最新の観てきた!クチコミ一覧

62041-62060件 / 191519件中
アジアン・エイリアン

アジアン・エイリアン

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/06/22 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

 このタイトルの意味する深い意味を自分は恥ずかしながら、序盤で十全に捉えることができなかった。実に深い作品であると同時に極めて本質的でとんがった質問を浴びせてくる作品である。役名に固有名詞がついていない。総てが曖昧で宙吊りである。だが、我々の内、誰が、我々個々人が何者であるか? 何処から来て何処へ行くのか? 生きる目的は? 言い換えれば何故存在しているのか? について明確に答えることができよう!? 今作は、以上のような前提を自らに突き付けなければならないような個々人の条件を先ずは考えさせる。(追記後送)

「月いち座布団劇場 六月篇」

「月いち座布団劇場 六月篇」

占子の兎

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/06/22 (木) ~ 2017/06/22 (木)公演終了

満足度★★

とってもおもしろかった。七月も見たくなりました。

「月いち座布団劇場 六月篇」

「月いち座布団劇場 六月篇」

占子の兎

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/06/22 (木) ~ 2017/06/22 (木)公演終了

満足度★★★★

 お題は上演順に”明烏”、”猫”、”お見立て”である。落語の噺故内容は書かない。(追記後送)

ネタバレBOX


“明烏”では、堅物の息子の堅物ぶりをどう演ずるかが見所だが、これが中々に上手い。青っ白い顔色の説明では、実際、そのような表情で登場しているし、現代で言えば引き籠りに近いようなぼんぼんの堅物ぶりをこれでもか、と中盤までキチンと演じ続けた上で終盤のドンデン返しを見せるのだが、当然予測できるこのドンデン返しそのものより、その見せ方と、或る意味優等生である息子を案ずる親の心が良く表されている点でも、この噺が名作と謳われる理由がよく分かる作品である。
“猫”を扱った作品は絵画、彫刻、文学、音楽など凡そ人の歴史の中でもその作品の数や表現の多様性には目を見張るものがあるが、それも故なきことではあるまい。犬と違って、猫は人に自由の夢をみさせる。その分、人間より高い存在として描かれることも多いのである。殊に、文学に描かれる猫の殆どは人間など小馬鹿にしているのではないか? くしゃみ先生の飼い猫には名前こそないが、先生をからかった描写も多いのは誰もが知る所である。フォークナーなどは、猫の会議で、人間どものどうしようもなさを活写している。スィフトはそれをフーィヌムにやらせているが。まこと、人間とは愚かな生き物である。云々を伝々と読むアホそのものの「首相」とやらは恥を知らぬのみならず、己自身が無能であることも自覚するのを誤魔化し続けている大嘘吐きであるが、その事実を認識することすらできないウツケの癖にそのことがまるで分かっていない。あんなアホが、人間というものの代表ということになっているのだから、猫に軽蔑されて当然であろう。それで分からないから、このオチがあるのだ!
どんじりに控えしは“お見立て” である。


すきやき

すきやき

学習院大学演劇部 少年イサム堂

学習院大学富士見会館401 演劇部アトリエ(東京都)

2017/06/21 (水) ~ 2017/06/25 (日)公演終了

鑑賞日2017/06/21 (水)

21日(水)19:00~観劇。
こちらの劇団さんは初めてでしたが、入場後すぐスタッフさんが丁寧に対応してくださったことが強く印象に残っています。
このタイトルは果たして伏線回収できるのか・・・?と考えてしまいましたが、そこと繋がっていたのですね。

キャストさんの心のこもったセリフも良かったのですが、動きが乏しかったような。
せっかくのセリフなのに、どのシーンもあともう少しな印象でした。
もう一つ加えて言うと、暗転中ちょっと靴音が目立ちました。

あと私は舞台の作り方が興味深かったです。
シンプルな上段、下段のみの作りでしたが、場面を分けられるようになっていましたね。

もし可能であれば、チラシかツイッターなどで、上演時間を予告しておいていただけると助かります。
2時間越えは、演じる側も観る側も大変ですね・・・。週末まで頑張ってください。

おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双

おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双

CLIE

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2017/06/21 (水) ~ 2017/06/25 (日)公演終了

満足度★★★

開演前から、度肝を抜かれた!これはさすがに予想外!違反だぁ!と声が出る。そして本編。前回と同じくむちゃくちゃな展開。storyハチャメチャ!くだらないと言ってしまえばそれまでだが、なんだか妙に“癖になる”この舞台。出演者、レベル高いゆえ成り立つ舞台ともいえる。

るみ子のお酒~こだわり夫婦の一滴/満寿泉〜岩瀬を繋ぐ男

るみ子のお酒~こだわり夫婦の一滴/満寿泉〜岩瀬を繋ぐ男

Unit Blueju

西新宿ハーモニックホール(東京都)

2017/06/15 (木) ~ 2017/06/17 (土)公演終了

満足度★★★★★

お酒の神様の小俣彩貴さんが凄く良かったです。実話だけだと色々想像できちゃうけど、あの演出が、舞台って感じがして良かったです!
それに冒頭で神様がみんなを従える?シーンや、踊りがとても綺麗でした!
また踊りのシーンがあるなら観に行きたいと思いました。

THE SMALL POPPIES

THE SMALL POPPIES

Studio Life(劇団スタジオライフ)

シアターサンモール(東京都)

2017/06/15 (木) ~ 2017/07/02 (日)公演終了

満足度★★★

この劇団のエッグスタンドを観たときは何か得体のしれない恐ろしさに身震いしました。今回の芝居は役者さんが演じる年齢に無理がありすぎたのか違和感を感じました。

-平成緊縛官能奇譚-『血花血縄』

-平成緊縛官能奇譚-『血花血縄』

吉野翼企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/06/22 (木) ~ 2017/06/24 (土)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/06/22 (木)

座席1階1列

柴奏花、高畑亜実といった月蝕歌劇団でおなじみの女優さんが出ていたので、緊縛入りの官能痛快娯楽活劇的な舞台を予想していたのですが、かなりシリアスなお芝居です。
「官能」「緊縛」という言葉に期待して観に行くと、ちょっと肩透かしをくらいます。もちろん、北條華生さんの艶やかな肢体に縄が食い込み、鞭が舞いますし、セリフや小道具はかなりエロなことは認めますが、実はこの2つの言葉、この舞台を語る上では、かなり重要なキーワードになっています。
説明書きの「―あたしはあの女が大嫌い。・・・・」の文章、何のこっちゃと思われて、読み飛ばしておりましたが、舞台を観るとよく解ります。
独唱、演奏、コーラスを交え、ろうそくやマッチ、提灯のほのぐらい灯りとピンポイントのライティングの絶妙なバランスが、効果的に舞台を演出します。この点では、エンタメとしても高得点です。
そして、皆さん演技に淀みがありません。拍手!

とてつもなく長い年月を経た、学校を休んでしまった女子学生の一晩の物語。
かなり、「女性」という存在を(作品が作られた時代的な縛りはあれ)真摯に問うた舞台です。

ネタバレBOX

ボーボアールが言った「女は女として生まれてくるのではなく、女になるのである」というセリフが思い出される物語です。そうか、岸田理生が生きていた時代って、まだ家や男性に支配された社会における女性の生き方というのが、真正面に取り組まれる時代だったのですね。
舞台中央のやたらと縄を束ねた組み立てポール、あれが家だったのか。むしろ、あれを使って、緊縛とあるだけにあれやれやをするのかと、最初変な期待をしてしまった。(苦笑)
紫陽花と君と止まった時間

紫陽花と君と止まった時間

すゞひ企画

原宿ヒミツキチオブスクラップ(東京都)

2017/06/06 (火) ~ 2017/06/15 (木)公演終了

満足度★★★

【演劇×体験型ミステリー】ってことで、体験しに行きましたが、正味3時間にドラマとテストがいっぱいで、正直疲れました…。もっと慣れてくれば楽しめるのかもしれませんが、脱出物のベテランお客さんについていけなかった。

THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)

THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2017/05/05 (金) ~ 2017/06/11 (日)公演終了

満足度★★★

東京の大千秋楽を観ました。正直、こんなに軽い感じだったかなぁと思うほど、軽いみられる作品で、フランス革命作品ポイ感じがあまりしなかった。まぁ観やすくてサクサク進むので、一本物としては初心者向けに良いのではないかと思いますが。大千秋楽だったので、カーテンコールもたっぷりでそちらも込みで満足です。

六月大歌舞伎

六月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/26 (月)公演終了

満足度★★★★

夜の部は、「鎌倉三代記 絹川村閑居の場」「曽我綉俠御所染 御所五郎蔵」「一本刀土俵入」の三演目。
「鎌倉三代記」は、幸四郎さんの高綱と雀右衛門さんの時姫で見応え十分、「御所五郎蔵」は仁左衛門さんの五郎蔵、左團次さんの星影土右衛門、雀右衛門さんの皐月、米吉さんの逢州とこちらも見応え十分な配役でとても良かった。最後の「一本刀土俵入」は、再び幸四郎さんの駒形茂兵衛に、今後は女形の猿之助さん・お蔦で、こっちも幸四郎さんの役者っぷりが見事でした。キーパーソンの船印彫師辰三郎には、松緑さんでこれまた見事なダメ男からの豹変で今月も素晴らしかった。

六月大歌舞伎

六月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2017/06/02 (金) ~ 2017/06/26 (月)公演終了

満足度★★★

昼の部は、「名月八幡祭」「澤瀉十種の内 浮世風呂」「御所桜堀川夜討」の三演目でした。
「名月八幡祭」はもう少し面白いかと思ったけど今一つ。
「澤瀉十種の内 浮世風呂」は安定の猿之助さんと種之助さんのなめくじが異様でツボでした。
「御所桜堀川夜討」は久々に吉右衛門さんの弁慶を観たけど、力強くて良かったです。

梶山太郎氏の憂鬱と微笑

梶山太郎氏の憂鬱と微笑

劇団道学先生

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/06/07 (水) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★

久しぶりに観た道学先生ですが、20周年とのことで客演陣も豪華でとても面白かった。
個人的には、幸田尚子さんの演じるミュージシャン夫婦の演技と歌がツボでした。
こう言った大人でもゆっくり楽しめる演劇は心を豊かにするので、是非とも続けてほしい
20周年おめでとうございます!

ハイスクール!奇面組

ハイスクール!奇面組

株式会社ADKアーツ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2017/06/01 (木) ~ 2017/06/04 (日)公演終了

満足度★★★★

あんまり期待していなかったけど、想像を上回る面白さだった。
キャラ設定も誇張しすぎどころか、ちょうど良く動きもそんなに激しくないので
2.5次元物としても、とても観やすくて大人でも楽しめました。
これなら再演も続編も制作かのなのでは?

腰巻おぼろ 妖鯨篇

腰巻おぼろ 妖鯨篇

新宿梁山泊

花園神社(東京都)

2017/06/17 (土) ~ 2017/06/26 (月)公演終了

満足度★★★★

休憩入れて3時間半と長丁場でしたが、何とか最後までたどり着けました。
元々5時間作品だったらしいから、かなりコンパクトになっていたようですが。
全体を見るには後方の指定席が良いけど、個人的にはやっぱり桟敷の自由席で
役者さんの演技を満喫できるテントが好きです。
大久保鷹さんの怪演ぶりや、カンナさんの妖艶さだけでなく、
ほかの役者の皆さんも層が厚く楽しかった

愛死に

愛死に

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2017/06/08 (木) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

2010年の初演以来、2回目の観劇でしたが、初演に勝るとも劣らない素敵な作品でした。
やっぱり、羽衣さんの演目はとても愛おしく切なく淋しくなるけど、いつも力強い役者さんたちの表現に感服させられます。
やっぱり、大好きな作品でした。

狼狽(ロウバイ)~不透明な群像劇~

狼狽(ロウバイ)~不透明な群像劇~

カムカムミニキーナ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/06/17 (土) ~ 2017/06/25 (日)公演終了

満足度★★★★

東京初日観ました
今回は再度の席でしたが、とても考えられた演出で、サイドからでも十分見ごたえありました。
客演の新谷さんがとっても頑張っていましたね!

新しい生活の提案

新しい生活の提案

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

5月に上演された『新しい生活の提案』観ました(^-^)
当初は自分の懐事情も考えて(笑)たとえ1ステージでも観に行ければ良しとしようと思っていました(^-^;
でも..公開稽古やsnsを中心に日々更新される稽古画像や動画、作品・ツアー公演に懸ける意気込みを観て実感して気づけば上演日程のほとんどを観に行っていました!

「マイム俳優」とも称される劇団座長の大熊隆太郎さんが今回は出演されず(御自身ゲスト回の千穐楽を除き)作・演出に集中されていたけれど、劇団員さんや客演の高安智美さんのパフォーマンスやお芝居の個々に際立っている魅力を改めて体感出来、これも劇団の魅力を知れる良い1つのカタチだと思いました(^-^)v

心臓とスピーカーが入れ替わったのじゃないかとさえ思える重低音やオリジナル音楽、色づかいや光の差込具合が素晴らしい照明、作品の世界観を引き立たせる衣装、緻密に作り込んである小道具、観に来た人が楽しくなる開演前・アフターイベントや終演後・物販、劇団員スタッフさんが中心の心遣いあるアテンド、作品や劇団員さんの特色を感じられるステキな舞台写真や動画etc..そして何より劇団員さん達の、観る人を惹きつける高い身体能力やパフォーマンス力!
「壱劇屋」の魅力はまだまだありそうだ♪と今後の作品にも期待を持てる今作品でした👍👍✨

園っ、

園っ、

中野坂上デーモンズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/06/21 (水) ~ 2017/06/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

迫力ありました。

ネタバレBOX

精神病院と思しき施設の集会所を舞台に、入所者や出入りする人たちの様子を描いた話。

施設側の人もいましたが、正常でない人たちが真面目に自分を主張したりしているので内容はよく分かりません。ただ、とにかくまっすぐな視線や声の出し方、殴り方など役者の狂気じみた演技に迫力があり、素晴らしかったです。

昔気違いに刃物、今は気違いにスマホだとつくづく感じさせてくれました。

キャッチコピーに、「おとこ1人、おんな15人、笑って、呻いて、人の群れ。」とありましたが、当日パンフレットに女優1名が降板した旨の表示があった上で総勢14名でした。久し振りに女性が胸を見せるシーンを見ましたが、そんなところも降板理由なのかなと思ってしまいました。
すきやき

すきやき

学習院大学演劇部 少年イサム堂

学習院大学富士見会館401 演劇部アトリエ(東京都)

2017/06/21 (水) ~ 2017/06/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/06/21 (水) 19:00

価格0円

無題2081(17-084)

19:00の回(曇)。

18:30受付(無料、カンパ制)。

4公演目になりました。前回が「八月のシャハラザード(12/29)」だったのでその間には卒業と入学があり、今回、前説の3名は1年生ということでした。

赤い岩肌のようにも見える舞台、若干の小道具というセット。

18:40/18:50/19:02前説(150分)。18:54、5分押しの告知。初日、19:04開演~21:24終演の140分でした。これだけ長いと覚悟が要るので上演時間の記載があるとありがたいです(4月の公演では記載があるのに..)。

また、せっかくの機会なので、作・演出の方も、開演前or後、ひとこと挨拶があるとお顔を覚えられるかもしれないのでぜひ。

終演後は、目白駅に近い西門が閉まっているので正門までの各ポイントにライトを点したスタッフの方が配置され誘導。

登場人物6名(男/女各3)、「説明」の通りの内容。

チラシがありました、目立たないようにさりげなく「劇団なべつかみ」(笑!)。

劇団ってこのくらいの諸般の「事情」が普通なのか。内部の圧力とかろうじて支える劇団員の感情とのバランスがあと数秒で喪われる。

そんな状態が続くのでさっさと解散すれば...などと考えながら観る。

なので当然、決壊する。長丁場のなかで感情の高ぶりと暴走、制御不能状態を一生懸命演じていたと思います。反面、個々の「事情」が複雑に展開(どんどん煮込まれてゆく)するため、お話から少々遅れ気味になってしまいました。

エンディングがこれでいいのかは好みでしょうか...。

正門へ向かって歩いていると声をかけられる。某大学の劇団の方でした。半年ぶりくらいでしょうかやはり出てきてみるものですね。

ネタバレBOX

和牛劇場って…美味しいお肉いいよな…ですね?

このページのQRコードです。

拡大