
空っぽフラレーター
制作「山口ちはる」プロデュース
シアター711(東京都)
2018/10/03 (水) ~ 2018/10/08 (月)公演終了
満足度★★★★
先週の5日金曜日夜に観劇。
80-90年代の連ドラ、ラブストーリーを見ているような既視感で楽しめた。
どなたかも書いていたが、「単純明快、、」と似ているものの、「単純明快」のほうがより「Pure」、こちらは「ベタ」なラブコメといったところか。
主演の二人はもちろん、取り巻く人たちのそれぞれのキャラが愛らしい。
あえてあげるとすると「ブラコン」を演じた絵理子さん、おとなしめの総菜販売員を演じた西出さん、がよかったかな。

夜を、徘徊。
ものづくり計画
萬劇場(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★
中心となる幼馴染女性4人達の人生模様を何層にも重ねるうえで、彼女らの生活を色づける人達(脇を固める人達)が続々と、もう贅沢なほど登場。
その多様性が全体像を分散させていたようにも取れますが、同時に実直な作品だったなぁという印象も残りました。
女4人の中にはリーダー格は存在せず、4人とも精神的にどこかが不健康。
最初のうちこそ、彼女ら自身の気の持ち方次第で全然もっと幸せになれるんじゃないのか?と観ていたものの、それは客観的立場ゆえに何とでも言えること・・・と言い負かされたような気分。
当事者としてはなかなか劇的には変われぬまま、4人がふん詰まっていく様を観るにつけ「安易に都合のいい流れには、もっていきませんから」と聞こえそうな、ビターなリアリティーを貫き通す作者さんの意志が伝わってくるようです。
これが現実の世界だ!と言い切ってしまうと、ちょっと哀しいものがありますし、後味はスッキリ爽やかではありませんが、それも含めて何故か嫌いになれない作品でした。

想稿 銀河鉄道の夜
ことのはbox
新宿シアターモリエール(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/10/11 (木) 19:00
初日と2日目観てきました!
3日目も観ます!
とにかく絵本の中から飛び出してきたキャラがたくさん!
歌と音楽と躍りが場をもりあげ、
しすたーがのりのり(笑)
ジョバンニとカムパネルラを中心にまきおこる展開が面白くて時間をわすれました!!
心にたくさんメッセージが伝わってきました!
是非たくさんの人にも体感してほしい!!
そう思いました。

誤解
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/10/04 (木) ~ 2018/10/21 (日)公演終了
小川絵梨子シーズンの第1作目は、演出(稲葉賀恵)の解釈がはっきりと示された、抽象美術のストレート・プレイでした。“わかりきった不幸”が用意された物語に何度もうなずきつつ、どうすれば悲劇を回避できるのかを考え続けられました。教訓を得られる経験になりました。詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2018/10/05/10838/

華氏451度
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2018/09/28 (金) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
巨大な本棚が舞台の三方を囲む抽象美術で、空間の多様性が楽しめました。美波さんの美しさに息を飲みました。パンフレットに関係者それぞれが本を紹介する欄があります。これは嬉しい!

恭しき娼婦2018
新宿梁山泊
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

夜を、徘徊。
ものづくり計画
萬劇場(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★
瑛里華、夏海、結衣、凪の4人が、来週に控えた同級生・美波の結婚式の余興の打ち合わせのために居酒屋に集まった。昔話に花が咲き、宴もたけなわ。設定は分かった。しかしながら、そこからの展開がいけない。場面転換が多く、それが暗転ではなく、俳優陣が薄暗い中で交代。何か順番に芝居をやっているんだと白けてしまうのです。出演者が多すぎる。もっと整理してほしい。メインのストーリーがもっと浮き出てこなくては。舞台美術が寂しい。厳しい突っ込みをしながら愛があるガールズトークならば、芝居として面白いはずなのですが、とても残念でした。

想稿 銀河鉄道の夜
ことのはbox
新宿シアターモリエール(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★
ことのは2度目の観劇、待ちかねた日であったが。。
初めて訪れたシアターモリエールは、新宿駅近いビルの二階にあって200席程か、天井はそこそこ高く客席の傾斜は緩やか。この傾斜の客席は個人的に「ショー」を眺める完全受け身な構えにさせられる気がするのだが、軽演劇の似合いそうな小綺麗な劇場だ。
できれば開演前に席に着き、雰囲気を味わいたかったが、味わうどころか大幅に遅れた。
従って芝居が得心の行くものでなかったとしても理由を説明できない。言えるとすれば以前読んだ戯曲の印象との違いについて、だろうか。
戯曲の印象は、あまりに知られた「銀河鉄道の夜」の原作を対象化して距離を取りつつ、原作の物語をもう一度追いかける、「今」という時に捉え直すものだった気がする。対象化するという事はメタ構造を内包することにもなる。(きちんと覚えていないので勘違いかもだが。)
「見よ、飛行機の..」のストレートな作りで魅せたことのはが、このやや変則な戯曲をどう仕上げるのか、勝手に胸を脹らませた自分としては、今回のステージはあまりに素直。いつか「メタ」的表現を垣間見せるかと待ったが最後まで、どこまでも疑いなく「そのまま」な演技、無防備とも言える若者の演技。
歌ありの音楽劇で、踊り専門のダンサー・グループもいるが、イメージの拡がりを助けるより、比較的ひねりのない曲調と踊りが「素直」過ぎて色調を限定してしまい、世界の拡がりが感じられなかったのが不服。敢えて音楽劇を選ぶなら歌が舞台をさらって行くくらいでなければ。。とは高望みか。
オーディションで集められた、一、二名を除き若い役者たちの技量には合った舞台と、言ってしまうのも安易に思う。
当日配布の紙によれば、酒井女史演出のことのはは以後団員を募集し劇団化するという。若い出演者との仕事が、「育てる」関心を刺激し、継続性のある舞台作りの形が築かれるなら、意義の大きい公演であったと言えようか。

魔界転生
日本テレビ
博多座(福岡県)
2018/10/06 (土) ~ 2018/10/28 (日)公演終了
満足度★★★★
時事ネタはどこまで引っ張れるかな。
大掛かりな装置やワイヤーアクション、アンサンブルのみなさん、客席通路の活用、など盛りだくさんなエンタ―テインメントでした。

となりの事件
シアターノーチラス
OFF OFFシアター(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
台本が良いと感じた。この劇団は何度か観ているが、現実の人生に対する苛立ちや絶望や虚無感やディスコミュニケーションを繊細な物語のなかに巧みに織り込んでいて味わい深い。これ見よがしのあざといセリフやお涙頂戴のBGMがなく、演技と静かなストーリー展開で人の心の不思議さを見せる手法はすばらしい。

金魚鉢のなかの少女
地人会新社
赤坂RED/THEATER(東京都)
2018/10/06 (土) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

秋の超収穫祭
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/10/02 (火) 15:00
価格2,500円
特に印象に残ったのは目崎剛脚本「いまこそわかれめ」。
知的コントか?(笑)な前半から変容する後半が鮮やか。
学生服やセーラー服ってそれを着用している役者を(その実年齢に関わらず)「演劇的記号として」十代に見せる魔法のアイテムだな、などとも考えた。

想稿 銀河鉄道の夜
ことのはbox
新宿シアターモリエール(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★
せっかくの音楽劇仕立てなのにソロの歌唱シーン、カムパネルラも不安定だったが、シスターや熊撃ちたちもセリフはあんなに通るのに、歌に入ると急に弱くなるのが残念。合唱になるとグッとくるのに。
ダンサーの方々の踊りは素晴らしかったけど、劇場のステージが低めで、座席の半分ほどは傾斜なしで椅子を並べただけだから、3列目でも(前列の人の頭に隠れて)踊りの足元が見えず段々ストレスがたまる。違う劇場であれば、かなり印象が変わるような気が。

想稿 銀河鉄道の夜
ことのはbox
新宿シアターモリエール(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

夜を、徘徊。
ものづくり計画
萬劇場(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

『俺たちの地球空洞説 × 凡タム』
火曜日のゲキジョウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2018/09/18 (火) ~ 2018/09/18 (火)公演終了
満足度★★
俺達の地球空洞説「がらんどう」
人生泥棒に盗まれてほっとした。 盗まれたくない どっちだろう。
凡タム 「魔法少女やまだ」
魔法は嘘 番組終了 花が咲いた。

クロノライセンス(東京公演)
劇団1mg
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

想稿 銀河鉄道の夜
ことのはbox
新宿シアターモリエール(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★
未完であるが故に果てしなく続く銀河鉄道の旅。ももクロの『幕が上がる』やamazarashiの『スターライト』などジョバンニとカムパネルラは未だ銀河を彷徨していく。自己犠牲に依って世界を正そうとするカムパネルラ役を岡田彩花さんが好演。凛とした佇まいで美しい。ジョバンニ役の春名風花さんの涙ぐむ演技は流石。二人が銀河鉄道の旅に出ないのは珍しい。マタギ役の山崎亨太さんがド迫力。作品の世界観に厚みを増した。要所要所で登場するダンサーの5人は必見。驚く程ハイレベル。楽曲が素晴らしく照明も工夫されている。観劇後、宮沢賢治が何を表現したかったのか、想いを馳せることでしょう。

吸血鬼監査課 神威
劇団 FIREBALL
TACCS1179(東京都)
2018/10/11 (木) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
鑑賞日2018/10/11 (木) 19:00
価格3,300円
初日を観劇。吸血鬼が人間と共生している日本という、パラレルワールド・ファンタジー。殺陣もあり、盛りだくさんな内容。ただ、設定が色々あり過ぎて説明に時間を要したり、台詞だけでは結局わからないところがあったりしたのが惜しかった。
役者では稲森春陽さんが声もよく通り、立ち姿も良かった

パパは死刑囚
劇団チャリT企画
座・高円寺1(東京都)
2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了
満足度★★★★
初めてチャリT企画さんを拝見。
20周年とゆう事で、団体さんのカラーのある作品なのかなと思い楽しみに!
軽快に始まり2時間を過ごせました。
コミカルさもありまさに立食のような作品でした。