
愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。
アナログスイッチ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/30 (日) 14:00
随所に笑いが散りばめられつつ、グッと来るシリアスパートも確り。最近は笑い少なめ傾向なのが個人的には残念。ただ俳優のバランスが良くて作品としての完成度の高さを感じた。シチュエーションコメディではなく真っ直ぐな青春群像劇。

空と雲とバラバラの奥さま
クロムモリブデン
吉祥寺シアター(東京都)
2017/04/20 (木) ~ 2017/04/30 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/29 (土) 14:00
相変わらず終盤で訳分からなくなるけど、いつものような意味不明に凄い!のではなく、どうしてそうなる?という理解不能感が優ってて、クロム観た感じがしない…このところバタバタで感性鈍ってるかも(ーー;)

ダズリング=デビュタント
あやめ十八番
座・高円寺1(東京都)
2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/23 (日) 14:00
(西洋画版)重厚なテキストを休憩込みの150分で余す事なく描き切っていた。古典劇への造詣の深さも感じられるし、生演奏主体の音響も良く、らしさもきっちり。これだけのキャストでたった7ステージというのが在り得ない。日本画版観れなかったのが痛恨…

罠々
悪い芝居
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/22 (土) 18:00
つくりが難しくて頭使いつつ、感性で観る事も要求してくるのが悪い芝居ならでは。今回は映像もふんだんに取り入れていて難しかった。そして、残念ながら前作の『メロメロたち』の方が好みに合う。今作は、設定がリアルに寄っていて、現実として受け入れるには重過ぎたかな(ーー;)

個性が強すぎるのかもしれない
艶∞ポリス
駅前劇場(東京都)
2017/04/19 (水) ~ 2017/04/25 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/22 (土) 13:30
構成としては、分かりやすい娯楽作品。ワンシーンずつ時系列を遡っていくのだが、因果が分かり難く納得性の低い部分があって勿体無い。オープニングシーンがあーなっていた理由が未だに分からん。俳優陣は皆達者でバランス良くキャラも立ってた。

メッキの星
浮世企画
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2017/04/13 (木) ~ 2017/04/18 (火)公演終了

昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~Vol.8
昭和歌謡コメディ事務局
ブディストホール(東京都)
2018/01/06 (土) ~ 2018/01/09 (火)公演終了
満足度★★★★
2018年の観劇始めは昭和歌謡コメディ…年初に笑い始めが出来て至福のひと時を過ごす事が出来た。
公演はほぼ定型化…2部構成で第1部は、喜劇「女相撲がやってきた!」 第2部は「歌とコントのバラエティショー」であり、初日ソワレはほぼ満席でコアなファンに支えられていることが分かる。
(上演時間:第1部55分、第2部50分、途中休憩15分)

机島
【ハッカ】
スタジオ空洞(東京都)
2017/04/06 (木) ~ 2017/04/10 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/04/09 (日) 19:00
うーん。ちょっと合わなかった。いい俳優使っているのに…というか俳優云々する前に話が全然入ってこなかった。テキスト、演出、俳優に一体感がないのかな。少なくともそう感じた。

おぼろ
ゲキバカ
新宿村LIVE(東京都)
2017/04/05 (水) ~ 2017/04/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/09 (日) 12:00
初見なのが不思議。王道エンタメ劇。商業劇と構成は似ているのに、雰囲気が違う。個々に振り切れてて、役者中心ではなく、作品が軸になってるから素直に楽しめたのかも。渡邊安理が可愛かったのでもっと前で観たかった。

「幸福の黄色い放課後」/「幸福の黄色い10日後」
キ上の空論
サンモールスタジオ(東京都)
2017/03/23 (木) ~ 2017/04/02 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/02 (日) 17:00
高校が舞台の青春群像劇で、諸々ドロドロで重い。どうにも共感がし難い題材なので、一歩引いて観てしまった。とは言え、ひとつひとつのエピソードを逆の時系列で丁寧に10日間遡っていくのは流石キ上の感あり。全然説明的でないのに理解が追いつく。「届ける」巧さ

夜と夜
mizhen
Yoga&Kidsdance スタジオ RireRire (東京都世田谷区玉川台2-1-15 3F)(東京都)
2017/04/01 (土) ~ 2017/04/02 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/01 (土) 19:30
チャレンジングな作品だったけど根底はmizhenらしさそのものだった様な気もする。居酒屋のシーン、客席では笑いが出ているところで、泣きそうになってた。たった2ステージ計50人にも満たない観客しか観る事が出来ないのは本当に勿体無い。是非どこかで再演を。

家族の神話
劇団 でん組
ザ・ポケット(東京都)
2017/03/28 (火) ~ 2017/04/02 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/04/01 (土) 14:00
百花亜希のパフォーマンスはやっぱり凄いし、何故彼女をキャスティングしたかもよく分かる。テキストが発する違和感が充分に伝わった。だが、読めすぎる展開と暗転多用した演出が刺さらない。全体的に役者が勝ち過ぎ、と言うか、テキスト弱過ぎ。勿体無いなー

時をかける稽古場2.0
アガリスクエンターテイメント
駅前劇場(東京都)
2017/03/22 (水) ~ 2017/03/28 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2017/03/26 (日) 14:00
満を持しての下北沢進出!きっちり仕上がっていた。「プロローグのみ」の設定でテキストの整合性が増し、敢えての明転で大転換が引き締まった。ラストは1.0同様に沈ゆうこに締めて欲しかったのは、ファンの贔屓目。

青春の延長戦
冗談だからね。
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/03/22 (水) ~ 2017/03/26 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2017/03/25 (土) 15:00
現役高校生劇団。若さは買うのだが、単純に拙い。伝わってこなかった(ーー;)役者を使いきれていないから演出力不足かな。石澤希代子、土橋美月といった知っている俳優の魅力が引き出されていない感覚。2年後ぐらいにもう一度観たい。辞めずに頑張って欲しい。

新人シリーズ16
「ダンスがみたい!」実行委員会
d-倉庫(東京都)
2018/01/04 (木) ~ 2018/01/14 (日)公演終了
鑑賞日2018/01/05 (金) 19:30
19:30の回(曇)。通し券で。
19:30前説(80分)、19:37開演~20:21、休憩、20:32~21:05終演。
1.おやすみワンセカンズ「トゥ・マッチ・ペイン」
出演:飯嶋絵美 伊藤まこと 甲斐ひろな 小谷葉月 長谷川絵理
※飯嶋さん、甲斐さん、小谷さん「UDC14th『-14とよ-』(2015/3@セッションハウス)」
2.球磨ユキ「赤いため息-soft sounds from another planet-」
休憩
3.樋口聖子「巡る」
※「The World of Kaleidoscope 2015(2015/1@スペース・ゼロ)」「Dance Gathering Performance vol.6(2016/2@同)」他
4.武田摩耶「record」
出演:赤石柚季 櫻井加菜 佐藤瑞生 武田摩耶 李洪坤
※武田さん「dryland(2017/1@高円寺2)」「-14とよ-」、櫻井さん「おそようございます(2016/12@セッションハウス)」

大人の条件
The Vanity's
ギャラリーLE DECO(東京都)
2017/12/19 (火) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★
ミステリーがかったスタイリッシュなお芝居。ちょっと無理めな展開が気になりましたが、出演者の魅力で大いに楽しめました。狭い会場を上手に使ったアイデアには感心。アフターイベントの歌もクリスマスソング主体でよかったですね。

海の賑わい 陸 オカの静寂―めぐり
山海塾
新国立劇場 中劇場(東京都)
2017/11/25 (土) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
美しい! とにかく美しい!
肉体が音楽や舞台装置と一体となる動く彫刻。
年齢それぞれの肉体がある。
残念なことに天児さんが体調不良で出られなかったため、2015年に観た初演とは少々雰囲気が異なった。
天児さんが1人で踊るとはの緊張感が、たまらなく好きなのだ。
天児さんの病状は快方に向かっているとのことで一安心。
半眼の蝉丸さんは生きている仏像のよう。
岩下徹さんのシャープなカッコ良さ。
山海塾は、日本では2年に1度ぐらいしか観ることができない。
海外での公演が多く、すでに700都市を巡っているという。
今回の公演は再演ながら貴重なものであった。
舞踏の公演が、国立の劇場主宰として開催されるのは、初めてだという。意外だった。
そして来年は、舞踏のもう1つの柱、大駱駝艦が新国立に登場する。期待大

Die arabische Nacht|アラビアの夜
shelf
The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)
2017/06/02 (金) ~ 2017/06/05 (月)公演終了
満足度★★★★★
一般的に思い浮かべる「演劇」とは別のところにあり、扱いにくいはずなのに、面白過ぎるという、結構面倒くさい(笑)戯曲『アラビアの夜』。それをshelfだから見事に捌くことができた。
(以下はネタバレboxへ)

アンティゴネ ~時を超える送り火~
SPAC・静岡県舞台芸術センター
駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場(静岡県)
2017/05/04 (木) ~ 2017/05/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
(5/6)SPAC『アンティゴネ』、この世のものと思えない、衣装・水上舞台・生演奏・ことばと身体を分ける演出が、すっかり世界観にはまる、魂送りの儀式のような舞台。慎重に丁寧に踊られる盆踊りを、全身を使って魂を送る動作だと感じる。そして、現実社会に対して表現は無力なのか。
あの衣装を見た時、ウルトラセブンのガッツ星人を思い出しました。

腹話術師たち、口角泡を飛ばす
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2017/05/06 (土) ~ 2017/05/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
(5/6)「腹話術師たち、口角泡を飛ばす」、演者から分離した身体・ボディを有する仮面「人形」の周囲に渦巻く、演者たちの妬み嫉み、劣等感、精神外傷、分裂症…建前、本音、深層、様々な心理をも象徴。
人形という仮面を付けて本心をさらけ出す人々。人形を外して社会性という仮面をつけ直す人々。