
止むに止まれず!
ソラリネ。
上野ストアハウス(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/10 (月)公演終了
満足度★★★★★
鈴の回観てきました。
予想を上回る面白さでした。
フライヤーの「息子が娘で、嫁が婿……?」で、正直ありきたりな男女入れ替えコメディかなと。
何が面白かったのだろう?これはもう「真一さん」に尽きる。どこまでも誠実な真一さんが面白すぎる!
誠実って笑えるんですね。誠実って泣けるんですね。

らぶゆ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2019/06/02 (日) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★
終盤、物語が進行するにつれ、ここは福島だったなあ、2011年だ、13日の金曜日じゃなくて13日は日曜日ってことは今日は11日、午後2時45分! といくつかの要素が積み重ねられ、いやな予感が募りました。
何も起きなかったとしても彼らの生活は崩壊していたでしょう。たとえ刑期を終え罪を償ったとしても、なかったことにはならない。
姫の歌う「つぐない」心に刺さりました。

夕夕方暮れる
立ツ鳥会議
AI・HALL(兵庫県)
2019/06/08 (土) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台は公園で木のベンチが3つ並んでいて、月曜日から金曜日の夕方を10人が行ったり来たりして、空間や時間、周りの景色や人物の背景をめいっぱい想像しながらの観劇でした。入口でもらった挨拶の最後に「よかったら出てくる誰かに寄り添ってあげてください」の一言がひっかかっていて、どの人も現実の社会にいそうな、みんな痛いところを持っていて、どの人の中にも自分と同じ思いをちょっとずつみつけて痛かったです。

止むに止まれず!
ソラリネ。
上野ストアハウス(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/10 (月)公演終了
満足度★★★★
久しぶりにソラリネさん観劇した
セットからして暖かみが伝わって、開演前からセミ音がこだましていい感じでした!
濃いキャラ、暖かいドタバターコメディ
少しのボタンかけちがいからドタバタと笑い生むいや上手いなて感じでおかけでお腹痛くなるほど笑った
子供幸せを願わない親はいない!
だからこそ反対してしまうよな
最後父の言葉深く心に突き刺さる物で気づいたら涙出ていたな🎵
3姉妹と父が凄く良かった
リピートするべき作品である
そして素晴らしい舞台観劇できた
ありがとう🎵

大暴力
匿名劇壇
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2019/06/07 (金) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/06/08 (土) 13:00
軽い短い暴力の連鎖を違うシーンで魅せるショートショート演劇。
見ているときはそんなに特別な感情が生まれてこなかったけど、今観劇後に暴力にドキドキしてる。
作者の優しさが滲み出るラストになっている。
興味深い題材だったけど、このような作品を発表し続けても動員は減っていくと思うよ。もっとエンターテインメントに徹してほしい。でも、そういう劇団ではないからなあ。

大暴力
匿名劇壇
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2019/06/07 (金) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/06/08 (土)
お芝居なのか、現実なのか?
知らない内に暴力になっていることもあるなあと感じました。
しかし、匿名劇壇さんを観ているとなんかうらやましいです。笑
ありがとう♪♪♪

ひまわりの見た夢
雀組ホエールズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/05/29 (水) ~ 2019/06/09 (日)公演終了

横濱短篇ホテル
劇団青年座
カメリアホール(東京都)
2019/06/07 (金) ~ 2019/06/08 (土)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/06/07 (金) 18:30
座席1階
幕が下り、客席が明るくなった時、後ろから「あーおもしろかった」との大きな声が聞こえた。
ソワレの後、亀戸の飲み屋で舞台を語ろう。そんな気持ちになった。舞台を見てよかったなあ、という思いがあふれる秀作だ。
私は初めて見たが、何回も、各地を回って上演されている作品だ。マキノノゾミと宮田慶子のMMコンビで、汽笛が響く老舗ホテルを舞台に7話で構成されている。最初は1970年の初冬、最後は明示されていないが平成の終わりのころという感じだろう。高校生だった主人公たちは各場で成長し、大人になり、それぞれの人生が交錯し、中にはこの世を去ったという人もいる。
だが、この舞台の面白さはそれぞれの話が完全に独立して、一話完結型という物語でありながら、人間関係が微妙な糸を結んで「あ、あのときのあの場面が」という具合に思い起こし、関係づけながら舞台を楽しんでいけるところにある。
それぞれの時代の風俗をうまく取り込んでいる。それは役者たちの服装だったり、当時の若者言葉であったり、昭和から平成にかけて生きてきた観客にはクロニクルのように「ああ、そうだよな」と納得できる。
中島みゆきの「糸」を思い出してしまう。小さな物語にちょっと涙腺が緩む。そんなたくさんの起伏を味わい、それを反芻しながら幕は下りる。そして「あーおもしろかった」となるのである。

横濱短篇ホテル
劇団青年座
カメリアホール(東京都)
2019/06/07 (金) ~ 2019/06/08 (土)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/06/07 (金)
時系列に並んだ短編。そして明かされる繋がり。それぞれがいい感じに歳を重ねているのが観ていて感じられ大変面白かった。

いかけしごむ
劇団東京乾電池
アトリエ乾電池(東京都)
2019/06/07 (金) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/06/07 (金)
別役実作品を面白く見せてくれるといえば劇団東京乾電池というイメージがあるのですが、今回も本当に面白かった。怖かった。イカにもリアリズムと不条理。

大暴力
匿名劇壇
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2019/06/07 (金) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★
フラッシュフィクション 一コマを重ねて、舞台上、角に有刺鉄線 両面舞台 言葉の暴力 状況の暴力 身近にある暴力 日常の暴力 事故 暴力とは何だろう 「暴力」は苦手だけれど、 暴力の断片を、知らないうちに飛ばして刺しているのかもしれない。

らぶゆ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2019/06/02 (日) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★
刑務所で一緒だった4人が、出所して、ひょんなことから田舎の一軒家で共同生活を始める。元ヤクの売人、泥棒、離婚して娘とやってきた詐欺師など、それぞれが軽くはない過去を背負っている。優しくも保身的な村の住人との交流の中、思いがけない波風が次々起きる…
作・演出の上、出演もする桑原裕子の「フィリピン花嫁」の怪演が圧巻。大いに笑わせられた。松金よね子の真面目なユーモアもいい。中村中のことは知らずに見て、普通の女優がトランスジェンダー役をやっているのだと思った。彼女もジェンダーの狭間の存在を好演していた。

らぶゆ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2019/06/02 (日) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/06/03 (月)
KAKUTA初観劇。それぞれの心情を丁寧に書いているのでそれが分かり易くもありちょっと長く感じたりもあり。でもゾクゾクしました。人間って。。。

化粧二題
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2019/06/03 (月) ~ 2019/06/16 (日)公演終了
満足度★★★★
19年前の初演以来の観劇。内野聖陽の男座長が素晴らしかった。声色、間合い、ユーモア、動き。裸一貫から座長になった誇りと意地、母に捨てられた悲しみと思慕の、相反する思いを見事に表現していた。
女座長の有森也実は線が細い印象だったが、別れた我が子への思いがこみ上げるところはさすがで。、引き込まれた。

ONとOFFのセレナーデ
ことのはbox
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/09 (日)公演終了

あの鐘を鳴らすのはあなた
Pave the Way
萬劇場(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★
劇団「あの鐘」の公演後の後日談といった物語。その物語は、タイトルの情緒的な印象とは違いコメディであるが、何を伝えたいのか、どのように観せるかが上手く伝わらないのが残念なところ。
(上演時間1時間45分)

カケコミウッタエ
日本のラジオ
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2019/05/25 (土) ~ 2019/06/02 (日)公演終了
満足度★★★★
日本のラジオ観劇も何気に回を重ねる中、間口の広いステージで観る新鮮さがあった。そして舞台のユニークな使われ方も印象的ではあったが、印象としての最大は屋代氏による翻案、原作『駈込み訴え』との絶妙な距離のとり方だろうか。文句を先に言えば、名瀬役の俳優の台詞が早口と標準語でない抑揚で聞き取れず、指定を誤っている(狭い劇場なら反響なく耳に届くだろう速度だったが)。そのせいばかりでないにせよ度々睡魔に襲われた、その上での以下感想。
原作の一人称の語り手(ユダ)に重なる粕井(フジタタイセイ)と、イエスに重なる名瀬(宝保里実)の構図の捉え方が面白い。特にイエス側からの(時間を超越して未来から語るような)応答が、ユダの屈折した感情が一方的に生れたのでなく関係の相互作用があった、という視点を示すところ(もちろんフィクションではあるが)。
「健康道場」なる宗教チックなサークルのような団体を設定し、そのメンバー数名(ひやかし会員含む)や共通の知人(独特なキャラを持つ兄弟)が交わす会話によって、健康道場やメンバーについての情報、またそれを通して人間の依存性や、宗教的側面や抗えない心情などメインテーマにどこか繋がるような視点を掘り起こす。そしてそこここにキリスト教のモチーフが鏤められている。
ちなみに健康道場は自然(の意思)という意味に近い「おひかりさま」なる存在をキーワードに、メンバーが話をしてそれを皆が聴くという儀式のようなピアカウンセリングのような時間を共有する、言わばサークル(信者を狭い教義に閉じ込めて搾取し団体勢力拡大を目指す新興宗教とは一線を画しあくまで「よい生き方」を目指す単純で純粋な団体という設定になっている)。
イエスに重なる名瀬は団体のリーダーでも多大な支持を集める存在でもないが、ユダである粕井は名瀬の天真爛漫さ、自由さを心中嫉妬を伴う感情で見ている。形象的には名瀬はアスペルガーや精神障害を想像させ、一見突飛だが何処か芯を穿った言動を行なう「天才肌」(見方によれば役立たずと一蹴されかねない)。その名瀬に作者は、健康道場での「話」はそれらしくアレンジした創作で、毎回メンバーを納得させる話を捻り出そうと努力した、との台詞を言わせる。だが頷くメンバーの中で粕井だけは違う反応をするのを「気にしていた」、とも語らせる。さらに名瀬は、自然を志向する健康道場で重んじられ発揮されるメンバーらの素直さを、粕井は「憎んでいるようだった」と言い、ユダなる粕井の人物像を捉えていた事を仄めかす。
終わってみれば、宗教や聖書や運動を揶揄するスパイスを時折まぶしつつ、自由な名瀬と些事に捕われる凡人粕井の構図をあぶり出し、互いに認識しあっていたというドラマ性によって溜飲を下げる中々上出来な作品に思えた。が、記憶は歯抜け状態。買って来た台本を読み直してみる事にする。

止むに止まれず!
ソラリネ。
上野ストアハウス(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/10 (月)公演終了
満足度★★★
展開からすれば、もっとドカンと爆笑になってもいいような話なのに、やっぱりコメディは難しいですね。何人かの掻き回し役も、憎めないキャラであってほしいのが、だんだん蹴飛ばしたくなってくるような、腹立たしくなってくるキャラだったりして。クチコミによれば、普段はシリアスな舞台が多いそうなので、この劇団のテイストなのかとも思ったものの、それもちょっとなあ。

玉響ノイズ〜空蝉に、風光る〜
えび
シアター風姿花伝(東京都)
2019/06/05 (水) ~ 2019/06/09 (日)公演終了

ひまわりの見た夢
雀組ホエールズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/05/29 (水) ~ 2019/06/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
家族なんだから大丈夫・・・じゃないんですね。家族同士だと照れがあったりして伝えられなかったり、言わなくてもわかっているはずと思ってしまったり。本当の気持ちを伝えていたらと思うと悲しくなりました。