満足度★★★★
過去に上演した短篇を3本と、新作を1本の95分。再演物は全て観ているのだが、やはり劇作の巧さを感じる。新作は、再演物の別バージョンとも言える作品で、これもやはり巧い。切なさを感じる「東京へ連れてって」もいいのだが、初演時からハマってしまった「上手(かみて)も下手(しもて)もないけれど」は「ライフ・イン・ザ・シアター」の15分 Mrs. fictions 版ともいうべき作品で、本当に面白いと思った。
0
2018/03/19 07:57
このページのQRコードです。
拡大