最新の観てきた!クチコミ一覧

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うちやまつり

うちやまつり

オイスターズ

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/25 (火)公演終了

満足度★★★★

(4/24)オイスターズ「うちやまつり」、表面に見せない分厚さを感じる深津戯曲を、いじり回さずに言葉で空気を伝える平塚さんの演出で舞台に。日常と不穏さの並立する、霞がかかったように果ての見えない、穏やかな悪夢。人物というか役者が色々とエロくて、とてもよい。

私の青空!

私の青空!

MICRO SHAYS

千種文化小劇場(愛知県)

2017/04/07 (金) ~ 2017/04/09 (日)公演終了

満足度★★★

(4/8)【MICRO SHAYS「私の青空!Hello!こちらウォーキンポスト」好きなポイント】
・フロオとバンさんの切なさ
・カメという外来者の存在(もっとクローズアップしてほしかった)
・フミエの皮肉に応える少女(役名失念)
・先行き不安な未来と対照的なラスト

(チラシイメージもあるが)○ちがい病院・サーカス等の道具立てなら、もっと過剰な演技・美術がよかったかも。それが爆撃で跡形もなく消えてあのラスト、の方がメリハリあったのでは(院長の「き○がい病院」云々で、ここがきち○い病院である事を思い出した自然体演技)。
でもラストにうるっと来た。

チャンプル「小さくても集まれば強い説」

チャンプル「小さくても集まれば強い説」

ミエ・ユース演劇ラボ

三重県文化会館(三重県)

2017/03/19 (日) ~ 2017/03/20 (月)公演終了

満足度★★★★

(3/20)チャンプル『小さくても集まれば強い説』、三重ユースの五短編戯曲をサンプル・松井周が構成・演出。
ぬるぬるする関係性・ダメな兄弟愛・夢の中のじわり感・〆ないぶつ切り・舞台美術等、各話にサンプルテイスト。
ラストは意外と、普通にいい家族愛(ただし、自分の事のようにいたたまれない…)。

身毒丸

身毒丸

演劇実験室◎万有引力

世田谷パブリックシアター(東京都)

2017/03/16 (木) ~ 2017/03/19 (日)公演終了

満足度★★★★

(3/19)万有引力『身毒丸』、怪しくも楽しい奇想天外が詰め込まれたあっという間の二時間。
見世物の場面では、視界のあらゆる所で何かが起こって見逃す贅沢さww
妖しく悲しき主筋は、実は頭に入らなくてもOK。直感的に受け入れて、周囲のディテールを楽しむ。それも、主筋の民俗的骨太さあればこそ。
卒塔婆の殺陣が、宇宙刑事のレーザーブレードにも見えた。

かえりのかい

かえりのかい

M☆3

元・立誠小学校(京都府)

2017/03/08 (水) ~ 2017/03/13 (月)公演終了

満足度★★★

(3/12)M☆3「かえりのかい」、関西の名だたる団体から集まったアクの強い多彩な出演者に、フェス的な公演を予想していたら、社会問題を乗せた共感系(あるある)エンターテイメントでした。役者のハジケっぷりと後半のダークな展開にただならぬ狂気、場が場なだけにヤバい。後半冗長に感じたのは残念。

T/IT

T/IT

Monochrome Circus

京都芸術センター(京都府)

2017/03/10 (金) ~ 2017/03/12 (日)公演終了

満足度★★★

(3/12)Monochrome Circus『T/IT:不寛容について』、福岡で観た渡邊尚さんとか動画を観たダムタイプとか大好きだけど、これは分からないし感じない…壮大なテーマをテキストや映像で語る場にダンサーがいる意義?身体発が見えない…私は、高度なダンス鑑賞に向いていないのか…

ねがいごとパズル ファイナル

ねがいごとパズル ファイナル

演劇人 冒険舎

名古屋市南文化小劇場(愛知県)

2017/03/30 (木) ~ 2017/03/30 (木)公演終了

満足度★★★

(3/30)演劇人冒険舎「ねがいごとパズル」、民話の原作を、我が事のように感情移入させる構成・演出、のびのび素直に見せる演技。作家性や個性よりも、「普通のお客様」に観てもらうための舞台。

胎内

胎内

刈馬演劇設計社

七ツ寺共同スタジオ(愛知県)

2017/03/23 (木) ~ 2017/03/26 (日)公演終了

満足度★★★

(3/26)
・追い立てられるワル、耐えている女、淵に立つ男、みんな追い詰められている
・クセックやヂスタいかものを体験している身には物足りず
・セットなしの照明のみで空間切り分ける方が闇な気が(もう一つがどうなってるかは観れないが)
・音を聞いた時が一番ぞっとして惹かれた

ハイミックス、男二人が(抜き身を仕込みつつ)へらへら笑いながら、時々なっかんが泣きついてにへいさんが打ちのめして、もとやまさんが常時キレそうでやはりキレて、一人ずつ少しずつ狂気に踏み込んでいきました…(なっかんが世を憂い、胎内回帰はなかった気が)。

四色定理

四色定理

廃墟文藝部

spazio rita(愛知県)

2017/03/09 (木) ~ 2017/03/11 (土)公演終了

満足度★★★★

(3/9)廃墟文藝部「四色定理」、足かけ三年の四短編が、ピースがはまったパズルのように、一度に作った一作品を思わせる。役者が、各話それぞれの場所に無駄なくハマる。受け身な自己、不自由な自己、自己同一性、「家族」というアイデンティティ…作演の乙女っぷりが尋常でないのが連続上演でよく判る。

はしっ子

はしっ子

穂の国とよはし芸術劇場PLAT【指定管理者:(公財)豊橋文化振興財団】

穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース(愛知県)

2017/03/04 (土) ~ 2017/03/05 (日)公演終了

満足度★★★★

(3/1)豊橋PLAT「はしっ子。 とよはしの街の物語」、普遍性、色気、人生の傷…いわゆる「ご当地もの」市民劇とは明らかに異質な妙ジカル。作演とドラマトゥルクの丹念なリサーチ・選択・造形に、参加者が限られた期間で応える。個々はさすがに弱いけど、アンサンブルのシーンはパワー充分。

義理とかでなく観に行って、とてもよかった。ふだんのエリアではそうそう観れないものを浴びた感じ。ギャンブル、援交、ラブホ、引きこもり等がピースになるエンターテイメント市民劇って…

眠り姫 快刀乱麻! 〜時計少女は螺旋の夢を見るか〜

眠り姫 快刀乱麻! 〜時計少女は螺旋の夢を見るか〜

劇団テアトロ☆マジコ

千種文化小劇場(愛知県)

2017/02/24 (金) ~ 2017/02/26 (日)公演終了

満足度★★★

(2/24)テアトロ☆マジコ「眠り姫 快刀乱麻」のセット、終盤で、ヨーロッパ企画の階段演劇「ビルのゲーツ」みたいな演出を期待したのは私ぐらいだろう。それも、超スピードで各組入れ替わり立ち替わり。
いやマジで、もっと超スピードで、円形劇場のあちこちから各シチュエーションが入れ替わり立ち替わり(時には頭やお尻が被ったり)しても全然いいと思うのですよ、書いてて壱劇屋を思い出したけど。

衣装や美術等「絵」を見せるのに特化した演出なら、会話シーンでああ役者を動かさなくてもいいと(…牢獄…?)。舞台上の人数が少ないシーンが多く迫力不足でもったいない。
動機や関係性に?のキャラやRPG的脚本は、歌舞伎みたいなものと思うべきか。

ていで

ていで

ナカゴー

浅草九劇(東京都)

2017/07/26 (水) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★

ナカゴーは、毎回演劇というものを、まるで1つひとつ丁寧に確認しながら解体し、思いつくまま組み立てているようだ。

例えば開演前の舞台の上の様子、例えばあらすじの紹介、例えば台詞や動作の変な引っ掛かり、例えば下に置いた照明、今回はそれほどではなかったが、度を超した繰り返し台詞……等々。
解体して組み立て方をわざと間違えているような、そんな感覚もある。

「ていで」ってそういう意味なのか。確かにいろいろな「ていで」で私たちは生きているな。
今までの「凄まじく狂った感」がないが、それでも面白いのは確か。金山寿甲さんの上手さが日常との接点。
しっかりした劇場なのに照明はいつものナカゴーのまま(笑)。

劇本II~劇王アジア大会東海地区予選~

劇本II~劇王アジア大会東海地区予選~

日本劇作家協会東海支部

長久手町文化の家 光のホール(愛知県)

2017/01/21 (土) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

劇本で彼が得票できなかったのはやっぱりおかしいと思った今宵。
劇本では「世界で戦える」方向を探っていたのは彼だけだったのでは?と思います…。
ことば選び等のセンスが、今回役者がやったことではっきり提示されたと思いました

ルート67

ルート67

劇団あおきりみかん

昭和文化小劇場(愛知県)

2017/01/13 (金) ~ 2017/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★

(1/14)あおきりみかん「ルート67」、某舞台・クラッシュな走り屋を彷彿。現実と空想が重なり絡む物語・演出(関係性が少しずつ分かる巧みさ)、多視点・多ベクトルで見せる舞台、身体を限界まで酷使する役者陣(終演後全員汗だく)。エンターテイメントだけど基調はやはり叙情的。

朝鮮総聯幹部の息子

朝鮮総聯幹部の息子

劇団 鳳仙花

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2017/10/25 (水) ~ 2017/10/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

劇団鳳仙花 旗揚げ公演。

俳優の李昌赫さんが自分自身の体験をもとにした舞台。
朝鮮総聯幹部の息子であり、親の期待を裏切り役者になりたいという主人公が李昌赫さんなのだ。

製作・監修の松枝佳紀さん(劇団アロッタファジャイナ)のツイートで知り、昨今の情勢もあり、非常に気になり出かけた。

(以下ネタバレboxへ)

ネタバレBOX

タイトル通り「朝鮮総聯幹部の息子」として経験した様々な出来事が語られていくのだろうと思っていたら、確かに前半はそうであった。

特殊な環境ではあるが親が思う子ども将来像に当てはまらない希望を子どもが持ってしまうことへの、親子のぶつかり合い、という視点からであると、(極端すぎるのだが)まあ、「あるあるなのかな」と思っていたが、その「特殊な環境」は考えている以上のものであり、押さえつけられて生きてきた主人公にとり、とても厳しいものになる。

さらにラスト前からの展開は、血を吐くようなものになっていく。
血を流さないと終わらない物語なのだ。
心に響いた。

主人公の(元)恋人と主人公の母親を同じ女優さんが演じていた。
母親と同じような人を愛してしまう息子の感覚を表現しているのではないかと思っていたのだが、ラストでその本来の意味が一気に姿を現した。

息子が恋人を刺してしまうのだ。
つまり、恋人を刺してしまう主人公は、同時に「母親殺し」をしてしまう。
寺山修司のような展開に震えた。

しかも、主人公が恋人を刺すことで選んだのは父親であり、「同胞のために役者になる」と言い続けた主人公の言行と一致していく。
それが彼が選んだものだったのだ。

自分自身の一番根っ子の部分を、旗揚げ公演で露わにした。
次はどういう展開で作品を作っていくのか、気になる。
しばらくは目が離せない。

朝鮮総連、民団(在日本大韓民国民団)、済州島(チェジュとう)出身者のこと、等々、公演を観るためにある程度知っていたほうが良い知識があるので、当日パンフあたりに解説があればよかったと思う。

この公演の前の時間に、イギリスのミュージシャン、ピーター・ハミルの歌詞についてのディスカッション・イヴェントに参加した。
彼は「自分の書いた歌詞には自分があらわれている」「しかし、告白はしていない」(「告白」には宗教的な意味合いも含まれるらしい)と言った。

そしてこの舞台である。
主人公であり、作・演出をした李昌赫さんは、この作品で「告白」まで行ったのだろうか。それが帰り道ずっと頭の中をぐるぐる回っていた。
「フエルサブルータ」(FUERZA BRUTA)

「フエルサブルータ」(FUERZA BRUTA)

アミューズ

ステラボール(Stellar Ball)(東京都)

2017/12/14 (木) ~ 2018/02/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

凄い!
こういったパフォーマンス的な舞台は日本では作れないのは何故?
作らないの?それとも作れないの?
日本では、OM-2くらいだ。

9/NINE

9/NINE

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2016/09/15 (木) ~ 2016/09/17 (土)公演終了

満足度★★★★★

音、音、音。
大好きだな。
こんな作品が日本にあること自体、奇跡のようだ。

川村美紀子『或る女』/ 佐々木敦『paper song』

川村美紀子『或る女』/ 佐々木敦『paper song』

OM-2

d-倉庫(東京都)

2017/10/10 (火) ~ 2017/10/11 (水)公演終了

満足度★★★★★

佐々木、川村、二人とも最高だと思った。
二人の作品が交差するのも面白い。
こういう企画の作品をもっと観たい!

心踏音 -Shintouon-

心踏音 -Shintouon-

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

優しさを感じる作品でした。コンプレックスを持った人が強く生きる物語。
どんどん明らかになるストーリーがざわざわと涙腺にきました。
あれは幸せになれたと僕は信じています。

洗練された殺陣、かっこいいとしたいえませんでした。

白A NEW YEAR LIVE

白A NEW YEAR LIVE

白A

浅草六区 ゆめまち劇場(東京都)

2018/01/01 (月) ~ 2018/01/02 (火)公演終了

満足度★★★★★

いつもより長めのステージなのに、いつもより安くてドリンクとフードもついてまさに「お年玉」楽しかったです!!

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