最新の観てきた!クチコミ一覧

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手を握る事すらできない

手を握る事すらできない

劇団時間制作

萬劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

逆班の舞台、観てきました。演者さん達が個性的で、同じような位置で観てもとても新鮮!いっぱい楽しめました。微妙に違う部分もあったりして。
こちらも1回じゃ見切れないのでまた観なくちゃ!

名探偵とナン

名探偵とナン

カラスカ

d-倉庫(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

まさに推理に背を向けた推理サスペンスコメディ。
パロディという名の元にオマージュをささげつつディスるバランスが絶妙で気持ちいい。
こナン好きの方々の捉え方は違うかもしれないが、素直に笑えて面白い。
細かい事を言えばご都合主義的でほころびもあったけど
それを凌駕する笑いがあればいいですよね。

ネタバレBOX

チョット色物的な扱いでしたが、
ちんちくりんなモヒート、どすこい朝青龍、ナンが大好きインド人の反則トリオはすこぶる良かった。
まさにそのものな感じで演じられていましたが、本来の姿とキャラクターはどんなだろうと
想いを廻らすのも面白い。
特にニ役?を演じられた女優さん、面白くて楽しかったです。
トロイア戦争

トロイア戦争

明治大学シェイクスピアプロジェクト

アカデミーホール(明治大学駿河台キャンパス)(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

物語は、「恋愛」と「戦争」という2大テーマで「個人」と「国家」という異なる観点で描き、それを上手く融合して叙事詩のようにして観せる。
脚本はシェイクスピアであるが、演出・舞台美術・技術はもちろん、衣装なども全て学生たちによって作られている。自分はあまり学生演劇は観ないが、明治大学のシュイクスピアプロジェクトの評判は高く、一度観劇したいと思っていた。
また、当日パンフでも説明しているが、この作品はシェイクスピア劇でも異色とされているという。日本での上演機会が少ないことから興味を持って観た。
(上演時間2時間30分 途中休憩15分含む)

ネタバレBOX

舞台セットは、中央に段差を設け、その上部に大きな円柱が2つ間隔をあけ並び建つ、そのイメージは神殿であり高い城壁といったところ。上手側には同じような円柱が建つ台。シーンの状況に応じて移動し、神官の館などに見立てる。さらに上手・下手奥(後壁近く)に木片が乱立しているような。日本的な発想表現であるが、”塔婆”を思ってしまう。美しい舞台美術であるが、そこには7年にわたる戦争による死者へのメッセージ、疲弊した状況に対するアイロニーが込められているように思える。

物語は、トロイとギリシャ連合軍によるトロイ戦争が始まって7年。トロイ王プライアムの末王子トロイラスは、神官の娘クレシダに恋焦がれている。クレシダの叔父パンダラスにより二人は結ばれ愛を誓い合う。しかし、トロイを裏切りギリシャ側についた神官は娘のクレシダとトロイの将軍との捕虜交換を求め、クレシダはギリシャに引き渡されてしまう。一方、トロイ王の長男ヘクターは膠着した戦況を打破するためギリシャ陣営へ一騎打ちの申し出を伝える……。

本公演は、戦争という「戦い」と、駆け引きや裏切りが渦巻く男女の「愛」の二本柱からなる。さて「愛」は奪略愛の他、純愛から擬愛・偽愛へ変化するようでもある。話の背景は悲劇的であるが、愛のシーンでは客席からトロイラスがクレシダとダィアミディズの様子を窺い、一喜一憂する姿を喜劇的に観せる。舞台は客席と地続きになっており、登場人物たちは客席の間を縦横に動きまわり、観客に対しても語りかける。

さて、戦闘シーンは敵味方を識別できるように衣装や旗の色を違えるなど工夫を凝らしている。しかし大団旗ほどではないが、旗を振っている格好はスポーツ競技における応援する姿を連想してしまい苦笑。
ラスト…トロイの滅亡が宮殿セットを回転させることで端的に表わすところは見事。

次回公演も楽しみにしております。
黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

<Fチーム>観劇

ネタバレBOX

MU『やっぱり猫が行方不明』

夫にかまってもらいために妻が猫を隠したことによって引き起こされたドタバタ風コメディ。

猫のトイレのごまかし方などはとても面白かったのですが、猫砂は座間市の殺人事件にも使われていたことから笑えませんでした。

ピヨピヨレボリューション『ボーイ・ミート・ガール!!~凝り性のサンタ、苦労する~』

子供が見たり触ったりした物から話を聞くなどして、その子供がほしいプレゼントを調べ上げ、父母に伝えるお仕事をしているサンタクロースが、一人の男の子のほしいものが幼稚園の先生と好きな子のどちらとも決められないながら、その幸せを願うことだと分かったものの、具体的にはどんなプレゼントが良いのかで悩み苦労するミュージカル。

そうそうこのサンタ。可愛くてものおじしない東理紗さんは、小さいけれど大物感があります。

王子小劇場で一度観たことがありましたが細かいところは覚えておらず、どうだったけかなあと思っていましたが、今回のはスピンオフとのことでした。

みんな可愛く、明るく、華があり、才能を感じさせてくれました。別格です。
オッペルの息子

オッペルの息子

対岸ビバーク

JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/05 (日) 15:00

価格3,000円

いま(現在)を写す鏡のようにシリアスで、かと言って希望も垣間見え、
店の作業音・会話のテンポが良くさくさく進んで観やすく、
ビデオカメラを使うなど演出も自由で演劇の楽しさを教えてくれて
どこまであて書きなのかなとも思う配役も適材適所で良く
戯曲のディテールも細かくて、けっか的に思えば好きな役者さんが多く
今年観た中で一番好きだったかも。。。という感じ。。

けっきょく、初日前売り予約して観て、
楽日につい当日券で観ました。。

オトカ

オトカ

ピタパタ

調布市せんがわ劇場(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

会話のやりとり、そこに流れる空気、登場人物一人一人のアイデンティティーと心理描写がとてもリアルでした。
役者陣のお芝居も自然でレベルが高い。
脚本については好みが分かれそうだなと思いました。

HOTSKY『ときのものさしー帰郷ー』

HOTSKY『ときのものさしー帰郷ー』

HOTSKY

シアターシャイン(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

生きるって何だろう。
老いるってどういうことだろう。
人生というものを見つめ直す大切な機会を与えてもらいました。
長い時間を生きてきた方達にはもちろん、「老い」や「親の介護」という言葉にまだピンときていない、若者世代の方たちにもオススメしたい舞台だと思いました。

THE LAST ALIEN

THE LAST ALIEN

劇団カンタービレ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/13 (月)公演終了

満足度★★★★

日常の中で繰り広げられる出来事と、見た目がおかしな宇宙人という非日常のコントラストに笑ってしまいました。
短い時間の中で、宇宙人がちゃんと愛すべきキャラクターになっていたのが、演出家さんと役者さんの思いのツボという感じがして悔しい。(笑)
劇中に食べ物が出てくるシーンはどれも、本物の食べ物を用意していて、本当に役者さんが食べていたので、見ていてとってもお腹が空く舞台でした!
パートのおばちゃんたちの演技がグーでした ♪

ネタバレBOX

普段劇場ではステージになっていない空間も、板の上として使われていたり、スクリーンで映像を流したりと、いろいろな試みをされていたのが斬新でした。
ただ席によっては見辛い部分があるかもしれません。
家族百景

家族百景

七味の一味

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2017/07/14 (金) ~ 2017/07/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/16 (日) 16:30

価格4,000円

通常は変化球専門のピッチャーが直球を投げたらとんでもない剛速球だった、的な?(笑)
仕掛けも含めて上手く練り上げられた物語を役者陣が綺麗に編み上げた、ある家族の三代記。
冒頭、客電が落ちる前に上手奥に登場した男性が下手手前の門/玄関とおぼしき所まで懐かしそうにあちこち見回しながら平台で組まれた舞台を半周し「かつて住んでいた家に久しぶりに帰った?」と思わせる演技が絶妙。
また、それに続いて家族集合という状況を見せてから本編たる家族の歴史編に入る時に、当時の教え(?)や標語などをさりげなく入れることで説明や字幕なしにその場面の時代がいつ頃のことか表わすのも巧い。

あと、舞台後方の壁、開演前は薄暗いためクリムトの作品(接吻?)の背景を連想したが、開演して明かりが入った時点で家族写真と判明。劇中、昔の家族写真が出てくる場面もあり、「あー、家族の歴史だねぇ……」とシミジミ。

架空の物語のタイトルや好きな台詞を書く紙片は案の定なかったが…(笑)

もっとも やってみるのだ!

もっとも やってみるのだ!

ちび太ン家

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

初めてのやってみるのだ! 参戦でした。
役者さんの発想力や瞬発力、応用力には本当に驚かされるし勉強になります。おもしろい企画だなぁ〜
客席参加型なのも楽しかったです!
ハマってしまうと、公演中 全日観に行きたくなりますね☆
楽しい時間をありがとうございました!

『青いポスト』/『崩れる』

『青いポスト』/『崩れる』

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★

『崩れる』を観劇。
リアリティー抜群な男達のやりとり。
彼らはブチ切れたり反省したり、一連の流れが本当に自然なので、人間ウオッチング・人間観察の視点にて面白く観劇できました。
会話の内容、態度からそれぞれの思惑が透けて見えるので、コメディーでもないのについつい笑ってしまいます。
もめる男達。傍観者だからこそ笑っていられるわけで、同時にそこからは公正な大人でいる事の難しさについて考えさせられ「う~ん」となります。
みんな自分が正しいと思っているのだから実にややこしい!

『崩れる』は的を得たタイトルで、あちらこちら いろんな意味で崩れまくっていました。

『Critical Creation × ユニットまいあがれ』

『Critical Creation × ユニットまいあがれ』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/10/17 (火) ~ 2017/10/17 (火)公演終了

満足度★★★★

Critical Creationは、シンと心が鎮まるお芝居。
ユニットまいあがれは、二人の幸せを心から願うお芝居でした。

ネタバレBOX

Critical Creation
脚本がニュートラル大沢さん、それを相内さんが盛り付ける。
相内×演劇といえば、視覚効果。いや~美しかったですねぇ。
劇場内一面に広がる白い光の雪、劇場内そこかしこに設定された死亡現場を照らす真っ赤な灯り。
でもそれは客席後方まで含んだ広範囲に広がっていたので、前方で観ていた人には全く見えておらず、後方に座った人だけのお楽しみとなってしまってましたが。
お話は震災をモチーフにされていたと思います、壊れてしまい以前と姿を変えてしまった街、その街のいたるところに生き物が死んだ場所がある。
その街を二人の女の子が雪の降る夜に共に巡る、ふたりのうち片方は死者、死んでいるのはどっちなのか。
この観劇時、ものすごく場内が寒くて寒くて、雪の降る街を室温からも演出しているのかな、さすが劇場Pやな、と思った思い出。

ユニットまいあがれ
何度か上演されている作品、わたしはおそらく初見でした。
恋人とあまり上手くいっていない女塾講師、子供と接する職業なのに子供が大嫌い。
信望するアニメだかゲームだかの登場人物にそっくりだということで、この女塾講師に異常な懐き方をする教え子の女の子。
その懐き方は、女子高で先輩に恋愛感情を抱くみたいな、疑似恋愛的な、さらに飛び越えて自宅に押し掛けちゃうくらい、一緒に寝ようとするくらい、ちょっと変態入った感じの(笑)
その懐き方が、いちいちツボでした、とてもいい。
女塾講師が中嶋さんで、教え子が米山さんだったのですが、これ教え子は何歳の設定だったのかな??
わたしは小学生か中学生くらいな感覚で観ていたのですが…。
よねまりさん、元気一杯の体育会系なお芝居は真骨頂かなと思うのですが、幼い芝居も可愛くて好きなんですよねぇ。
話逸れますが、チムニースイープラララの映像残ってないのが本当に残念です、それを言ってしまえばシロクロが映像にならないのも残念なのですが。
女塾講師も、教え子も、それぞれに問題を抱えている。
女塾講師は、恋人に言いたいこと何も言えない、どこか余所余所しい関係性で、それってほんとに恋人って言える?っていうかほんとに好き?っていう、微妙な関係。
教え子は、父親から精神的虐待を受けている、親になる覚悟も人生設計もなく親になってしまった父親からいらない子だと、耳元でかかった養育費用をパチパチそろばん弾かれ、お前さえいなければと言われ続け、母親はそんな夫に何も言えず見て見ぬふりする人。
そんな問題を抱えつつラストでは、恋人に言いたいことひとつだけでも言い放つことのできた女塾講師、父親の元から逃げて身の回りのもの持って家出してしてきた教え子。
自分の自宅に逃げ込んできた教え子に対して言葉では出てけといいつつ、どこかその言い方は柔らかく、受け入れてる感じのある女塾講師。
ふたりがそれぞれに心解き放たれて幸せになれればいいなと思えるラストでした。
病院狂騒曲

病院狂騒曲

秘密結社Crymax

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い+衝撃。
医療ミスの話は実際にニュースや本で見聞きした記憶があって、単なるブラックジョークじゃない社会派が何気なく入れられて驚き。介護の現実的な辛さとか、テンポ良く笑える話の中にそういうビターなものが入ってくると余計にハッとさせられる。
泣け泣け芝居じゃないからこそ泣けた。
次回もあったら行きます。

キャガプシー

キャガプシー

おぼんろ

おぼんろ特設劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

終わってしまいました。チケットを買ってテントのために建材を送って、心待ちにしていたのに始まったらあっという間。無事通いきれてほっとしています。主宰が「みんなのテント」と言ってましたが、建材を送った人たちはなおいっそうそう言う気持ちを持てたのではないかと思います。私も思い入れのあるもの、ないもの色々送りましたがそれらを発見するのもテント通いの楽しみのひとつでした。特にマチネの時はテント内が明るいので、発見が容易です。あ、こんなところに使われているんだ。あ、これも私が送った・・・。いろんなところで役に立っているのがうれしかったです。

ネタバレBOX

実は自分もキャガプシーで、その身の上があまりに悲しく、キャガプシー同士の戦闘をやめさせるために見せ物を10年も続けてきたと言うネズミが悲しかったです。
最後に自分に塗った色は水色なのだと脚本を読んで分かりましたが、お芝居を観ただけで分かるような絵の具の色にしてほしかった。
キャガプシー

キャガプシー

おぼんろ

おぼんろ特設劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

10日11日とマチネを観て、2日ぶりのソワレを観ると・・・暗い・・・明るすぎると疲れるとか言っておきながら、語り部の表情がよく見えるマチネも良かったのだと改めて思いました。

THE SPOOKY LAND

THE SPOOKY LAND

劇団ベイビーベイビーベイベー

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/10/25 (水) ~ 2017/10/29 (日)公演終了

満足度★★★

ロビーに入るとハロウィン感満載で楽しかったですが、チラシの雰囲気と実際のお芝居の内容が違い過ぎて残念でした。もっと一緒に怖い体験がしたかったです。

取引

取引

オフィスコットーネ

シアター711(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/20 (月)公演終了

満足度★★★★

j時宜を得た、と言うのにふさわしい芝居だ。森友問題や、加計問題が、話題になっている今まさに、政治家の裏金問題を正面から描いた舞台だ。江戸時代なら、お奉行からお咎め、小屋主は、いやいや、これは異国の話でございますから、などと言い訳しながら大当たり、だったかもしれない。
FBIの潜入捜査官が田舎の州知事の汚職問題で点数を挙げようと二人の捜査官を送り込む。まず、うぶな政治家から始め、次第に大物へと捜査を進めていく、海千山千物語だ。時宜も得ているから、東西どこも同じだろうな、などと思いながら見ているとアクションドラマ並の進行で面白く見られる。
アメリカの20年ほど前の戯曲だそうだが、ほとんど知られていない作家の作品をよく見つけてきたもんだ、と感心するが、では、出来がいいかと言うと、舞台面は十分面白いが、登場人物に、役割以上の色が薄く、数多い台詞をこなした田中壮太郎、小須田康人、福井貴一の主要三役はご苦労様ではあるが、ここから、社会の暗闇はあまり感じられない。それは翻訳劇と言う背景の違いではなくて、多分、戯曲がかけひきの面白さに引きずられたからだろう。そうするには汚職に手を染める側が安いと思う。
しかし、この小屋で補助席がいっぱい出る大入り。それだけの面白さはあるのだが、日本でこの芝居が組めるかと言うと、森友、加計の現状を見ると、複雑怪奇で結末はしりぬけ、とてもドラマとしては成立させられそうにない。

『俺たちの地球空洞説 × カヨコの大発明』

『俺たちの地球空洞説 × カヨコの大発明』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/10/10 (火) ~ 2017/10/10 (火)公演終了

満足度★★★★

俺たちの地球空洞説
トチリが多く、だいぶと稽古不足が目立ってしまっていて、とてももったいなかったです。
脚本のアイデアは、とても面白かった。
でも粗くて、節々に引っかかってしまった。
作品作りの過程で、ここに辿り着きたいというゴールが頭の中にあって、そこに辿り着くまでの過程を強引にこじつけてしまっている感じがしました。
1シーン、1シーン、登場人物の心情、思考に矛盾が発生していないか、丁寧に叩き直したものが、改めて観たい、と思いました、面白いと感じただけに。

カヨコの大発明
相変わらずキャラが濃ゆい、TV&映画の小ネタの宝庫、そして無駄にやたらと歌う(笑)
今回マイクの仕込みがスタバのカップで、妙にデカいカップが有元さんに手渡された時点で、はぁん、これはマイクやな!?と観ててピンとくるっていう。
序盤で是常さんの帽子が吹っ飛んだのは、いいスタートダッシュでした、のっけから心鷲掴み。
小野村さん仕込みのミュージカルパートのクオリティの高さが見事。
くだらないことばっかりやってるのに、そのくだらないことがやたらハイレベルな要素で構成されていて、尚且つ最後にかましてくる辺り。
あんなに売れっ子でとんでもないハイペースで書き下ろしまくっているのに、尽きない泉のような人やな、二朗松田さんは!と思います。

黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル2017

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2017/11/10 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

Cチームを見ました。
どちらも笑わせていただきました!

『創造Street × Micro To Macro』

『創造Street × Micro To Macro』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/10/03 (火) ~ 2017/10/03 (火)公演終了

満足度★★★

創造Street
そうやったな、事前にはっきりコントって書いてたな~と。。。
観て確かに、これは演劇ではなく、コントやなと思いました、なんとなくの感覚ですが。
技術がしっかりされた、演技の上手な若い役者さんたちでした。

Micro To Macro
以前にカフェ公演で観たお芝居の凝縮版。
元が何分くらいだったかは、ちょっと覚えてないのですが…それでも本公演からの短編への改定なので、相当短くなってるわけですが。
なのに無理やりに短くした感触はなく、作品の核を大切に残して自然にぎゅっとされてるような。
短くなろうとも粗さなどまったくない、じんわり染み込むお芝居で、あぁミクマクだなぁと感じ入りました。
そんな中で、極めてナチュラルにアグレッシブにネタを盛り込んでくる泥谷さんがたまりませんでした(笑)

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