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出てこようとしてるトロンプルイユ

出てこようとしてるトロンプルイユ

ヨーロッパ企画

ABCホール (大阪府)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/08 (水)公演終了

満足度★★★★★

いつものヨーロッパテイストで、とても面白かった!相変わらず大学生のようなノリが連続して、笑いが止まらない!
客演の菅原永二君は、安定の面白さ。楽しい舞台でした!

青の鳥 レテの森

青の鳥 レテの森

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

現代的なテーマをサスペンス(ダークファンタジー)風に描き、それを重層的に観せる手腕が素晴らしい。全体的に不気味な雰囲気を漂わせているが、それはテーマ(核心)そのものに言える事。自分にとっては十分観応えのある公演であった。
(上演時間2時間)

ネタバレBOX

舞台は、中央に階段があり上った先に黒い幕。舞台全体が黒色に囲まれ、柵というか乱伐(くい)のようなものがいたる所にある。
物語は、知らぬ間に「レテの森」に連れて来られた人々が、そこに居る怪かしからコロニィ〈レテの川(通称:ゼロ地点)を渡った先〉に行くよう命ぜられる。何のために行くのか、そこに何があるのか教えてもらえない。訳も解らず武器を持たされ、森の中を進むことになる。ただ辿り着けるのは1人で、その者が望んだものは何でも手に入るという。

森に居る黒ずくめの怪かしは、この森の中を彷徨う魂…魂魄であることが明かされる。森は此岸と彼岸の境、黄泉の世界といったところ。レテ川はさしずめ”三途の川”といったところであろう。「ゼロ地点」そこは”始まりであり終わり”という台詞が劇中で繰り返される。それは冒頭の独白のような台詞が物語を支配しているかのようだ。宇宙が誕生し人類が生まれる、そこには「生」と「死」の繰り返しを象徴する。しかし、この世は不条理極まりない。森の魂魄は戦争によって命が奪われた者たち。

森につれて来られた人々は、バス・ワゴン車の交通事故で生死を彷徨っている。死の淵にあって、現世ではそれぞれの人生に悩み、苦しみ生きる術(すべ)を見失っている。そんな人々がゼロ地点で見て感じることは…。生きることは「思い」でありそれを受け継ぐことで「重く」くなっていく。それを感じることが生きる勇気になる。本筋に挿話として「オズの魔法使い」「桃太郎伝説」(少し緩すぎた笑い)等を取り込んでいるが、それは寓意を意識させる。現実と黄泉のような世界をダイナミックに結びつけるのは、アナグラムのような奇知。

テーマは「生きる」であり、合せ鏡として「反戦」である。敢えて森に連れて来た人々に殺し合いをさせ、憎悪・復讐という負の連鎖を通じて愚かさを悟らせる。一方、悩み苦しみに中に生きる勇気が備わってくる。迷えば それだけ地図が大きくなる。それは人間としての器量の大きさを意味する。他人任せのような”祈り”ではなく、自らが考え行動する、その先に”希望”が見えてくると…胸に迫る台詞の数々が、両手の指先から零れ落ちてしまうのが勿体ない。

骨太い脚本、それを重層的に構成して観せる。役者はそれぞれのキャラを立ち上げて物語の世界に引き入れる。もちろん演技同様、ダンスパフォーマンス(アンサンブル)も魅力的であった。「ハグハグ共和国」らしい印象付けと余韻…堪能した。
次回公演を楽しみにしております。
父母姉僕弟君

父母姉僕弟君

キティエンターテインメント

シアターサンモール(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

「私が亡くなったら(妻を)娶ってね。だけど私のことは忘れないでね」という遺言は、優しいようで、実は意地悪もしくは残酷のような気もするが…。生前の君との約束を果たすため旅に出るが、その旅路で出会う人達を通して”想い”が溢れ出る。
(上演時間2時間10分)

ネタバレBOX

舞台セットは、寄木細工のような壁面。板上はいくつかの椅子があるのみ。状況によってそれらを車や遊園地に見立てる。ほとんどは役者の演技力による状況描写である。

物語は、妻を亡くした男 明夫(亀島一徳サン)は、妻・天球(島田桃子サン)との思い出の地を目指して旅をする道中、奇妙なキャラクターたちと出会ったり別れたりを繰り返し、家族をつくっていく。忘れそうになる記憶の中の妻を思い出しながら、約束の場所を目指す…というもの。その観せ方は、家族をエキセントリックに描くことで、身近な存在から距離を置き、非日常的な存在に置き換える。その客観的な見方を通して「家族」という絆(擬態、腕のギミックなどを用い)、その普遍性を浮き上がらせている。

ラスト…壁が閉じられ、明夫が胸の内を激白する。バットで壁の一部を壊し、改めて壁が開かれた先にあるのは大木。その根元には役者が座っている。天球が現れ、これは鳥の家族だという。今まで回想した人物(腕も含め)、動物との”絆”を色々なシーンに組み込み”生”に関連付ける。

さて、”死”の恐怖について、本当は人から忘れ去られることともいう。死者は死んではいない。別のところへ行くだけ。生者は自然や現実とは異なる時空に死者を住まわせ、いつでも対話できると思うことによって死者と魂を通わすことが出来る。しかし、娶った新妻は、夫が何時までも亡妻を想っていたら…それを強要するような遺言は酷のようにも思えてしまう。

物語は、寄木細工を組み立てるように段々と姿・形が明らかになってくる。その収束していく過程が面白い。亡くなった妻との思い出を回想するうち、過去・現在・未来、そして父・母・姉・弟との関係性を縦・横軸として絡ませ、シュールに切り張りしながら新たな家族像を描く手法は見事であった。

次回公演を楽しみにしております。
伊藤えん魔プロデュース「イカロス戦記」

伊藤えん魔プロデュース「イカロス戦記」

ファントマ

近鉄アート館(大阪府)

2017/11/03 (金) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/03 (金)

壮大な宇宙のとある星の叙事詩だった。物語も役者さんも両方とも素晴らしかった。西原さんのとぼけたキャラと伊藤さんの人を食ったようなキャラの絡みは、絶妙だった。

柳生企画『ひたむきな星屑』

柳生企画『ひたむきな星屑』

青年団若手自主企画 柳生企画

SCOOL(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/06 (月)公演終了

満足度★★

個々の演技力はあるんだけど、全体的には疲れた。原因は脚本?演出?

海岸線にみる光

海岸線にみる光

SKY SOART ψ WINGS

SPACE EDGE(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

役者さんみなさんしっかりした演技をされていて見ごたえがありあり。
人としての役割、存在感についてとても考えさせらる作品。
役者さんだけでセットの配置転換されていて感心させられました。

しゃべらない人

しゃべらない人

劇団東京ドラマハウス

明石スタジオ(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

ただしゃべらい人を見つめるだけではなく、問題解決、家族愛をみせていく演出はにくらしいですね。
おとうさん役の妻との会話をそらすシーンはなんかすごくわざとらしいって感じ。
最後はとても心温まるとても感動的でした。とてもジーンときました。

「地獄谷温泉 無明ノ宿」横浜公演

「地獄谷温泉 無明ノ宿」横浜公演

庭劇団ペニノ

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

なるほど、精神科医らしい発想を色濃く感じるストーリーは奇妙ですが、とても惹き付けられました。舞台美術・照明・音響も素晴らしく、“動く紙芝”とでも云えばいいのか、独特の世界で楽しめました。

父母姉僕弟君

父母姉僕弟君

キティエンターテインメント

シアターサンモール(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

最後は泣きましたが、★3つです。
ラストでは、自分が今まで経験してきた記憶と劇中のセリフとがリンクして、忘れかけていた思い出に、久々に思い巡らす機会を与えてもらいました。
しかし、一番伝えたいであろうメッセージがグッとくるものなだけに、結末に向かうまでの過程の部分が、この内容であるべきなのかなと疑問に思いました。
しかし、ラストの演出はすごかったです。

コントラクト

コントラクト

BASEプロデュース

BAR BASE(東京都)

2017/07/12 (水) ~ 2017/07/19 (水)公演終了

満足度★★★★

7月は判断を保留していたら満席となり見送った結果、評判が良くて臍を噛んだがアンコール上演のおかげで観ることができた。(9月18日17時)
最終的な解決方法(?)が巧い。下手をすれば俗の極致になりかねないのにそこまでの流れと演技で説得力がある、的な。
ヨナさん脚本なので脳内でエビスバージョンなど想像しながら観ていたりも。

テネシーウィリアムズ短編集 vol.2

テネシーウィリアムズ短編集 vol.2

有機事務所 / 劇団有機座

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★

本をしっかり読み込めている役者さんと、そうでない方との差を感じました。
また、同じ役者さんの中でも、作品によってそのレベルが違ったり。
よく噛まれていた方は、そこらへんのセリフの落とし込みができていないのではないかと感じました。
役者さんの目の前にある物に対し、「あの」「その」という指示代名詞を何度も使っていた方がいて、その雑さも気になりました。
二作品目「あるマドンナの肖像」での、ミス・コリンズ役の翠野 桃さんの演技は非常に素晴らしかったです。
信じられない量の長ゼリフで、おまけに話す内容も、解釈や理解が難しいものだったのですが、
同じような言い回しをまったくしていないのが、心底「すごい!」と感じました。
本当に役が乗り移っているかのようなお芝居に、
観ているこちらに息をする暇も与えない、という感じ。とても惹き込まれました。
この芝居を観れただけでも、観に行ってよかったなと思いました。
最後の立ち去る間際に見せたミス・コリンズの表情もすごく印象的でした。
休憩時間にドリンクサービスを予定と書かれていましたが、私が行った時にはサービスはなかったので、そのことについてスタッフの方から一言ほしかったです。
また、場面転換をしている時に、途中で思いっきり照明がついてしまったのは残念でした。
狭い劇場なので仕方がないかもしれませんが、客席の一番前の列がステージととても近くて、座っていると照明の光が顔を直撃してくるので、眩しい&熱くてちょっとストレスでした。一番前に座る人は注意が必要です。
また、恐らく役者さんの携帯の切り忘れでしょうか?
舞台裏から度々着信音が聞こえてきていました。今後は気をつけて頂きたいです。

ネタバレBOX

最後の有機座さんオリジナル作品ですが...セリフの語尾を「〜さ。」で終わらせる回数があまりに多すぎませんか?(・・;
「なのさ。」「そうさ。」「したさ。」など、多すぎてすごく不自然でした。
”そういう口ぐせのキャラ”ということで、一人だけ多いのならまだしも、出ている全員がさーさー星人なので...。
途中から「〜さ。」が方言の地域の人たちの会話にしか聞こえず、内容が入ってきませんでした。
しゃべらない人

しゃべらない人

劇団東京ドラマハウス

明石スタジオ(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/05 (日) 13:00

Cチームを観劇しました。
しゃべらない人の理由は何なのか?と、どんどん惹き込まれました。少し理由に無理があるようにも感じましたが、心温まる良い話でした。以心伝心という言葉はあるものの、やはり会話は大事だと思いました。面白かったです!

しゃぼん玉の欠片を眺めて

しゃぼん玉の欠片を眺めて

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

2017/10/25 (水) ~ 2017/11/07 (火)公演終了

満足度★★★★★

年老いた主人公。その周りの家族。そして、一人で暮らす主人公の家に出入りする業者。
取り立てて大きな事件は起きない。
だからこそ、より、リアリティが増してくる。
これは、誰もが経験し、考えうる物語だと思う。
だからといってドキュメンタリーのような無機質な感じではなくてラストは、ほんのりと温かい気分にさせてくれる。

doubt -ダウト-

doubt -ダウト-

いいむろなおきマイムカンパニー

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/10/31 (火) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

いたずらに回る鉄路のうたた寝は、口元揺らす垂涎の面白さ! 当てのない行き先へ、それでもレールの上をガタゴトと。 たずね熱れた夢のあと、言い知れぬ寂寥がこみ上げる ”モノローグ” 。 劇場一体となって羽ばたく名残の拍手で見送った。

しゃぼん玉の欠片を眺めて

しゃぼん玉の欠片を眺めて

TOKYOハンバーグ

サンモールスタジオ(東京都)

2017/10/25 (水) ~ 2017/11/07 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/04 (土)

大括りで「社会派」と呼ばれそうなTOKYOハンバーグだが切り口は多様、「作風」という程明確な特徴はない・・とはここ最近の3作を見ての印象。その時々精一杯考え、作劇を行い舞台を上演して来たのだろう・・そんな想像をさせる+1=4本目となった今回の舞台は、「老い」と名指せば社会テーマとなるが、半径の小さなホームドラマと言えばそうだとも言える。
ある家に出入りする業者と、訪問先の家の事情という二つの「場」が過不足なく描出される、ありそうであまり見なかった設定がユニーク。
この劇団の作風を一つ挙げるとすれば、巻いた伏線が終盤でギュッと凝縮した形で回収される、その独特な仕方だろうか。
三田村周三の老人役を中心に涙を誘うよい芝居だが、ありきたり感がなく新鮮に観た。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2017/10/27 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

NHKシアターコレクション2009の放映がイキウメを見た最初だから8年近くになる。劇団公演をやっと目にしたのが2011年「散歩する・・」(KAAT)だったが、終演後しばらくこのドラマについて考えた記憶がある。
その後何本かイキウメを観て、「俳優」の仕事について考える所あり、今回も俳優の演じぶりを目を見開いて凝視した。俳優が架空のドラマを具現し、フィクション性を支え、内実(と見えるもの)を注入している訳だが、その裂け目を見ようとしていたのかも知れない。
特に「愛」をめぐるラスト。前回の観劇で感じた、突けばほころびも見えそうなドラマの弱点と、そうしたくない心情により成立するドラマ性の両面が、今回どんな風に見えてくるのか・・気になっていた。だが場面が近づくにつれ、作りを見極めようという欲求よりは、ドラマに浸りたい欲求が勝り、思わず涙した訳だが、やはり初演と同じく、考えさせる要素である。
ユニークな設定で「概念」そのものを扱い、それぞれの概念について想像を逞しくし考える契機が各所にある。

ネタバレBOX

堂々たるSF大作風になり、成功した部分と、架空設定のドラマの限界ギリギリを狙っていて表皮が薄く感じられる(そこが破けると台無しになる)部分もなくはなかった。
宇宙人の「悪魔的」描写がその一つ。
また、「戦争してる場合じゃない、地球侵略が目の前に迫っている」・・という思考の転換から、侵略を規定事実として吐かれる台詞、例えば「マスコミ対策は任せといて」など、危機を前にして楽観的な所がちょっとB級映画の大団円で残念。宇宙人に関しては、限りなく黒に近い灰色ではあるが、やはり灰色なのであって、可能性に過ぎない段階にふさわしい言葉がほしかった。
森下創演じる「所有」概念をなくした男を生み出した事はこの戯曲の出色だが、後輩が渋々ながらついていく、と言う時、何かがほしい。おそらくそれは彼が何かを犠牲にせねばならない覚悟を要するのであり、先輩だからついていくしかない、のだとは言え、恐らくは、本心「お前がそんなじゃ俺が居るしかねえんじゃんか、畜生」と悪態をつく位の不平顔を隠せないのではないか。要は、先輩についていく、が結論ありきに見え、勿体無かった。

伊勢佳世が抜けた後、岩本幸子の名もイキウメから消えた事を確認。私としては残念である。前川戯曲の架空世界を支えるキャラのそれぞれが一翼を担っていたが、岩本の与える安心感は、危険領域に向かう前の勇気の補給基地のようであった。
バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『LAST WORK - ラスト・ワーク』

バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『LAST WORK - ラスト・ワーク』

愛知県芸術劇場

愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)

2017/11/03 (金) ~ 2017/11/03 (金)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/03 (金) 15:00

1時間の公演は短い!?って思ったけど、あのダンスと、最初から最後まで後ろでリズムを崩さずずっと走る人を目れば納得でした。

初めの足をくねくねさせたものから始まり、バレエの動きや体全体をくねくねと......................、あれは体感が鍛えられてるなんてもんじゃないすごい動きでした!
ジムでもよく体感を鍛えなさいって言われます。
あそこまではとうてい無理ですけど、少しでもあやかりたいと!!

いい意味で1時間長かったです。

青の鳥 レテの森

青の鳥 レテの森

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

千秋楽を観劇。
バトルロワイアル的ダークさと、童話をモチーフにしたコメディータッチの明るさ。
相反するカラーが共存した世界観には、ふんだんに盛り込まれたパフォーマンスも加わり「楽しめた」という意味ではかなりの満足感。
そして謎だらけだったレテの森の秘密が紐解かれる爽快感。

でもちょっと待った、出来上がったパズルは一見完成した様に思えるも、よく見返してみると不確かなピースがいくつも点在しているではないか!ガ~ン
この場合、
①リピートして更に掘り下げて観てみる
②観劇した人と感想を言い合い“気づき”を共有する
③役者さんを捕まえて問い詰める
しかし、う~ん・・・どれも出来ないっ! ガ~ン

観劇集中後のもうろうとした頭でひねり出したファイナルアンサーはDVD予約。
消極的ながら、たぶん正解。

ネタバレBOX

前半、順番に描かれる各グループのエピソードはコミカルなままでも良いのですが、もう少し深めに彼等のバックグラウンドを知りたかったかも。
ただし三匹の子豚チームはそのままでOK・・・ただただ可笑しかったから
くるんのぱー

くるんのぱー

ふくふくや

駅前劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/03 (金)

楽しかった

青の鳥 レテの森

青の鳥 レテの森

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

5回観劇。
3年前から観劇してますが、ハグハグ共和国の作品の中でかなり好きな作品になりました。
メッセージ性ではInfinityのほうが強い気がしますが、ストーリーは面白い作品でした。
OPダンスに魅了され、いきまりさんの渾身の演技から涙腺が崩壊し、りんさんの殺陣に目を奪われ、菅野さん浅野さん教寛くんのトリオに笑わされた5日間でした。メンバー総出でスタッフ対応してくれてて、これから舞台出るのに凄いなぁって思ってました。あと、制作の松嶋さん素早い受付対応ありがとうございましたw

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