
三英花 煙夕空
あやめ十八番
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2017/10/07 (土) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
鑑賞日2017/10/08 (日)
凄い芝居だった。盲目の男は心眼を持っており、蜘蛛と骨董品と話が出来る。明日も公演されているので、まだ観ていない御仁は心して観られよ!!

ミス・ダンデライオン
猿-creative studio-
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2017/10/08 (日) ~ 2017/10/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
今回、このような舞台を初めて観に行かせていただきました。役者さんと客席の距離の近さが、臨場感を感じられてとても良かったです。
もし自分が過去に戻れるとすれば、なにをするだろう、自分自身が変えたい未来とはなんだろう、主人公のように自分を犠牲にするリスクを犯しても、私が助けたいと思う人は誰だろう...と考えさせられました。誰かを想う心、人との繋がり、命、時間、いろいろなものが絡み合って、きっと「今」というものが作り上げられているのでしょう。
役者さん一人一人のキャラクターも濃く、ダンスあり、笑いあり、涙ありの素敵な舞台でした。

仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので 鰹&栄螺
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/10/04 (水) ~ 2017/10/15 (日)公演終了
満足度★★★★
基本は外さない劇団そしてお芝居。
決してTVやマスメディアなんかには流せないブラックなユーモアをふんだんに交えつつ
(禁止項目だからこそ面白い)、ベタなネタも含めて存分に笑わせた上で、
最後にちゃんとオチをつける。
劇団ごとのテンプレ、マンネリ、と言ってしまう事も出来ますが、
それを期待して自分は観劇にいって満足出来たのだからそれでいいかな。
ただ、鰹、栄螺と主役やキャストが多いに変わる事などフライヤーであおられた分だけ、
「2作品観るぐらいのお得感があるか?」とまで欲を持ちましたが、
あくまでも最初に観た方の作品に対して、どこが違うかの間違い探し的な差異、
といった所で2本観て、1+1=2ではなく1+0.5=1.5という採点になるでしょうか。
(まあ、Wキャストなんかよりは全然違う物語なのですが)
鰹、栄螺の順で観劇しましたが、鰹がベースの気がします、
ただし演技に粗が見えました(若干ですが)。
その点栄螺は設定の方に無理が見えつつ演技の方は安定していたかと。
※あくまでも10/08(日)マチソワでの感想になります。
あと爆笑を誘う笑いは演者も激しく声を張り上げる為でしょうか、
多くの役者さんが喉を壊しかけていたのが舞台公演後半戦どう観客の
感想に影響するかは気になります。
PS.2本で2冊のパンフ、そして快談CDとやら、欲しかったですね、
どんな裏話やキャストトークが展開されていたのか…今回は予算なかったので
買えませんでした( ´ー`)
2017/10/09(月)追記.すいません、当日思ってた事を書き忘れたので追記します。
この劇団の良さは「感情操作」の上手さにあると思いました。まず「笑い」でどこまでも観客のテンションをあげまくります。そうして動いた感情だからこそ、オチとなる悲しみやしっとりした話に対して、「悲しい」「優しい」などの逆の感情へそのままにプラス100からマイナス100まで、感情の振り幅を大きく伝達できるんじゃないかなあ、と。他の劇団で平たく話が進んでオチは泣ける話だった、みたいなのと比べると、
「なんでこのオチが自分にはこんなにも刺さってるんだろう?」と思う事があります(今回の劇も含めて)。

更地13
大森カンパニー
小劇場B1(東京都)
2017/10/03 (火) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/10/08 (日) 18:00
ジワジワくる笑いと瞬発力のある笑いがオムニバスで綴られていて、面白い構成だった。
幕間の動きも時に見せる演出が良かった。

いとのまなざし
晩餐ヒロックス
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/10/05 (木) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★
初見の劇団。スタートは「あれっ 精神世界の話?やばいっ」と思ったけど、台詞も面白みがあって「これなら大丈夫、観てられる!」って感じだった。でも、なんだろう?テンポかな?面白いはずなのに。。。で終わってしまった。ちょっと残念。

BLUE ~龍宮ものがたり~
teamオムレット
新宿シアターモリエール(東京都)
2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
架空の世界の物語ですが、現実世界の問題を解決するヒントがいっぱい。ところどころに笑いも散りばめられ、あっという間の2時間でした。

朗読劇『季節が僕たちを連れ去ったあとに』
トライストーン・エンタテイメント
あうるすぽっと(東京都)
2017/10/06 (金) ~ 2017/10/12 (木)公演終了
土屋シオン・長田成哉の回を拝見しました。
著名なクリエイター同志ゆえ公の目に触れる可能性を考慮した往復書簡というわけではなく、両氏がまだ学生時代の若々しくも思いの丈をぶつけ合った文面である事が生々しく伝わってくる公演でした。
10代で既に死と隣り合わせにあった寺山氏にとって、如何に人との繋がりを切望する想いが強かったか・・・赤裸々とはいえ辛い事ばかりの時には相手の気が滅入る事の無い様、慎重に配慮された表現が切なく、特に印象に残りました。

玩具騎士団、虹色プラネット
劇団新和座
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2017/10/07 (土) ~ 2017/10/08 (日)公演終了
鑑賞日2017/10/08 (日) 13:00
心温まるファンタジーでしたが、脚本、配役、演出共に、かなり無理があるように感じました。役者さんの演技も、人により差があり過ぎるかな・・という印象。個人的には、魔王を演じた長谷川さんは美しく迫力があり素敵でした!
共感できる部分もありましたが、全体的に子供っぽい印象が強すぎました。一生懸命な姿は好印象なので、今後に期待します。

想い出のカルテット ~もう一度唄わせて~
パルコ・プロデュース
EX THEATER ROPPONGI(東京都)
2017/09/29 (金) ~ 2017/10/15 (日)公演終了
満足度★★★
コメディ好きなので観に行って来ました。
映画「トスカの接吻」で私がはじめて存在を知った年老いた元音楽家のグループホームでの騒動の物語でした。あの映画はドキュメンタリーだったので歌の場面もけっこう迫力があったなあ〜。
今回の舞台、喜劇ならではの軽妙な会話面白かったですね。ちょっと後半息切れしたようにも感じましたけれど。

朗読劇『季節が僕たちを連れ去ったあとに』
トライストーン・エンタテイメント
あうるすぽっと(東京都)
2017/10/06 (金) ~ 2017/10/12 (木)公演終了
満足度★★★★★
47歳で亡くなった寺山 修司と同期の早稲田大学学生であった山田 太一の往復書簡を劇化した作品の朗読上演である。花5つ星

罪だったり罰だったり
A級MissingLink
AI・HALL(兵庫県)
2017/10/06 (金) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
久しぶりに上質なお芝居を堪能!
派手な演出もなく会話をじっくりと聞かせるお芝居なので台詞の力が伝わってくる。
それを演じる役者さんのオーバー過ぎない自然な演技が素晴らしい。
三作品とも深く味わいのあるストーリーに最後まで楽しめました!

万年床
制作「山口ちはる」プロデュース
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2017/10/04 (水) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★★
主演の大橋岬さんは熱演、「いい上司」でした!…個人的には、竹本みきさんが気にかかりましたね。詳細は、ブログ記事をご覧下さい。→http://idolarayama.seesaa.net/?1507437852

雑踏の静寂
ツキヨミプロジェクト
シアターPOO(東京都)
2017/09/22 (金) ~ 2017/10/08 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/09/22 (金) 19:00
ある能力を持つ主人公とテロリストと公安警察と。G蝕K劇団のF紋での公演を「ある方向」に伸ばした感覚に「逆襲のシャア」を想起させる「力の使い方」をめぐる物語。

出てこようとしてるトロンプルイユ
ヨーロッパ企画
京都府立文化芸術会館(京都府)
2017/10/06 (金) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★★
ヨーロッパ企画「出てこようとしてるトロンプルイユ」観終わった。
ヨーロッパ企画初めてやったけど、めっちゃ面白かった。最高。

きゃんと、すたんどみー、なう。
青年団若手自主企画 伊藤企画
アトリエ春風舎(東京都)
2017/09/15 (金) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

麒麟大天覧
白昼夢
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/09/21 (木) ~ 2017/09/24 (日)公演終了

ロイヤルホストクラブ
ミュージカル座
光が丘IMAホール(東京都)
2017/10/05 (木) ~ 2017/10/09 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/10/07 (土)
「ひめゆり」「野の花」に続いて3回目のミュージカル座さんの作品を観劇。さすが何度も再演され定評を得ている作品だけあり、終始笑いに包まれた良質なコメディーミュージカル作品でした。新宿歌舞伎町のホストクラブに見立てた迫力のあるセットを舞台に、様々なキャラクターのホスト役と女性客役が織り成す華やかなパフォーマンスはお見事であり、ミュージカルナンバーも豊富で素晴らしい。非常に見応えのある作品でした。展開も分かりやすく、トップを目指すために悪戦苦闘する一方で失い欠けていた何か大事なことに気付かせてくれるような心温まるストーリー。無理に笑わせるのではなく、自然と笑いが出るようなセンスのある傑作であったと思います。大満足の3時間でした。

「かぞくのおかね」
イマノカゲキ(BlackRomanceFilms)
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2017/09/28 (木) ~ 2017/10/01 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/10/01 (日)
公演チラシに載っていたあらすじを読んで気になったBlackRomanceFilmsさんの作品を初観劇。宝くじ当選によって突然大金を得る権利が発生。その権利を巡って家族(兄弟)の間で熱烈なバトルが繰り広げられるというまぁありがちなストーリー展開ではありましたが、その中でお金と家族どちらが大切か、世の中決してお金ではない、いった教えを改めて感じた作品でした。生演奏で繰り広げられる舞台BGM、開演前の映像を使った注意事項説明や出演者によるメッセージなどの上映も良かったと思います。ただ、再三映像で注意点を流したにも関わらず、結局開演直前に会場スタッフが注意事項を言い始めたのが残念。映像が消えてそのまま本編に入ればカッコ良かったかなと思います。

朗読劇『季節が僕たちを連れ去ったあとに』
トライストーン・エンタテイメント
あうるすぽっと(東京都)
2017/10/06 (金) ~ 2017/10/12 (木)公演終了
満足度★★★★
松島庄汰×石田明(ノン・スタイル)の回を観劇。作品の充実度も素晴らしかったが,朗読劇ではあるが単なる朗読劇ではない躍動的な感じに溢れ,演出の素晴らしさに感心した。寺山修司と山田太一,その関係が羨ましく思える出来栄えだった。

皇宮陰陽師アノハ
レティクル東京座
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2017/09/27 (水) ~ 2017/10/02 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/10/01 (日)
初見のレティクル東京座さん。開演前のアナウンスから独特の世界観があり、本編もこれまであまり観たことがない作風の作品で印象に残りました。とにかく役者さんのメイク、衣装が個性的。ストーリー的には正直なところ物語の世界に引き込まれるといったことはありませんでしたが、歌ありダンスあり殺陣ありの総合的なエンターテインメント作品として楽しませて頂きました。初見の役者さんですが、シミズさんの好演が特に印象的でした。