
再生ミセスフィクションズ2
Mrs.fictions
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/19 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/19 (月)
みなさんの評判通り とても素敵な作品でした☆ 今回の劇場も初めてだったのですが、駅から近いし、キレイだし、とても良い場所でした!

プープーソング
劇団きらら
北とぴあ カナリアホール(東京都)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土)
レンタルしたくはないが、あるあるな話に感じました。それぞれのキャラクターがみんな愛しく可笑しい(笑)幅広い年齢層なののもいい。また東京で上演する際はぜひ観たいな。

無教訓意味なし演劇vol.7 「淫乱和尚の水色腹筋地獄」改め「西口直結!阿闍梨餅展示ブース」
劇団「地蔵中毒」
王子スタジオ1(東京都)
2018/03/08 (木) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/11 (日)
きゃ~あ~いたい~うふっ~そこ~いい~~みたいな、痛い事がだんだん好きなことになっていくようなスリリングな舞台でした。賑やかでいいね~

第10回公演『オールド・フランケンシュタイン』
唐沢俊一ユニット
小劇場 楽園(東京都)
2018/03/14 (水) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
満足度★★
フランケン物なのでホラーを期待していたのですが コメディ以外の何でもない芝居でした。初日を見たのですが キャストが台詞を忘れたり いきなりのアドリブタイムがあったりであまりの自由っぷりにビックリの劇団でした。ストーリーは面白いと思ったのですが・・・

鬼鬼-MONONOKE-2018
劇団アルクシアター
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2018/03/02 (金) ~ 2018/03/04 (日)公演終了

廃墟
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/03/13 (火) ~ 2018/03/21 (水)公演終了

尊厳の仕草は弔いの朝に
劇想からまわりえっちゃん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/03/14 (水) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 19:30
第1幕90分は西部劇で『ショットマン・レイ』の物語だが、何が何だか分からず終わる。10分の休憩後の第2幕で、第1幕が、亡くなった中学時代の同級生が書いてた漫画の世界だと分かり、同級生の通夜に集まるシーンから始まって、通夜後の宴会から過去の回想やら漫画の世界観やらに突入して、一応の希望を持って終わる。シベリア少女鉄道の(下手な)亜流とも言えるような気がするし、何より第1幕は冗長である。主宰でレイ役を演じた青沼始め、セリフが通らない役者が多いのは残念である。

再生ミセスフィクションズ2
Mrs.fictions
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/19 (月)公演終了
満足度★★★★
過去に上演した短篇を3本と、新作を1本の95分。再演物は全て観ているのだが、やはり劇作の巧さを感じる。新作は、再演物の別バージョンとも言える作品で、これもやはり巧い。切なさを感じる「東京へ連れてって」もいいのだが、初演時からハマってしまった「上手(かみて)も下手(しもて)もないけれど」は「ライフ・イン・ザ・シアター」の15分 Mrs. fictions 版ともいうべき作品で、本当に面白いと思った。

プープーソング
劇団きらら
北とぴあ カナリアホール(東京都)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 11:00
熊本の劇団だそうだが、しっかりした作劇だった。「代行業」を始めた青年が、初老の先輩と、ある「家族」に関わり、それを面倒に思いつつ、気にしつつも、何となく過ごしてしまう、という物語を温かいタッチで描く。不思議な感触の芝居で、登場人物5人がほぼずっと舞台上にいて、セリフがなくても何かの役割を演じているというのも面白い。ホッとさせてもらえる舞台だった。

Endless SHOCK
東宝
帝国劇場(東京都)
2018/02/04 (日) ~ 2018/03/31 (土)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしかったです!歌やダンスは勿論、迫力のある殺陣・美しいフライング・体を張った階段落ち・・座長である堂本光一さんを初め、出演者全員の全力の姿に、心を打たれました。観劇後は、何とも言えない気持ちになり放心状態になりました。改めて、この舞台を観る事が出来て幸せだと思いました。

廃墟
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/03/13 (火) ~ 2018/03/21 (水)公演終了

尊厳の仕草は弔いの朝に
劇想からまわりえっちゃん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2018/03/14 (水) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
うわーって思う間に進んで行く物語に飲み込まれまして
ええと すごかったのでした
千秋楽の日に観に行ったのですが
また 観たいな と 思いました

君を捜索(さが)していいですか?
試験管ベビー
千種文化小劇場(愛知県)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 19:00
最初から、雰囲気が暖かくて、会話のずれた笑いなど、とても面白かったです。
最初の説明で、誰かに連絡を取りたくなるかも…と言ったのが、納得できました。
色々なエピソードがある中で、皆の一生懸命さが、いい結果になるように、願ってしまったりして、こちらの心も、暖かくて優しい気持ちになりました!!
笑いも満載なのが、大好きです。

裸に勾玉
劇団SOFT GEAR
児島市民交流センター・ジーンズホール(岡山県)
2018/03/10 (土) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
鑑賞日2018/03/11 (日) 13:00
「“ 面白い舞台 ”って、何だろう?」
十数年前(解る人には解る)、一寸悩んだことがありました。
その時出した定義は、“ もう一度観たい、と思える作品 ”というものでした。
「ようワカランかったけど、まぁいいや」じゃなく、「よう解らんかったから、もいっぺん観たい!」とか。
「イケメン、堪能~~~ごちそうさまでした」よりも、「もう何でもイイから、この役者さんを見ていたい!」とか。
実際に足が運べるかどうかは別として、「もう一度観たいなぁ」と思ったらそれは私にとっての“ 面白い舞台 ”なのだ。
前置きが長くなりましたが、
面白い舞台でした!
どうもありがとうございました。
それから、ソフトギア二十周年おめでとうございます。
これからは不惑目指して突き進んで下さい。
死ぬまで付いてゆきます!

夏への扉
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2018/03/14 (水) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 16:30
座席1階8列
初演も観ましたが、
原作は、「機動戦士ガンダム」に出たパワードスーツが登場する『宇宙の戦士』他を書いた、
SF作家ハインラインの1956年!の作品。
おなじみコールドスリープやタイムマシンが登場。
さらに作中には、自動掃除ロボット、自動製図(CAD)ロボット、学習型(AI?)ロボット
など非常に先見の明のあるSFガジェットの表現が、とってもアナログでノスタルチック、
温かいのが好きです。
珍しく汚れ役を演った原田樹里さんにも注目。
逆に主人公を助ける善良な夫妻の存在も微笑ましくてとってもいいです。
演じている、劇団外からの客演のお二人が好演。
笑わされ泣かされ・・・常に前向きな主人公、SFハートウォーミング・ストーリーは
まさにキャラメルボックスらしい名作です!

再生ミセスフィクションズ2
Mrs.fictions
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/19 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 15:00
いや~面白かった。
虚構高校の応援団・野球部の漢達は悩み多いところが可愛い馬鹿ばっかり
他2本は名作でしっとり魅せます。極端に違う作品ですが豪華リレーは
贅沢な一時でした

JK OF THE UNDEAD
哀女
ザムザ阿佐谷(東京都)
2018/03/07 (水) ~ 2018/03/11 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/03/10 (土) 14:00
面白い設定でした、可愛い女子が沢山ならBBAは敵になるよね~
悩みとか詰め込みながら、キレイに終わらせたように思います。
物足りなさは少々、思い切り馬鹿馬鹿しい作品を想像していたせいですけどね
面白い設定だと色々自分も考えちゃうから、頭の中空っぽで見たいです。

転職生
ウンゲツィーファ
王子スタジオ1(東京都)
2018/02/28 (水) ~ 2018/03/04 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/03/02 (金) 19:00
改名してからは初観劇。
過去作品のように極端な人は居ない、ある会社の2日間を覗き見ている感覚。
客席の裏に役者さんが待機しているのも面白いと思います。
ゆったりした展開だったけど、残り15分位から一気に吹っ飛ばす感じが良かった。
歌の歌詞が面白いようにハマっていて、気まぐれな神様に出会った感じです。
自分を描いているのか?不器用さも感じますが、今までより薄くなってきたかな?

dear others
木村愛子
STスポット(神奈川県)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了

荒川さんが来る、来た
ほりぶん
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2018/02/27 (火) ~ 2018/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/02 (金) 15:00
ほりぶんだけに舞台は王子かな?桃花園も駅前だしね
囚われた夏を思い出すような盲目の川上さん、そしてその通りの展開ですが
やっぱり観ちゃうんですよね、猫背さんが溶け込んでたのが印象的
開演前の練習風景を答え合わせするような感覚はココだけの楽しみ方ですね