満足度★★★★
とてもわかりやすい。一つの役に役者と歌手が配される。歌ごとに、まず日本語で役者が演劇してから歌手がオペラを歌う形式。「フィガロの結婚」は比較的短い歌から構成されるので、頭に入りやすい。音楽としても演劇としてもすぐれている作品なのでこの企画にうってつけだ。次回は同じくモーツアルトで「コジ・ファン・トゥッテ」とのこと。こちらは万人に有名なメロディーはないが、話は面白いので期待できる。
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2017/11/29 00:01
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