
Weのために
松澤くれはプロデュース
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2018/01/23 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

虚構の劇団 第13回公演「もうひとつの地球の歩き方 〜How to walk on another Earth.〜」
虚構の劇団
座・高円寺1(東京都)
2018/01/19 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★
自分が大人になってきたのか、それとも・・。鴻上さんのホンの世界はやはり、「ここ」であって「ここではないどこか」なのかもしれない。「わたし」であって「わたしでないだれか」かもしれない。だから、刺さる。集団となる無意識の圧って、そこかしこに存在してるんだなと。気がついてないだけで、私もその32分の1なのかもしれないし、見物客気分の群衆の一人だ。そんな事を考えながら、観た。AI?良く聞くな~位の認識。科学的な云々よりも、「人の気持ち」って・・。と、物凄くシンプルな問いに立ち戻るような感じがした。いじめだって「悪い」事と認識はしてるけど自分がしてる事が「悪い事」とは認識してないのが今の時代なのかと。好き嫌いは人によってあると思うが
やはり、私は鴻上さんの書くホンが好きなので、きっと、これからも見続けると思った。珍しくパンフレット以外を購入。10周年記念だし。私はまだ7年位しか観ていないので、昔から応援してる方は色々思う所も沢山あるのでは。旗揚げは知っていたがどうしても、第三舞台からの切り替えが出来ず、観に行くのを躊躇っていた。鴻上さんが「若いメンバー」と言っている旗揚げメンバーも個々が成長して力強くなってきたのかと。
今作初めて虚構の劇団を観たという感想を多く目にする。客演のファンの方も勿論だと思うが、メンバーが他所での活躍で本公演に足を運んでる方が増えたのかなとも思う。

黒蜥蜴
梅田芸術劇場
日生劇場(東京都)
2018/01/09 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

髪をかきあげる
同志社小劇場
同志社大学・新町キャンパス 新町別館小ホール(京都府)
2018/01/05 (金) ~ 2018/01/07 (日)公演終了
満足度★★★★
同志社小劇場さんが 『丁寧に作り込まれた会話劇に挑戦』との事。
行間と間がとても大事なお芝居でした。
こんな演目を良く選びましたね。
下手な役者さんだと10分で飽きそうな、淡々として、そして、とても静かな演目。
役者さんの力で2時間、集中して拝見できましたが、
それでも少し長く感じた。
この演目、やはり難しいと思う。

美しきものの伝説
文学座附属演劇研究所
文学座アトリエ(東京都)
2018/01/26 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★★
俳優の卵の発表だが文学座のそれは、役との年齢差を見事にこえ、発語のニュアンスの精度は一つ上を行っている。Bを観劇したが、見応えあり。
宮本研作品は二度目か。大正期の傑人たちの私的世界にフォーカスした群像劇で、主な語り手に堺利彦、中心に大杉栄と野枝、その周りに島村抱月と松井須磨子、作曲家中山晋平、荒畑寒村、その他の人々。時代は東京大震災に先立つベルエポックの時代。
1968年文学座初演(書下ろし)。
最後に流れる歌が良い。素朴な旋律、深い(転調のある)コード進行は林光との事。古きよき日の映画や演劇を林光の音楽は彷彿とさせる。

プルートゥ PLUTO
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2018/01/06 (土) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
グレードアップした再演との事だが、著名な振付師が演劇舞台に舞踊を織り込んだ・・というレベルではなかった。シディ・ラルビ・シェルカウイという才能がなければ、他のアプローチで同じ山には登れないだろう。
初演も原作コミックも未見だが、原作の成り立ちからして重層的な芝居の予感、関心大いに沸いて観劇した。お薦めしたいが残念ながら日本上演は28日が最後(来月より海外)。
要所で映像が用いられ、特に序盤では原作コミックの場面が映し出されて劇世界を原作に寄せて「説明」すると同時に、漫画というジャンルへのオマージュを表現する。美術では漫画のコマを模した図形(四角形)のピースを変幻自在に用い、巨大なコマ形をバトンで上げ下ろし、映写幕にしたり背後の場面の枠としたり、象徴的な表現に終始するかと思えば作りこんだバザールや店内の鮮やかな具象が出現したり。
また「芝居」の領域に積極的に絡む凄腕のダンサーたちのアンサンブル、ソロは「芝居」全体を一つの生き物とする神経系統や循環器など生命機構の一部として躍動し、「人物」を体現する俳優の世界と同居していた。
その他ロボットの模型などの小道具、衣裳、ロボット役(或いは人工部分を身体に持つ役)の演技の端々まで、SF世界の風景の構築に動員され、大胆で緻密。
ダンスで印象的な箇所、役者も含めて群舞となる場面があるが、暗色基調の衣裳がそのシーンだけは個性溢れる色彩の衣裳をまとい(パステルでなくコンテのような、地味な差でも豊かな色彩感のある)、高度に発達したロボットが席捲する世界の物語に、新たな変化の予感(希望の予兆?)を表現した。
現実の21世紀に加速した矛盾と重なりあう矛盾(イラク戦争を想起させる)が一人の人間の感情に集約される。即ち復讐のベクトルの存在が、次第に浮かび上がってくる。現代を語るに外せない9・11由来の世界秩序の問題がこのドラマの軸となっている訳だが、(今や日本のどんなドラマ、映画でもお目にかかれない)正当な視点が示される。
その一事、復讐側と秩序側が本来的には対等であること、「怒り」の側を体現する役(吹越満)の演技によって形象された人物は、今や秀逸に感じられる。しかもご都合主義の匂いは周到に排され、架空設定の真性SFなのに、「今」の事のように突き刺さる。

島
東京×こふく劇場
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

ザ・モニュメント 記念碑
KJプランニングス
プロト・シアター(東京都)
2018/01/25 (木) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★★
初めて伺った空間ながら、独自の空気が興味深かった。これぞ演劇?!かなり尖がった内容ながらストレートに入ってきた感じでした。

楽園の怪人
トツゲキ倶楽部
小劇場 楽園(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/01/29 (月)公演終了
満足度★★★★
とても寒い日のソワレで駆け込むように楽園へ。戦中の特殊な事情の元に展開されるミステリーに目が離せない感じ。ファッションとライティングの工夫を感じました。

三文オペラ
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2018/01/23 (火) ~ 2018/02/04 (日)公演終了

ストックホルム
演劇チーム 渋谷ハチ公前
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/01/23 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

ご無沙汰してますKYです。
KY brothers
ART THEATER かもめ座(東京都)
2018/01/26 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

ここから
ソラカメ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

島
東京×こふく劇場
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★★
われわれの日常というもの、われわれの生活というもの。その足もとを見つめ直させてくれる一作。そのために採られた、静かでいながら野心的な表現方法は好き嫌いが割れそうだけど、わたしは支持。

虚構の劇団 第13回公演「もうひとつの地球の歩き方 〜How to walk on another Earth.〜」
虚構の劇団
座・高円寺1(東京都)
2018/01/19 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★
■約125分■
話の回収が雑すぎて観た後に徒労感を覚える筋立てな上、AI問題にも大して踏み込めていない。がっかりでした。そもそも、タイトルと噛み合っていない。

色の記憶
東京工芸大学芸術学部映像学科身体映像研究室
ザムザ阿佐谷(東京都)
2018/01/27 (土) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

第3回 神奈川かもめ短編演劇祭
神奈川かもめ短編演劇祭実行委員会
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2018/01/25 (木) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

Do Munch
みどり人
新宿眼科画廊(東京都)
2018/01/26 (金) ~ 2018/01/30 (火)公演終了
満足度★★★★
やはり、“みどり人”は面白い!
本作で4作目の観劇になりますが、人物設定・物語り・演出に演劇創りの上手さを感じます。
とても楽しめました。

ポーの一族
宝塚歌劇団
宝塚大劇場(兵庫県)
2018/01/01 (月) ~ 2018/02/05 (月)公演終了
満足度★★★★
奥様が観劇!
「1985年からオファーし続け30年余り、上演を断り続けた幻の舞台が遂に実現。」
この言葉に魅了され、奥様が観劇!
バンパネラである「ポーの一族」と人の男友達…、永遠の憂鬱…
奥様曰く、美男美女の恋愛を中心に描いてきた宝塚らしからぬ内容。
でも良かったとの事でした。

ダメ人間GO!
Arco iris
北池袋 新生館シアター(東京都)
2018/01/24 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
初めての小劇場でしたが、素晴らしかった。
チラシやタイトルからは想像できなかった、
心を打つ作品です。
巧みでしかも熱い芝居をされる役者さんたち。
5人が演じる魅力的な登場人物に、
「いるいる、こんなヤツ」とうなずいたり、
「自分みたいだ」と凹んだり。
感情をぐいぐい揺さぶられました!
小劇場デビューがこの作品で良かった!
この方たちのお芝居、また観たいです!!