Regulation'sHigh
BLACK JAM
萬劇場(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
座黒高校の過去・・・いつの時から「先生」に対しての気持ちが変わってきたのだろうか?
教育とは何かを改めて考えさせられました。舞台全部を有効に使用し、ハラハラドキドキさせるこのレギハイ!一度見ると病みつきになること間違いなし。
おそらく2回3回と観れば、また違った事を考えさせられるのではと思える芝居でした。お勧めです。
Regulation'sHigh
BLACK JAM
萬劇場(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
泣きました。かなり。
どっちの先生も最高です。
先生って大事ですよねー。
軽い気持ちで観に行きこんな感動するとは。
そしてらぶちゃん、速水くん、二宮くん
この3人はもーやばいです。
こういうところに感想書くのはじめてでとっちらかっててごめんなさい。
撮影オッケー回だったのに、夢中になり全くとれませんでした(笑)
ネタバレBOX
なんていっても、らぶちゃんのシュート!あれはすごい!やっぱり、本当に投げるんだ!からすごいドキドキしました!それに駆け寄る速水くんのかわいさ。もーなんなのー。そして昭和の先生の生徒へかける言葉。あれは泣かずにはみられない。
あのキレイな金髪の髪に涙ながらの腕立て
もーやめて〜と思いながら目を離せない。
感想を伝えたくて登録してみましたが、ここは基本粗探しの内容を書くとこなのかな?
座黒高校の校則とか時系列とかそんな細かいことどーでもよくないかなぁ。私はそんなこと全く気にならなかったし、素敵な作品です!
現代っ子だってやればできる!大事なことは今も昔もかわらない。あの見た目の速水くんが誰よりも必死にやるそこがステキなのに!CM大会もみに行きたかった。今月演劇祭参加してる作品を5本みましたが、私はレギハイが1番だと思ったし、いかにもな作品よりこういう作品に賞を取ってほしいなぁ。
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
太平洋戦争末期、東京が大規模な空爆を受けるのではないか、と巷ではひとしきりの噂と言いたい所だが、危ない危ない、何時なんどき特高に引っ張られるかも知れない。当然、拷問も覚悟しなければならないから人々は口を噤んでいる。物語が演じられるうちにも何度も空襲警報が鳴らされ、敵機の飛翔する不気味な爆音が音響の重い圧し拉ぐような轟きで表現される。偵察機が年中この街の上空を飛び回るので人々は近いうちに大規模な空襲があるのではないか、とそっと話し合い、心配している。(少し追記9.23最終追記9.25:04:15)
ネタバレBOX
そんな折も折、戦争で動物たちの檻が破壊され、象や猛獣が逃げ出し、人々を襲ったら、という懸念が現実のものとなりつつあった。而も、人間でさえ、食う物に困り糊口を凌ぐのにアップアップしているというのに、観賞用の動物たちに餌を与えるのは余計な負担だとの声も上がる。特高がうろつき監視の目を光らせている中で、お上は動物達の殺害命令を下す。然し、動物園に勤める者は園長から飼育係に至る迄、動物が好きで好きで堪らない人々が就労しているのだから、そんな命令を素直に聞き入れることができる訳もない。然し、官憲の要求は執拗且つ残酷に進められた。
納得できない園側の皆は何とか打開策を見付けようと相談、他の動物園で預かって貰うと衆議一決し、飼育係の小林がその任に当たるが、大きな動物園のあるような都市は、空爆される危険も高く、而も自分の園で抱えている動物達の面倒を見るだけで手いっぱいであるとして、相談する先々で断られていた。官憲の追及も日を追って厳しくなる。お上もこれ以上は待てないと通告してくる。その中で必至に動物達の延命を画策する園側スタッフたちだった。園長は、先ずどの動物が有事の際最も危険かを専門家の立場から具申、象は体も大きく、暴れ出したら手が付けられないという理由をつけて殺処分の最初の動物とし、他の動物が殺されないよう手を打ったうえ、象の皮膚が厚過ぎて、注射針が入らないと嘘をつき誤魔化そうとしたが、特高に踏み込まれ止む無く飼育係、ノコニコさんの下へ案内した。結果、運の悪いことに彼が、針を曲げている現場を、執念深い特高に押さえられてしまった。ニコニコさんは即座に収監された。また、近くの美大生の手引きで動物達を助けようとしていた花子の妹も、美大生共々、左翼運動をしたとして逮捕され、拷問の憂き目に遭う。
園長、小林には赤紙即ち召集令状が届く。通常、園長の年齢になれば召集令状など来ないハズだが、中国戦線で馬の世話をする者が足りないという理由で赤紙が届いたのだ。つまり大本営発表とは反対に大日本帝国が劣勢に立たされていることは、この事実からも明らかである。無論、制空権を失っていることも敵機が年中飛来していることから明らかであり、動物園で飼われている動物達を殺すことが、国の利益だというトンデモナイ状況に至りついている訳だから、勝つ見込みなどどこにもない事も冷静に見れば明らかであるにも関わらず、天皇、裕仁も軍部も率先して戦争を止めようとはしなかった。無論、何度か停戦しようと画策したことはあった。が、時既に遅し。沖縄を捨石にして、口先だけは「一億総火の玉」だの「欲しがりません勝つまでは」等々と流し・流されていたのである。
ところで日本側の優柔不断とアメリカ側の利害が皮肉な邂逅を遂げる。アメリカサイドでは莫大な開発費をつぎ込んだ原爆を用いずに戦争を終結させれば、ソ連の伸長により戦後の世界支配に不利になるという計算と、秘密に開発した原爆に掛かった莫大な費用に対して自国民に対して言い訳が出来ないという政治的理由から、アメリカは何が何でも原爆を最後に残っている敵国である日本に落とす必要があった。だからわざと戦争遂行に必要な最低限の重要施設は空爆せずに残した。その間、ウラン型のみならず、プルトニウム使用の原爆を開発する時間も余力も充分にあったからウラン型とプルトニウム型、2種類の原爆を落とすことで、その効果の差を実験する意図が在ったことは容易に推察できる。戦争状態にある敵国というのは恰好の言い逃れであった訳だ。周知の如くマンハッタン計画は、極秘事項であり、その全容を知る者は大統領とごく一部の政治家、科学者だけであった。
何れにせよ客観的に観れば、チャーチルが述懐しているようにアメリカを参戦させた時点で「勝った」と連合国サイドは確信し得たのである。
ところで、今作の本当の凄さは、日本側が全く展望の無い・無謀そのものの太平洋戦争に突入したにも拘わらず、日本軍部及び裕仁の戦争犯罪は一切描かず、社会で普通に暮らす人々が受ける理不尽と、園の人々だけがテレパシーによって動物と心を通わせることができる世界に対して、そのようなことを総て建前と下らない政治的判断に還元して恬として恥じない愚かで残虐な、お上を対置することで、戦争のバカバカしさ、(不条理なという難しい漢語を用いても良いのだが、これはabsurdeを漢語訳したものであり、元々馬鹿げたという意味である)その非生産的で愚かな行為が庶民に齎す苦悩・苦痛、深刻な悩みと理不尽極まる死を描いている点である。これが実に雄弁なのである。
何時も心に響く作品を作ってくれるハッピー圏外だが、分かり易く、深いという意味で劇団代表作と言われる名作である。シナリオの良さは無論のこと役者陣のキャラの立った演技、演出、音響、照明の効果的な用い方、合理的な舞台美術、そしてこれら総てのバランスの良さから名作と呼ばれるに相応しい作品と言えよう。
アンサンブル
劇団ヨロタミ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
脚本、演出、演技何れもバランスの取れた良い舞台である。(少し追記9.23.。最終追記9.25:03:06)
ネタバレBOX
シェアーハウスと名付けられた古い安アパートが舞台である。このハウスの住人は皆、大家の目に適った人々である。唯、大家の目というのが、少し変わっている。兎に角、本当に困っている人にしか部屋を貸さないのである。築後かなり経過しているが、共同で使える風呂や台所、手洗いなども総て建物内にあり、無論、皆で寛げる娯楽スペースのような共用スペースもあるので独身で生活費を切り詰めたい者にとっては理想的である。大家の目論見としては、困っている者は苦労しているから、互いに共同生活の約束位は守れるであろう、というのがあるのだが、そんなに大げさなルールがある訳ではない。住人に役者や新興宗教の信者がいるのであるが、チケットの押し付け販売や教団の資金稼ぎ用の物品を売りつけてはいけない。或いは順番にやっている掃除をキチンとする等である。極めて常識的なルールであるが、現在迄の住人は4人、一人は先ほども少し書いておいた小劇場で役者をやっている男(通称キング)、彼はコンビニで長年仕事をしているので廃棄弁当を許可を得て持ち帰り、豊かではない住人に分け与えている。一人は苛めに遭ったことが原因で引き籠るのみならず他人恐怖症になり、救われようと新興宗教に入信した男(笠原)、一人は借金苦でトラウマを抱え自殺しようとビルの屋上を目指した時、偶々そのビルの地下でライブをやる為に呼び込みをやっていた地下アイドル“くりみん”の営業用ポーズや物言いを見て救われ、以来彼女の追っかけをやっているプログラマー(長谷部)。もう一人が、サラリーマン時代には忙しさにかまけて女房・子供を放りっぱなしにし、遂にはリストラに遭い転職した果てに失踪していた男(岩本)。以上の4人である。
ところで、今作オープニングで演じられるのは5人目の入居者候補(松川)と現在、大家の息子の嫁としてこのハウスの面倒をみている(美雪)の下見の場面からである。松川は、大地震と津波で妻子を失っていたが、妻、娘の遺体は見つかったものの、息子の遺体が見つからぬばかりか遺品さえ何一つ見つからないことに心を痛め、働く意欲も失せてぼんやりしていた。然し、行方不明の息子が夢枕に立ち「働け!」と励ましてくれたことから東京へ出てきて働くことになった福島県人である。この後、6人目が入居するのだが、この若者(白倉正弘)は刑務所に2年間服役していた経験があり、その際、大家の息子(稲葉)に大変世話になったという。その縁でハウスへ来たのだが、彼はくるみんの義理の弟に当たり、くるみんは現在はラーメン屋で働き、将来はのれん分けしてもらえるかも知れないという希望を持つに至った岩本の実の娘であった。因みに大家の息子、稲葉は、妻をレイプした男を殴り殺してしまい8年の刑で服役していたのである。但し刑務所では模範囚で新人をいびるような者を見付ければやめさせ、新人にも、刑務所での身の処し方などを諭す、中々現実的な実力者であった。殺人犯ということで、その怒った時の怒りの凄まじさを含め他の囚人たちを恐れさせる貫目を持っていたということもあろう。然し当人は基本的に冷静で、中々度量のある男であった。掛かるが故に、収監中早くから妻に「別れてくれ」と懇願していたのである。つまり、殺人犯の妻というレッテルを貼られ、世間から冷たい仕打ちを妻が受けないようにと考えたのであった。然し、妻、美雪の彼への愛は深く、妻は離婚を肯んじなかった。そうこうしているうちに夫も出所はしたのだが、以上のような理由から未だ妻の居る実家には戻っていなかった。そんな折も折、美雪は体調を崩し、異様な腰の痛みから倒れて動けなくなるという状態が起き、周りは早く受診するよう再三注意したのだが本人が中々重い腰を上げなかった。終に病院に担ぎ込まれると即入院。実は肝臓癌を患っていたのである。大家は、自分が土地を持ち、余った部屋のある建物を持っていたばかりに息子夫婦を不幸のどん底に落としてしまったと悔やみ、嫁の体を案じた末に新興宗教の財源である水を買い、癌にも効くと嫁に飲ませていたのだが、周りは詐欺に掛かったと思い、やめさせようとするのだが、兎に角、娘を救ってやりたい、という思いばかりが募る大家ではあった。入院が遅れたので、周りは美雪の余命はいくばくも無いと判断していた。そんな皆の気持ちを慮って、正弘は、息子を説得、実家へ連れ帰る。既に手術を終え、帰宅した妻と対面するが、夫は矢張り「別れてくれ」とつれない。そんな夫に妻は切々たる情を訴える。「手術は成功した、自分はこれからもずっとあなたと生きていたい」と。このシーン、キングが主演級のメンバー一人の代役を頼まれた後、急遽本人の帰還で(ハウスの皆に宣伝後)役を下ろされ而も最初に決まっていた役も代役が既に入っていて戻れないという情況で、寄る辺なく彷徨う様を、その寂しい、侘しい目で表現したのと好一対をなす名場面である。
クロス ~橘耕斎ヘダ日記~
Re:Duh!
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/09/21 (木) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/09/21 (木) 19:00
価格4,000円
テーマソングが素晴らしい。あの歌を歌っている歌手は誰なのだろうか?CDが売られていなかったのが残念だ!知られざる人物、主人公の橘耕斎を軸に複雑な史実を短い時間でみごとにわかりやすく表現している。
ネタバレBOX
最後5分、クライマックスのBGMと音響と照明の演出が素晴らしい。クロスするとは何なのか、クロスして何が生まれてくるのか・・・それまでの舞台で散りばめられた布石を最後の曲で全てまとめあげている。坂本龍馬がある場面で登場してくるが、歴史物の新しい時代のヒーローとして坂本龍馬から橘耕斎へのバトンタッチを予感させる舞台だ。
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
前作、前々作に続いての観劇、やはり面白かったですね。今回動物園の動物たちをどう演出するのか?って思っていましたがこう来ましたか!ストーリー自体はよく知られているものですが、そっちの世界から見たのは新鮮でした。特に後藤田さんの〇〇〇〇は期待通り相変わらずの怪演でとっても楽しめました。シアターは新しくって良かったのですが、ただ場所が…残念。歩くルートを確かめておかないと恥ずかしいですね。
極道幼稚園
放課後ランナー
ウッディシアター中目黒(東京都)
2017/09/21 (木) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
なるほどそういうことか!スーパーチンチクリンコメディとは!文句無く面白かったー。ダークサイドもぶち込みつつの、見事な二つの世界観のマッチング、ありそうで無かったのでは?どちらのサイドにいるかでこうも違った演出を見せつけられるとは感動ものでした!私は初めてでした、とにかく楽しくって抱腹絶倒、時々ホロリとしてまた笑える作品でした。良かったー観て!
ハッピータイム
バズサテライト!!
高田馬場ラビネスト(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★
ガラスの靴バージョンを観劇しました。正直、王子の(演出上の)ビジュアルや人柄に違和感があり、ストーリーも納得できない所が多々あり「う~ん・・」という印象でした。
ストーリーは好みではありませんでしたが、役者さん達の頑張りは感じられ、長女アカネ役、斉藤世梨亜さんのウェディング姿が、めちゃめちゃ可愛かったです!
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
プレビュー除く初回観ました。昨日の今日でそんなに変わりは無い印象でした。小劇場でも昨今はTVドラマ的作品が増える中この作品は役者が存分に演技できる貴重な作品…観るのが楽しいです!でもこのサイズの劇場なので役者の表情もしっかり見えますが今回は役者群にレベル差あり過ぎな感じを受けます。この点、今後の演出家さんの働きを期待してます。あくまで客席からの勝手な感想ですいません。また伺わせて頂きます(^^)
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
木曜昼(プレビュー除いて)初回公演見ました。印象としてはプレビュー公演から目立った変化無しって感じ。小劇場でもTVドラマ的な作品が多い昨今に本作は役者が存分に演技できる稀有な作品であり見観るのが非常に嬉しい。そしてこのサイズの劇場では客席から役者の表情までしっかり見えますが、今回は役者群に演技レベルの段差があり過ぎる感じがする…現実世界で諸事情あるとは思いますが、この点これからの演出家さんの働きに期待します。また伺います〜
私を殺して...【9月専用ページ】
東京ハイビーム
四谷天窓(東京都)
2017/09/01 (金) ~ 2017/09/30 (土)公演終了
満足度★★★★
“韓国で9年ロングランを続ける大ヒット作品を日本バージョンで4ヶ月ロングラン公演敢行!”というフレーズが気になり四谷天窓さんで初観劇。自殺志願者の女と自殺コーディネーターの男の駆け引きが妖気的且つミステリアスで面白く、なかなか緊張感のある作品だったと思います。最後の結末は驚き。本家徳久さん、江田恵さんの回を拝見しましたが、公演毎に演者の組み合わせが変わるようなので、毎回違った雰囲気の作品になるのではないかと思います。
妊婦っす!
劇団Spookies
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/09/14 (木) ~ 2017/09/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
初見の劇団スプーキーズさん。これまでにどのような作品を上演されてきたのかは知りませんが、17回目の公演となった今回はまさにタイトル通り“妊婦さん”にスポットを当てた作品であり、妊娠から出産までの流れ、妊婦さんのあるある体験、マタニティグッズの紹介などが上手く纏められているなかなか内容の濃い作品であったと感じました。タイプの異なる様々な妊婦さん役を登場させたことにより、より物語に厚みが生まれ、面白い作品に仕上がっていたと思います。分かりやすいストーリーとリズミカルなダンスパフォーマンスも印象的で、色々と発見や勉強になることが多かった1時間40分でした。よく考えれば妊婦さんがダンスを披露すること自体不自然ですが、決して違和を感じさせない上手く創られた秀作だと思いました。生命の誕生は奇跡。無駄な命は一つもないということも改めて感じさせられた気がします。とにかく女性、妊婦さんは凄い。
最愛の慈泣き
TYPES - タイプス -
studio applause (スタジオアプローズ)(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
鑑賞日2017/09/21 (木) 19:00
価格3,500円
色々と予想外の展開。作風や演技が単純なカテゴリーに収まらず、かなり冒険的な作品である。そして後半は主張が直球であった。
ネタバレBOX
アイドルなのに歌わないなと思って観ていたが、後半の展開を考えると別に歌わなくてもよかったわけである。それにしてもはじめの1時間とラスト30分の、あまりのテイストの違いに驚く。
アンサンブル
劇団ヨロタミ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
笑いあり涙あり、見終わった後にすがすがしくなるような、
素敵な「アンサンブル」でした。
アンサンブル
劇団ヨロタミ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
面白かった!! シェアハウスに暮らす個性的な人々のおかしくも真剣な日々。演出が軽快で楽しいし、役者さん達のうまさもあって大いに笑いました!!(≧▽≦)
ニコニコさんが泣いた日
演劇企画ハッピー圏外
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★
大変申し訳ない!わたくし事でいろいろあった後だったので、多分に疲れており、上演中ついうとう(多分三分の一くらい)としてしまった。ので、ストーリーについては語るわけにいかなくなってしまった。とても悔しい!というのも、出演者の演技がとても良かったのだ!特にニコニコさん役の黒藤君!髪をバッサリ切っての出演、今までとは芝居が変わって、とても成長が感じられる。銀杏くんも今回が熱のある一番良い芝居していたように感じた。あぁちゃんと全部観れなかったこと、本当に悔しい!そして大変申し訳ない。とてももったいないことをしてしまったと悔やんでいる。
Regulation'sHigh
BLACK JAM
萬劇場(東京都)
2017/09/20 (水) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★
一作目を観劇している。二作目は見逃したので、どういう流れになっているのか?と思わないでもない。なぜかというと一作目とかなり雰囲気が違うからだ。確かにテーマとして、息子を抱える母は教育者に対して“洗脳”という言葉を感じたことがある。着目点としてはかなり良いところをついてくれたと思わないでもない。しかし、一作目のような軽快な遊びがなくなってしまっていることは、とても寂しい。
追記・気になっていたのに書き忘れていた。中学三年生で、制服のジャケットがぶかぶかは有り得ないと思う母であった。
『ZigZag 〜人生怪盗ノ話〜』
劇団コスモル
OFF・OFFシアター(東京都)
2017/09/21 (木) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★
鑑賞日2017/09/21 (木) 19:30
座席1階1列
劇団コスモル『ZigZag 〜人生怪盗ノ話〜』OFF OFFシアター
ダンスあり、殺陣あり、観客参加型的な演出あり。色んな要素が盛りだくさんなエンタメ作品。
ストーリーは分かりやすく、起承転結もしっかりしていたと思います。
バラエティ番組のコントみたいな作品が好きな人には楽しめるかも?
リアクションや演出がちょいちょい昭和っぽいところがあって、なんか懐かしい感じがしました。
謎の変奏曲
テレビ朝日
世田谷パブリックシアター(東京都)
2017/09/14 (木) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★
二転三転、舞台の謎が次々と変わる。たった二人の出演者で2時間半、だれることなく観客を引っ張っていく。超絶技巧の見事な戯曲だ。
エニグマと言う曲が謎を象徴する音楽になっているが、音楽そのものは象徴的意味しかない。象徴するのは「愛」だ。北極を望む北欧の寒村に住むノーベル賞受賞の老作家(橋爪功)を訪ねてくる、いわくありげな新聞記者を名乗る30歳過ぎの男(井上芳雄)の二人芝居。ただの取材と思っていると、二人の関係は刻刻と変わっていく。一幕の終わりで、二人の関係が容易ならぬ愛の葛藤を含んでいることがわかる。そこからの二幕の展開がうまい。
ネタバレBOX
二人の間に置かれた老作家の新作に収められたかっての愛人から寄せられた12年間にわたる愛の手紙を巡って、次々と新しい真実が語られ、二人の間の関係も彼らと深い関係となった女性との過去も彩りを変える。そのサスペンスがこの芝居の見どころなのだ。二人が、姿を見せない第三の登場人物の女性に託した愛の姿がこの劇のテーマだ。
展開は実にうまい。事実が開いていく構成もよく計算されていて見事なものだ。面白い。芝居見物にはそれで十分、と言ってしまえばそれでいいのだが、ないものねだりをすれば、その「愛」はいささか作りぎで、真実性に乏しい。20年前に書かれて以来、日本でも三度目の上演で、老作家は仲代達矢、杉浦直樹、と言った癖のある「名優」がやっている。つまりはそういう俳優の力でこの作品の真実は担保されているのだろう。今回は橋爪功。うまい役者で、今までの役者に軽みを加えてさすがである。対する男に井上芳雄。劇場はこの俳優のフアンが詰めかけているようだが、残念ながら、長い間愛の谷間で過ごした男の苦悩が伝わってこない。表現されてもいない。橋爪につられたのか、軽すぎる。ただの謎解きエンタメ劇ならいいのだが、この芝居はいささか技巧に走りすぎているとはいえ、人間の「愛」のドラマである。観客のご機嫌伺いのような芝居もあり、そこが残念だった。
クロス ~橘耕斎ヘダ日記~
Re:Duh!
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/09/21 (木) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
沼津が故郷の者です。戸田村の戸田号の出来事の裏に合ったであろうロシア人との交わりと人と人の繋がりが最後の感動的シーンに。タイトルのクロスの意味合いも良く伝わって来ました。