
あ、カッコンの竹
コトリ会議
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2017/05/26 (金) ~ 2017/05/29 (月)公演終了
満足度★★★★
竹藪のセットがどこか人工的 UFO 宇宙人 死にに来る人たち 人間コピー 人が死ぬときに音が成る コピーがコピーした自分を、2人の姉妹 音がした。 何のために生きている 壮大な物語が隠れていそうな コトリ会議がいっぱいな芝居。 カコン よしちゃん 鳴ったよ 生 死 自分は生きてる 本当は、再生 竹藪 野お母さんは電池 カコン 死の時に鳴る カコン

LARPs
劇団「劇団」
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2017/05/24 (水) ~ 2017/05/28 (日)公演終了
満足度★★★★
『本気』を忘れた大人たちへ おっさんが本気で観ましょう。
ファンタジーなんて、サム、あんた達サムすぎる。子供の頃の思い出は、 冒険に出よう 真剣に ドキドキ ワクワク ぐっとくる セカンドの舞台を21人勇者 妖精 英雄 王女 弓使い 戦士 吟遊詩人 蛮戦士 無法者・・・が走り回って戦ってダンスして。 そこで出会った 別の世界を守るには、誰も来ないよ 家族 仲間 逃避 現実。 子供が観ても大人が観ても サラッと見ても 押しの役者で観ても、孤独社会まで掘り下げても、楽しめる。 モヤモヤが吹っ飛びすっとした。
人に話せば笑われる 冒険を貴方は信じますか 冒険は続く さ お伽噺を始めよう
2時間15分 バカをやります バカになって観てください (ワクワク感が盛り上がる)

Review of Diew vol.2
DANCETERIA-ANNEX
イギリス館(神奈川県)
2017/06/12 (月) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
前回の公演よりもはるかに良かったです。演出が見事でした!照明も装置もない、洋館の雰囲気だけで内容を魅せるのが素晴らしかったです。次回も楽しみにゃ

黄金の猿
ワイルドバンチ演劇団
d-倉庫(東京都)
2017/06/14 (水) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/15 (木) 19:00
孫悟空のように自由奔放に暴れまくる玄蕃。清々しかったですね。天下取りの為政者と下で働く忍び。昌幸との侍従関係が羨ましく感じたなぁ〜。理想の上司と部下か。勢いを感じた舞台でした。

「コーヒーが冷めないうちに」
カワグチプロヂュース
テアトルBONBON(東京都)
2017/06/13 (火) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/06/13 (火) 19:30
座席J列8番
価格300円
初演である2010年3月のワークショップ公演こそ観ていないが、その後は上演される度に観ており、しかも去年暮れの今年で内容もよく覚えているだけにツッ込みながらも観ていたのだが、結論としてああいう物語を納得させてしまうのはやっぱり巧い……もとい、ズルい(笑)。
時間移動に関する「ローカルルール」が細かくて縛りが多いのは逆「御都合主義」的で梶尾真治の「クロノス・ジョウンターの伝説」における「あの法則」より強引(?)だが、その縛りによって生み出される物語がそれを補って余りある、ということか?
物語のキーアイテムである「アレ」に照明を絞ってふっと落とすことでその瞬間、残像を見せる幕切れの手法も舞台ならではでステキ。(去年と較べて効果がやや弱かった気がするのは小屋の明かりの特性によるものか?)
あと、舞台サイズの関係から萬劇場版と較べて装置のアングルが少し変わっていたのも○。

ペーパーカンパニーゴーストカンパニー
OIL AGE OSAKA
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/06/14 (水) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
初日観劇。お世辞なしの本気のダブルカーテンコール。
早い展開の中にしっかり笑いがあって、物語が高まった終盤は涙無しでは観られない。ハンカチじゃ足りない。脂の乗った大人達の熱演を是非!
キャストについて。
ヒロイン的役柄っていうのかな。訳あり若奥様。黄色いエプロンの兵藤さん。初めて観る方だったけど、「ギア」に出てるだけあって表現力があるなぁ。声を出してしゃべってない演技でも、声が見える感じを受けた。
あー、ギア観たいんだよなぁ…。
白髪混じりのおばあちゃん。中の人は若いんですよね???な石井さん。締めるところとボケの差!
眼鏡スーツの早田さん。先月のお調子者とは逆の堅物マジメな役。あー、こーゆー人居るいるー、ってなる。
白ジャケット眼鏡のキレる(Wの意味で)女、まゆゆこと福田さん。瞬発力で魅せきるパワー!
赤チェックのマタニティーワンピ、谷野さん。ザ・関西!ってイメージを丁寧に体言してて、芯のしっかりした役。七味の一味、大阪公演にでるそうな。見たかったなー。
アロハ(カッコイイ)。大阪のお喋り番長早川さん。早田福田ペアに対峙する時のかっこよさ!正にOIL AGEの筆頭だよね。
仕事の出来るデスク。スーツの似合う宇田川さん。膝丈のスカートから伸びるおみ足が美しい(フェチ)。デスクだけに芝居全体の調整ポジにある時が多めかな。でもコメディは整えていかないと単なるハチャメチャだから大事なポジ。
黄色のインナー、一番汗かいてる人。椎名さん。この方の女優魂を見るのが本当に好き。一番困って、お節介焼いて、駆けずり回って、大切な事を貫く。それだけでも大変なのに、演技のスイッチを入れ替えなきゃいけない。
こんな鬼なホン書いたの誰だ!(笑)
でも、役者が大変で全力だと輝くよね。
主演。フツーのスーツなのにかっこいい福地教光さん。撮影会ではおちゃめだけど、劇中は正反対。冷徹さ、ドライさの裏にあるものは…?ずーーーっと熱量を抑えた演技が続く(これかなり大変な筈)から、それが溢れ出るラストはこちらも引っ張られる。こういう渋いポジションやらせると本当にハマるよね
白ヘルメット(大)。体を張りまくった演技に定評のある結束さん。全力のコメディだからこそ、ちゃんと計算されてるんだよなぁ。今回もいい背中をごちそうさまでした!!!(フェチ)
”漢”という字が似合う背中が大好き。今回の演目をもって役者活動を一旦停止しちゃうので、見に行けてよかった!
言及できてないキャストさんも、みんなみんな素敵だったのですよ。
全員で芝居してて、パス回しあって、山登ってて、誰も欠けちゃだめなんだなって思える作品でした。
個人的にはFAXさんの仕事っぷりがお気に入りです。裏で誰がどーしてるのか気になる。

愛死に
FUKAIPRODUCE羽衣
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

時来組何回目かのアトリエ公演 多分9回目・・・。(仮題)
神田時来組
ART SPOT LADO(東京都)
2017/06/10 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/06/14 (水) 14:00
新人さんお披露目の、3つのオムニバス作品。一つ目は、ストーリーも練られていて、且つ笑えて
面白かったです。三つ目は、有りがちなストーリーでしたが、雰囲気があり、じ~んとしました。二つ目は即興芝居でしたが、観ているのが辛かったです(全く面白くなかったです)。即興をやるにしても、あまりにも時間が長過ぎて、時間配分を考えてほしいと思いました。

しぐれ-shigure-
劇団ZTON
人間座スタジオ(京都府)
2017/06/03 (土) ~ 2017/06/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
ねぇこれ新人公演?って何度なったか分からないくらい今回すごくクオリティ高かったです。特に殺陣。びっくりしました!前作をさらにブラッシュアップしてて、見応え凄かった……
圧倒的な世界観と、ZTONさんの魅せ方の上手さ、そして新人とは思えないキャストの皆さんに圧倒され、飲み込まれました。
期待値以上でした。次回も楽しみにしています。

あ、カッコンの竹
コトリ会議
こまばアゴラ劇場(東京都)
2017/06/08 (木) ~ 2017/06/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
壮大で厳粛な宇宙の理(ことわり)に浮かびながら、偶然で切実な固有の辻褄を遊ぶ会話が続く。産み落とされ見留められ、追いかけて逃げて、囲んで囲まれて、取って取られて、あげてもらって、願って祈って、選んで迷って‥ 俳優一人ひとりの佇まいも声も動きもかわいくて可笑しくてかっこよくて凛として切なくて愛おしい。静動緩急の揺さぶりがたまらなくうれしい90分。

非常の階段
アマヤドリ
シアター風姿花伝(東京都)
2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

「漢達(おとこたち)の輓曳競馬(ばんえいけいば)」
道産子男闘呼倶楽部
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/04/05 (水) ~ 2017/04/09 (日)公演終了
満足度★★★
えっ!北海道が舞台じゃないの?というのがまず痛快(笑)。歯を食いしばって曳行せねばならぬ(と思っている)あれやこれやに翻弄される男たち(俳優たち)の奮闘や悲哀、滑稽を素直に楽しむことができました。
「男たち」をめぐる表現は、ともすればマッチョな価値観を露呈しがちですが、この作品はむしろその逆なのが、現代的でもあり、(これも語弊のある表現ですが)女性作家らしくもあったという気がします。とはいえ、エネルギッシュでテンポのあるやりとりに引っ張られたせいか、二人の男が嘘抜きで分かり合う重要な転回点が掴みづらいことに物足りなさも感じました。また、書かれているせりふや設定の外部のリアリティがより意識されるようになれば、さらにドラマの奥行きも増すのではないかと思います。
俳優を中心に企画されたこの作品の魅力は、まさに俳優にありました。津村さん、犬飼さんは、高いテンションの中にも、ふと感情のアヤをのぞかせるところがあり、「人」としてそこに立っているような、不思議な引力を感じさせました。また、ちょこちょこ登場する唯一の女性キャストで、本作の作家でもある西岡知美(ニシオカ・ト・ニール)さんも、変幻自在の楽しい演技を見せてくれました。

夜光
グループK+直也の会
シアターX(東京都)
2017/06/14 (水) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/15 (木) 19:00
座席1階A列3番
出演者総勢47名という大掛かりな芝居。活劇あり、エロスあり、サスペンスあり、情話あり、2時間30分という長丁場だが、緩急がしっかりしているのでけして飽きさせないし、疲れさせない。途中休憩を入れなかったのもよし。入れていればせっかくのテンポが途切れてしまい、あれほど感動のする舞台はできなかったと思う。役名のない役も含めて、人数の多さにもかかわらず登場人物それぞれ人物像を掘り下げていることに配慮している点も見事。オープニングの絢爛さとクライマックスの盛り上がりは、これが舞台かというほどの作り込みで、場面転換の手際もよい。ダレないのだ。

アラビアン・ナイト
ゲッコーパレード
BAR Piggy Back(東京都)
2017/06/09 (金) ~ 2017/06/17 (土)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/14 (水) 20:00
価格3,000円
無題2075(17-078)
20:00の回(曇)
19:30会場前着(早稲田通り、オオゼキの向かい、ひとつ裏(南側)に入った道を少し駅方向に戻る)。階段を上がってお店。ホットコーヒーをお願いし、席で代金支払。
カウンターに客席。入り口横に小さなテーブル席(2人)があったのでここに。お店全体がみわたせます。呑みに行くということがないのですがバー公演といえば「エビス駅前バー」「BASE(@松涛)」。
アラビアン・ナイトは学生時代に平凡社「東洋文庫」版を数巻読んだことがあります。なぜ読もうと思ったのか覚えていませんが「アラビアンナイト シンドバットの冒険(再放送)」を観たからかもしれません。
劇中使われたのは初版本で400円、私が持ってるのは初版19刷1,600円!!!こんなに高騰していいのかと思うのです。
東洋文庫では「ラーマーヤナ」を借りたものの覚えておらず。
同じくアニメから東洋文庫というものにマルコポーロの冒険「東方見聞録」(音楽:小椋佳さん)がありましたがこれは読みませんでした。
20:05開演~21:00終演、間に2回ほど小休止あり。
ゲッコーパレードではかつて住んでいた街を再訪。
その会場(家)では2年前に1度だけ観たユニットと再会。
今回は、学生時代に通っていた高田馬場。学部の図書館で手に取った本。1000年前のお話が駅近くのバーで甦る。
人生いろいろ。
お芝居や演劇、というよりは物語の案内役のような印象。ふらっと入ってきてしばし語り、グラスを傾けながら聴き入ってしまうが、気がついたらいなくなっている。手許には一冊の本。そんなイメージ。
心には悠久の物語、舌には美味しさが残る公演でした。
評価ですが100%個人的思い入れで。

非常の階段
アマヤドリ
シアター風姿花伝(東京都)
2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★
オレオレ詐欺集団。
利己的な人ばかりで描かれていれば、単純に許せない奴らだなーという目で観られるのですが、人間味ある人物にスポットが当たっている為、何とも複雑な気持ちに。
仲間・お金・自己承認、ようやく見つけた輝ける場所かもしれないが、やっている事は詐欺行為。
いくら目をふさいでも、そこは「幸せ」から遠く離れた場所なのに・・・
彼らが転がり込んだ善良な一家の内情、それらも絡み合っていく事で実に多彩な視点から観ることになります。
頭の中がパンパンになりましたが、とても観やすい構成に仕上がっており、確かにリピート欲が湧いてくる公演でした。

犬にまつわる、ふたつのお話
Ahwooo
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★
関西のプラズマみかんさんは初東京進出とのこと。ちょいとヒネたカンジで、不穏な通奏低音が流れているところがツボにはまりますね。別の作品も観てみたいです。Ahwoooさんはお気に入りの中野そてっつ氏の作・演出。夢心地のトラウマな話が身に沁みます。両作品とも妙にもやっとしてスッキリ感はないのですが、大いに楽しめました。

時をかける稽古場2.0
アガリスクエンターテイメント
駅前劇場(東京都)
2017/03/22 (水) ~ 2017/03/28 (火)公演終了
満足度★★★
<直球のエンターテインメント作品>ほど、創作のハードルの高いものはありません。
これまでの数多くの作品を通じて育まれてきた定石・様式を自らのものにしつつアイデアを展開し、そのプロセスをオリジナリティのあるものにしなくてはいけない。当然そこでは、俳優たちのアンサンブルの強さも必要とされますし、観客を冷めさせない細やかなスタッフワークも求められます。
「時をかける稽古場2.0」は、こうしたハードルに果敢に挑んだ秀作でした。同じ劇団の稽古場を舞台にしたタイムスリップものという、一見シンプルな設定が、圧倒的なスピード感をもって混乱していくさまは爽快。またその複雑さを観客と共に解きほぐしていくような作劇、アンサンブルの演技(つまり、観客を混乱させるのではない)にも好感を持ちました。かなりの稽古量がこの完成度の背景にあったのではないかと想像します。
惜しむらくは、ドラマを展開させる軸のひとつとなったインフルエンザをめぐるドラマ。これは昨今では、業界関係者でなくとも共有できるネタですが、そこでの感情のもつれや解決が、(精緻なボケツッコミの一方で)どこか表層的に終わってしまったように見えました。
アイデアを具現化する巧みな作劇、強力なアンサンブルを持つこの劇団に、より奥行きのある感情、関係の表現が加わるなら、困難な<直球エンターテインメント>の道もより開けるのではないかと思います。

時来組何回目かのアトリエ公演 多分9回目・・・。(仮題)
神田時来組
ART SPOT LADO(東京都)
2017/06/10 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★★★
3つのオムニバス作品、それなりに面白かった。1作目、答えが分かりそうなクイズ、笑えました。2作目の観客から「お題」をもらう即興芝居は、その「お題」の範囲を限定した方が、作りやすいし観客にも受けると思いました。3作目、意外な結末。頑張っている姿勢はよく分かります。期待しています。

時来組何回目かのアトリエ公演 多分9回目・・・。(仮題)
神田時来組
ART SPOT LADO(東京都)
2017/06/10 (土) ~ 2017/06/18 (日)公演終了
満足度★★
3話オムニバス=2時間弱の作品
工夫していた~1話
ぐだぐだだったかなぁ~の2話
結構先が読めて いまいちだったけど・・まぁよかったかなぁの3話
なんだけどね・・・
受動喫煙はしたくないです=咳き込んでた人いましたよ・・・
(タバコが原因かは・・わかんないけどね・・狭い室内で・・ね)
あっしは煙草嫌いだから
個人的に星数は1つマイナスします

タイム!魔法の言葉
動物電気
駅前劇場(東京都)
2017/06/03 (土) ~ 2017/06/11 (日)公演終了
満足度★★★★
初・動物電気。客いじりが上手でお芝居でも「間」の使い手。役者の「役者的エネルギー」あっての「笑い」満載舞台。ストーリーはあれどストーリーを逸脱する笑いの手を緩めず、ラストまでやりきっていた。