました(いいですね!!)
厳しい規律世界が一瞬にして崩壊、目がテンになる劇団員...たくさん笑う。哀しいラストにまた笑う。
最古株の劇団員を演じた伊盛信乃さんは日芸の3年生。はちぶんのいち第一回公演の二人芝居「大人的精神論/大人的外見論(2017/1@GEKIBA)」を観ています。また8月に公演があるそうなので観にいきたい。

夜を忘れなさい
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/06 (火)公演終了

あちゃらか
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2017/06/03 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/05 (月) 19:00
歌が、ダンスが、台詞回しが!とてもとても心地良いです。
ストーリーもわかりやすくテンポ良く、笑いあり涙あり。
ベタな時代劇とは違いますが、これはこれで時代劇。
効果音やBGM、挿入歌の音量が大きいため、ところどころマイク無しのセリフが聞き取りにくかった点が残念ですが、ロングラン公演ですから改善されていくかと思います!

Paranoia Papers
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2017/05/31 (水) ~ 2017/06/06 (火)公演終了