
グッド・モーニング
ロロ
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2018/08/02 (木) ~ 2018/08/13 (月)公演終了
いつ高シリーズ6作目は二大フリーキー女子の邂逅。最も早い朝の時間の、まだ誰もいない駐輪場。その出会いがあまりに素敵だったので、黄色い傘の裏でキスするのかと思った。

ハナイトナデシコVol.6 -twin-
ハナイトナデシコ
ギャラリーサイズ(東京都)
2018/06/29 (金) ~ 2018/06/30 (土)公演終了
満足度★★★★
喫茶店を舞台にした連作短編集、気持ちよく楽しめました。適度な上演時間で、会場のスペースに見合ったバランスのいい芝居でした。また観たいです。

デイドリーム・ビリーバー
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
上野ストアハウス(東京都)
2018/08/01 (水) ~ 2018/08/07 (火)公演終了

新撰組後日譚~SAMURAI達の挽歌
劇団め組
吉祥寺シアター(東京都)
2018/08/02 (木) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
カクトニべシミル!!(華5つ☆)
兎に角、登場する人物たちの粒がデカい。チンケ極まる現代日本人の己の身の周り数メートルの想像力とアリバイ作りに汲々とする世界などアット言う間に吹き飛ばすことができる力を持ちながら、限りなく優しく同時に人として生き抜く為に己の命を的に掛けて生きる姿の何という輝きだろうか!?(追記第一弾 8.4)

娘、父、わたしたち
le 9 juin ルナフジュアン
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2018/08/03 (金) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
鑑賞日2018/08/03 (金) 19:30
価格2,000円
1時間弱という上演時間ながら、淡々とした中に家族のドラマあり、中身は濃かった。
カワシマアヤカさんは随分雰囲気が変わった。

かざぐるま
ワイルドバンチ演劇団
中野スタジオあくとれ(東京都)
2018/07/27 (金) ~ 2018/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/07/27 (金)
価格3,000円
酷暑の中、動き回る2時間。殺陣の激しいつかこうへい、といった趣のある熱い演劇でした。
まついゆかさん、さすが。
古田龍さん、突出して動きが良い

新撰組後日譚~SAMURAI達の挽歌
劇団め組
吉祥寺シアター(東京都)
2018/08/02 (木) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい!!面白かった!!よくできていて、役者の迫力もあり・・・。
今年見た中ではかなり好きな作品です!!!
これこそが、生で観劇することの良さを感じれる舞台でした。
次回も期待してます。

「いろいろなおんな。」Volume2
演劇ユニット「みそじん」
OFF OFFシアター(東京都)
2018/07/26 (木) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
萬歳光恵さん好きになりました。なんかよかった!!皆さんよかったですが、なんかよかったです。
オムニバス的な作品好きでした。次回公演も楽しみにしています。

枳殻の容
TOKYOハンバーグ
小劇場 楽園(東京都)
2018/08/02 (木) ~ 2018/08/05 (日)公演終了

hang on 魂
MousePiece-ree
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2018/08/03 (金) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
説明文以上のジジイたちのハチャメチャぶりをたっぷり楽しみました!美人姉妹の変貌ぶりもなかなかの見応え!そして何よりストーリーに“良い裏切り”あったことが魅力!途中までは誰もが想像できたと思うけど、最後の最後にどんでん返し!こういう気持ちのイイ裏切り方、大好きです!ここまでやったのならラスト、見せ方にもう一捻り欲しい気もするけど・・・内容的には十分楽しませて頂いたので☆5!!。

ボックスプログラム
劇団Bケイカク
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2018/07/25 (水) ~ 2018/07/29 (日)公演終了
鑑賞日2018/07/25 (水)
繰り返される日常からの逸脱が悲劇を生むという話であったが(人によって解釈は違うだろうが)、構造がシンプルなので難解な部分があるものの、すんなり物語に入っていける。統一された衣装も良かった(汗だくだったので最後までもつのか心配)。
横濱りいこさん、酒に飲まれる…

self document 01
早坂企画
アトリエ春風舎(東京都)
2018/08/03 (金) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/08/03 (金) 19:30
価格2,500円
身体表現のハヤサカ、理屈を捏ね回すの巻?(笑)
「そんなことを言葉にして語るのは演劇として野暮の骨頂」などと思った時点ですでに術中に落ちているのではないか?「そもそも芝居において……」なんて考え始めたら堂々巡りから抜けられず、命題がゲシュタルト崩壊を起こす、みたいな?
奇手奇策によってケムに巻かれた感覚。(爆)

デイドリーム・ビリーバー
ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン
上野ストアハウス(東京都)
2018/08/01 (水) ~ 2018/08/07 (火)公演終了
満足度★★★★
良かったです。ちょこちょこ笑いもあって、ラストは心温まる感じで好きです。むりめなストーリー展開もギリセーフ。また観たいです。

かなしみおじさんと動物園
劇団ウルトラマンション
ワーサルシアター(東京都)
2018/08/01 (水) ~ 2018/08/06 (月)公演終了
満足度★★★★★
やっと観れました、五周年夏の陣!ウルマンらしさが満開のハートフルコメディ、笑いあり涙ありの素敵なお芝居でした。ウルマン作品初参加の方々がたくさんで新鮮さもプラス。かつお馴染みの常連客演さんも安定感バッチリで楽しい時間があっという間に過ぎました。しかもですよ、春公演で味をしめた(?)のか歌ありダンスありのエンタメ色全開で1時間50分がとても短く感じられる、ほんとにウルマンらしさが堪能できるお芝居だと思います。終演後はもちろんDVDと、本邦初ラジオドラマCD、ステッカー、Tシャツを購入!明日以降も観るんですけどね〜売り切れそうなんで。

自爆!
劇団 バター猫のパラドックス
「劇」小劇場(東京都)
2018/08/01 (水) ~ 2018/08/06 (月)公演終了
満足度★★★★
総勢21名が織り成す“学園”という小さな国家。
現在平井堅が唄うドラマ主題歌『知らないんでしょ』がテーマ曲として流れてもおかしくないくらいに高校生や教師の闇を映し出した作品でした。
とはいえ暗くジメジメした雰囲気はあまり感じられず、演出、役者共に若さ溢れてむしろエネルギッシュ。
もはや金八先生お手上げ状態の惨状でしたが、これくらい振り切った内容の方が、実際の現役高校生が観ても刺さるモノが大きいのではないかと思えたりもします。
ただし学校を通しての観劇提案の場合、先生サイドからの許可はおりないでしょうが。

枳殻の容
TOKYOハンバーグ
小劇場 楽園(東京都)
2018/08/02 (木) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
最近映画やテレビでも純愛を題材にした作品がよくあるが、一人芝居でこれだけの切ないラブストーリーを演じるとは・・・
頑張って泣くまいとしていたが最後にはやはりウルっときてしまった。
舞台には幾つかの背もたれ椅子と小物だけといういたってシンプルな小道具のみだが、それが逆にいろんな場面が変わるのを邪魔せずに出来たのではないだろうか。
久々に好きなタイプの舞台でした。特に女性におすすめの舞台です。

ファミリーツリー
チーム・ギンクラ
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2018/08/02 (木) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★
全体的に少し雑。脚本も演出も出演者も…。噛むことが目立ったり、セリフを間違えたり…。こうだと細かいことですが、村を町と言ったりも気になってしまいました。後、時間が予定より15分程長引き、それでも何人かに話しをさせる主宰者。客のことより、ちょっと自己満足さを感じる公演でした。

バカンス
玉田企画
アトリエヘリコプター(東京都)
2018/07/28 (土) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
関係性の面白さが今回も絶妙。誰にでも恥ずかしい秘密がある。おるおるこんな人が!という人間がたくさんいて人の裏側を公演見る前より気にするようになった。心底この人どう思っているんやろーかと。今後も楽しみです。

虚空遊戯〜イナニティ・ゲーム〜
ZERO Frontier
萬劇場(東京都)
2018/08/01 (水) ~ 2018/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★
初めて観ましたが、とにかくアクションシーンにびっくり。あまりすっきりする筋立てではないのだけど、あの空間を目いっぱい使った迫力には拍手。

メタルマクベス disc1
TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
IHIステージアラウンド東京(東京都)
2018/07/23 (月) ~ 2018/08/31 (金)公演終了
満足度★★★★
休憩20分を挟んで4時間。次から次へと目先はどんどん変わる。こういう仕掛けを前提とした劇場は演目にも工夫がいると痛感した。
前年上演の時代劇と違って、マクベスは活劇ではなくて人間ドラマである。王冠簒奪の話ではあるが、人間のドラマが多彩に描かれているからこその名作である。その素材を、ラウンド劇場で、ミュージカルで上演する。客席千を越える大劇場では、どうしても実尺の俳優と観客の距離は遠くなる。人間で足りないところ(両端)は映像で補うから映像の比重は高くなる。昔々の連鎖劇は、映像も昔々のレベルで舞台とつながりやすかったが、今の観客になじみのある映像はCGを駆使して何でもできる。メタルマクベスは、2200年代と、1980年代、それにマクベスの物語の時代と、三つの時代を往復するが、未来も過去の映像も、それなりの金をかけて作られていて、劇場機能の回転する客席も全く抵抗がない。しかしよく出来ていればいるほど、舞台の実尺のマクベスとの間には距離ができる。これはヘビメタのミュージカルにしたくらいでは埋まらない。かつての新感線公演で旨く行ったのは劇場が狭かったからで、俳優と観客が直接あいまみえたからだろう
マクベスは橋本さとし、夫人は濱田めぐみ、客演者に加え新感線出身者とキャストも工夫されているが、ここでやる芝居の新らしさがない。二幕の終盤で、マクベスと夫人が、人間には箱があって、箱以上のものを望むと破滅する、自分たちはそうだったのか、と嘆くくだりがヘンに実感を伴う。演出者にはわかっているのかもしれない。
いのうえひでのりはよく勉強もし、ときに大胆、ときに慎重、という用意のいい演出家だから、この劇場を新しい舞台表現の場として何かまだ見たことのない「演劇」も作れる可能性がある。今回は一つの試みとして、今後に大いに期待したい。
現に、こういうイベント型と言うか、観客参加型、とでもいうべき公演は増えている。演劇のサーカス化と批判もあるがそれぞれに面白いものが出来れば観客は満足するのである。 しかし、機能頼りと言うのは難しい。超一等地にありながら、結局、演歌歌手の歌芝居が定番になってしまったかつてのコマ劇場の壮図の末路もちらつく。もっともこっちは劇場の場所も辺鄙だし、作りもあっさりしているが。
辺鄙と言えば、この劇場は、すぐ前にある魚市場が開いていない現在、周囲に何もない野原の一軒家で、東京のレールとしては馬鹿高いゆりかもめしか便利な交通機関がない。少し歩けば銀座まで行けるバスがあるが、夜になると本数も少なく、やむなく15分は歩いて有楽町線の地下鉄まで行かねば帰れない。熱帯夜はこたえる。利益は出ないかもしれないが、開く前と、幕間には盛大にケイタリングカーでも出したらどうだろう。現状は劇場にあるまじき惨状で、とても商業劇場とは思えない。