満足度★★★★
千秋楽を観劇。
バトルロワイアル的ダークさと、童話をモチーフにしたコメディータッチの明るさ。
相反するカラーが共存した世界観には、ふんだんに盛り込まれたパフォーマンスも加わり「楽しめた」という意味ではかなりの満足感。
そして謎だらけだったレテの森の秘密が紐解かれる爽快感。
でもちょっと待った、出来上がったパズルは一見完成した様に思えるも、よく見返してみると不確かなピースがいくつも点在しているではないか!ガ~ン
この場合、
①リピートして更に掘り下げて観てみる
②観劇した人と感想を言い合い“気づき”を共有する
③役者さんを捕まえて問い詰める
しかし、う~ん・・・どれも出来ないっ! ガ~ン
観劇集中後のもうろうとした頭でひねり出したファイナルアンサーはDVD予約。
消極的ながら、たぶん正解。