満足度★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 19:30
第1幕90分は西部劇で『ショットマン・レイ』の物語だが、何が何だか分からず終わる。10分の休憩後の第2幕で、第1幕が、亡くなった中学時代の同級生が書いてた漫画の世界だと分かり、同級生の通夜に集まるシーンから始まって、通夜後の宴会から過去の回想やら漫画の世界観やらに突入して、一応の希望を持って終わる。シベリア少女鉄道の(下手な)亜流とも言えるような気がするし、何より第1幕は冗長である。主宰でレイ役を演じた青沼始め、セリフが通らない役者が多いのは残念である。
0
2018/03/19 07:58
このページのQRコードです。
拡大