最新の観てきた!クチコミ一覧

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劇団スーパーアレルゲンの死と再生

劇団スーパーアレルゲンの死と再生

かのうとおっさん

HEP HALL(大阪府)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

シュールで不条理でつまらないことやっているのだけど面白いんです。
いろいろと妄想させてくれるのです。
20周年おめでとうございます☆☆☆
ありがとう♪♪♪

シェアライフ

シェアライフ

箱庭計画

knut(兵庫県)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて観る劇団でしたがしっかりと創られていました
至近距離での観劇なので役者さんの体温まで伝わりそうなお芝居
途中で2つの部屋に分かれて好きな方を観る見たいな新しい試みにワクワク
どっちを観るか迷う〜
そして隣の部屋が気になる〜

大阪人気質なのか笑わせる様なオーバーな演技もありましたが
自然な演技でやるとより大人な作品になったかも知れません
でも皆さん演技が上手です!
ラストのことねさんの演技が良くて全部持っていった感じ(^^;
これからも気になる劇団になりました!

暁の帝〜朱鳥の乱編〜

暁の帝〜朱鳥の乱編〜

Nemeton

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/06/13 (木) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

夜明け前、暁に光を照らすことを願った鸕野讃良(うののさらら)、後の持統天皇の苦難とそれを乗り越えていく姿を描いた叙事詩的公演。
(上演時間2時間強)【藍チーム】

ネタバレBOX

セットは中央に斜めに傾いた円形台(八百屋舞台のよう)。表面は板を張り合わせた幾何学的文様のように見える。天井部には暖簾のような紗幕が吊るされ、舞台を前後する。上手・下手側に役者用の椅子が置かれ、舞台に登場しない場面では控えている。
衣装は全員、黒作務衣・道着のような上下に色違いのマントを羽織っている。舞台美術、衣装等は何となく抽象的な感じを受ける。それは飛鳥時代、それも宮中という空間に現実感を持たせない工夫であろうか。

物語は、壬申の乱に勝利し大海人皇子(おおあまのおうじ)が天武天皇として即位し、本作の主人公である鸕野讃良(うののさらら)も皇后となり天武天皇のサポートしている。そして後継者として、讃良は自らが産んだ草壁皇子を推したいが、知力・体力共に優れた大津皇子の存在があった。その大津皇子は後継者として認められたい一心から無理をし貴族たちの反感を買ってしまう。やがて、讃良の願い叶って草壁が次期天皇を約束されるが、天武天皇が病死する。それを機に大津皇子がクーデターを起こそうとし国は混乱していく。その渦中で鸕野讃良が自らの使命を果たすため帝になる決意をする。

壬申の乱という歴史上の大事件後の世を描くことは難しい。大事件という不幸こそ劇的な物語になり、平時は物語にし難いかも。その意味で政治社会として盛り上がりに欠けるのはやむを得なく、どちらかと言えば人間ドラマとして展開させる必要がある。歴史学者でなければ詳しく知らない、飛鳥時代という歴史的事実の真が解りかねる背景、そして宮中というこれまた世間になじみ難い情況下で紡ぐ。だからこそ大胆に解釈しダイナミックに展開することが出来る。
「三種の神器」のひとつである草薙剣は、天皇の”証”として描かれている。平穏を願う気持ちと剣を手放せない矛盾。その葛藤が草薙剣=呪いの剣と言わしめ、宮中らしい描きになっている。
一方、人の感情...皇后として政治社会全般、今後の国運営を思う気持ちと母としての情愛の間に揺れる心。どちらにしてもきれいに描き過ぎで切迫感や母性愛が感じられないところが残念。

本公演の魅力は、不詳のような時代背景、宮中事情を演劇的な想像力で紡ぐ。歴史教科書的な事実とその裏に隠れた真実…誰も知らない世界観を、こうなのではという仮定を上手く溶け込ませ物語を展開させている。本公演はその虚実綯い交ぜの大胆な解釈が魅力的なところ。時代・社会という巨視的感覚の描きは優れているが、そこで蠢く人間模様が表層的な描きで平凡過ぎる。中盤以降、単純な勧善懲悪的な展開で飛鳥時代と宮中という魅力的なバックボーンを活かしきれていないのが勿体なかった。
次回公演を楽しみにしております。
五右衛門

五右衛門

弌陣の風

テアトルBONBON(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

浄瑠璃や歌舞伎で義賊として人気を博している石川五右衛門、時の権力者である豊臣秀吉との騙し合いなど俗説を含め面白可笑しく描いた痛快時代劇。何となく歌舞伎の「見得」を切り、多くの殺陣シーンは大衆剣劇を思わせるような。
(上演時間2時間強)

ネタバレBOX

セットは上手側に階段状のスペースが設けられているだけのシンプルなもの。客席側前面を広くしているのは殺陣シーン、階段は上下の躍動感、それぞれアクションをダイナミックに観せるための工夫。照明は多影を演出する照射、諧調させ情景に変化をもたらすなど巧み。

梗概…豊臣秀吉が天下統一を果たした時代、富豪等から盗んだ金を貧しい庶民にばら撒き義賊として慕われた石川五右衛門の俗説、そこに五右衛門の隠された素性、生い立ち、恋愛模様を織り込み魅力あふれる人物像として描く。五右衛門が戦災孤児で、忍者の里で育ったという設定。孤児たちに生きる術を与えたのが織田信長であり、信奉している。そのため信長の妹・お市の方の窮地(浅井や柴田といった敗戦武将)から救い相思相愛に。一方、本能寺の変に隠された秀吉の企みを暴き...。

公演の魅力は、五右衛門の素性やお市の方、秀吉との確執など奇想天外(お市の方=娘・茶々、信長殺しは秀吉の仕業、五右衛門は伊賀の里者等)な設定をすることで物語を面白可笑しく展開させるところ。同時にその観せ方は歌舞伎仕立てのような衣装やメイク、所作など演出にも拘りが観える。もちろん殺陣等のアクションも観応えがあり時代劇ファンならずとも楽しめる。五右衛門は浄瑠璃や歌舞伎の演題としてとりあげられ、創作の中で次第に義賊として扱われ、時の権力者である秀吉の命を狙うという筋書きが庶民の心を捉えたという。その大筋は変わらない。

伊賀の里を攻撃したのは織田信長ではなかったか?などは卑小なこと。あくまで創作演劇の中のこと。五右衛門の生き様とともに戦国時代という戦乱の世に翻弄された女性の悲哀。生きるためには何でもやるという強かな姿が印象的だ。また庶民の暮らしを脅かす殺戮や強奪、そして年貢の取立ての厳しさ。理不尽な時代に一筋の光明をもたらす義賊・五右衛門の大胆にして痛快な行為は庶民の味方。その娯楽性を十分堪能させてくれた公演。
次回公演も楽しみにしております。
暁の帝〜朱鳥の乱編〜

暁の帝〜朱鳥の乱編〜

Nemeton

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/06/13 (木) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★

 壬申の乱以降の混乱に対し、人間性の表現がやや弱いか。 朱を拝見。(追記2019.6.18 01:33)

ネタバレBOX

 政治と人情双方を描いた点はグー。然し、人間の生の生々しさに物語を落し込むには少々、頭でっかちか。
 壬申の乱以降の未だ世の中の落ち着かない動乱の時代を描いて居る為、シェイクスピア作品のような長台詞と真に劇的な政治の対立状況を際立たせ尚人間的な価値を追い求めなければ、歴史の持つ必然性の力に呑み込まれて観客のメンタルレベルで落涙させるとか、大きな感動の渦に巻き込むということはできまい。
 極めて興味深いのが舞台美術で、板中央の大部分を占拠するかのような大円盤の手前が奥より薄くなるようそぎ落とされ傾斜が付いている他、基本的に何も無い空間が鮮烈である。
 物語りはお定まりの、皇位継承権を巡る争いに恋が絡むという単純な形が基底を為すが、額田王を巡る天智天皇と大海人との争奪戦はさておき、今作ではその後天智の皇后となった讃良及び讃良の産んだ草壁皇子、蘇我氏再興を目指す安麻呂の陰謀を動乱の中枢に据え、3名の皇太子候補{草壁皇子(皇太子に任命/歌人・大名児に恋)、大津皇子(クーデタを画策)、高市皇子(高市と許されぬ恋仲の天武と額田王の娘十市は、伊勢神宮の巫女に任命されるも安麻呂に斬殺される)}が、母宮の出身階層差と各々の能力、性向、特性、現天皇大海人(即ち天武)の判断を巡り、これまた大方恋の因縁絡みで展開するのだが、脚本の弱さは、政治の血も凍るような冷徹がキチンと描き切れていない点にもある。甘いのだ。だから、十市の痛切な和歌、その生母額田王の名歌も草壁の歌もイマイチ生きて来ない。
時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

 この劇団の長所である歴史物語に見事に人間性が描かれている点がお勧め!!(追記2019.6.17)

ネタバレBOX

 オープニング、村人に気遣われつつ、足の古傷が痛む老人が入場、間もなく身分の高い武士の一団が彼を訪ねてくる。筆頭は領主でぁる。彼らは関ヶ原の戦いで唯一の生き残りである老人に、偶然入手した鎧が本当に豊久が身に着けていた物か否かを鑑定して貰うと同時に往時の模様を知り為訪れたのである。何となれば、訪ねて来たのは島津家の者ではあっても養子であり、往時の様子を詳しくは知らず、薩摩武士としてその拠って立つ所をキチンと己の目と耳で確かめたかったからである。ところで、この導入部だけで実に多くの情報が観客に伝えられる。例えば、古傷という単語一つで老人が往時武士であり、而も一目見て領主を認識するくだりでは、領主側近の相当の地位に居た人物であることが伝わる。東京の人々にも分かるように相当デフォルメされてはいるものの、それは、薩摩弁で語られる物語として構築されており、遠い戦国末期の闘いに参加した九州最南端の雄藩・薩摩の領主、その弟や息子、そして主君に仕える忠臣らを通じて人の生き死にに、頼朝以来の武士としての矜りを受け継ぐ島津氏中にあっても中核を為す薩摩島津の親子・近親の情、友情や意地という形を採って現れる薩摩武士の矜りなど人間としての苦悩や生き甲斐を、闘いに賭けた生き様を通して描く。
 剣道に造詣のある人なら薩摩示現流のことは聞いたことがあるかも知れない。その修練の厳しさと威力は、彼らが練習に用いた木々が立ち枯れた話や用いた木剣が折れた話など数々の逸話にその打ち込みの鋭さと威力が如実に現れている。日本刀で何かを切った経験を持つ人なら、その凄まじいまでの切れ味には、心底背筋がヒヤリとするような慄然たる感覚と余りの切れ味にヒリヒリするような快感を味わったことがあろう。その切れ味の鋭さは、腕くらい切り落したところでホントに殆ど手応えは感じまいと思わせる。それほど切れ味の鋭い刃物であるから刀同士がぶつかり合うような立ち合いは殆ど無かったと考えるべきであろう。(刃こぼれが酷い、ヌンチャクなどで側面から叩かれれば折れやすい等の理由から)まあ、示現流の一の太刀を刀で受けたらそのまま折られ真っ向唐竹割という結果になろうというもの。また、保守的傾向の強い九州にあって薩摩気質は、他人のしないことにチャレンジしたりリスクを取ること、取って果敢にチャレンジすることを尊ぶ精神がある。明治の幕を開けた二大雄藩に薩摩藩が名を挙げるのは今作で描かれたような経緯があったと考えたい気になるのも、維新の評価は様々にあろうが納得のゆくものではある。
 また、関ヶ原の戦いに於ける豊臣方敗戦の原因として流布されている小早川の裏切りについても、ここでは好い加減な裏切りと捉えず、武士の残すべき二つの価値即ち、所領と家名を残す戦略・戦術の一環として捉えている点も興味深い。
機械と音楽

機械と音楽

serial number(風琴工房改め)

吉祥寺シアター(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/18 (火)公演終了

満足度★★★★

建築デザインが題材になっていることもあって、抽象的で少々難解な議論が出てくる。構成主義とか建築におけるアヴァンギャルドとか、そこにスターリン時代の大粛正まで絡んできて、よくこんな複雑なテーマを日本の演劇で取り上げたなあと台本に少々驚き。だが、少しでもわかりやすくしようという工夫はあった。演劇としては、幼なじみの少女が記憶の幻影のようにときどき登場して主人公に語りかける幻想的な場面が印象深かった。

SoloxSolo3

SoloxSolo3

teamSoloxSolo

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

少々意図がわかりづらく感じたものもあったが、全体的に楽しめました。
オーガニックカフェが良かったです。

アインシュタインの休日

アインシュタインの休日

演劇集団円

シアターX(東京都)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

その後が気になる話でした。

ネタバレBOX

関東大震災の前年に当たるアインシュタインが日本に来た年の、浅草馬道通りのパン屋の家族、職人、下宿人らの生活を描いた話。

子供ができない嫁に対する嫁ぎ先の冷たい目、女性に学問は要らないという考え方など、今日にも続く女性の地位の問題を取り上げていました。子宝の湯での湯治の仕組み、そういう裏の面もあったのかと初めて知りました。パン屋の次女に色々な本を勧めた進歩的学生でさえも、相対性原理の本は貸そうとしなかったことに根の深さを感じさせられました。

相対性原理の本に対して、会いたい・性の原理という下世話な本がヒットしたとかしないとか、今も昔も商魂はたくましかったようです。

翌年この人たちはどうなったのだろうか、悲しみがひたひたと迫って来るところが何とも言えません。もう一つの『紙屋町さくらホテル』でした。

家の事情で磐城の実家に帰った学生さんが、あのとき相対性原理の本を持っていることを話していたら次女は助かっていたのだろうか。としても、子孫は東日本大震災で被害に遭ったのだろうか等々、色々想像させられました。
時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻AsH 其ノ拾四『紺情〜こんじょう〜』

時代絵巻 AsH

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★

薩摩隼人かっこよかったと思います。
特に主人公の島津豊久さんの成長ぶりとラストはジーンとくるものがありました。

メモリー

メモリー

ムニ

RAFT(東京都)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

バラバラだから 私”たち”、 ゆるし合えるのも 私”たち”、 カケ・ズレ・回る 私”たち”が、たしかにここに映って「いる」。 筋道の先に「ある」のではなく、その先に伸びる花道が見えて「いる」、 誰をでもなく、何をでもなく、そういう自分をゆるすこと。 メモリーをせんたくして浮き出てくる心のアワは、いとしく、儚い・・・

できあがらなかったカクテル

できあがらなかったカクテル

ファンタスティック学園

エビスSTARバー(東京都)

2019/06/13 (木) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

正真正銘のBAR公演。
恵比寿の小洒落たBARで完全密室の小宇宙。
普段BARとは縁の無い生活をしているのもあり、入店した瞬間に「あぁ随分DEEPな空間に迷い込んでしまった」感がハンパなく、ちょっと緊張。
会場時から既に何かが始まっている感もあり、こちらはとても和やか。
壁際席やテーブル席、どこに着席しても良いので無難に壁際にすれば良いもののステージらしきスペースに着目し、これならテーブル席の方が観やすいかなと。

座って程なく分かりました・・・ステージスペースで演技を披露するスタイルではないのですね。
店内全てが演技空間でした。
という事は今座っているテーブル席、もろ舞台の中に座っているようなもの。
役者さんが演技される位置・・・近いっ!近すぎる!
普通にお店の中にいる感覚のまま、そのやり取りをマジマジ見るのは失礼にあたるのではないかという常識に基づいた遠慮があるものの手元ばかり見ていても勿体ない。
ええ見ましたよ、なるだけさり気なく(笑)傍からどう見えたか知らないけど。
テーブル席にはもちろん他にもお客さんが座っており、結構リラックスされていた気もするのですが、そこまで観察する余裕はとてもありませんでした。

ストーリーというよりBAR店内でのやり取りを楽しむといったスタイル。
その中にもちろん演劇要素は盛り込まれているわけで、もうこれはキングofライブ。
BARにあまり行ったことの無い方、お薦めです。
久しぶりにディープな体験をしました。

終演後、出番少なめの役者さんだと認識していたのが実は普通にお客さんだったと判明した方々、数名。
こんな事ってある!?
あぁ面白かった!

ネタバレBOX

台本はちゃんとあるそうですが、役者さんの中には全くのフリー(アドリブ)で演技されていた方が一名。
本当に自由そうでした、たいしたものです。
何か物まねのネタを探されていたようですが、帰りに思いつきました。
『山崎邦正』
モヤモヤしていたものが何だかスッキリ。

いつもポケットにショパン

いつもポケットにショパン

メディアミックス・ジャパン

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/06/11 (火) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

いかにも少女マンガ的なチョイと背伸びした愛憎ドラマなのですが、なかなかに楽しめる音楽朗読劇に仕上がってました。

夜のジオラマ

夜のジオラマ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

実に見事なヒューマンSFファンタジー。この作品かなり前に観て2度目の観劇なのですが、今回より深く感銘を受けました。また観たいですね。

高度ブルー

高度ブルー

カラスカ

ウッディシアター中目黒(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★

実に青い、青い。青春真っ只中なのですね。軽快なテンポで笑いの絶えないナイスなコメディでした。

こっちみてるの、しょうこ

こっちみてるの、しょうこ

やみ・あがりシアター

小劇場 楽園(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

いいですね。観劇後も深い余韻が残ります。

ネタバレBOX

雨で始まり雨で終わるのですが “傘=リアルクローズの象徴”を用いたオープニングとラストの対比に手法の見事さに感心しました。
可変の代名詞としてのセレクトショップと不変の代名詞であるガラス工房という設定も面白いですね。「理想のガラスは割れないが、割れて初めてその存在を知る」という言葉が心に残ります。
加藤さんのマネキン感が出たしょうこ、今までに無い役作り。斬新でとても良かったです。
また、楽園固有の“柱”の使い方のうまさが光りました。綿貫がセレクトショップのガラスをみているシーン。“柱”の向こうにガラスが見えました。
笠浦さん作品、「マルカジット、マーカサイト」から拝見させて頂いていますが、回を重ねるにつれどんどん深みが増していると感じます。どこまで彼女が進化していくのか、とても楽しみです。
SoloxSolo3

SoloxSolo3

teamSoloxSolo

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2019/06/14 (金) ~ 2019/06/17 (月)公演終了

満足度★★★★

ヘンなおじさんとアブナイおねえさんが主人公の一人芝居6本立て。いずれもいい塩梅の中庸なお話でなかなかに楽しめました。

パリのアメリカ人【2020年京都公演一部、福岡公演中止】

パリのアメリカ人【2020年京都公演一部、福岡公演中止】

劇団四季

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2019/03/19 (火) ~ 2019/08/11 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/06/15 (土) 13:00

175分。休憩20分込。
物語の中のモチーフとして、バレエが登場することもあり、ダンスのシーンが非常に魅力的。ダンスを楽しんでいる分には、とても楽しめる時間。加えて、衣装に関しても、次から次へといろいろといろいろなものが登場するのでこの点でも見ていて飽ない。
ただ、私にとっては、物語が陳腐過ぎる。現実味が全くない。ミュージカルにも、物語が必要な私にとっては、不向きでした。

6じすぎたらワンカップ

6じすぎたらワンカップ

劇団やりたかった

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/24 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/06/13 (木) 19:00

90分休憩なし。
前回の独特の会話劇の作風がものすごく好きでの観劇。前回と同様。とてもテンポのいい、でも、まった~りした会話劇。
クスクス笑いのポイントが沢山あって、キャラクターも個性的。飽きる時間は全くなかったんだけれども。演劇的な感動というか、舞台で生で観て迫ってくる芝居独特の感覚を、今回は感じなかった。コメディにかなり傾いた芝居だったので、単にコメディ、として終わってしまったかなぁ、という印象が残念。

夜のジオラマ

夜のジオラマ

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2019/06/12 (水) ~ 2019/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/06/15 (土) 18:00

価格3,800円

初演(2007年)、再演(2010年)とも観ており通算3度目だが、過去2回は時間SFものな部分の印象が強かったのに対して今回は親子に関する部分が心に響き、我ながら過去2回は何を観ていたんだ?と思ったり……これ、加齢によるものか、演出によるものか?(その両方かもなぁ)
こんな風に主題さえ違って見えるのが再演ものの面白さかな?

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