ホテル・ミラクル5
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★
ラブホテルでの痴態の数々を覗き見るような感覚である。新宿歌舞伎町という日本有数の歓楽街の中にある「ホテル・ミラクル」で繰り広げられる内容は、妖しい官能マジック。それは脳を刺激し胸底にある禁断の欲望、いや人間の本性を曝け出させるような心理プレーで観応え十分であった。
(上演時間2時間5分)
ネタバレBOX
客席はL字型の半囲い、その中の上手側にベット・置台(赤電話)・ミニ冷蔵庫、下手側に丸テーブルと椅子、中央奥に革張りのソファーが置いてある。会場入り口近くに磨りガラスのバスルーム。
この部屋では、いつもなら決して人に見られないようなコトをして、自分を曝け出しているのだろう。そこでの丁々発止な台詞と行為が観客(自分)の心をみるみる裸にして行く。ホテルという密室での千夜一夜の物語…4話がそれぞれ味わい深く、観ることはもう止められない。4話は統一感で括るというよりは、人それぞれの生き方があるように、行為のバリエーションを重視したようだ。
第1話-ミラクル戦隊(作・坂本鈴)…ホテルでの一室でミラクル戦隊のブルー(男)とピンク(女)が見つめ合っている先の出来事。
第2話-クロス・チーム(作・川西裕介)…ラブホテルが舞台の脚本執筆。その脚本家に憧れる新人女優の思いが除々に恋心へ変化する。
第3話-やっちゃん×チャーコ+ミズオ(作・藤原佳奈)…女性映画監督のやっちゃんは、本当に興奮するシーンを撮りたいと渇望し、それを男優・女優に求める。
第4話-きゅうじゅぷんさんまんえん(作・屋代秀樹)…レズビアン風俗の女と客(女)の洒脱な会話、その店には90分3万円コース以外にも色々なバリエーションが用意されているらしい。
物語の構成・演出は池田智哉氏、それぞれの話は大人の男女関係の本質を鋭く抉っているが、その観せ方は軽妙で色香のある会話が楽しめる。坦々としたリズムから耽々とした妖しさに変化し、予想を超えるような展開になる。その独特な演出が病みつきになりそうである。登場人物が表面的な殻を破り、人間の本音・本性を露呈・変貌していく姿は実に面白い。
次回公演を楽しみにしております。
「仕事クラブ」の女優たち
劇団民藝
三越劇場(東京都)
2017/12/02 (土) ~ 2017/12/17 (日)公演終了
女優さんたちの芝居のペースが私には合わなかった。
新劇創世記の史実は勉強になった。
ホテル・ミラクル5
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★
4編のオムニバス。それぞれに個性のある作品でした。ただホテルまで行っておいてぐずぐずしてる男はNGだな~
サンタクロースが歌ってくれた
演劇ユニット百酔sya
ウッディシアター中目黒(東京都)
2017/11/30 (木) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
第1回公演とのことでしたので実はあまり期待はしてなかったのですが キャスト皆さんの熱演に笑い涙した2時間強でした。すずこの芥川への思いがすごく素敵だなと思いました。メイドのお姉さん面白すぎて良かったです。
高速を降りて、国道を2キロ走った、モミの木に囲まれたカフェレストラン
初級教室
OFF・OFFシアター(東京都)
2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★
聖美さんを演じきるの結構大変ですが、それをきちんと演じられていたのは感心しました。
お芝居ならではのストーリーで面白かったです。
やっぱり偶然が重なり合うのが奇跡なのかしら。
実際にはカメラで写さないですが、全員が映るような配置にすべきではないでしょうか。
D・ミリガンの客
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/12/05 (火)公演終了
満足度★★★★
役者さんの力量は素晴らしく、話の展開も冴えています。照明は美しく、セットの作りこみも丁寧で、そこは5つ星です。
しかし、脚本(原作?)は未完成です。そもそも目標が高すぎます。この伏線をすべて正統的に回収できたなら歴史に残る大傑作になるでしょう。
伏線回収にこだわらず、全体を楽しめば一級の娯楽作品であることがわかるでしょう。
でもやはり、再演のたびに一つでも多く回収されるようになることを期待しています。
ネタバレBOX
日替わりゲストという制度は関係者とコアなファンだけが楽しんでいると感じました。
銭湯ぐらし
藏下右京×渕上夏帆 二人芝居
杉並区高円寺 小杉湯 湯パート103号室(東京都)
2017/12/02 (土) ~ 2017/12/04 (月)公演終了
会場は風呂無しアパートの一室。
これによりMy観劇歴の最小会場記録を更新。
「銭湯ぐらし」のタイトルや制作背景から、さぞかし生活臭溢れる公演かと思いきや、意外と観念的な表現が多く、観劇というよりアート作品を鑑賞してきた様な感覚。
とはいっても衣装の毛玉ひとつひとつもハッキリ見えてしまう目前での密室光景は、僅かな香りさえも間近に感じ取られ、有無を言わさず生々しく、やはりこの体験はこの空間、この時間でしか得られない演劇の醍醐味そのもの。
シーリングライトの強弱や家電の放つ光を利用したワンルームならではの照明効果は、時には現実的で時には幻想的。
ネタバレBOX
男性はどう見てもメンヘラ、女性はそもそも人間?
観終わった直後はとりとめのない印象こそ受けましたが、よく考えてみると漠然とした不安や、日常のちょっとした幸せ等、誰もが無意識に感じる悲喜こもごも(特別な事件が無くとも生きているだけで湧きあがってくるランダムな感情)が描かれた、そんなに遠くもない世界なのかなと思えたりもしました。
心残りは小杉湯の入浴。
時間がなかったので断念するしかなく、その夜は自宅の長風呂にてガマンしましたが、作中での小杉湯入浴手順は初級・中級・上級としっかりインプット。
いずれ実現、実感したいと思います。
ちょっと、まってください
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2017/11/10 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★
別役実へのオマージュ的に不条理劇をやってみたというが、いつものナイロンとそれほど変わった感じはしなかった。もちろん、電信柱とか別役的なものはいろいろ出てくるのだけれど、それで何かが変わったという印象はなく、良くも悪くも、いつものナイロンだから、一定のレベルは維持されている。今回で面白いと思ったのは、客演のマギーが語り手になっていて物語を動かしているところか。
骨と肉
JACROW
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/11/15 (水) ~ 2017/11/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/11/15 (水) 20:00
価格3,000円
某企業で実際にあった父娘の「お家騒動」に想を得た物語、日本的なナニワブシ的経営か合理的な経営かをめぐって主に取締役会を中心に進むハラハラドキドキワクワクニヤニヤの2時間弱、キャラの立った人物造形とテンポ良い進行で体感的に短い印象。そして何より語弊を恐れずに言えば楽しい。
冒頭場面での父娘の言い争いの迫力たるや。人の「怒り」の表現として同時期に公演中のアマヤドリ「崩れる」と(タイプは違えど)双璧を成すのではないか?(とはいえ、それ以降は戯画化された人物等の表現に頬が緩みっ放しではあったのだが)
「討論の苦手な日本人が12人の怒れる男のような状況に置かれたらどうなるか考えて書いた」という「12人の優しい日本人」をも連想。取締役会の進め方がいかにも終身雇用制や同族経営が長く続いてきた日本の会社(での保身を考える者たち)のそれっぽかった。
RISE ~unit of brand new choose~
super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船
萬劇場(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/11/28 (火)公演終了
満足度★★★★★
とてもとても真っ直ぐに描かれていて、歴史に詳しくない私でも敬遠することなく話がスッと分かりやすく入ってきました。
リピーターで2回目観劇した際は開始3分で涙が出てきました。とても素敵な舞台でしたよ。
D・ミリガンの客
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/12/05 (火)公演終了
満足度★★★★★
見ごたえたっぷりのお芝居でした。
D・ミリガンという人物と郵便屋の謎を解きながら繰り広げられる圧倒的な会話劇。脚本も面白ければ、役者さんも見事。各キャストが個性豊かで全く飽きさせない、どころか夢中になる。
裏通りの古いホテルの舞台セットも本格的だし、照明の切り替えが舞台を盛り上げる。スタイリッシュな音楽が流れて、上質な小説の中にいるような時間が過ごせる珠玉の作品だと思います。
あの空に恋とかしながら6分間
6minutes cooking
共立女子大学(神田一ツ橋キャンパス)(東京都)
2017/12/02 (土) ~ 2017/12/04 (月)公演終了
満足度★★★★
選択を得る。境界を見つめるうち、それがいつしか融け失せていく。拡がるようで、収斂していくような・・・ ゆでた時間が4分でも、6分でも、8分でも、「ゆでたまご」になって、それでもキミの中からまた何かが産まれ落ちる、温め育てるべき、何か・・・。
『寒中見舞い申し上げます。』
放課後ビアタイム
スタジオトルク(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
テンポの良い展開でとても楽しませていただきました。
ネタバレBOX
ガングロギャル・地下アイドル・オタクとその妹・怖いお兄さん・引きこもり、という社会をはみ出してしまった人たちがひとつの部屋に偶然集まり、しかもどんどんお互いの体が入れ替わるという設定が可笑しく、笑いのツボにはまってしまいました。目まぐるしく入れ替わるシーンの連続でしたが、役者さん達が一人何役ものキャラの変化を巧みに演じ切り、楽しい舞台に仕上がっていました。
『青いポスト』/『崩れる』
アマヤドリ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
『青いポスト』を見てきました。
青いポストなんていうと水曜日郵便局のことを思い出したりもしてしまうのですが、こっちはもっとブルーなポストさんでした。
最初はなんか白土三平かいな?とか思ってたんですけど、見てるうちになんか分かってきた気がしました。
ネタバレBOX
「おっぱいなんてこの世に存在しないと誓ったではナイカ(この瞬間ワタシこの子らの鼻の下に心のちょび髭が生えたのを見た気がしましたですイヤホント」な双子の姉妹が実はこの物語の中で一番可愛いんじゃないかいな~といち早く気付いた男性ほど、この物語を楽しむタイミングが早くなる!(これマジですわ
みんなでネコをかぶって、牽制しあって・・・なんかこの世界、男がいるはずなのにどっこも出てこない、何で?と思ってたがなんのこたーない。げんこつ団なんかもそうなんだが、女性は男性のことを見ていない。女性は女性にどう評価されるのかを死ぬほど気にしあっているのだ(とか別に偉そうに言うほどのことでもないけど
ひょっとしたら男性の観客は、ラストで消えた女の子(妹のほう)がどっかに攫われて殺されたんだと思ってるんじゃないのか?
その可能性ももちろんある。
でも、明記されていない。
判断は観客の心の中に委ねられているのだッッっ。
そんな中で自分が選んだ回答は「マトモな男に連れて行かれる」ではなかろうか。
いやいや~そんな伏線無いでしょう、と言われるかもしれないけれど、そんな伏線めっちゃある、と自分は少なくともそう思い込んでみた(確かじゃないけど
この姉妹が、女流小説家がデビュー前にドロドロの心の内を書き散らかした手紙を郵便局員からかっぱらって盗み読む場面がある。
その手紙の中で、男は彼女(小説家と思われる)と別れて別の子と住んで、病気になって元カノのケーキを食べたい~ってなって、その元カノはケーキを持っていくが今の彼女にお礼を言って捨てられて、元カノは今カノを刺し殺す。彼氏は病気で死ぬ。二人の死体を埋めるところで物語は終わる。
姉妹は男の移り気の原因をおっぱいの大小ではないかと邪推して、最初に書いたような台詞を言うのであった。男の移り気の原因が純粋に不純におっぱいによるものだけだとするならばっ、心は元カノのところにあったのではないのか、あるいは胃袋が。だとしたら本当に愛されていたのは誰なのか?幸せとはいったいなに?
次消される人ランキングトップの双子の姉の選出を盤石にしようとしてなのか、妹の方は町長の娘の友達の郵便局員をどら焼きで買収しようとする。
・・これは血を分けた姉妹の醜い争いなのか?
それともドラえもんとドラミのような美しい兄妹愛なのか?もぐもぐどら焼きうめぇ(買収されてないっス
不正行為は厳罰。買収はイクナイ。
もし妹が買収しようとしたなら次消される人ランキングトップに無条件で繰り上げ。そして妹、消える。マジかー。でも、年がよく分かんないんだけどまだ若い女の子が双子の姉のためっぽく買収したフリをしてどら焼きとか渡してたら可愛くない?とか思うのは男性目線なんで分析的な批評の場ではご法度ですたい、いや、ホントマジ、信じて
・・・・でも、あのどら焼き・・(ゴクリ(どら焼きが気になってるだけではない
ひょっとしてこの物語の中で唯一の愛情として描かれていたのは、あのどら焼きと、あと一つ食べ物の描写があった!あのケーキだ。
そうか、やはりあれは愛情だったのだ(ここまで物語仕立てで描いているけど見ているときはどら焼きを見た瞬間一瞬で分かりましたッス
結果、妹が消えました。愛情ゆえに。
自分が消え去ることで頭が一杯だった姉は残りました。いや、残されたと言うべきでしょうか。
だがよく見て下さい、
この女の子の中で一番素直に柔らかく女の子らしい愛情を表現できたのはこの子(妹)だけなんですよ!(涙(泣くなよ・・
だからドラえもんのようなナイスガイ(イケメンかは知らんが)に攫われたとみるのが妥当ではないかとワガハイ思いますたい
世の中インスタばやりで、「いいね」に飢えていて、オイラの同級生はみんなフェイスブックやってて、やれ「ドイツから帰ってきた」だの「ニューヨークの飛行機が飛ばない」だの書いていて、オッサンのいいねしかゲットでけてない、そんなことより若い女の子たちは色が一杯の「いいね」にみんな飢えているのになー。もっとカラフルにしろよフェイスブック、むさいんだよ、とか言えない・・まぁ男同士でディスるのはご愛嬌ってことですが・・
だがしかし、
色んなひとから「いいね」がない女の子はこの世から消えたようになってしまうのだ(恐ろしいこっちゃでイヤほんま。男で良かったー(-_-;)
でも、いいね、ばかり気にしていると、身近な人の優しさに気付かず取り残されてしまう。
素直に生きるって大事だよね(さんざ書いて普通のことしか言えへんのスンマセン((-_-;)
ホテル・ミラクル5
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/12/01 (金) 20:00
座席1階1列
feblaboプロデュース『ホテル・ミラクル5』新宿シアター・ミラクル
今回もコスパの高い良イベントでした。楽しかったです!
ネタバレBOX
『ミラクル戦隊』
出オチ感が凄い。最初の暗転明けの絵面が面白すぎる。
前半と後半でテンションが逆転するあたりがツボでした
『クロースチーム』
今回の4作品では一番印象に残りました。
「女は女優」を地で行く演技が素晴らしかった。見事に騙されました(笑)
『やっちゃんxチャーコ+ミズオ』
ドロドロしたお話になるのかと思いきや…
あの展開は読めない(^^;) カオス!
『きゅうじっぷんさんまんえん』
女Bのオドオドした感じが良かった。絶妙な単語やセリフのチョイスが面白い。
しばらくの間どちらが嬢なのかがわからなかった(^^;)
『寒中見舞い申し上げます。』
放課後ビアタイム
スタジオトルク(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/12/03 (日) 18:00
座席1階3列
放課後ビアタイム『寒中見舞い申し上げます。』スタジオトルク
今回も楽しすぎて笑い疲れるほどでした。
何より演者さんたちが心底楽しそうなのが良いですね。
3回目が3月に行われることも発表されました。是非観に行きたいです。
千秋楽を観劇
コント劇
ラストのオチが上手い!
あと振り回されっぱなしの根無草さんが面白かった。
フリートーク
ちょっと短めだった?
イベント
替え歌対決
歌い出し直前にお題発表というかなり難易度が高いゲームだと思うのだけど、
さすが芸達者な皆さんだけあって即興でうまく歌いあげていました。
濁流サイダー
げんこつ団
駅前劇場(東京都)
2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
先週見かけた好きな薔薇の蕾の行方が気になって、前日向かったら閉まってた千葉の薔薇園に行ったら帰り人身事故で開演ギリギリ半分死にかけた(おまけにその蕾も咲いていなかった)なんて思い出も後になってみると夏のサイダーのようにシュワシュワと・・なるんかな?
ネタバレBOX
物語のなかで主婦が教祖として登場する。
そこでわ、部活で汚れたユニの洗濯も、部屋の掃除もすべて奇跡。
独身の自分が思うに、確かに奇跡でも起きないと男一人で気ままに暮らしてバランスのとれた栄養とご近所づきあいを両立させるなんて不可能なんじゃないかと思ったり(苦笑
そういう風刺というか不満?の毒が、物語全体にスパイスとして取り込まれているかどうかはともかくとして、日本社会が女性の犠牲の上に成り立ちかつ、ファンタジー課の架空の生き物「ブチョー」に支配された社会なのだということは分かった(自分とこのリアル部長は歴代99%凄くいい人(1%どうしょうもない))。
中坊の時は部活に忙しく疲れ切って飯をねだる純粋な生き物だった坊主たちも、そうした日本社会に毒されてなのか、大人になるとミサイル(最終兵器彼氏ですか?)になったり種子になってったりしてどっか飛んでいく模様・・とかいうとマジメな演劇にも見えるがそでもない。
やがては星の子のフリをしてパレードに参加しているところを実の娘に捕まったりして苦労が絶えないバーコードの目にも涙(泣いてなんかないやいTT
↑良く考えたらあのおじさん禿げてなかった。心のバーコーダーってことで(いいこと言った
本当に禿げてなくて良かった・・・ビバ、毛、ヘアーマンセー!!と思ったりして胸を撫で下ろしたりもするんですけど、目の前のおばさんたちはヅラをかぶって行進したりして・・まぁ確かにリアルに毛髪のフッサぁーなMENたちがもし仮にアルシンドのヅラをかぶって新橋のバーコーダーたちの前で河童祭りをしたりしたら流血沙汰になるのは明らかだが、下北沢でバーコードる分には・・というか今回バーコード率が良く考えたら低かったような・・なんでだろ?
出来たら部活帰りの中学生にジャンプより面白い演劇があるぜとオススメしたいところだったが・・ただ、シェークスピアの素養の必要はないが、サンリオ男子の素養は激しく必要だ。
ちなみにポムポムプリン好きの自分にはちょっと物足りなかったので、来年はあの怪しげな中国人めいたポムポムプリンの暗躍をもっと激しく見たいとも思ったりもした。
まぁ、男子もAKBよりサンリオに興味持つ方が健全ですわ(保証はできないけど(感想になってるんかな・・コレ(-_-;)>
ちっちゃい演劇フェスティバル
多摩区役所生涯学習支援課
川崎市多摩市民館(多摩区役所) 3F大会議室(神奈川県)
2017/12/03 (日) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★
神奈川県川崎市内を中心に演劇活動等行っている団体が参加したフェスティバル・・
というか発表会みたいな感じかな
こういうチョットした発表の場で演劇表現とかに自由に普通に触れるという
コンセプトは良いなぁと は 思えたです
ネタバレBOX
まぁレベルは・・・
言わぬが花 ですかな(^-^;)
でもい~のよ最初の一歩で
誰にでもあるし ねっ
お茶の間戦争 ~平成二十九年度版~
かーんず企画
「劇」小劇場(東京都)
2017/11/29 (水) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★
面白くはあったんだが・・・・
何というか 今ひとつな感じしたなぁ と
でも思考実験の表現としてはユニ~クだったと評価
アラタ~ALATA~
スタジオアルタ
オルタナティブシアター(東京都)
2017/07/07 (金) ~ 2017/12/23 (土)公演終了
満足度★★★
新しい劇場のワクワク感もあって気分よく開演を待った。
パントマイムと各国語による注意事項が写しだされる前説など、
外国人客を意識しているらしい。
ノンバーバルということで、チャンバラとダンスに期待していたが
期待にたがわぬ迫力ある殺陣とキレのあるダンスが素晴らしかった。
ネタバレBOX
ただセットの無い舞台で、映像によって場面を示すのはよいとしても、
途中アニメのような巨人が映し出されて人間を踏みつけようと向かってくるシーンには
ちょっと興ざめ。
身体能力のあるパフォーマーのダンスがどれも似たパターンになるのも残念。
殺陣とダンスでメッセージを伝えるには限界があると感じざるを得ない。
早乙女さんは声も良いし、主役からアンサンブルまで
身体的にも鍛えられた役者さんが出ているのに
台詞がひと声ふた声というのが物足りなく感じられる。
もう少し効果的に台詞を入れたり、ダンスのバリエーションをつけたりしたら
演劇ファンもつくだろうと思った。