最新の観てきた!クチコミ一覧

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Flamenco マクベス

Flamenco マクベス

DIAMOND☆DOGS

THEATRE1010(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

東山義久さん率いる男性7人組のユニットDIAMOND☆DOGSが、元宝塚トップスターの水夏希さんと人気子役の木村咲哉さんを迎えて行うアクションミュージカルに、フラメンコ界の小島章司さんがゲスト参加しているという仕組みになっています。これらの方々のファンの皆さんにとっては満足の行くステージであると思います。以下は、積極的なファンとは言えない、いわば部外者の愚痴です。

「Flamenco」と表題に入っていますが小島さんが上段の奥の方で踊るシーンが2回あるくらいでフラメンコの香りは限定的です。私は水さんがバラの花をくわえ、フラメンコ・ギターに合わせてステップを踏む姿を夢見ていたのですが、かないませんでした。音楽的にはドラムとパーカッションが重用されているので「ドラム マクベス」が合っています。尺八の迫力ある演奏もかなりのものでした。

もっともその「マクベス」ですが、森が動く話などが大幅にカットされているのは仕方がないとして、木村さんの出番を増やすために、バンクォーの息子が次の王になるという改変を行っているのはどうかと思います。もっとも原作にはないバンクォーが殺されるシーンは見ごたえのある改変でした。木村さんは踊りはさすがですが、歌は子供の声なので雰囲気が壊れてしまいました。子役に過度に頼ってはいけません。

舞台は3段になっていてドラムセットとパーカッション+大太鼓だけで装飾は一切ありません。いろいろな場所になるので特定のものにはできなかったのは分かりますが、もう少しなんとかならなかったものでしょうか。

それから開演後35分に客席に道化が観客をいじりに入ってくるのですが、折角物語に集中し始めたタイミングで水を差しにくるとは、何を考えているのかと怒ってしまいました。

『空に落ちたサル、』

『空に落ちたサル、』

尾米タケル之一座

しもきた空間リバティ(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

歌あり、芝居ありのコントは、いずれもダークで奇想でドラマティックに展開。
それを振り切って演じられた皆さんの熱量が幾重にもキャパシティを超越。
悲劇と喜劇の繰り返しのような人生はまるでコメディとクスクスしてしまいました。

ニジイロ ニンゲン カガク

ニジイロ ニンゲン カガク

劇団ミックスドッグス

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/05/24 (木) 20:00

他者のオーラを見ることができる男を主人公に、組織とそこに所属する個人との関係=組織全体のカラーと個人の特質・個性を二つの例を通して考えさせる、的な。
奇しくもテーマに昨今の時事問題と通ずる部分があって、先見の明か?などと思ったりもして。
また、劇中の演出家がいかにもいそうな「困ったヤツ」で大笑い。

劇中の社長にしても演出家にしても、いわゆるカリスマ的な部分があり、「カリスマ批判」的な側面もあような気も=真のカリスマはいるかいないかの逸材なのに、半端に祀り上げられたり自らを過信したりですべてを自分の色に染めようとする「似非カリスマ」が多すぎる?

いわゆる「企業のカラー」や「オーラ」を「色」としてくくってストーリーの軸としたアイデアがイイ。

ゼロバヤシモトコたち

ゼロバヤシモトコたち

ジョン・スミスと探る演劇

新宿眼科画廊(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

ほぼセットの無い舞台で町劇団の練習風景が描かれる小1時間、中国の不思議な役人からドリフへ、とも取れる流れを楽しみました。

ぼくと回転する天使たち

ぼくと回転する天使たち

財団、江本純子

ギャラリーLE DECO(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

■約135分■
“人工/自然”の話から、ものすごいところまで連れていってもらいました。

あしおと

あしおと

アンティークス

シアター711(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

役者さんの情熱が感じられて素晴らしい舞台だった。お話は優しくせつない、甘めの感じです。人生は高校生であっても苦の連続で、人間関係、家族、挙句は災害まで、苦に翻弄されて生きています。主人公の自分を見つめて真摯に生きている。きれいな心がステキでした。なので、ラストの部分は必要なのかな?重要なのかな?と思いました。

スタントウーマン!

スタントウーマン!

朝倉薫プロデュース・ガールズハイパーミュージカル

シアターブラッツ(東京都)

2018/05/22 (火) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

華厳組を観劇

真島なおみさん、チラシの写真よりずっと魅力的な女優さんです。170㎝の長身でちょっとがっちりした印象もあります。美人でスタイル抜群、あまりの完成度にTVや映画ならCG疑惑が出たのではないかと思うほどです。

太田美月さんを初めとする他の女優さんも可愛く、ここまでは5つ星。

踊りもまあまあです。一人だけ側転、バック転が自在な人がいましたが、二人いるとバラエティ豊かな振付ができるなあと夢想しました。

ネタバレBOX

このステージで問題なのは歌です。
真島さん:声量が足りないが、あとはOK。星4つ。セリフ並みに声を張れば良いのに、なぜ歌では遠慮するの? ミュージカルではやや大げさなくらいが普通。
プロダクション社長:まったく普通。星3つ。もう少し頑張ってほしい。
マリー倉本:声量もなくうまくもない。星2つ。なぜこの方をソロ歌のある役に採用したのか理解に苦しむ。
他の方もまあ普通で、オーディションでは歌を重視していないのか、そもそも歌える女優さんが少ないのか、どうなんでしょう。
『空に落ちたサル、』

『空に落ちたサル、』

尾米タケル之一座

しもきた空間リバティ(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

初見の劇団でしたが大いに楽しませて貰いました。ブラックな落ちも良く次の公演が楽しみです!

Silent Majority

Silent Majority

劇団龍門

サンモールスタジオ(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

羅針盤はどこを向いているのでしょうか。

ネタバレBOX

メッセージがしっかりとしているのに、シリアスな感じがないんですよね。そこが、とても観ていて心地よいのです。羅針盤がどこを向いているのか、その時々で私たちの人生はどう舵を切るのか、考えてみれば、考えてみれば切実なる問題ですよね。そんなことを笑いも交えながら気づかせてくれ、考えるきっかけをもらいました。
ニジイロ ニンゲン カガク

ニジイロ ニンゲン カガク

劇団ミックスドッグス

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/25 (金) 20:00

こういう理系テイストは小劇場界では希少な存在。ちょっと怖い近未来とアイデンティティ追求をミックスさせた面白ステージ。床に注目。

(Let's) Take it easy at home??

(Let's) Take it easy at home??

猟奇的ピンク

ウイングフィールド(大阪府)

2018/05/26 (土) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

この劇団の醸し出す雰囲気が好きだ。どんな劇でもバックに流れているのは人間の孤独、喜び、哀しみ、諦観すなわち人生そのものすなわちポエムである。

愛される資格

愛される資格

TEAM 6g

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

明るさと笑いの中に、暗さや重さのある、観応えのある舞台でした。生きる事、家族の事・・色々考えさせられました。役者さん達の演技も素晴らしく、様々なエピソードに笑ったり涙したりしました。ただ、母親の子供への虐待や言葉が、あまりにも酷かったので、ラストに若干無理を感じてしまいました。とは言え、色々な事が詰まった良い舞台でした。

グロリアス琉球

グロリアス琉球

サンシャインシティ / 沖縄県立芸術大学琉球芸能専攻OB会

サンシャイン劇場(東京都)

2018/05/26 (土) ~ 2018/05/26 (土)公演終了

満足度★★★★

途中休憩15分を入れて2時間30分の舞台飽きさせませんでした。1部は組踊、2部は琉球芸能絵巻。歌に踊りに芝居に夢中になって観客もつい体が動き手拍子も起こります。琉球の文化に触れ楽しい時間を過ごしました。

通る夜・2018

通る夜・2018

劇団芝居屋

劇場MOMO(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★

普遍的なテーマ「家族愛」、それも父の死によって気づかされる深い愛情を、庶民という観点で観せる好公演。現実にいるであろう等身大の登場人物が心情豊かに描かれる。そして芝居屋らしい丁寧な舞台セットの作り、安定した演技力は観ていて安心する。
(上演時間1時間50分)

ネタバレBOX

舞台は、ヘラ絞り加工を専門とする霧島製作所の事務所内。上手側は出入り口、入ってすぐ応接セット、下手側は自宅への通路、事務机が置かれている。正面にはスケジュール表や掲示板。

梗概…霧島製作所の社長霧島宗一郎が入院して数日であっけなく他界した。そして自宅で息子の一郎を喪主に宗一郎の通夜が営まれた.。通夜の段取りは初めてのことであり戸惑いと不安な気持ちが上手く表現されている。さて、この家には娘・霧島寿々子(増田恵美サン)がいるが、亡父と確執があり通夜にも来ないようだが…。

通夜という一夜劇。通夜の手伝いをする従業員や近所の人などが帰った後の事務所内。中小企業、いや零細企業かもしれないが、そこは日本経済を支えている人々の暮らしが垣間見えてくる。まさしく芝居屋の「覗かれる人生芝居」というコンセプトが浮き上がってくる。妻が亡くなり、仕事も忙しく娘と触れ合う時間が持てない情けなさ、不憫さが伝わる。 一方、娘は父から相手をしてもらえず見捨てられたという思いを抱く。幼心が傷つき、早くに家を出て生活を始める。思い出を手繰り寄せ、父の思いを知ることによって…。通夜に現れた娘は喪服ではなく、水商売風の派手な着物姿。父の”真情”を知り「あの人」から「お父さん」という呼び方へ変わる、娘のこみ上げる”心情”が切ない。その体現は、幼稚園時の遊戯会で歌って踊った「アブラハムの7人」を着物姿で跳ねるように踊る。やるせない気持が痛いほど伝わる。

亡き父は登場しないが、通夜に集まった人々の思い出話を通じて、不器用、頑固一徹といった人物像が立ち上がってくる。それは家族、従業員、取引先、隣人などが遺影に向かって献杯し独白する。そこに父、社長、ご近所といういろいろな顔が見えてくる。
また通夜という慌しさが踏切音や救急車のサイレン音に共鳴しているかのようだ。いつの間にか終電になり、始発までの静寂な時間帯で交わされる心魂震える会話、そして始発電車が走り出すという時間経過の表現が上手い。
少し残念なのが、娘が一人遊びする場面を写真に収めていたことが兄嫁を通じて明かされるが、その写真姿が見えないこと。説明台詞だけではインパクトが弱く感情を揺さぶるまでにはならないこと。

次回公演を楽しみにしております。
iaku演劇作品集

iaku演劇作品集

iaku

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/05/16 (水) ~ 2018/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/24 (木) 19:30

『粛々と運針』を観た。
実に演劇的な作品だった。

ネタバレBOX

終盤、三つの異なる世界が重なるまでの、時間と空間の使い方が非常に自然。
その構成力に驚愕!!!
風呂ダンサーズII

風呂ダンサーズII

劇団Rexy

テアトルBONBON(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/24 (木) 19:00

初の風呂ダンサーズでした!!!
いろんな意味でも刺激的な舞台だと思っていましたが、遥かに予想を超えた刺激と感動!!
圧巻のダンスシーンは男たちの熱気が溢れていました!!消防団の訓練シーンもみんなの鍛え抜かれた体はもちろんですが、歯を食いしばってる表情につい見てるこっちも力込めて見てしまいました。男達の熱気…生の迫力は流石だった!!
後半は、兄弟って…仲間って良いな〜と実感。涙溢れてきました。
たくさんのキャストが目まぐるしく動き、本編メインのセリフ回しの裏での他のキャストの細かい演技とか、一瞬たりとも目が離せませんでした!!

また次回作あるなら、絶対観たい!!

iaku演劇作品集

iaku演劇作品集

iaku

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/05/16 (水) ~ 2018/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/05/25 (金) 19:30

 『梨の礫の梨』を観た。2012年の初演も観ているが、クオリティが下がっていないどころか、むしろ円熟の境地に入った印象である。あるバーで一人マッカランを呑む女。いろいろと語る内、いつしか隣に若い女がいる。2人で語り合うが、それがどうも少し雰囲気が変わって…、という構成がまず巧い。そして、初演と同じ役者が演じているのだが、停滞感はなく新鮮に感じる。脚本・舞台美術・役者その他、あらゆるものがマッチしたステキな舞台だった。
 ただ、序盤で、大して面白い話ではない(と私には思えた)シーンで大笑いする観客には、少し興醒めであった。

母の法廷

母の法廷

劇団CANプロ

スタジオCAN(東京都)

2018/05/24 (木) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★

CANプロにこんな年配の女優さんがいたっけと思えるほど役柄に合った化粧は見事でした。

ネタバレBOX

一見、振られたことに納得がいかない青年がつきまとい、用意した果物ナイフで女性を刺したと思われた事件の裁判で、突発的な事件だったのではないかなどその背景が少し明らかになる話。

法廷内の女性全員が犯罪を犯した青年の母親、あるいは関係者であるはずはないと思ってはいましたが、学校に通っている子供がいるとか、ワンちゃんのお母さんですよとか、題名にこだわり過ぎていてバカバカしくなりました。
Silent Majority

Silent Majority

劇団龍門

サンモールスタジオ(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

説明を読んだときには、もっと重々しく考えさせられる作品なのかと思っていましたが、明るく前向きな人が多くて明るい作品でした。過去に囚われている人や、現状に満足していない人が、若い世代や信念を持つ人と出会うことで、影響を受けあって前を向いていく、これから出会う人も、今関わる人も大切にしていきたいという気持ちです。劇もベテランの役者さんが笑いを引っ張っていっている、良い意味で力の抜けた自然な芝居に惹かれました。

ヒュプノス

ヒュプノス

Oi-SCALE

明石スタジオ(東京都)

2018/05/23 (水) ~ 2018/05/27 (日)公演終了

満足度★★

開演前の30分以上前からじっとしておくなんて、自分にはできないです。すごいですね。
夢の世界と現実の世界の区別がつかなくなるて不思議な世界ですね。
いつ死んだのか、死んでいないのか区別がつかない不思議な世界でした。

ネタバレBOX

赤い小さな電球は必要だったのでしょうか。
セリフ、棒読み感があって残念でした

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