最新の観てきた!クチコミ一覧

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渇望

渇望

財団、江本純子

北千住BUoY(東京都)

2019/02/10 (日) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/17 (日)

17日13時回に参加。

劇団毛皮族の主宰というよりも、映画『過激派オペラ』の監督・江本純子さんの撮影現場を覗けるということで、足を運んだ北千住BUoY(ヴィ)。
カメラを回す前の(ウォーミングアップ? 役作り?な)インプロからシーンの撮影までの3時間、拘束なしの出入り自由ということもあって、出演者・スタッフに申し訳ない程リラックスして「目撃」させてもらった。

さて、参加者は希望すれば映画に出られてセリフを貰えることさえあるのだが(ただし、採用されるかは不明)、自分は「傍観者」に徹して、目の前で繰り広げられるシーンと、モニター越しにカメラに映し出されるそれとを対比したり、演出の付け方などを、大変興味深く拝見することができた。

なかなか得難い経験をさせてもらったことに感謝!

【蛇足】
撮影前のインプロで、油断をしていたらセリフを振られ、サラッと喋る羽目に!
これには焦ったw

春夏秋冬

春夏秋冬

世田谷シルク

ヨコハマ創造都市センター(YCC)(神奈川県)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

かげがあり、かげとなる、 山場に映ろう女性の一生・・・ ついたて移ろい おくゆき深まる 人生の襞を、すべやかな ”シルク・スクリーン” で描いた 瞬間周灯。

溺れるクジラ

溺れるクジラ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

駅前劇場(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

価格3,500円

全然うまく言語化できないけれど面白かった。(笑える面白さとは違うけれど)

ネタバレBOX

「佐藤すずの存在が私を生かしてきたんだ…。」のセリフには、どきっとするものがあった。

全体的にハッピーエンドというわけではないと思うが、観に行ってよかった。
ビョードロ

ビョードロ

おぼんろ

新宿FACE(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

童話の世界にいるような、せつないお話で、惹きつけられて、めっちゃ良かったです。みなさんキレイで、また観たいです。

迷路みたい

迷路みたい

青色遊船まもなく出航

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/01/31 (木) ~ 2019/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

演者も、演出も凝っていて、見ごたえのある舞台でした。旗揚げと思ったら、違ったんですね。上手すぎって思ってました。

台所太平記~KITCHEN  WARS~

台所太平記~KITCHEN WARS~

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

谷崎の「台所太平記」や「瘋癲老人日記」を織り込みながら、実際に別荘を持っていた熱海を舞台にして、虚実ない交ぜに展開する娯楽劇で非常に面白い。何よりも、客に楽しんで帰ってもらおうという心意気が伝わってくる舞台なのが嬉しい。

前説で、演劇の舞台は初めてと言っていたダンス経験者らしい女優さんたちもいたけど、声はなかなかよく出てたし、ダンスシーンでの彼女たちは華やかで、ついつい目で追ってしまいました。

大安不吉日

大安不吉日

ウィークエンドシアター

Arise 舞の館(東京都)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/23 (土)公演終了

満足度★★★★★

 舞台は下手から上手迄ほぼ全面をカバーする平台の中央辺りに出臍を取り付け、観客席は舞台に対して片仮名のコの字の形に設えられている。会場入り口は、客入れ後締め切られ、黒の緞帳が掛かって出捌け口として用いられる。もう1か所の出捌け口は、平台上手奥だ。

ネタバレBOX


 平台の中央上には、新郎新婦席が設けられ、ケーキカット時には、台とケーキが持ち込まれる。式次第は、通常の婚礼通り、ちょっと変わっているのが、人前結婚式であるということだ。神前婚や、仏前婚ではなく、列席の人々に承認されるタイプの比較的新しい結婚の形だ。従って仲人などという前近代的な仲介者は居ない。新郎・新婦入場後、司会者が式の流れを取り仕切り、2人のなれ初めなどを紹介、スタッフは典礼に基づいて粛々と式を進めるハズであった。
 ところが、指輪交歓、婚姻届署名と進む中、新婦の様子がぎこちない。交際3年でのゴールインなのだが、不自然なぎこちなさなのである。ケーキ入刀で、新婦は終に控室に逃げ込んで内鍵を掛け内部にあったソファーから何から破壊している模様である。会場は、次の披露宴の予定が入って居る為、スタッフは気が気でない。
 新郎は身の置き所が無いのだが、何れにしても何故、新婦がこんな状態に陥っているのか理由が分からない。そこで控室に乗り込んで訳を訊ねるのだが新婦は答えない。然し、新郎以外の恋人は居ないのだと言う。今も新郎以外に愛する男性は無い、と。然し何故結婚式を台無しにしているかについては全く答えないのだ。スタッフらのトリナシもあり、式場に戻った2人だが、会場には、新郎の元カノが来ていて、1週間前に「彼に捨てられた」と言い出して会場内は大騒ぎ。新郎は別れたのは3年半前だと反論するのだが、このような状況下では、女性の主張が支持されやすい。追い詰められた新郎に偶然が味方する。新婦友人として挨拶した女性が落とし物をしたのだが、其処に書かれた名前と出席者名簿の名前が違っていた。矛盾の説明を求められた女性は、自分は、派遣されたエキストラだと白状、新郎の元カノもエキストラであった。偶々、来たら新郎が元カレあったというだけで別れた理由も彼の仕事が忙しくて中々一緒の時を過ごせない寂しさから以前付き合っていた男と再び逢瀬を重ね、偽りを重ねていたのが原因であり、別れたのも彼の言う通り3年半前であったことが明らかになる。
 さて、新婦がぎこちなかった理由であるが、新郎の上司の提案で為された新婦当てゲームを通してその理由が明らかになる。ちょっと脱線するとヌーベルバーグをパクってニューシネマと称しアメリカ映画界は映画思想史に生き残ったが、その後のハリウッドの堕落は凄まじく陳腐としか言いようのないプロパガンダ作品を量産し続けている。が、今作はそんな下司用作品では無い。来週、もう1回公演があるので、それがどんな問題であったかは、観てのお楽しみだが、ヒントだけ書いておく。その言葉は聞いたことがあっても、当事者でない者には、その深刻な苦悩が如何なるものか想像しようともしない。そんな問題を抱えていたのが、新婦であった。新婦が何をどう悩んでいたかについては作中最終部分で明らかになるが、このような立場にあるマイノリティーの悩みを我々マジョリティーにも分かるように具体的表現として本質的な提起をした点で高い評価をしたい。
 但し、本当に小劇場で尺も短い1時間強の作品だから本質論で済むが、尺を通常の2時間にし、小劇場でもキャパが100を超える劇場で上演する場合には、新婦と新郎の上司の苗字の問題や、今作では一切触れないで済ませているサイドストーリーとしての親戚がどう対応するかという門題はキチンと書き込まなければならないことは、これだけ良い脚本を書ける作家には無論分かっているであろうから、更に大きな劇場にも進出して自分の才能を世間にアピールして貰いたい。
 スタッフの対応、音曲の選択、キャスティングの妙、適度に笑いを挟んだ演出、役者陣の演技もグー。
大安不吉日

大安不吉日

ウィークエンドシアター

Arise 舞の館(東京都)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/23 (土)公演終了

満足度★★★★★

本当の披露宴みたいで、私たちも観客じゃなくて出席者の体。演出も凝っててめっちゃおもしろかったです。

ポストグラフ【福岡】

ポストグラフ【福岡】

彗星マジック

パピオビールーム・大練習室(福岡県)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

それぞれの背景をたたみかけて明かすシーンは、泣いてしまいました。

花火鳴らそか ひらひら振ろか

花火鳴らそか ひらひら振ろか

劇団銅鑼

あうるすぽっと(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/21 (木)公演終了

満足度★★★

話し相手はヒノキの盆栽くらいという女の子と大家さんの物語なのですが。大家さんは様子がちょっと???認知症? 見えたり見えなかったり、ゴタゴタの喜劇? 面白かったですね。

MONSTER MATES

MONSTER MATES

TEAM NACS

福岡国際会議場 メインホール(福岡県)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

二転三転で最後の設定は、忘れておりました。ぞぞっ、です。

ビョードロ

ビョードロ

おぼんろ

新宿FACE(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

17日12時の回を観てきた。今回は客演で二人、さらに9人ものパフォーマーが出るというのでどんな舞台になるのかとても興味深かった。なるほど、こう来たか、というパワーに溢れた舞台だった。かなりパフォーマーたちを出すことに力を入れたようで、芝居が少し繋がらない感じがしないでもなかったけど、客演二人も好演して楽しめた。

2月文楽公演

2月文楽公演

国立劇場

国立劇場 小劇場(東京都)

2019/02/02 (土) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

第二部を観て来ました。おさん茂兵衛の物語です。恋する二人の逃避行ではないというのがより悲劇的です。

紡ぐ。

紡ぐ。

劇団ヨロタミ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/02/15 (金) 14:00

東北地方の片田舎(推定)の駅の待合室、舞台脚本家を目指し上京しようとする男とその父の会話から始まる「創り上げ系」バックステージもの(※)。
小劇場系演劇関連のあるあるネタ(自虐気味なものも含む)が満載でニヤニヤ。また、終盤では「演劇愛」が溢れ出るのもイイ。

※ バックステージものは「ショウ・マスト・ゴー・オン系」と「創り上げ系」に大別されると考える。前者は公演の本番中や直前に発生したトラブルを何とか解決して公演を全うしようというもの、後者は公演/作品を創り上げてゆく過程を見せるもの。

ネタバレBOX

冒頭の駅の待合室の場面が実は劇中劇の一部で、暗転後にそのシーンについてのダメ出しが始まるというトリッキーな出だしも愉しい。

小劇場ネタでは「座面が上がり、ひじ掛けのついた座席の会場」と「パイプ椅子、時には丸椅子の会場」という区分が印象的。
ヨロタミがよく公演で使う BOX in BOX THEATER が前者で、今回の BASE THEATER は後者というのがメタっぽくて好み。
最期の作戦行動

最期の作戦行動

有機事務所 / 劇団有機座

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

色々考えさせられた昭和の群像劇。この時代はまだ戦争の影を引きずっていますよね。終演後の琵琶の生演奏はもうちょっと聴きたかった。

いつかそのアレをキメるタイム

いつかそのアレをキメるタイム

シベリア少女鉄道

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★

そっちから来たか。今回も読めなかった。

いつかそのアレをキメるタイム

いつかそのアレをキメるタイム

シベリア少女鉄道

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★

90分。

ネタバレBOX

とある製作所が舞台。ロケットにかかわるナニかを作るためドラマティックに会話する面々だが、誰かがナニかを決めることで失速、方向転換をしては、誰かがナニかを決めて…というごっこ遊びな構成。

笑えるとこもあるけど、話的な、仕組的な面白さはそこそこという感じ。ナニかを決定し直す際の融資担当?とかライバル会社の人の裏で糸引いてるというくだりのサムズアップとかは大いにウケたけど。あと、決定する際に使用する家族写真を皆が探し出すトコとか。
小関えりかの役回りはおしいくて楽しめた。浅見紘至のごっこ遊びに興じる表情がいい味出してた。

目標?を設定して過程を飛ばして、その場を楽しむという道楽に興じる(ように見える)面々を見ていると、確かにそういう時って楽しいのかもななんて思えてくる。ちょっとだけ哲学な味わいのある作品だった。
紡ぐ。

紡ぐ。

劇団ヨロタミ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/18 (月)公演終了

満足度★★★★

ロングコントのような実に楽しい劇団裏話。トレビアのようなネタは勉強になりますね。大いに楽しませてもらいました。

カーテンを閉じたまま

カーテンを閉じたまま

Ammo

シアター風姿花伝(東京都)

2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★

体が震える実に見事な舞台でした。芝居の演出もオルグも同じことなのかな。洗脳の恐怖に苛まれます。

タイム・フライズ

タイム・フライズ

ミュージカル座

光が丘IMAホール(東京都)

2019/02/16 (土) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★

瑞生桜子さんを聴きに光が丘へ。瑞生さんの歌が少なかったのは残念だが歌うまのミュージカル座の中に入っても一手間掛けた瑞生節は輝いていた。彼女は5年後にはソニンさんとのWキャストで帝国劇場やシアタークリエの常連になっていると私は信じている。

話の内容はタイムスリップと学生運動という二つの古着を切り貼りして新しい一着を作り出したようなもので新味はない。しかし学生運動のシーンは実にリアルで当時の記憶が蘇ってくる。アジ演説は今聞いても説得力があり、タイムスリップしてあの渦中に投げ出されたら熱心な活動家になってしまいそうだ(ならないけど)。

ポスター B2版(515x728)が500円は良心的。

*大学当局がバリケード内への呼びかけで学生のことを「生徒」と言っていたが、これはありえない。高校の紛争の話を誤用しているのでは。

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