最新の観てきた!クチコミ一覧

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ショウテン★ガイ VS 暗黒流通王

ショウテン★ガイ VS 暗黒流通王

ギンギラ太陽's

ももちパレス(福岡県)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★

福岡でも、地元にしかわからないかなあという内容と、サザエさんです。
キャラはなじめました。

テネシーウィリアムズ短編集 vol.2

テネシーウィリアムズ短編集 vol.2

有機事務所 / 劇団有機座

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて拝見するテネシーウィリアムズの世界。
世界観や当時の時代背景、文化風習が判らず少々もたついたものの、
演じる役者さんの情熱と一つ一つの台詞から伺われる登場人物の心内が楽しかった。
自分としては「あるマドンナの肖像」と「バーサよりよろしく」に惹かれた。
男性目線なのだろうが女性の持つ打たれ強さと思いの強さを感じられる。

ネタバレBOX

全体的に女優さんの気迫と熱い演技が目をひき、男性陣のキャラクターが薄まってしまった感じ。
聞き取れない台詞は残念でならない。
青の鳥 レテの森

青の鳥 レテの森

ハグハグ共和国

萬劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

エンターテインメント性あふれる楽しい舞台。
華麗なオープニングあけに異様な世界が広がりはじめる。
積み重ねられる謎と不思議が、後半一気呵成に押しよせ、
深い霧が晴れるように点と線がつながると、さらに天地がひっくり返る。
そんなジェットコースターのようなファンタジーストーリーに魅了される。
多少のほころびとご都合的なところがあるものの、
それを凌駕する面白さに心躍る。
久々にDVDを予約してみた。

ネタバレBOX

花道を作り客席をも巻き込むステージングも面白い。
あわせてオープニングの映像投射もよいのだが、席によっては何も判らず見えない。
見切れは当たり前の設定なのか少々疑問。
衣装がしっかりしていて役どころの意味合いや方向性をサポートして判りやすい。
出役がが多いとなおさら。
ひとつだけ残念なことは、意を決してDVDを申し込みに行ったものの
みなさん御なじみ客さんのご対応に忙しそうで・・
やっとお気づきいたものの「2000円です」しか会話がないのもさびしいところ
一見さんにもチョットやさしくしてください。
雷鳴とアンゼリカ

雷鳴とアンゼリカ

劇団うさぎ112kg

テルプシコール(TERPSICHORE)(東京都)

2017/11/03 (金) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

大林監督の映画のようなノスタルジックな感じの舞台でした!

オペラ『ルサルカ』

オペラ『ルサルカ』

日生劇場

日生劇場(東京都)

2017/11/09 (木) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

宮城聰演出のオペラ「ルサルカ」素晴らしかった!海中をイメージした日生劇場の壁が舞台上にも続き、舞台と客席の垣根をなくす趣向。劇場に起こる魔術(奇跡)を見せた。
歌手とオケがこれでもかと愛を謳い上げる一幕で早くも涙腺決壊。不実な愛を熱く激しく盛り上げる二幕は対照的で、音楽の暴力性も表現。
水の精ルサルカが月なら彼女が愛した人間の紳士は太陽。人間界は鹿鳴館のようで、権威とそれによる排斥も描く。
森と湖が重なる三幕は(日生)劇場だからこそ現れる青の異世界。失うことでしか得られない愛に引き裂かれる。
ソリストが皆良い。イェジババ(清水華澄)は演技も上手い。アンサンブルもコーラスも効果的。
2メートル先にオケ、指揮者という席で、「フルート可愛い!オーボエ素敵!指揮者カッコ良すぎ!!」等と(笑)、奏者のオーラとともに音楽の恵みを堪能。物語からは「人魚姫」「夕鶴」を連想した。

みごとな女

みごとな女

SPIRAL MOON

サブテレニアン(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日観劇、ほぼ満席でこの劇団「SPIRAL MOON」の人気のほどがうかがい知れる。いつも使用している下北沢の劇場が改修中ということ、そして「板橋ビューネ演劇祭」に参加するため、本劇場サブテレニアンを利用している。
演劇祭は、古典的なもの、上演時間が1時間以内という条件があるようだ。
物語は、しっとり落ち着いた雰囲気があるもの。脚本は森本薫(1912年~1946年)で、彼が22歳頃の作品。執筆は昭和10年頃、物語に登場する青年は森本自身のようでもあり、そう思いながら観るといっそう興味深く観ることができる。
(上演時間1時間)

ネタバレBOX

比較的狭い劇場であるが、それでもセットはいつも通り丁寧に作り込んでいる。和室の縁側、そこに籐の椅子、障子を少し開けると、衣桁に着物を掛けてある。外に面して昔懐かしい歪みガラス(手延べ板硝子)の戸が建てられている。下手側には別室または玄関に通じる廊下がある。

物語は、ある初夏の昼下がりから夕方までの半日…ゆっくり流れる時間の中で坦々と交わされる話。着物姿の母・娘が穏やかに話す様子が和室の情景に合っている。娘・あさ子(原口理沙サン)は、当時嫁入り前の女性としては、手妻のような裁縫などは苦手、どちらかと言えば科学的なことに興味があるらしい。会話の端々に理化学研究所(就職希望をしていたらしい)の名前が出てくる。そんな娘の行く末を心配する母・真紀(秋葉舞滝子サン)が結婚相手を探して…。

その日の午後、母の思惑である縁談相手の医師・弘(小野坂貴之サン)が訪問してくる。親しくしている年下の大学生・収(功刀達哉サン)がたまたま来宅しており、あさ子を巡り思いを言い出す。森本自身を投影していると思われる収。いつまでも変わらぬ関係にいると思っていた”あさ子”、その彼女に特別な感情を持っていることに気づかされた狼狽とも思えるものは…。それぞれの立場で話す男2人。その訥々とした話し方と姿、時々現れる母の凜とした姿、娘の無邪気とも思える姿、そして出番こそ少ないが女中(色鳥トヲカ サン)の楚々とした姿、登場人物はわずか5人だがそれぞれ違う姿。登場人物の静かな佇まいが、セットに溶け込み昭和10年頃の情景を醸し出している。

母親の娘を思う深慮であろうか、男2人を敢えて引き合わせる。そこに潜ませた”親”の魂胆が垣間見える。人の心の襞(ひだ)に優しく、時に意地悪に触れるような感じである。人の揺れる心、その変化する気持を日が暮れる情景に重なる演出は見事。序々に夕日が傾くような照明効果が印象的で余韻が残る。
印象と言えば、秋葉さんの演技。特に眼で観(魅)せる表情はまさに”明眸”で素晴らしい。それこそ”みごとな女”ではないか。

次回公演を楽しみにしております。
ミュージカル「魔界王子 devils and realist」 the Second spirit

ミュージカル「魔界王子 devils and realist」 the Second spirit

CLIE

新宿FACE(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

少々わちゃわちゃし過ぎで、聞こえない部分もあったが、久しぶりに2.5次元で“面白かった”ではなく“大満足!”。2.5次元系のミュージカルの場合、歌はねぇ・・・という場合が少なくないが、しっかりミュージカル畑の方たちもいて、聞き応えのある歌が多かった。また、以前から他の舞台で、ちよっと気になっていた出演者たちの演技の面白さも楽しめた。特に山中健太君、ここまで凄い芝居を魅せてくれるのかとワクワクさせられた。演出も観客を楽しませる作り出し、衣装も目に嬉しいものが多い。続編、絶対観たいです!

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

Sky Theater PROJECT

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

笑い笑いの連続であるが、それは卓越したセンスの良さが、観客の笑いのツボを押さえて放さないからだろう。喜劇で重要なシチュエーション…それを誤解、勘違い、思い込みなどを上手く構成し笑気(場面ごとに違う微笑・小笑・爆笑など)の坩堝である。見せ場は、もちろん年に差がある男女が”愛”を武器にして世間体という障害をいかにして乗り越えるかというところ。それは「婚活」だけではなく「就活」など、何らかの活動を絡め、人の機智が感じられる秀作。
(上演時間1時間30分)

ネタバレBOX

舞台セットは、ある地方大学の女子寮ラウンジ。中央に丸テーブル・椅子、上手側には冷蔵庫、食堂に通じる廊下。中央奥に飾タンス、伝言ボード、下手側にも丸テーブルと椅子、二階へ上がる階段がある。壁には「男性は部屋に入れない 泊めない 侵入させない~寮監」と書かれた注意書が貼られている。室内は全体的に明るく物語の雰囲気そのものである。

物語は、佃範子(たきざわちえ象サン)は今年で50歳。ある女子大の教務課に四半世紀以上勤務している。その大半を女子寮の管理人として過ごし、出会いが少なく、今まで独身を通してきた。その彼女にプロポ-ズした男性・土井昴士(森山光治良サン)が現れた。それもかなり年下の28歳である。ある土曜日、昴士が女子寮に来てプロポーズの返事を急かせるのだが…。実は範子は一つウソをついており、その事で悩んでいた。それが原因で右往左往のドタバタが…。

本筋以外に「就活」に関する勘違い、早とちりなど脇筋自体の面白さがあるが、それを本筋に絡めて錯綜した展開にしており観客サービスに怠りがない。
物語全体の構成と展開、そのタイミングが絶妙で笑いが絶えない。また観せるポイントでは寸止めポーズ、その姿にスポットライト、鼓の音など効果的な演出が見事。

範子が「一生独り身も覚悟しないとか」という思いを抱いた瞬間、幸運が廻ってきた。そのチャンスを逃すまいとする姿、50歳女性の可愛らしさ、チャーミングな仕草が愛らしい。

年齢からすると、健康、老後の生活資金など様々な心配が頭をよぎるが、それを保険という商品で端的に表すところが上手い。何かにつけて副業の保険勧誘を行う寮の食事係のおばちゃん40歳・橋口百恵(つめぎさとみサン)が、この芝居のキーウーマンのようにも思える。
夢見心地の50歳女、ときどき現実味を突きつける40歳女、その対比と絶妙な掛け合いが面白さを倍加させる。もちろん、この女性2人以外の登場人物もキャラを立ち上げ、それぞれの役割の面白さを観せてくれた。

次回公演も楽しみにしております。
墓掘り人と無駄骨

墓掘り人と無駄骨

MCR

ザ・スズナリ(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/13 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/11/08 (水) 19:30

 MCRの作品には、少し壊れた人と真当な人が混在していて、それが醸し出す不思議な感触が魅力である。本作も、そういった男女の出会いと、一方で、全く違った展開の話が交互に流れ、途中で繋がりは何となく分かるのだけれど、どう収束させるのか、興味深く観た。珍しく(と言ったら、櫻井は怒るだろうか?)ハッピーエンドと言ってもよさそうな終わり方になっていたのは、やや意外だった。ただし、セリフのキレは相変わらずだし、伊達香苗の暴力的な肉体の見せ方とか、楽しめる100分だった。

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

『50ans,j’yvais!(サンコントン ジヴェ!)50歳の私が20代の彼と結婚する方法』

Sky Theater PROJECT

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/07 (火) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/07 (火) 19:30

 50歳になる女子大の女子寮の管理人が、28歳のイタリアン・レストランのオーナーシェフにプロポーズされるが、実は37歳と偽っていたので…、というシチュエーションコメディ。嘘を嘘で塗り隠そうとする上に、言葉の取り違いからくる勘違いも重なって、物語は思わぬ方向に向かっていく、という、プロット的にはよくできた舞台だった。ただ、登場人物が多すぎて、余計な(というか無理矢理な印象の)エピソードがあるように思うのが残念。

この熱き私の激情

この熱き私の激情

パルコ・プロデュース

天王洲 銀河劇場(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/06 (月) 19:00

 ネリー・アルカンという名前は知らなかったが、高級娼婦が自分の実話とも取れる小説を発表してベストセラーになったという話は聞いたことがあった。その壮絶とも言える人生を、彼女の書いた小説をつないだテキストを用いて、6人の女優と1人のダンサーで上演する。2段×5つの10ブロックに分かれた舞台美術が目を引くが、それぞれの部屋が彼女のさまざまな側面を表わしているようで、1部屋に1人の女優がいて、若干シンクロする場面はあるものの、基本的にはモノローグで構成される。かなり抽象性が高いセリフと、ダンス的なムーブメントでの舞台は、理解するというより、感じることを要請しているように思える。

『青いポスト』/『崩れる』

『青いポスト』/『崩れる』

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

【青いポスト】観劇

ネタバレBOX

年に一度の選挙で、一番嫌いな者に選ばれた者は消されるという仕組みのある町で、選ばれそうになった姉と、不正行為をした者は無条件で選ばれるという規則を使って姉を庇って消された妹、そして、こうした事情を窺い知ったときにどのように判断すべきか悩む選挙管理の人たちの話。

小さいときから性格の悪い姉妹でした。姉を庇うなら、黙ってそれに従ってあげればいいだけの話のように思えました。今年まで選ばれなかったのが不思議でもあり、来年は姉化も知れません。

とても分かり易いストーリーらしいストーリーがあって安心しました。

ダンスを挟むことは否定しませんが、歩く途中でストップモーションを入れるようなパフォーマンスは、ワンツーワークスのお芝居を観ているようで、ワンツーワークスもいいお芝居をするのですがその部分が飽き飽きして大嫌いで食指が動きません、ということで、ストップモーションのシーンだけはうんざりしました。
柳生企画『ひたむきな星屑』

柳生企画『ひたむきな星屑』

青年団若手自主企画 柳生企画

SCOOL(東京都)

2017/11/02 (木) ~ 2017/11/06 (月)公演終了

満足度★★★★

だるい感じがいいのかも

ネタバレBOX

最近できた高速道路のサービスエリアだけが産業の何もない町で、手抜き工事から高速道路が崩壊し、サービスエリアの飲食店、ひいては町自体が崩壊していく様と、その飲食店で働いていたさせ子と元させ子の交わりを描いたような話。

イライラさせる女性や金を持って逃げた過去のあるダメな女性、適当な男たちに、非日常的な日常が絡む、全くひたむきでないクズな話でした。
墓掘り人と無駄骨

墓掘り人と無駄骨

MCR

ザ・スズナリ(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/11/08 (水) 19:30

座席1階1列

大劇場は別にして、何か最近、やたらと噛んだり、セリフが詰まったり、間が悪かったり、立ち位置が定まっていなかったりが目立った舞台を観てきた(ないものねだりなのか、そこにばかり気が行っているのかもしれないが)。が、この舞台、初日公演でも噛んだのは2ヵ所だけ。テンポよくリズム感があり、笑わせるところではしっかり笑わせて、機知を嫌味なく漂わせながら、その上、切なくて残酷な物語をしっかり見せている。立派!

役者の力量もあるのだけれど、少ない稽古時間でも、演出なのか、脚本なのか、集中力なのか、あるいはそれら全部なのかがあれば、これほどしっかりした舞台ができるということ。前の方が書かれていたように「恋」とは、こういうものなのかもしれません。

2つの話が並行していきますが、主人公の墓掘り人(男)と「無駄骨」(女)の物語です。残り20分で2つの話がクロスします。

役名をしっかり頭に入れて、人物像や各自の行為に注意して見ていくことをお勧めします。ちょっとした驚きを、いち早く味わうことができます。

加藤美佐江さん、「元天才子役」以来、1年振りの再会でした。
あの時は40過ぎたおっさん役、今回は6歳の孤児。役柄幅広すぎでないかい。どちらも男だし。wwwww

ネタバレBOX

けして珍しいラストというわけではありませんが、むっちりの女霊媒師のセリフを思い返すと、ちょっとした感動が沸き上がりました。やたら、胸揉んでいただけではなかったのですね。

一旦、両親を殺したのは川島だという、勝手な伏線読み込みをさせておきながら、、、、

「傑物」を親として暮らした、孤児のゆうすけは結局、自身の「俗物」さに気づきます。親子の生活感を一切醸し出さないところが、「墓掘り人と無駄骨」のテーマをブレさせなくてよいですね。

本筋だけで考えると、かなり悲惨な話なのです。けれどね、2人を殺した犯人に拘ることなく、主人公2人の「理不尽」さを踏まえ、敢えてそこを落としどころにする潔さに感心至極でした。
【 HAMLET be 】

【 HAMLET be 】

ヨハクノート

王子スタジオ1(東京都)

2017/11/03 (金) ~ 2017/11/05 (日)公演終了

満足度★★★★

収穫もありました。

ネタバレBOX

三人の女優が何役もこなしながら進行していくハムレット。ただし、ハムレットを演ずる者はいないというお芝居。

周囲の人たちがイベント毎にハムレットの様子などを語ることによってハムレットの行動や心境を窺い知るということかと期待しましたが、姿がないだけでハムレットが登場するシーンもありました。一人芝居と一人による芝居の違いのようなものを感じてしまいました。

惨状を嘆くノルウェーの王子が突然登場する理由が今までよく分かっていませんでしたが、デンマークの了承の下にデンマークを経由して自国の領地の紛争を収めに行ったその帰りだったということが分かったのは大収穫でした。

そして今、色々調べてみると、ノルウェーとデンマークの関係の悩ましさも知ることができました。
じゃじゃ馬ならし

じゃじゃ馬ならし

sp/ace=project

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2017/11/03 (金) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★

Gチームを見てきましたが、笑いこけました。風刺が結構効いてます。Bチームも楽しみ。芸達者な方が多いので、安心してみられます。

沙翁十四行詩集

沙翁十四行詩集

Contondo

フジハラビル(アートギャラリーフジハラ)(大阪府)

2017/09/30 (土) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★

小さな劇場なのにちょっと距離を感じるお芝居
なんでしょうね?
シェイクスピアの詩集を題材にしたからなのかなぁ
途中での台本を読んで
演じるくだりは役者力を感じてなかなか面白かった!

少年はニワトリと夢を見る【追加延長!】

少年はニワトリと夢を見る【追加延長!】

突劇金魚

突劇金魚アトリエ(大阪府)

2017/10/13 (金) ~ 2017/12/30 (土)公演終了

満足度★★★★

今回も面白かった!
あの空間だからより楽しめる!
最後までぐいぐいと引き込まれるサリンngさんらしい深く作品
人間心理を描かせたら流石ですね
もう~クセになるじゃない!

冬雷

冬雷

下鴨車窓

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/11/08 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★

初めての劇団さんということで演劇形態が全く分からない状態での観劇でした。ちょうど前の方が背の高い男性で床あたりは見えない状況 館内がちょっと暑くて冬雷なのに自分はのぼせぎみ。

会話が殆どなので私にはちょっと難しい舞台でした。

心踏音 -Shintouon-

心踏音 -Shintouon-

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

ストーリーは少し強引な表現ではありましたが
相変わらず殺陣だけでも充分楽しました!
特にゲストの吉田さんと坂口さんは惚れ惚れする存在感!
今回もアンサンブルの人も大活躍!
次回も楽しみにしています!
この勢いなら五彩の神楽シリーズ全部見てします(^^)/
どうせならセット券買っとけば良かったなぁ~

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