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鵺的トライアルvol.2『天はすべて許し給う』

鵺的トライアルvol.2『天はすべて許し給う』

鵺的(ぬえてき)

コフレリオ新宿シアター(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

ある種、闇サイドの優等生みたいな感じ。
でも、自己満足ダークサイドでない所が物凄く良かった。

よく「凄い」という意味で「くそ~」という表現を使う人がいるが私は大嫌いで使わないのだがこのホンに出てくる男性は皆、「くそ、クズ男だ」と思った。そして、怖い事にこれは決して想像の物語では無く、現実世界に普通に起こる。上演前の時折、暗闇から壁に光がほわっと当たる。3人の女性がいる。彼女たちに起こった物語をこれから観るのだなと、フライヤーをみるのをやめて、舞台をみていた。今作、照明が印象的。ピンの強い光りがうつむいている演者の顔を陰影を強くして、物凄く表情が怖く見えた。壁に映る、もう一つの「登場人物」のように「邪心」が膨張したようにさえ、見える場面もあった。今回小西耕一(Straw&Berry)さんご出演という事で観劇。ある意味小西さんの役も「くそ男」ではあるのですが、少し良いヒト部分があったのかと。観終って、このタイトルを今一度,反芻。
確かに、ストーカーの男たちは欲しいものはぜんぶ手に入る、世間もいちいち「小さな」事に気に留める人は、そう、居ないと。
でも、結局、本当に人と人が向き合うような付き合いはいくら相手を奪っても手に入れる事は出来なかった。

本当の「人に対する気持ち」を
得る事は、あの男たちには、天は許さなかったんだろうなって。
物凄く、皮肉っぽいタイトルのように、思えてきた。

鵺的『天はすべて許し給う』かなり、面白い公演だった。

ネタバレBOX

詳細はこちらで
https://blogs.yahoo.co.jp/suwansong2014/36982475.html …
ノスタルギヤ

ノスタルギヤ

Ammo

d-倉庫(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

すごかったのでした
ええと
すごかったのでしたしたした

ネタバレBOX

未来を 作ること 
考えていまいました
ファミリィゲーム

ファミリィゲーム

劇潜サブマリン

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2018/02/08 (木) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★

独特なテンポで描かれる家族間の内情の色々…中盤~終盤にかけて明らかになっていく真実と、所々に挟まれるコミカルさが面白いなと思いました。
そして女性陣の勢いと強かさに「これこれ!」って首を振ってしまう。
全く共通点の無い周辺の人々も何処か不気味で個性的。誰を注視するかで面白さが変化するかも?

南大塚演劇市2018

南大塚演劇市2018

としま未来文化財団

南大塚ホール(東京都)

2018/02/10 (土) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

「南大塚演劇市2018」…今回で6回目になるという。コンセプトは「自分たちの作品を地域の人に観てもらいたい」「いろんな団体と知り合いたい」「演劇に関わってみたい」「身近で演劇公演を楽しみたい」 、演劇サークルや劇団と地域の人々との交流の場を願い始まったらしい。

今回観劇したのは、劇団東俳 劇団員による「こちら、オフィス堂島」(ちなみに前日「劇団東俳 サークルかぐや姫」が別演目を行っているため「劇団員」としている)。
演劇市のルールで1時間以内の上演時間という制約があるにも関わらず、分かり易い展開で、しかもラストはミステリー要素が加わり観応え十分であった。
(上演時間55分)

ネタバレBOX

舞台セットは、上手・下手側ともに段差のある棚台、客席寄りにテーブルと椅子というシンプルなもの。もっとも置いてある意味合いは異なるようで、上手側は家庭内(三國屋家)のテーブル、下手側は事務所(堂島会社)の机といったイメージである。

物語は、何をやっても中途半端な男・岡崎雄太28歳が就職活動を始めるところから始まる。説明には、この会社は普通の会社とは違う裏の顔を持っていた。この会社の仕事とは?そして岡崎雄太の運命は如何に?という意味深なことが書かれている。物語が進展するにつれ、ブラック企業の様相を帯びてくる。会社の活動として2例が描かれるが、いずれも会社が仕掛け、その依頼に基づいて仕事を進めるという出来レースのようなもの。そのやり方に疑問、抵抗感を持った雄太の感覚は正しいと思うが…。それに対して社長・堂島玄介は”言葉でなく感じてほしい”と観念的な返事である。そしてこの世には必要悪がある、とも言う。

雄太の目を通して、社会は世間の良識や善意だけでは成り立っていない。それを若さとユーモアを絶妙に織り込み人生の迷路に明かりを灯すような話。物語としては分かり易く、ラストにしっかりオチもあり面白い。
自分の呟き…もっと正攻法な方法で仕事に取り組めないかなぁ~。まるで社員を偽り、試すような仕組みの仕事は…まぁ、芝居ならではでしょう。

次回公演を楽しみにしております。
富士美町の朝日荘

富士美町の朝日荘

劇団サラリーマンチュウニ

上野ストアハウス(東京都)

2018/02/08 (木) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/02/11 (日) 13:00

こちらの劇団を観劇するのはもう何回目だろうか。
今回は本公演とは違い、オムニバス形式で6名の脚本を扱った短編集。
ただ、場所は富士美町の朝日荘という、どの部屋からも富士山ビューなアパートの出来事。
その共通が、またオムニバスに面白味を加味していく形式になっている。

劇団名にもあるチュウニらしさを出した話から、心暖まる話、少しゾッとさせてくれる話もあり、そのどの短編もそれぞれの面白さがありました。
最初はチュウニ全開の少し(S)不思議(F)な話。これは、面白いんだけれど、役者の力量が高くないと面白さの共有が難しい作品でもあったと思う。…ちょっと詰め込み過ぎた感もあり。けれど、最初の作品としては良いパンチであったことは確か。
そして、最初の話から、2話目、3話目、と見ているうちに、この少し不思議な空間にじわじわとはめられていくんです。
最後には笑いながら泣きながら、ずっぷりはまりこんでいるんです。
カーテンコールまで気持ちがおさまらないほど感動したのは、今年こちらがはじめてでした!
初めて見るのがこの回でも、劇団の楽しさは損なわないと思えるくらいの、良いオムニバスです。
ほぼサラリーマンとは思えないくらい(笑)
皆さんテンポもよくセンスもよく、楽しんで芝居をしているのが見ていてたのしい役者さんたちです。
たくさん笑わさせてもらいました!そして大変泣かされました!次回はタオルハンカチ持参で行きます!

Sing a Song

Sing a Song

トム・プロジェクト

本多劇場(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/16 (金)公演終了

満足度★★★★★

やはり圧巻の出来栄えでした。戦争は、やはりここの国の悲しい歴史。戦争が始まってしまえば、何でもありになってしまうことがわかっていても、止められない。きょうびの北朝鮮の話を見聞きすると、とんでもなくヤバい国、という印象を持ちますが、戦前の日本がまさにあんな感じだったらしいです。
涙腺のもろい方は、ハンカチの準備をお忘れなく、と言いたい。頑張って下さい!!!

かさぶた

かさぶた

On7

小劇場B1(東京都)

2018/02/03 (土) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

ノンバーバル(ところどころバーバル)ですが、フライヤーと異なって、汗と泥だらけって感じ。芸術性?が問われている作品??

鵺的トライアルvol.2『天はすべて許し給う』

鵺的トライアルvol.2『天はすべて許し給う』

鵺的(ぬえてき)

コフレリオ新宿シアター(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

思った通りの作品。期待を裏切らない。反社会的な内容を正面から追い求める。前半1/3くらいであまりのシーンの連続に帰ってしまう人がちらほら...高木さん、にやにやしながら見ている気がしたりして...強烈なコンセプトがやはりすごい。この組み合わせになると、やっぱり、なあ...ということに。また、機会がありましたら是非!

「マーニ ~その隠された人生~」再演

「マーニ ~その隠された人生~」再演

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

公然と分かっているはずのウソも、みんなでなかったことにするのが世の常。それをあばかぬままに、ときは過ぎる。演劇としても、その他もろもろで楽しかったです。

ネタバレBOX

『マーニ:その隠された人生』を池袋シアターグリーンで観た。主人公マーニは,気の合ったミュージカル仲間とオーディションを受けては落ちている。ある日仲間の一人が合格するが,それはどうやら大物スターが可愛い男の子を身近においてみたいという衝動からだった。彼は,自分を突破口に端役でもいいから一人でも救済しようとした。

そのように名もない新人がミュージカル・スターとしての仕上がっていくのはきっかけが大事だ。だから,マーニは,役者としてはつまりルックスはダメだが,歌唱には抜群の良さがあるとなった。そのことはみんな知っていて,ぜひゴースト・シンガーになってみないかと打診された。本人は苦渋の選択で映画界の発展にでもなるかもしれないと考えた。

やがて,ウソがばれていく。そのために,彼女が失うものがあったかもしれないが,結局は彼女の個性をみなが認めていく。彼女をかげからそっと見守っていた同郷の男性は置きざりにされて,ゴースト・シンガーとして共演したスターとつきあっていく。ミュージカルの世界がなんとなく見えたような気がした作品だった。

全体的にわかり易く展開して,テンポもあって楽しかった。ときどき見せる独唱も気が利いていて心地よかったと思う。またいつかこうした演劇も観たいと思う。
かんかんじいちゃん、

かんかんじいちゃん、

green flowers

シアター711(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★

セットもリアルにつくられていて、上質の会話劇でした。
一度も出なかったけど、かんかんじいちゃんの人柄も伝わって、ほのぼのした感じでした

ネタバレBOX

最後に一年後のシーンでしたが、息子さんの心境の変化が見えなかった気がします。
お父さんのことがきらい?だった?
なんか、別人のように店番してて、気持ちの変化が分かりづらかったです
東京30

東京30

ThE 2VS2

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/02/09 (金) ~ 2018/02/13 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しめた観劇になりました。各演目の中でもそこここで笑わせて頂きました。長橋さんの熱というか、一所懸命さというか、暑苦しさというか。そんな長橋さんとクールな東さんの演技がギャップとなって見応え感があって良かったです。
舞台自体ではないのですが、フライヤーと共に配られたパンフレット(というかマガジンというか)。とても力作で、これを読むだけでも相当な価値があるんじゃないかと思います。
また各幕の終わりにされるポーズ。ちょっと無機的で、無感情的で、個人的にとても気に入りました。

オホヒルメ

オホヒルメ

アブラクサス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2018/02/01 (木) ~ 2018/02/05 (月)公演終了

満足度★★★★

歴史に疎い私には少し難しかったです。
でも楽しめました。

私信/来信、ユートピア

私信/来信、ユートピア

青色遊船まもなく出航

シアター風姿花伝(東京都)

2018/02/09 (金) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/02/10 (土) 19:30

当たり前に人間を描いたらきっとこういう作品になるんだろうな。誰だって弱いし誰だって支えあってるし。
盛んに出てくる「闇」と「光」ってキーワード。あと何気なく流れた「ユーリ」って名前の意味が、終盤で心を全部持っていかれる。

「マーニ ~その隠された人生~」再演

「マーニ ~その隠された人生~」再演

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

開演前から素敵な音楽。衣装は素敵でした。若い頃のマーニーの衣装がずっと同じだったのは、実話に基づくものかもしれませんが、少しは変えてもよかったのでは。
ストーリーと演技はテレビドラマに引けを取らないぐらいよかったです。

音楽劇 やくそく

音楽劇 やくそく

心魂プロジェクト

横浜ラポールシアター(神奈川県)

2018/02/10 (土) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

 グループ名は“こころだま”と読む。()花4つ☆

ネタバレBOX

立ち上げたのは宣教師の息子として生まれ、脱サラの後四季に属しミュージカル俳優として舞台に上がった後2013年末に退団、このプロジェクトを立ち上げた主人と、宝塚の男性役を務めた後、四季に移り今は奥さんになって共同代表を務めるお二人。成り立ちがこのような経緯を辿ったので、メンバーの殆どが四季出身の実力派揃いだ。国内各地の病院や、出掛けられない方の所へ出向いての公演を行っている他、台湾やビルマなどの病院を訪れて公演をしてきた。流石に各々の才能は大したものであるが、その才能を表へ出たくても出られない難病を抱えている方々の為に用い続けている姿勢の高さと覚悟、また心遣いに優れたものがある。財政規模が乏しいことからくる備品などの不十分を、創意工夫で埋めようとしてはいるものの、劇場で演ずるにはやや地味ではある。
「マーニ ~その隠された人生~」再演

「マーニ ~その隠された人生~」再演

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

歳を重ねた晩年の場面と若い時代の回想シーンを交互に展開され、とても面白かったです。

ネタバレBOX

回想シーンは、苦悩や映画界の裏側を生々しさにインパクトがありました。
また、晩年はベテラン陣による構成で、より深い味わいを感じさせられました。
Like A

Like A

CLIE

新宿FACE(東京都)

2018/02/03 (土) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★

この劇場、一番多いのは劇場中央にステージそれを囲むように客席という形。これだとどの席からもステージが近く、臨場感も上がるし、観客の意識も同化しやすいのに・・・また、この劇場のステージ、天井が低くとても狭苦しい。客席に段差が無い為、前の列といくら間を空けても、前列の方たちの頭で膝から下の演技は全く見えない。見えるのは前方三列目くらいまでではないだろうか?セットなどにこだわらずに、、センターでもっと自由に出演者たちを動かせてあげればいいのに・・・その方が観客も喜ぶと思うが。また、殆どの出演者がそれなりに歌え踊れる。なのに楽曲が無難というか、聴かせる歌、歌い上げる感の歌がない。物足りなさすぎる!!!ストーリーにも盛り上がり無し。劇場の使い方、出演者の活かし方、次回作ではもっと練ったものを期待したいと思います。

ダンス30s!!! シアターコレクション

ダンス30s!!! シアターコレクション

モモンガ・コンプレックス プロジェクト大山 MOKK

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/02/01 (木) ~ 2018/02/18 (日)公演終了

満足度★★★★

【大山曼陀羅-オオヤマンダラ- 東京バージョン】鑑賞

ネタバレBOX

ちょっとエッチなコメントもあるダンスパフォーマンス。

奇抜な衣装に惹かれましたが、場繋ぎのためのあるあるネタの漫談コーナーで、自分たちのダンスがコンテンポラリーダンスであるとの説明があり、コンテンポラリーダンスと聞いた瞬間テンションが下がりました。
朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」

朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」

株式会社ADKアーツ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

四話からなる朗読劇。何よりセットが意味を持ち、実に美しい。今時だねと思わずつぶやかされる一話。ファンタジックな少年の世界が広がる二話。過去の記憶に引っかかってくるような三話。そして親子のファンタジーの四話。いづれも想いの溢れる作品であった。一つのテーマらしきものが最後の最後に見えた時に、ようやくこの舞台の本当の観客席にいることに気づかされた。

かさぶた

かさぶた

On7

小劇場B1(東京都)

2018/02/03 (土) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

すなおなおんな、ほこりにまみれたミューズたち、オンナって奴をともにかぶり、ともに吸い込んだ。 求め、悦び、闘い、抗い、乱れ、そして斃れ・・・ 月の砂漠に見送る眼差しがもの悲しくも美しい。 こぼしてもいいんだ・・・ 塵芥が舞い立ち、渦を巻き、こぼれ落ちてきたのは 眩しく煌めく星の種。

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