最新の観てきた!クチコミ一覧

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モナカ

モナカ

Co.山田うん

東市民センター(なみきスクエア)なみきホール(福岡県)

2018/01/21 (日) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンサーの群舞、期待どおりすごかったです。

あの子の宿題

あの子の宿題

犀の穴プロデュース

犀の穴(東京都)

2018/01/18 (木) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

中学3年の5月に転校してきたあの子を巡る(現実と妄想の混じり合った空間を含めた)思い出たち。
正解を導きだせないつくりの作品。
6割がた義務教育である中学時代を舞台にしていて、観客はどこかのシーンで必ず「あるある」を見つけられたのではないだろうか。
「あの子が消えた」という大事件はあるものの、それ以外は基本的に平穏な日常が綴られ、ごく普通の中学生がえがかれる。あの子に何があったのかは示されない。ばらばらの順番で出てくる場面の中にやがてエッセンスが見えてくる。
演劇としての見所は充分。楽しませていただいた。

それにしても、30代の皆さまが演じる中学生たちの爽やかなこと!なんだか心洗われました。

ネタバレBOX

あの子の涙に救済を感じた。きれいでした。
あの子と君島の二人だけが泣き顔の合唱シーン、良かったです。

ラジオ体操は初見時やりすぎかと感じたが、直後のしっぽ取り鬼の準備体操としては大事だと理解。笑
でもやっぱり、100分の作品なのにあれで何分取ったのかというのは。あります。

お母さんからほんのちょっと感じる不気味さが良い。
あからさまとは言いがたい違和感。置いて行かれた経験があるから行かないでと言うのかなと考えたり、運動会のお弁当が一年に一度のごちそうということに他人の目を意識する劣等感と家計の苦しさを感じたり。ビールはこのひとが飲みたかったのかな。嬉しくて。わたしの、勝手な解釈ですけども。

黒板消しクリーナーの「ぶいいーーん」に笑って、チョークで黒板に書いていくあの音にびっくりして君島が書いていく姿にびっくりして。犀の穴初めてだったので黒板の意匠も楽しみました。

そしてまさかの百合。あの子が佐藤さんの手を取る、佐藤さんの手を引く。
それだけで色香が。「こっち来て」はどきっとしますね。
佐藤さん役の森岡光さん、素晴らしかったです。

役者陣は全員が全員良く、見所がたくさんあり大変楽しんだ。
が、短編を繋げた構成と独白に頼る人物の見せ方は、
乱暴な言いかたをすれば「誰にでもできる」。
今作は快作ではあると思うが傑作ではないと感じる。
日常をえがくだけで面白くするというのは至難の業。
脚本も演出も良かった、良かったからこそ、
作・演出の大迫旭洋さんにはいろんな技術を身につけてほしいと感じた。
いつかまた作品にお目にかかれることを期待。
黒蜥蜴

黒蜥蜴

梅田芸術劇場

日生劇場(東京都)

2018/01/09 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/01/20 (土) 18:00

座席1階A列

2018年最初の観劇は、久々の日生劇場!
中谷さんのならではのミステリアスな美しさ、
井上くんのならではの名探偵明智小五郎のカッコよさ、
お二人のセリフのやり取りが面白く、
更に黒基調のシンプルな舞台装置、
音楽は舞台上袖近くので生演奏と、
黒蜥蜴側近?の2人の手下のダンス、
全体がスタイリッシュで素晴らしかったです。

ネタバレBOX

蛇足ですが、成河さんが美青年役でしたが、
中谷さん、井上くん、相楽樹さんのお3方の
「顔の小ささ」が目立ったおかげで
成河さんの顔が実に大きく見えてしまった。(すみません。)
2枚目なのに。
プレイユニットA→XYZ『200億の客船』/東京カンカンブラザーズ『ラブ・シャーク』

プレイユニットA→XYZ『200億の客船』/東京カンカンブラザーズ『ラブ・シャーク』

東京カンカンブラザーズ

吉祥寺シアター(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

200億の客船、もう一度どうしても見たくなり、千秋楽当日キャンセル待ちで観劇しました。二度目でストーリーもはっきりわかっていても、あらためてサスペンス感にドキドキハラハラ、思いっきり笑えて泣けて、切れ味の増した圧巻のダンスに感動でした。18日公演からかなり進化してましたね!表現の1つ1つ、台詞のない時の周りの人の仕草や表情もしっかり楽しめましたよ。前回は右サイド今回はセンター席で、観劇の印象がかなり違いました。セットが豪華で大きかったので特にダンスシーンの見方が変わりますね。全公演見てみたかったです。
また美味しい「わさボーノ」を頂きました。

劇団壱劇屋10周年記念パーティー

劇団壱劇屋10周年記念パーティー

壱劇屋

門真市民文化会館ルミエールホール・レセプションルーム(大阪府)

2018/01/20 (土) ~ 2018/01/20 (土)公演終了

満足度★★★★★

座席E番

おぼろげな記憶を掘り起こしながら一休さんのOPを楽しみました しんえもんのモミアゲ再現率が良かった 

幕張の女

幕張の女

ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン

上野ストアハウス(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/23 (火)公演終了

満足度★★★★

ジグジグ幕張の女観劇してきた
オムニバスはラフカット以来で一つ一つしっかりと作られていて、凄く面白かったし、1つの舞台で3つ作品見れるお得な観劇でした
面白くあっと言うまの1時間50分でしたもっと観ていたい気持ちでした!
楽しい観劇ありがとう

黒蜥蜴

黒蜥蜴

梅田芸術劇場

日生劇場(東京都)

2018/01/09 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

脚本の三島由紀夫の耽美主義が炸裂していたように思います。良かった。
江戸川乱歩のグロさも留めつつも。
大きい劇場もたまにはよいですね。
先立つものがあればもっとみるんですが。

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

始めて演劇を見た作品でした。今でも思い出します。

くるんのぱー

くるんのぱー

ふくふくや

駅前劇場(東京都)

2017/11/01 (水) ~ 2017/11/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!次回も、必ず観劇します。

明日、泣けない女/昨日、甘えた男

明日、泣けない女/昨日、甘えた男

東京マハロ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2018/01/18 (木) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/01/20 (土) 18:00

価格5,500円

ここ数公演は欠かさず観に行っている東京マハロ。
第20回公演はセックス依存症がテーマ。
不妊症をテーマとした「女子穴」同様、受け取る側で賛否両論あるだろう
扱いにくいテーマを選択するあたりはさすが。

AKBメンバーが出演する事もあって客層はいつものマハロとは異なった気が。
観劇マナーに関する説明が何回かあったのですが、聞いていなかったのか、
開演前に舞台を撮影したり、飲み物を飲んだり、暗転時にスマホの明かりが
点いていたり。
AKBファンかは分かりませんが、演劇好きな人からしたら考えられない
マナー違反がちょっと気になりました。

らん

らん

秦組

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

ただただ楽しいだけの作品かと思って観ていたのですが 後半に進むにつれて人の業とは悲しいものだが自分自身も否定は出来ないだろうなと思いました。2時間半の長丁場でしたが それほど長くは感じず観れました。

滅びの国

滅びの国

ロ字ック

本多劇場(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

刺激的なシーンが色々ありました。セリフが聞き取りにくいところがあり残念。

ネタバレBOX

お見合いで結婚して専業主婦。団地(分譲のマンション?)に住み、家事以外に日中はやることもなく近所の主婦とお喋りして、上から目線の夫のいいなり・・・今時こんな主婦がいるのかな(まあ、いるんだろうけど)と思いながら見てました。夫のスマホをサクサクいじれるのだから、日中ひまなら自分でもネットに参加(?)くらいしないのか?
どんな状況でも、たとえ子どもがいたり友人がいても孤独は感じてしまうものだと思いますが。
ラスト、近所の子どもに自分の思いのたけを思い切りぶつけていましたが、ぶつけられる子どもを演じる人が物足りなかった。子どもに見えればいいと言うものでもないと思う
White Labyrinth

White Labyrinth

ニッポン放送

天王洲 銀河劇場(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

ファンタジックな一部とお祭り騒ぎの二部、これぞエンターティナーショーという見応え有り!盛りだくさんな趣向に美しいダンス。全面“かぶりつき状態”で拝見しました!
これぞ“DIAMOND☆DOGS”というステージ、至福の時でした。

ラブコール

ラブコール

rf

あさくさ劇亭(東京都)

2018/01/13 (土) ~ 2018/01/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/01/13 (土) 16:00

価格1,500円

とても面白かったです。特に脚本が気に入りました。
こういう話のタイムパラドックスは仕方ないのですが、
そこに話がいかないようにうまく構成し、小道具もうまく考えられてたと感じました。
演者5人の演技もしっかりしていて、話に入り込むことができました。

唯一、不満なのは、演劇とは関係ないところですが、椅子が小さいこと(・・;)

それ以外は素敵な劇でした。

イカロス戦記

イカロス戦記

ジョーカーハウス

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/22 (月)公演終了

満足度★★★★

肉食バージョン観劇。伏線が多くてスッキリしない感は残るけど,後半の展開はまとまっていて引き込まれる好作品。ゲキバカの中山貴裕,悪役がハマりすぎていて好演。コーヒー牛乳の頃から見ているけど,ダーティな役が似合うよね。もちろん他の役者さんも好演,ただ,以前のジョーカーハウスの芝居でも思ったんだけど,キャストの数が多くて,魅力が分散してしまうような感が。とはいっても,今年初めての芝居,十分楽しめた時間でした。

愛の回転式(2018/8/26迄アカウント)

愛の回転式(2018/8/26迄アカウント)

朝劇 西新宿

GLASS DANCE 新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)

2018/01/01 (月) ~ 2018/08/26 (日)公演終了

満足度★★★★

「朝からレストランで演劇」の様子を知りたい方のためにWikipediaの「朝劇 西新宿」と被らない事柄を書いておきます。「恋の遠心力」の「観てきた!」も参考になります。

会場は新宿駅西口近くの新宿野村ビル地下1階にあるベルギービールを得意とするラウンジ&バー「グラスダンス新宿」です。公演はここを貸し切って行います。
朝食付で2,980円がレギュラーですが私の行った回は1ドリンクのみで2,480円でした。
この回のスケジュールは8:30開場、9:00開演、9:45終演でした。その後も10:05まで追加ドリンクの注文ができ10:15の閉店まで店内で寛ぐことができます。

ネットで検索して店内を見るとテーブル席とバーテンダーを囲むカウンター席があります。このカウンターとその前のテーブル1つ(と通路)が”舞台”なので座れません。席は自由席でもちろん相席なのでグループの方は早めに行って人数に合ったテーブルを確保しましょう。

開演時間になるとそれまでサービスしてくれていた店のスタッフは入り口のシャッターを閉めて退出します。したがって遅刻すると入れなくなるので早めに行ってドリンクを飲みながらゆったりと待っているのが良いでしょう。

ストーリーは単純でcorichの「説明」を読んで行けば予備知識は完璧です。役者さんは皆さんしっかりしていて何の文句もありません。

ドッグマンノーライフ

ドッグマンノーライフ

オフィスマウンテン

STスポット(神奈川県)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

STスポットも地元の範疇。

ネタバレBOX

考察に値するかしないか、迷うパフォーマンス。そこからかい・・と言われそうだが、実際そうだ。まんず初期チェルフィッチュ(映像での『三月の5日間』しか見てないが)が、間違いなく母体である所のパフォーマンスが開演と同時に始まっている。ただしかの舞台のように饒舌ではない。作家が第一に言葉に託す(書く)行為を完結させる必要は、パフォーマーである山縣氏にはないと理解。言葉を重視しないのでなく、むしろ少ない発語に凝縮されるが、それが独特だ。正直「粋な省略」台詞と、「駄洒落」以上でない呟きと、玉石混交の印象である。
そう見える原因を同時進行で探るに、一言で言えばパフォーマー個々の力量と、方向性?のばらつき、ではないかと思える瞬間が。。
山縣氏の描く「劇」は自立したテキストを要せず、俳優のパフォーマンスと補完し合って仕上がる「表れ」、従ってパフォーマンスがどこを目指して為されているのか、が見えてこなければならないが、理解が及ばず。役者一人一人はどのようにしてそこに「立っている」のか・・?という事な訳だが、一旦保留しても考えは進められそうなのでそうしてみる。
『三月の5日間』は多様な魅力を持っていて、台詞(発語)と身体動作の関係の異化、語りの対象の曖昧さ、それらにもかかわらず何かを伝えるパフォーマンスが成立しているという衝撃があれにはあった。その場に山縣氏や、「ドッグマン」初演に出演した松村翔子女史も居合せた訳だが、特に発語と身体動作の関係に山縣氏は「目指すに値する」境地を見出した、と推測でき、今回見てその印象は確かになった。それだけに、予想をもう一段上回る何かを期待したというのもある。
「喋り」の口跡がいまいち、という場面(人)が一度(一人)ならずあったのが結構大きい。声は心情を表わすが、それに代わる意思が前面に来る場合もある。口跡の問題は、発語がそのどちらにも属さず空に漂ってしまったような印象を与えた。
山縣氏が有する声だからこそ「是」とされるパフォーマンスが、未熟な身体では表現として自立する域に到達するのは至難ではないか。
登場している間、絶えず意識とは乖離した生物体のように動き・居続ける俳優の「身体部門」での頑張りも良いが、未熟を露呈してしまう滑舌をもっと鍛えるべきでないか・・そんな事を思ってしまうのだった。
松村女史の「三月・・」でのパフォーマンスはある種天性の勘の良さで成立・自立したもののように見える。他の俳優らも粒ぞろいに見えたが、それは役者の力量でなく方法論、アプローチの為せるものである、という風に(とりあえずは)考えていた。だがそのお陰では、必ずしも無かった、という予感がよぎる。これは山縣氏の試みの全否定になるだろうか・・?
高度な遊びを「遊び切った」と見えないのは、テキスト・構成の問題か、役者の力量の問題かのどちらかだ。
何度も恐縮、「三月の5日間」に登場していた若者たちそれぞれの身体性、個性は強く、ニュアンスを湛えていたが、それは「喋る」行為を主とし、身体が従であったからこそ身体が異化として機能したと考えられる。今回はその逆、即ち身体動作が主で、(極めて少ない)「喋り」が従とならざるを得ないとき、身体がより雄弁である事を求められ、「喋り」は凝縮された何かを露呈する瞬間でありたい。果たしてどうだったか。喋り続ける脳の価値を肉体がせり上げる、でなく、動き続ける肉体の価値を喋り=脳が価値付ける、という関係が、今回の作品のフォーマットで、中々難しい課題だったのだろう。また、一つの有機体でもあるこの出し物を相互に高めあえる出演者の「棲み分け」が成功していたかどうか・・初演が気になる。
おれたちにあすはないっすネ

おれたちにあすはないっすネ

なかないで、毒きのこちゃん

駅前劇場(東京都)

2017/07/10 (月) ~ 2017/07/11 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/10 (月) 18:30

価格2,300円

事前情報から予想したものと大きくは違わない「ザッピング演劇」、伝説の(笑)「新宿眼科画廊受付事件(爆)」や堤泰之作品「ダブルブッキング」、それに以前OFF・OFFシアターと駅前劇場を使って上演された観客移動型芝居(未見)などを知っていると「あ、なるほど」という感じ(微笑)

で、そんな予想から客席の入口に近い位置に陣取ったので本来の舞台上、オペブース、ロビーでの出来事(騒動?)を観ることができてほぼ正解。(最大公約数的ポジションはロビーと客席の間あたりでの立ち見?)
なお、受付の向かい側の壁に「ここで演技します」な図が掲示されていたが「まさかのあそこ」はなかったんじゃないか?(笑)

ところでお客さんたち、もっと楽しそうな顔をして、クラッピングなどもすればイイのに(謎)。

滅びの国

滅びの国

ロ字ック

本多劇場(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/01/19 (金) 14:00

どちらかというと若い世代のなんだか微妙に歯車がかみあわずに結局ギスギスしてしまう人間関係を、男女の性的欲望というトンネルを通して描くのがうまい劇団。ステージは多少大きくなったが、本質は同じ。ぶれてない。

牛久沼2

牛久沼2

ENBUゼミナール

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/01/19 (金) ~ 2018/01/21 (日)公演終了

満足度★★★★

85分。

ネタバレBOX

以前見た「牛久沼」の続編。「牛久沼」の20年後を描く。
「牛久沼」で鰻争奪戦に敗れた錦戸さんの娘の美佐江(池ノ上美晴)はうなぎハンターとなり全国のウナギをとっていた。「牛久沼」で乳房が伸びきってしまった石引さんの息子(教仙拓未)は、母の乳房が伸びきってしまった原因を錦戸美佐江に聞こうと、因縁の地牛久沼にやってきて、そこでソーダ売りの八千草さん(川崎麻里子)から予言を受ける。魔女(新井美穂)の予言のとおり凄惨なウナギ争奪戦になったところで八千草さんのソーダを石引が飲むと、時間が巻き戻りウナギ争奪戦を回避することに成功し、石引と八千草は熱いキスを交わす…。
構成は前回同様な感じだけど、相変わらず楽しめる作品。前回ネタも楽しいが、ウナギの争奪戦シーンだけでなく登場人物のひきこもごも部分もボリュームアップしてた。
律子先生(熊谷恵子)と一緒に音楽ステージに立とうとするウルバリン(井口翔登)の、アメコミネタとか好き。自然治癒力の高い夏彦(水流迅風)とその友人のむきんぽ(松原蓮之介)の、俺にむきんぽに夢中ネタとか、魚やの妻で病弱な晶子(新井雛子)が牛久沼の妖怪ムーンウォーカーだったとムーンウォークするネタとかウケた。
時間巻き戻しシーンのわちゃわちゃとか、60cmとかも好き。

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