最新の観てきた!クチコミ一覧

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猩獣-shoju-

猩獣-shoju-

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

感想はシンプル
「面白い」「心に響く」
作・演出の竹村さんの信念、ほんの少しでも観た人の心の栄養になればいいな、という想い伝わりました。

台詞がない殺陣芝居、異端児的なお芝居だけど観劇をしたことない人・初めて観る人にも入り口としてとても良いと思う。演劇のイメージは地味で堅苦しいと思ってる人ばかりなので。そんな人にも演劇ってこんなに面白いんだ、理解できるんだ、とこの作品で思った方も沢山いるでしょう。
逆にお芝居見慣れた方には台詞が無いのにストーリーはもちろん、登場人物の心情がとてつもなく流れて来る事に驚くはず。
格好良いパフォーマンスをする努力、物語世界を創る努力、どちらも超一流のクオリティの作品でした。観て良かった。

テースターズ

テースターズ

京央惨事

新宿眼科画廊(東京都)

2019/03/22 (金) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★★

 良く練られた科白に、地に足のついた演技、演出にも無理が無い佳作。70分強の作品だが、このくらいの尺の作品が多いとのこと。中々楽しめる。大人向け作品だ。(華4つ☆)

ネタバレBOX

 鰻の寝床のような空間なので、結構使い方には悩むと思うのだが、今回は最もオーソドックスな形。奥に劇空間を設定し入口側に高低差を設けた客席パターンである。出捌けは入口側から。正面奥にはホワイトボード。その手前に3x6尺程度のテーブル、テーブルカバーがWで掛けられている他、上手壁際のやや客席寄りに座椅子が置かれている。テーブル奥には椅子3脚、左右各1脚。
 物語は、最も大切なものを捨てる為の講習会が舞台、無料ということで、大家以下、集合住宅の住人が集まった。講師も住人の1人だが、大学では人間の行動原理を学ぶため、哲学と心理学を学んだという主婦。三々五々集まってきた住人同士で会話が弾むが、大家は建物管理の必要から監視カメラを設置、自分で画像を時折チェックしているから、住人の様子を良く知っており、誰と誰が浮気をしているか、どこの夫婦は仲が良いか等々を詳しく知っている。そんな秘密を漏らすと、ちょっと危ない他人の話は格好のネタとして話が盛り上がる。
 さて、講師がやってくると、中々手際よく狭い住空間に住みながら、何故物が捨てられないのか? ということの説明や、捨てる為のディスカッションなどをこなしてゆくのだが、予定に入っていなかった電気工事等で講演が中断、人々がばらける中で、既に話のネタにされていたのとは異なる不倫カップルが明らかになったり、大家の盗み癖が明らかになったり、不倫カップルの片割れが実はゲイ的な指向を持ってていたり、仲睦まじい筈のカップルには、互いに納得ずくの夫婦愛は存在したことが無かったことなど、かなりシビアな話が展開してゆく。而もその逸話のどれ一つとっても、日常にありそうな、刑事犯罪になることはなくとも、なあなあでうやむやにされては居ても、ああ、あるよな、という小さな悪のオンパレードだ。おまけに講師が実は金に困っており、怪しげな効能を口上で述べ、怪しげな水をトンデモナイ高値で売る為の入り口として、こんな講義を主宰していたのだった、ということも明らかになる。このからくりを見抜くのは、巫女風の能力をの持つ女性で矢張りこの建物の住人、カモになりそうだった主婦を救うと同時に、講師をも感化してしまった。すると、既に誰一人として罪を免れる者が無いことが明らかになった時点で、皆は彼女にどうすれば、贖いの生を送ることができるかを訊ねる。彼女の答えは「己の利益を考えず他の者の為に尽くすこと」であった。だが、そう答えた彼女がラストで、己にも罪があるような科白を吐く。暗転。
思想も哲学も過去も未来もない君へ。

思想も哲学も過去も未来もない君へ。

散策者

新井薬師 SPECIAL COLORS(東京都)

2019/03/23 (土) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★

抒情的な印象の公演。物語の内容は面白いと思うが、独特とも思えるような演出は、観客に相当の集中力が必要であり、それに耐えるのが難しかった。劇団名「散策者」そしてタイトル「思想も哲学も過去も未来もない君へ。」に合うかもしれないが、思索しているかのようなゆったりとした演技は、時として眠気を誘う。好みが分かれそうな公演、個人的にはもう少しメリハリのある演出・演技が望まれる。
(上演時間1時間45分)

ネタバレBOX

場内の壁は白色、やや下手側にスクリーンのような映写ポイントがある。素舞台で上手の幕を開け役者が出入りする。役者の手には、ポーチ、マグカップ、文庫本などを持ち、舞台上に置いていく。何もないのは舞台設定が廃画廊であり、その内部を探索する様子を描く。

梗概…冒頭「全6幕、10/12-12/29~或る一冊の日記より」と映されている。廃画廊内の観察と説明が順々に展開される。董子の部屋、その董子とは何者か?その軌跡を辿るような場面。僕が思いを寄せる女性(J)、その女性を巡り友人・堀田との微妙な関係にある心理的状態が綴られる。

当日パンフレットで主宰・演出の中尾幸志郎氏は「舞台作品というのは、新しい住まいのようなもの(中略)そこで幾人かの人間が、各々の時間を過ごしたということ。そういうことが痕跡として、どこかに刻まれ残るということ。」と記している。だから舞台上で人間が行き来するが、その匂いは人間ではなく街という生活の匂い。そこを散策する人間(登場人物)は全員がカバンを背負うまたは手に持っている。それは人生そのものに何かを背負っており、その大きさ、形状は人によって違うという暗喩のようだ。

ゆったりと一定のリズムで演じる。映写されて映る字が台詞の一部になる。一見、朗読劇でもよいと思うが、観客に何かしらの印象=痕跡を残したいらしい。台詞は詩のようであり”詩劇”のような感じであるが、”刺激”はない。絶え間なく流れる音楽、この心地良いリズム感や音楽が逆に眠気を…。
次回公演を楽しみにしております。
血のように真っ赤な夕陽

血のように真っ赤な夕陽

劇団俳優座

俳優座スタジオ(東京都)

2019/03/15 (金) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/03/21 (木) 14:00

座席1階6列

これまで戦時中の悲惨な話ばかりを聞かされてきたので
現実にもチャンさんと3家族のように民族・人種を超えて信頼関係を築いた例もあったのだと思いたい。

ラストはちょっと出来過ぎな感じもしたけど、
それもまたよし。

ネタバレBOX






[memo]
満州開拓団
南地区の3家族は顔役のチャンさんに対して誠意をもって接する
終戦で暴徒化した満州人。北地区は全員自害。
チャンさんの手助けで帰国
生き別れになった娘をチャンさんが見つけ出して養女に
Endless SHOCK

Endless SHOCK

東宝

帝国劇場(東京都)

2019/02/04 (月) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

堂本光一はすごいなあと改めて。演劇なのかはよくわからないけど、エンタメのある種の極致だと思います。

降っただけで雨

降っただけで雨

埋れ木

シアター711(東京都)

2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/03/23 (土)

3月23日、14時の【傘】と18時の【合羽】をマチソワ観劇。
街に出現する「怪人」に立ち向かう民間の個人ヒーローが引退を表明したことで広がる波紋……な物語は一見現実離れしているようだが「ヒーロー」を一般的な仕事に脳内変換すればサラリーマン経験者には何とまぁ身につまされること。
「やりたい仕事・するべき仕事」「仕事をする意義・理由」などのキーワードが浮かんでは消え、個人営業の工務店事務所のような装置と相俟って身近と言おうかリアルと言おうか。
また、2回ばかりメタ気味の台詞で笑わせるのも好み。

なお、警察の二人、【傘】は現場にもバリバリ出る実戦派、【合羽】は民間とのパイプ役を果たしている事務系、な真逆の印象だったのはダブルキャストの醍醐味? そしてもちろんどちらも「アリ」。

あと、場転時の独白、先に観た【傘】では傘に関するものがあったので【合羽】は違うのか?と半ば期待していたら同じだったのが残念と言えば残念。(笑)

つばは微笑む

つばは微笑む

つきかげ座

OFF OFFシアター(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ストーリーも良く、役者の演技なども良かったです。
時代背景も良く描かれていたと思います。
渡部さん、演技が真に迫っていて良かったです。
篠崎さん、いい感じにおっさん感がありました。
伊藤さん、朗らかさそうな感じが出ていて良かったです。
影山さん、ガラスを拭くシーンも含めて素晴らしかったです。

パラドックス定数第45項 「Das Orchester」

パラドックス定数第45項 「Das Orchester」

パラドックス定数

シアター風姿花伝(東京都)

2019/03/19 (火) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

ああ、面白かった。興奮、感動で持病の心臓がちょっとヤバい。最近、私の好みとは大きく離れたものが続いて、演劇を観る気力を失いかけたがこれであと半年は続けるだけのエネルギーをもらった気分だ。

いつもなら歴史的事実との符合を調べている時間だが、それはどうでも良い、全部嘘でも良い、はるか昔の遠い銀河系の話でも良いと思えるくらい力のあるストーリーだった。絶対のお勧め。

猩獣-shoju-

猩獣-shoju-

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

ワードレスなのに物語が自然と流れてきて分かりやすかったです。殺陣の迫力も凄くアニメーション的な演出も面白かった。それでいて家族愛もしっかり表現されていて涙ながしながら観劇しました。観たひとの人生に爪痕残す作品でした。

なにごともなかったかのように再び始まるまで

なにごともなかったかのように再び始まるまで

KAVCシアター(兵庫県)

2019/03/22 (金) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/03/25 (月)

【本当の映画館で上演される映画館のお話】今まで観た事ないシチュエーションでのお芝居やったんでとても新鮮に拝見させて頂きました♪観客の僕らはお芝居の客なのか映画の客なのか分からなくなっちゃう不思議な空間でした☆人間描写が無機質に感じたんでもっとベタな人間ドラマの方がより楽しめたかなと思いました☆藤谷以優さんの映画館オタクは大好きなキャラクターでした☆

殺し屋ジョー

殺し屋ジョー

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

23日観劇しました。原作がしっかりしている以上に、5人の俳優陣の、完成度がすごく、迫力ある作品を見ました。見ていた人すべてが、舞台にくぎ付け状態になっていたこと間違いなしです。今回よりも、もっと大きな舞台で多くの人に見てもらいたい作品といえます。以上

伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

吉祥寺シアター(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/03/25 (月) 15:00

初演版も観ましたが、今回の公演も良かったです。ありがとうございました。

ネタバレBOX

いつか死がおとずれる事は自分にとって恐怖。
人間がもし不老不死だったら?と考えたところで、なんか無意味な妄想だと想像するのをやめる。
死とは何なのか?生きるとは何なのか?
となりの誰か、向こうの何か。

となりの誰か、向こうの何か。

モモンガ・コンプレックス

WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)

2019/03/23 (土) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

観客を笑顔にする。映像では味わうことのできない、生舞台の楽しさがあった。岡田さんの存在が作品に地に足のついたおさまりの良さを与えていた。

伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

吉祥寺シアター(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

長丁場を感じさせない上手い展開。細かくコメディの積み重ねのような演出が新鮮でもあった。出演者のレベルも高かった。

テースターズ

テースターズ

京央惨事

新宿眼科画廊(東京都)

2019/03/22 (金) ~ 2019/03/25 (月)公演終了

満足度★★★★

心の代謝は厄介だ。 捨てきれないから捨てたいの。 飼われているから飼いたいの。 代わりがあるから変わりたい。 秘蜜の味が煮詰まって、面白いので笑えない、引きつり気味のセミナーでした。

ルーラースケーラー

ルーラースケーラー

劇団 夢神楽

ザ・ポケット(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★

導入からしばらくわかり辛いところがあるが、大枠としてつかめるようになった。人によって思いが違っているので誰の立場に立つのかで受け止め方が変る芝居であった。若者が多く出ているので元気な芝居だと思った。

宴もたけなわ。【当日券あり〼】

宴もたけなわ。【当日券あり〼】

ひとりぼっちのみんな

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★

ファンの人向けなのかなと思った。正直初見の自分にはピンとこなかったかな。見る能力が足りないのか、意味は分かるのだけど。。。とモヤモヤしてしまったのです。

エンドゲーム

エンドゲーム

不実の杏

演劇スタジオB(明治大学駿河台校舎14号館プレハブ棟) (東京都)

2019/03/22 (金) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

 言わずと知れたベケットのディストピア作品だが、現在の日本でこの作品を選んで上演することに大きな意味があろう。このセレクト自体にセンスを感じる。舞台美術もシャルターという閉鎖空間を、床に敷かれたカーペットで示し、居住可能空間の狭さを巧みに表現しているし、シェルターに取り付けられた極めて小さな窓も放射性核種への警戒感を如実に表していてグー。更に棺桶紛いの両親が入った箱、その下に撒かれ明るい陽光を浴びた海辺の白浜を喚起するような白い小石群がアイロニカルに反射している様の何という痛々しさであろう! 従者・クロヴが出入りするキッチンは板対角線上に設定されているが、何もセッティングされていない素の空間である。(追記後送)

猩獣-shoju-

猩獣-shoju-

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

再演からの新作
再演は初演を見たのでストーリーは忠実に
でも、殺陣やアクションモブは最新に進化してました。
初演がファミコンなら、再演は今のゲームのクオリティ
新作は同じ猩獸でも、全くの別物
リアルCGは毎回進化している
殺陣のすごさだけではなく、ストーリーも
涙流さない舞台がない
映像化されないのが、悔やまれます

プリンスハズネバーカム

プリンスハズネバーカム

なりそこないプリンセス

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2019/03/22 (金) ~ 2019/03/24 (日)公演終了

満足度★★★★

ダイヤ・ヒール共に参加させて頂きました。共にとても考えさせられました。娘がいるので今後少し怖いですが、勉強となりました。もう若くは無いけれど・・・。次回も期待です。

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