
ビショップマーダーケース
ニッポン放送/カンフェティ/全栄企画株式会社
博品館劇場(東京都)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/29 (水)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★
マザーグースの一節になぞらえた殺人。
アガサクリスティー要素あるなぁの古典的推理ドラマにビジュアル系エンターテインメントの演出が加わって若い観客にも刺さる内容に
最初こそ人物相関図やバックグラウンドを把握するため全集中だったけれど
そのうち自然と笑いが出てしまうほどに馴染んで楽しめる
登場人物の誰もが犯人ではなさそうで実は怪しそう
謎解きの核心に近づいてくる緊張感、初日の熱気も加わって盛り上がりました

春に誘われたわけじゃない
劇団BLUESTAXI
劇場MOMO(東京都)
2026/04/21 (火) ~ 2026/04/26 (日)上演中
予約受付中実演鑑賞
満足度★★★★
昭和を思い出させてくれるドラマ作品でした。劇中に流れていた歌が昭和に流行った歌だったので、昭和生まれの私は懐かしく思いました。

ひとんちで騒ぐな
自由劇場
シアターD300(神戸大学国際文化学部大講義室)(兵庫県)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/26 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日拝見
流石自劇 120分という長場を飽きさせる事無く、楽しませてくれる
身体を半分の話も右左 上下だけで無く横半分というのはめっちゃウケた
大満足

パズル2026
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/26 (日)上演中

しみ
中野坂上デーモンズ
新宿眼科画廊(東京都)
2026/04/17 (金) ~ 2026/04/21 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/21 (火) 19:00
価格3,500円
何よりもまず、役者さんのクオリティーが高いです。
普通は台本で覚えた台詞を、舞台でその通りに喋るのですが、
モヘーさんの場合は、即興で喋っているような印象を受けました。
時に絞り出すような小さな声で、時に早口で、
そしてまた時にしどろもどろで・・・・
そうすることで、オドオドした男性清掃員の役柄を表現するんですね。
見事でした。
それから三森麻美さんの存在感。
相方女性の役柄は三森さんでないと務まらないです。
他を圧倒するような静かな存在感。
すばらしいです。
ストーリーはビル清掃員の二人。
どうしても落ちない一箇所のシミをめぐる、二人の会話劇です。
ストーリーが展開していくというよりは、
そのシミをめぐって二人の会話が展開していきます。
実は、自分たち二人がシミなのではないか?
自分たちの存在こそが、シミでは・・・。
現在と過去、金持ちと貧乏、お芝居やる人と諦めた人・・・
会話の中でさまざまな価値観が転換していきます。
それを楽しむことが出来る人(中上級者)向けのお芝居だと思いました。
面白かったです。実に見応えがありました。
また行きます。
ありがとうございます。

『サボテンの微笑み』
キューブ
シアタートラム(東京都)
2026/03/29 (日) ~ 2026/04/19 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/07 (火) 18:00
劇場に入りまず舞台セットに目が釘付け。どのような物語が紡がれるのかとても楽しみになり、静かにそして厳かに始まり、登場人物たちの内なる思いが想像できてハラハラしながらも、空子さんが可愛くて、学さんの抱えているものの重さとか…。好きだなぁ。観ること出来て良かった。

粛々と運針
iaku
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2026/04/09 (木) ~ 2026/04/19 (日)公演終了
実演鑑賞
2017年初演、2018年に再演されたiakuでターニングポイントとなったといわれる一作を、新たに上田一軒の演出と新しいキャストによる三演め。95分。大阪をへて三鷹市芸術文化センター星のホールで4月19日まで、そのあと新潟。
https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2026/04/post-9f6331.html

ベイビーブラフ
ホチキス
メニコン シアターAoi(愛知県)
2026/02/14 (土) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ずいぶんとご無沙汰してしまっていたホチキス。
ゲラゲラ笑えてヒリヒリもしつつ、一体今何を見てるのだろうという時間もあって…。いんやぁ面白かった〜!
小玉さんと梅津くんというすんげえ俳優さん同士のタッグはすんげぇの倍倍以上。えぇもん観たぁ!
さらにはカテコでホチキス俳優さんのお顔をおひとらおひとり見てたらもうなんだか胸熱で。。。
名古屋来て良かった!

ファイアフライ
ステージタイガー
近鉄アート館(大阪府)
2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
大好きな劇団さんの、大好きな作品。
観終わった後、振り返ろうとするとうるうると決壊しちゃう。
すごいね。キャス変してる上に改稿もされてるのだからそりゃそうだといえばそうやけど。
すごいね。受ける印象も感じる風も全然変わるね。
もうお見合い以降からはずっと胸いっぱいで。知ってるだけに。
ちょっとつつかれたらすぐさま決壊しちゃいそうな程に。
それでも此度は改稿がかなりあるとの情報はあったからまだ分かんないよっっていうのありつつ。
改稿でわたしに強めに残ったところは。○○爆破がなくなって少し残念…もありつつ(笑)
それはさておき…大きなところ、タケルと菊ちゃんの別れで、何も言えなかったから胸の内の吐露へ。
あとサプライズではなく…なとこ。
そっか…そっかぁって。そうなるとさ、なんかさ、山上さんが報われるよな気がして。
そうなんだよ。結末が、あの二人のあれからの関係性が、その改稿でわたしには全然違うものを想起させてさ。
意図とは違うかもしれないけど。なんか大人。
くっついて欲しい、でも関係性ってそれだけじゃなくない?みたいな。
それこそ天国へ見送るまで続く関係性。ヒト対ヒトの。
受け止めて受け入れて変化してゆく。
その人ひとりの生き様、心情の変化をあんなまざまざと目の当たりにできるのって演劇という名の魔法だと思う。
タイガーはいつでもそうやけど今回は特に役にかける俳優の情熱を強く感じました。
皆んな皆んな自分の演じる役への愛がありました。
観終わった後も翌日も翌々日もしばらくの間、脳内でサイドストーリー上演されてました。

クレイジーレイン
なにわニコルソンズ
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2026/01/09 (金) ~ 2026/01/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
何度目かのクレイジーレイン、個人歴的にここが一番おっきなところでした。
演じる人と演じる場所が変わることによって生じる変化を楽しみつつ。
いや〜うめしゅーさんってやっぱ格好良いんやなぁと(笑)
スーツめっちゃ似合う。銀座も絶対似合う。銀座バージョンも観てみたかった。

熾掻〜トロイアの男たち1868〜
MICHInoX(旧・劇団 短距離男道ミサイル)
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2026/01/16 (金) ~ 2026/01/19 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
大阪で観られる喜び。待ってた〜!さいっこうでした!2026年最初の観劇がミチノークスで嬉しい。最高に熱いいちねんのスタートになりました!
静と動、緩と急、それぞれがとんてない突出度合いで。ただでさえ燃え盛る灼熱の演技も凍りつく冴え渡る演技もどちら方面もすんばらしい熱量と圧なのにメリハリ効果でさらに際立つ。
めっちゃ笑ったし、めっちゃ心打たれたよ。しかもさ、舞台上で芝居が完結してなくてさ、客席の風を丁寧に感じ取って芝居に乗せるのが巧みでライブ感あって。舞台はナマモノを体現。そこに劇場があって、俳優さんが居て、観客がいて、生まれる演劇。生の演劇さいっこうやぁ!という高揚感。
ミチノークスの俳優さんはマジ筋肉バッキバキなんやけれども。わたし俳優は身体が資本、筋肉は裏切らない説を信じてる派なんですけれども。すごいその説に説得力あるなぁとバッキバキのマッスル観ながら思ったり。あぁ、大阪来てくれて嬉しい。また、是非。待ってます!

吉原端唄
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2026/04/17 (金) ~ 2026/04/26 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★★
龍チームを観劇しました。とても面白かったです!
沢山の笑う場面の中に、感動あり切なさありの、観応えのある内容でした。
表情豊かな役者さん達の演技、華やかな衣裳、素敵なダンス・・目が足りませんでした。
面白くて、あっという間に時間が過ぎました。大満足でした!

イタイ★ホテル
enji
吉祥寺シアター(東京都)
2026/04/16 (木) ~ 2026/04/26 (日)上演中
予約受付中実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/16 (木) 19:00
24時間対応、ご遺族の宿泊も可能なホテル風鈴/通称【遺体ホテル】を舞台にした、遺体の個性豊かでアクが強すぎる遺族たちと新米の女性のホテルコンシェルジュとの交流、遺体の生前恋人だったゲイの男性と同姓同名だが当てられている漢字が違うことから遺体の取り違いのトラブルがあったり、派手な生前葬、役所の職員の東北出身の姉が父親の葬式を東京のホテル風鈴で役所職員の弟に黙って勝手取り行おうとしたり等の勘違い含めたドタバタコメディで大いに笑えつつ、感動的な要素も織り込まれていて、そのバランスが良かった。

吉原端唄
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2026/04/17 (金) ~ 2026/04/26 (日)上演中
実演鑑賞
満足度★★★★★
ざ☆くりもん最高!今回はいつもとテイスト違いましたね。それでいて最高でした。ほんと、ざ☆くりもんは外しませんね。弥次と喜多が主役ということもあり全体的にコミカルですが見どころ満載でした。いつものことですが、ざ☆くりもんといったら花魁の舞というかダンスですが、今回も最高でした。あと、江戸時代の設定ですが、とちゅう令和ネタをぶち込んできますが、これがぜんぜん違和感なくまさに弥次と喜多の演技力の賜物ですね。もちろん脚本がしっかりしていることもありますが。これは蛇足ですが、ざ☆くりもん好例の殺陣がありませんでしたね。そのかわり笑い満載でほんと最高でした。最後になりますが、ざ☆くりもんにはいつか春画をテーマにした舞台をやってもらいたいです。春画先生のようなものですが。というか、江戸の鬼才と異才を扱ってほしいです。たんなる私のリクエストですが^^

吉原端唄
片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2026/04/17 (金) ~ 2026/04/26 (日)上演中

ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』
東宝
明治座(東京都)
2026/03/25 (水) ~ 2026/04/21 (火)公演終了

大市民
東京乾電池 大人のお芝居入門
調布市せんがわ劇場(東京都)
2026/04/09 (木) ~ 2026/04/19 (日)公演終了
実演鑑賞
ワークショップ発表的な公演にしてはきちんと入場料を設定、また川村毅作品との事で怖いもの見たさで鑑賞。
まず冒頭でこれは市民ミュージカル(と確か言った)と登場人物が自虐的居直り(自己規定から始まるのは好きである)、レビュー的な導入で何やら芝居が始まっている。個性的市民を揃えたかのような出演者の風貌、出で立ちに得も言われず擽られ、引き込まれた。
素人振りがむしろ堂に入った役者や、実は古参の乾電池俳優ではないかと訝る面々(実際には1名か2名は居たようだが)。素人力によっては超えられぬ部分もありつつ、歌も入り、ある種の心地良さがあった。奇怪なテーマ曲もナンセンス色に貢献し、不協和音な導入からよく聴けばブルースコードの一応ダンサブルな曲。気合の入った舞台であった。
せんがわ劇場の狭い舞台で終演の暗転、幕とあり、手で引いてると分かる黒幕が今度は開くと集団が固まってのポーズ、拍手でさよならの後、閉じた幕の向こうから(チームの最終舞台でもあったが)お疲れさま頑張ったねワーキャーともろに声が聞こえるのも違和感がなく、完全に「素人の勝利」な出し物となっていた。

汗が目に入っただけ
フジテレビジョン/LIVE FORWARD/アガリスクエンターテイメント/サンライズプロモーション大阪
IMM THEATER(東京都)
2026/04/03 (金) ~ 2026/04/19 (日)公演終了
実演鑑賞
アガリスクの冨坂友の作演で、フジテレビによるコメディ。「エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal)」と名付けられた2019年に上演(未見)されたフォーマットで物語自体は新作のようです。115分。4月19日まで IMM THEATERのあと、広島、大阪、富山、山形。
https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2026/04/post-67f847.html

粛々と運針
iaku
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2026/04/09 (木) ~ 2026/04/19 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/17 (金) 14:00
初演と、こまばアゴラ劇場での上演を 3回拝見していて、今回で 5回目。
これまでは演出が横山拓也さんご自身、今回は上田一軒さん(と言っても横山作品の演出で拝見しているぐらいしか存じ上げていないが)。
丸い結界に囚われる我々。その外側からチクタクと時を縫う結と糸。終演後の挨拶、お二人がカーテン コールでは 4人と一緒に並ばれると思っていたら、再び上演時の位置に付いて挨拶をしておられた。交わらない関係/位置。
結と糸を演じられた、林 英世さんの人生を極めた達観、鄭󠄀 梨花さんの生まれて間もないといった空気感が印象的だった。

8hのメビウス(深化版)
ウンゲツィーファ
北千住BUoY(東京都)
2026/04/15 (水) ~ 2026/04/20 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/16 (木) 13:00
アスナがシバタに彼を紹介するシーン、サカヅキが出て来た時、今日、玉田真也さんが客席に居られるぞ!これは玉田企画のイタタマレナサで笑いが起きるシーンと一緒で滅茶苦茶似てる!面白い!とそこで(その意味で)も面白かった!
最後のメビウスの帯をグルグル回るシーン、それぞれの人生のあれこれがぐるぐると回っていて、おいらはもう人生のグルグルの外に居て、8人が、回りながら起こす、客席の最前列に届く人生の風を感じていた。
良く出来た戯曲で、そして、出演者の方に体調不良があって、代役での上演とのことだったけど、はましゃかさんを存じ上げてないので、どなたが代役を演じておられるのか、まったく判らないぐらいで、ご苦労を感じることがありませんでした。
素晴らしい上演を拝見できました!