最新の観てきた!クチコミ一覧

47381-47400件 / 191704件中
みどり色の水泡にキス

みどり色の水泡にキス

オフィス上の空

あうるすぽっと(東京都)

2018/10/17 (水) ~ 2018/10/24 (水)公演終了

満足度★★★

うーん、難しかった。自分の中の解釈があってるか自信ない。はたから見たら、禁忌に禁忌を重ねたトラウマの物語やなぁって。舞台美術と衣装がとっても見映えが良くて、全体の雰囲気が幻想的に見えて良かったと思う。

背に描いたシアワセ

背に描いたシアワセ

やみ・あがりシアター

APOCシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/30 (火)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/10/24 (水) 19:30

 巧妙な作劇だった。新婚の「わたし」は、脱サラして郊外に引っ越した「旦那」の親の家で甘い新婚生活を始めるが、脱サラに失敗した舅・姑・義妹と同居する破目になり、嫁姑の戦いが始まる。そこに、「わたし」の友人、旦那の幼馴染み、コーヒー豆の販売員などがからみ、「わたし」の秘密が明らかになるが…、という物語。昭和の三種の神器「冷蔵庫」「洗濯機」「カラーTV」を自慢する「わたし」のセリフから、昭和の物語かと思うと、スマホも出てきて時代が分からなくなるが、それこそが秘密のヒントという脚本が巧みだ。ただし、これはこの劇団のスタイルなので、しょうがないのだが、芝居のテンポは感心しない。それと、タイトルは余り活きていない気がして勿体ない。

わたしの、領分

わたしの、領分

「わたしの、領分」製作委員会

大泉学園ゆめりあホール(東京都)

2018/10/18 (木) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★★

とても良かった。「いい」の意味がわかんなくてもどかしくなったり、3色ボールペンのカチカチ音が気になってイライラしたり、そういう細かいとこ気になったりするのすっごい気持ちわかるなぁ。ある意味、誰も自分が障害者とかADHDじゃないって断定できないよって思った。

アユカの世界

アユカの世界

アユカプロジェクト

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/24 (水) 19:00

初日水曜日見てきました。
開演前からライブあって(知らなくて外にコーヒー買いにいって途中からだけど😅)最後まで声もつのかなと思ったけど、ちゃんともった。それだけで偉いなーと思ってしまった。

周りの俳優たちも目立たずそれでいてキャラも出ていて、カッコいい所もあって、良くできてると思った。

物語の書き手の優しさが伝わってくるところが良いですね😉

じくりじくりと蝕まれていく

じくりじくりと蝕まれていく

Antikame?

シアター風姿花伝(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★

静かで緊張感のある会話劇でした。難しく感じる長い台詞と、あまりにも静かすぎて眠気を催してしまい、個人的には好みではありませんでした。が、自分の心を抑制する事の難しさや、もやもやとした感情など、分かる気がしました。

くらげの骨

くらげの骨

フロアトポロジー

新宿スターフィールド(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

いい意味での「あやしい舞台」です。
オススメにはしましたが、好みは分かれるかも。
何が現実か?何が真実か?混沌を楽しみたい方はぜひ。

背に描いたシアワセ

背に描いたシアワセ

やみ・あがりシアター

APOCシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです!!
お母さま、もう同居はやめた方がよろしいかと・・・

ネタバレBOX

すっかり騙されました!途中で「え?あれ?それは・・・」と思ったら、時は現在でしたね。友人が元同僚だと言うことなのにしょっちゅう遊びに来るし、お母さんが籠バッグから取り出したポットが今風だし、「連絡したのに」の言葉の後の動作、キドカラーがもう古くて映らないとか・・・とあちこちにヒント(?)があったわけなんですが。
くらげの骨

くらげの骨

フロアトポロジー

新宿スターフィールド(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

これが初めてのフロアトポロジー。途中までは何だかよく分からなかったのが、あるときからから繋がり始めて、それまでのシーンを頭の中で反芻することに。くそー、もう1回最初から観たい。上演時間は約110分。

蛇と天秤

蛇と天秤

パラドックス定数

シアター風姿花伝(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/13 (土) 18:00

座席1階2列

病院vs製薬会社。狐と狸の化かし合いのような掛け合いが面白かった。
医者と倫理観的なお話を最近よく観るので、だんだん怖くなってきた(笑)
まともな医者の方が圧倒的に多いんだと思いたい。

ネタバレBOX

最初に頭に浮かんだのはタミフル
こちらも人体実験説があったようだ(トンデモ扱いだけど)

多剤耐性結核、はじめて知りました。
「結核を根絶したい」その想い自体は間違ってないと思うんですけどね(^^;)
それで人体実験は本末転倒な気がする
じくりじくりと蝕まれていく

じくりじくりと蝕まれていく

Antikame?

シアター風姿花伝(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

美術、照明、音楽、衣装、役者、全てに一体感があり、ぼんやりとしか先が見えず、理解しようとすればするほど引き込まれ、とても緊張感のある舞台だった
誰にでも当てはまりそうな情景の中、タイトルの通り蝕まれていく様子に胸が締め付けられた

美しい村

美しい村

タテヨコ企画

小劇場B1(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/24 (水) 19:30

座席1階1列

面白かった!けど思ってたのとはちょっと違ってたかも
最後は少しゾクリとした

ネタバレBOX

ムラ社会のドロドロが描かれるのかと思って若干気が重かったのだけど
刑事、検事が真っ黒過ぎてそこまで重くは感じなかった
村の中にも協力者が居たのが救いでした

ちょうど足利事件についてのノンフィクション作品を読んでいたのもあって、
結論ありきの捜査って怖いなぁと改めて思った
戦後すぐだったら今よりひどかったんでしょうね
手の平

手の平

かわいいコンビニ店員 飯田さん

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2018/10/19 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/20 (土) 14:00

価格3,200円

再開発で立ち退き要請のある旧家屋に住む家族を中心とした物語。
題材が題材だけに田舎の実家(←基本的に東京生まれ東京育ちゆえσ(^-^)にはない)にいるような安心感(?)が漂うような感覚で、シリアスな部分もありつつ微笑ましい部分もあって心地よい。
また、一件落着の後のエピローグ的なラストの二段構えのシカケが見もの。
「解体される生まれ育った実家」という共通点がある2月のアナログスイッチ「みんなの捨てる家。」と見比べるのも一興?

藍ノ色、沁ミル指二

藍ノ色、沁ミル指二

演劇集団円

吉祥寺シアター(東京都)

2018/10/18 (木) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

昔懐かしい産業衰退劇である。昭和の時代には、左翼系新劇から、新派に至るまで、よく見た。絶滅危惧種かと思ってていたが、いや、日本社会の原点でもあるのか、なかなか滅びない。今回は極め付き!とも言うべき天然の藍染。東京の染屋一家のホームドラマが噛ませてある。呆れるほど、昔のママの筋立てで、よくこれで企画が通った、と見ていると、やはり、それは仮の姿で、作る方もしぶとく今の芝居にしている。
いまらしさのいいところは、昔は敵味方が明確にあって、金持ちとか行政とかは決まって敵役。善玉には可憐な不幸な娘がいて、というのが王道なのだが、この芝居はそんな野暮はしない。それぞれの登場人物の心の中に敵も味方もいる。これは少し配役上類型的だがかなりうまくいっている。もう一つ言えば、台詞。新派芝居のこってり情緒が似あいそうなセリフなのだが、全員イマ風、平板ぶっきら棒。三人兄弟の男の子が実の子でない、とか、月が出ていて、最後は月光の曲というべたさには閉口するが、そのべたさを救ったのはこの台詞の工夫で、老夫婦(野村昇史、高林由紀子)、親たち(金田明夫、上野直美)を演じたベテランがさすがに意図を呑みこんで旨い。だが、一方では、マイクが常識になった昨今では、生台詞は、かなり聞き取りにくい。台詞足が速いのはいいのだが、言葉に力がない。こういうところは少し工夫が欲しい。例えば、出場が少ないおばの高橋理恵子。舞台の奥での台詞なのだからもっと張らないと。そういう技術はある劇団円であろう。
今の芝居らしくないべたべたの話が、今もあるかもという現代劇になった。関係者も多そうな満員の客席は満足している。だが、多くのいい役者もいる劇団ならもっとやるものがあるんじゃないかなぁ。

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

紅姫物語【ご来場ありがとうございました!】

劇団えのぐ

萬劇場(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

面白かった。役者のレベルが高く、細かい演出がしっかりしている。妖怪と人間の純粋なる恋物語。劇中劇にて『椿姫』をも想起させる。物語の展開が想像の斜め上を行くので飽きさせない。噺家役の立田聡実さんの口上が実に良かった。キャラ一人一人に何かしらを持たせていてその他にはしていないのが良い。

ネタバレBOX

物語のキーマンとなる忠右衛門の内面をもっと描き込んで欲しかった。御都合主義的なキャラクターはつまらない。ラストが説明過剰でスムーズに進行していかないのがテンポ悪く残念。劇中劇と被せても良かったのでは。
ライク・ア・ファーザー

ライク・ア・ファーザー

自転車キンクリーツカンパニー

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/31 (水)公演終了

満足度★★★★

人生なかなかうまくいかないオヤジ達、だけど若者だって色々ある…
誰しも色んな問題を抱えて、でも生きていればなんとかなるさ!とそっと後押ししてくれるような、元気が出る舞台。
随所にオヤジ色満開の歌がありツボにハマりました。笑いあり涙ありで飽きません。俳優さん演技も良くて、面白かったです!

劇団文化祭in大阪2018

劇団文化祭in大阪2018

劇団6番シード

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2018/10/18 (木) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

劇団文化祭in大阪でのボブジャックシアターさんの舞台「大阪ベイブルース」観てきました。いやぁ半ドキュメンタリー的な舞台構成で楽しくほっこりさせられましたよ。劇団のみなさんが同名で舞台に立ち、演出の扇田さんもご出演。この舞台で無期限活動停止される、さいとう雅子さんと、今回レアな役で出演されている、長橋有沙さんが華を添えます。普段東京でしか観られないボブジャックさんの舞台を大阪でぜひ観て欲しいです。28日まで、旭区中宮の大阪芸術創造館ですよ。

scene1「Heimat-ハイマート-」

scene1「Heimat-ハイマート-」

StarMachineProject

HEP HALL(大阪府)

2018/10/23 (火) ~ 2018/10/24 (水)公演終了

満足度★★★★

いつもと違うHEPホール、初めての二面舞台。
舞台セットも映像を使っているのも色々と斬新で楽しかった。役者さんも上手くて魅力的な方ばかり。特に愛さんが好きだなぁ。

くらげの骨

くらげの骨

フロアトポロジー

新宿スターフィールド(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

「くらげの骨」の意味するところが考えさせられました。

ネタバレBOX

骨のないくらげについて、「くらげの骨」、なかなか想像を掻き立てられる題名ですが、くらげのイメージが漂う、そのくらげに骨があるかのように絡んで絡んでいく話の流れは興味深かったです。心の中をえぐるかのような展開にひきつけられました。
scene1「Heimat-ハイマート-」

scene1「Heimat-ハイマート-」

StarMachineProject

HEP HALL(大阪府)

2018/10/23 (火) ~ 2018/10/24 (水)公演終了

満足度★★★★

一体故郷はどこにあるんだろう。ふるさととはいったい何なんだろう。

詩劇というか、ポエムなんだろうなあ、コミカルでいて哀しくてやはりおかしい。ずっと故郷というひとつのテーマを追求している。

想像していた以上に映像はそれほど驚かせるものではなく、むしろおとなしめだ。俳優のクローズアップなどが多い。

バランスの取れた俳優の布陣で、劇は深く流麗に進行する。途中流れる「うさぎ追いしあのころ、、」がなかなかのシャウトで泣きそうになった。

女の一生

女の一生

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2018/10/23 (火) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/24 (水) 13:30

座席1階

文学座のアイデンティティである演目。劇団初の座付き作家森本薫の最後の戯曲で、終戦の年に空襲の合間を縫うようにして上演されたという。主人公の布引けいは、その当たり役として杉村春子が長年演じてきた。そのレガシィをどう後世に引き継いでいくか、というのは文学座最大のテーマであると言っていい。この演目は、その答えを観客に示す舞台でもある。
山本郁子が布引けいを初めて演じたのは2年前という。演出補として名前を出しているベテラン鵜山仁は、「杉村春子や平淑恵の不在が、後に続く俳優たちの成長を促すことを知った」とパンフレットに書いている。それこそが、アイデンティティの継承ということなのだろう。
休憩を挟んで3時間に及ぶ長編だが、幕あいの切り替えもテンポがよく、しっかりついていける。大正・昭和の女性がどう社会と付き合い、どう生き抜いていくかを客席はしっかり目にすることができる。平成の終末にこれを演じることの意味は大きいと思う。
焼け野原でダンスを踊ろうとする有名な幕切れは、やはり印象的だ。舞台装置は初演時より進んでいるのだから、焼け跡がもっとリアルだったらより、印象に残ったのではないか。
登場する俳優はどの人も、鍛え抜かれた演技を見せてくれる。一つの老舗劇団の魂に触れることができる舞台だ。

このページのQRコードです。

拡大