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『ロミオとジュリエット』

『ロミオとジュリエット』

しあわせ学級崩壊

サラヴァ東京(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/28 (金)公演終了

満足度★★★★★

音楽スタジオでの2公演も含めて3箇所全部観劇
こんなにがっつりロミジュリだとは予想外
従来作品では、繰り返される台詞自体がノイズ・ミュージックのようなのだが
ロミジュリは物語展開を知ってるので
読み解く必要が無く、ゆえに役者さんの表現力がかなり重要
色々手法の奇抜さが目立つけど
自分的に一番好きなのは、ロミジュリという物語の楽しさが伝わってくる所
神父とロミオのやりとりとか、かけあいの喜劇的側面が笑えるし
音によって盛り上がる展開
SARAVAH東京ではスタジオの時と比べて広さが2倍位あったので
地鳴りのような音に包まれ台詞を浴びるような感覚は失われたが
照明と音響の効果が加わり、より演劇的だったのと
観客の数も倍以上になったことによるお祭り感が楽しかった

『🙋‍♂️+🙋‍♀️=最高』

『🙋‍♂️+🙋‍♀️=最高』

冗談だからね。

都内BBQ場(東京都)

2018/09/08 (土) ~ 2018/09/08 (土)公演終了

満足度★★★★

BBQ楽しかった!
なんかもう色々めちゃくちゃだったけど、この楽しさが冗談だからね。の良いところ

Curtain Up!

Curtain Up!

Stargazy

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

これは見事な翻訳劇。聞き取りづらい早口言葉での多少のモタツキや冗長感はあるけれど、大いに楽しめました。関西の劇団の東京旗揚げ公演とのことで、知名度不足なのか、自分の観た回は閑古鳥が鳴く程の客入りだったのが惜しいなー。次の東京公演期待します。

ボス村松の国産ハーブ鶏

ボス村松の国産ハーブ鶏

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/09/04 (火) ~ 2018/09/05 (水)公演終了

満足度★★★

普通に面白かった。☆3.5(謎)
というのは置いといて、表題作と「ボスムラマツのピクニック」の二本立て
仰々しくうそぶくボスの味わいとスパイスが効いたこじらせまくった会話
どこかしらバイパス近くの深夜のコンビニ前のような雰囲気を感じる不思議

ネタバレBOX

☆3.5になるように★3付けてますが実際は★4です
「LOVE」Chapter4

「LOVE」Chapter4

シンクロ少女

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/08/31 (金) ~ 2018/09/04 (火)公演終了

満足度★★★★★

シリーズもとうとう4作目
登場人物みんな大好きだし、性格とか理解したうえで見てるんで感情移入が半端ない
特に武田の考え方とかとシンクロしまくって身につまされてボロボロ泣いて
そしてすぐ笑わされて幸せな気持ちになってまた泣いて
演劇でもらえる最高の幸福感

『ボーイズオンファイヤーVSガールズオンファイヤー』

『ボーイズオンファイヤーVSガールズオンファイヤー』

HYP39

ART THEATER かもめ座(東京都)

2018/08/29 (水) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

これはジャンルで言えばバトル物
魂をぶつけ合うバトルは熱いし汗が飛び散るほど暑い
技やお互いの気持をぶつけ合うドンチャン騒ぎ
要所要所の無駄な時間が楽しいしそっちが本筋な気もするはっちゃけっぷり
こんなに役者が目を剥いてる舞台も珍しい

さよならサムゴー 再会

さよならサムゴー 再会

サムゴーギャットモンテイプ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/08/29 (水) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

高校時代を振り返れば馬鹿なことばかりやってた
学校帰りも、誰かとの関係も、寄り道ばかりしていた
舞台上で繰り広げられる夏休みの光景は
そんな馬鹿や寄り道で敷き詰められてて
エンドレスじゃない8月
だから少しだけ進んで、ちょっと思い出になって
それを体験できる作品

無教訓意味なし演劇vol.8「つちふまず返却観音」

無教訓意味なし演劇vol.8「つちふまず返却観音」

劇団「地蔵中毒」

高田馬場ラビネスト(東京都)

2018/09/01 (土) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

長く続くラーメン屋がいつも変わらぬ味のようで
実は少しずつ味を変え、慣れや飽きを感じさせぬように
地蔵中毒も美味しいと思われている部分は変えずに少しずつ味を変えているように思えた
今回は本田さん大宮さんのコンプソンズ感が良いダシを加えてたと感じた
劇中には基本ヤバイやつしかいないんだけど
日本のラジオ屋代さんのヤバさはベクトルが違ってて面白かった、あれは本当にヤバイ人
あと今回フルサワさんのキレが凄かった
本田さんも相変わらず超越者って感じ
てか地蔵中毒ってジャンルが群像劇だって今さら気付いた

自ら慰めて

自ら慰めて

ウンゲツィーファ

RAFT(東京都)

2018/08/30 (木) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

まず入って、RAFTってこんな広かったっけって思った
座席数こんなに作れるんだ!って驚き
漫喫の表現も他であまり見たことなくて面白い
会話も動きも重なる部分もあざとさとか予定調和が無くて
役者さんの顔が凄い良いものに見えて
それでめちゃめちゃ笑って、良い作品

白いキャンバス

白いキャンバス

Uzume

シアター風姿花伝(東京都)

2018/08/29 (水) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★

数学では蛇足とも思える項が解を求めるのに必要な時がある
世の中や人生でも余白の部分が宇宙項のような重要さを持つ事もある
作品として要素や構成の組み立てが上手く物語が面白く
余白の多い舞台ゆえに、それが蛇足となるのか宇宙項となるのか役者に重責がかかる
基本良い作品だが、開始5分で世界の構造や絵の正体がわかってしまうので、もうちょっとカムフラージュして欲しいかな
あと役者さんごとの台詞回しと声量のレベルの差も気になった
終盤の設定の暴走は物語の放棄と見られても仕方ない
面白かっただけに枝葉が気になる

ドキュメンタリー

ドキュメンタリー

劇団チョコレートケーキ

小劇場 楽園(東京都)

2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

リンリリンリと鳴り始め、トゥルリトゥルリと鳴り止まん。 想像を超える 「ユートピア」 、他者の目たる倫理は届かず、切り開くべき本性顕る現実。 組んでは離れ、当たっては砕け、進み出ては後退する・・・ 嗚呼、「3」を前に立ちすくむのみ、か。 正誤を跨いで繰り返された、過熱を避けた結晶が心に ぞわり と伝染り込む。 次も勇んで征かずば済むまい、解き放った重圧の、さらなる奥深く・・・。

二代目なっちゃんの愛人。

二代目なっちゃんの愛人。

なかないで、毒きのこちゃん

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/08/21 (火) ~ 2018/08/30 (木)公演終了

満足度★★★★★

とにかくこういうタイプの作品大好き
見ている時の心の波形はシベリア少女鉄道見ている時と多分同じ形していると思う

みのほど

みのほど

(劇)ヤリナゲ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2018/08/24 (金) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

役者はそれぞれに名前を持っていて、それぞれの人生を持つ個人で
だけど舞台の上では、そこにいるのは役者で
発する言葉は個人のものじゃない台詞で
肉体は依代に台詞は宣託に
それは誰のものでもない言葉であり、作品が囀る言葉
役者の存在の重さを感じられる舞台だった

同情するなら金を積め

同情するなら金を積め

怪奇月蝕キヲテラエ

新宿眼科画廊(東京都)

2018/08/24 (金) ~ 2018/08/28 (火)公演終了

満足度★★★

藤真廉さんの圧倒的なビジュアル力によって構成された作品
設定も展開も世界観も全て藤真さんのビジュアルの暴力で力づくで納得させられた感じ
何かを与え見返りを得る時に必要なのは損得じゃなく、自分自身の幸福感が満たせるかどうか
テンポや台詞流れの速さと比較的平坦な展開はPV的な感覚を受けた
藤真さんの存在感が圧倒的なだけに対立軸が無いのが惜しくもある
あと、座席は1列多く作りすぎ。あの狭さで席を作ってはいけない
まともに観劇できるスペースじゃなかった

空の花壇は香らない

空の花壇は香らない

劇団ミックスドッグス×埋れ木

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/23 (木) ~ 2018/08/28 (火)公演終了

満足度★★★★

人がコミュニケーションを取る意味や、感情の起源を対話によって洗い出すという
紛うことなき久保磨介さんの脚本
これをエンタメ色は弱いけど会話の間やキャラクターで魅せる奥田さんの演出
両者の特色がはっきりと出ていてコラボと言う意味では大満足だった

【当日券有〼】セメント・モリ

【当日券有〼】セメント・モリ

肉汁サイドストーリー

DustBunnyARAKAWA(八広)(東京都)

2018/08/24 (金) ~ 2018/08/26 (日)公演終了

満足度★★★★

カンカン、ジリジリと響く町工場音、日常なのに非日常な空間
淡々と生き死にがボーダレスに流れ込んでくる物語は強風にページを捲られて進んでいって
形而下された要素がぶつりと屋上に刺さっている物語の雰囲気は、まるで啓示がくだされているようで面白かった
町工場のやかましい音と、吹きすさぶ強風の中での観劇という体験が最高だった
工場音は意外に邪魔にならずに、かえって役者の言葉に凄い神経を傾けることになったし
強風は予め用意されていた演出効果のようにもみえた
まあ交通の便は悪いから、最悪の場所に最高の劇場が有る感じ

どうかこの花を受け取って

どうかこの花を受け取って

劇団浅葱色

サブテレニアン(東京都)

2018/09/16 (日) ~ 2018/09/18 (火)公演終了

満足度★★★★

劇団初見。しっとりした世界観で、個人的には好みの作風である。これが解散公演とは惜しい。

グーとパーでチョキを出す

グーとパーでチョキを出す

ACT

劇場MOMO(東京都)

2018/09/27 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★

まぁ綿菓子のようなフワフワした感じの作品で
合わない方にはトコトン合わないだろうな~って思えた話

う~ん青年マンガの’80年代主人公のような感じかな
懐かしい感じはしたけど・・・・いまどき・・・受けるんだなぁ
とも思えたデスね(^-^)

ネタバレBOX

現実的な感じはトコトン抜いたような作品で
男女3人=男は一人のシェアハウス内で恋愛ゴト~♪
まぁ3人で付き合うのだが・・男の故郷より元カノまで加わって・・
ほのぼのと進んでゆく話・・・・・説得力とかは・・いまいちだったかなぁ

「めぞん一刻」での主人公の優柔不断を示唆する場面みたく
選べない2つのアイスが両方溶けてしまうようなエピソードなどは
もっと上手に挟み込めていたら・・とかも感じたです
男ばかりの会話劇『みんなの物語』

男ばかりの会話劇『みんなの物語』

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2018/09/19 (水) ~ 2018/09/24 (月)公演終了

満足度★★★

なかなに裏事情とか歴史・・みたいな話が覗ける作品ですが
ゲスト乱入での毛色の違いと喫煙は
あましいただけなかったなぁーと

楽しく笑えるんだけどね
受動喫煙対策にマスクとか配ってくれるんだけどね
いまだ喉がゴロゴロして痰がからむ・・・
ので星数はひとつ減じました

ネタバレBOX

いろいととヒーローの定義は出たけど
日本人の会議らしく決定などは先送りでのENDです
14歳の国

14歳の国

早稲田小劇場どらま館×遊園地再生事業団

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★

1998年初演の本作を再演するにあたり、作・演出の宮沢章夫さん自身があいさつで
「1997年の、神戸のニュータウンで14歳の少年が犯した凄惨な事件や、その翌年、
社会問題になったバタフライナイフを使った殺傷事件の生々しさがこの20年でよく
わからなくなっていることだ」と、不安点を語っていましたが、ドンピシャになった
感じがあります。「らしさ」はあるけど、さすがに古い感じがしました。

ネタバレBOX

舞台は1998年のある中学校。あるクラスが体育の授業中、教師5人が密かに持ち物
検査をすべく、空っぽの教室に侵入。他の先生はどうやら黙認しているものの、
音楽の先生だけ融通の利かない性格を敬遠されてか、ただ独り計画を知らないらしい。

教師たちはダベりながら持ち物検査をするが、会話はかみ合わないまま至るところで
衝突が起こる。あまりにかみ合わないため、「こいつら一体何なんだ?」と思うほど。
もちろん、肝心の持ち物検査は終わらず、1回目は時間切れで立ち去る羽目に。その
1週間後、今度は綿密な計画を立て、役割分担したはずなのに、検査はやっぱりうまく
いかない。

しかし、そんなこんなである生徒のバッグの中からバタフライナイフを見つけるも、
ナイフを預かった一人の教師がなぜか勢いあまって同僚教師を刺し殺してしまい、
皆が呆然とする中、突然の幕切れ…といった感じです。当時の不穏な空気を吸い込んだ
不条理演劇といった趣なのかな。

https://www.amazon.co.jp/14%E6%AD%B3%E3%81%AE%E5%9B%BD-%E5%AE%AE%E6%B2%A2-%E7%AB%A0%E5%A4%AB/dp/4560035237

筋がほとんどないような作品なので、やり取りを知りたかったら↑の単行本が参考に
なるかも。

ひとつ印象的だったのは、教師のモリシマさんが何度も自分に言い聞かせるように
「わたしたち、何もおかしなことはしてないですよ!」と言ってるのに、誰か教室に
来たと錯覚するや、みんなして机の陰に隠れるし、学校の秩序を守ろうとしてやってる
はずのことなのに、自分たちの方がやましい存在に反転しているその構図ですかね。

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