最新の観てきた!クチコミ一覧

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カテゴリーボックス:Re/描かれたテーブル:Re

カテゴリーボックス:Re/描かれたテーブル:Re

9-States

小劇場B1(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/07/01 (月)公演終了

満足度★★★★

生きていく術に潜む優しき狂気のようなものが描かれた逸作。それを会社という組織の権力争いを通して浮き彫りにしていく展開は、分かり易く納得性もある。偽りと孤独は人の本質を突くのであろうか?
(上演時間1時間45分) 【描かれたテーブル:Re】

ネタバレBOX

この劇場は2方向から観劇できる。自分は出入口から左側の客席へ。その方向から見たセットは、白黒の市松模様ような床に丸テーブルと椅子、やや下手にソファーが置かれ、奥まった所にサークルフェンス。このエリア内は鳴海家具という会社のデザイン部という設定であり、外周を廊下等に見立てている。何となくセンスの良い調度品が配置されているような雰囲気だ。

梗概…カリスマ経営者であった先代社長が亡くなり、兄・妹がそれぞれ社長・副社長に就任したが、経営方針の違いという名目に隠された家族間の確執が会社を危うくしている。物語は会社の存続を左右する家具のデザインを担当する部署にいる人々と会社経営陣の思惑を絡めて展開する。もっとも表層的には勧善懲悪的な感じで分かり易い。
主人公の渋谷優香(坂本未緒サン)はデザイン部の新人社員。彼女が信頼している先輩社員でデザイン部のエース、しかも兄の友人が、実は兄を自殺に追い込んだ人物であると知った時の驚きと怒り...それまで内気で本心を言わない彼女が豹変した態度に偽善人の姿を見ることが出来る。
亡くなった兄との夢想シーンで人を赦すことを仄めかしていたが、何となく違和感を覚えていた。しかし、土下座して謝る先輩を亡くなった兄と生きている妹が見下ろすラストシーンにリアリティを覚える自分は心狭き人間だろうか、と考えてしまう。

他人には寛容を求めるが、自分は相手の理不尽な行為を許さない。そんな本音を隠して暮らしているうちに、自分の本心はどこにあるのか、それさえも見失って偽りの気持ちがいつの間にか本心と刷り込まれ、すり替わってしまう。憤り、怒り、失望など負の感情を押さえ付け、偽りの優しさで相手に接する。それは自分自身の醜さを表さず”大人の対応”という甘美な言葉に飲み込まれ、自分の器の大きさを誇示する自己満足そのもの。人は誰しも他人には良く思われたい、出来れば敵を作りたくないという一種の保身が働く。そのうち正面から向き合わない、もしくは本音を言わない表面的な付き合い。個々人が持つ外面似菩薩内心如夜叉のような心持を中心に描きながら、それを会社の経営方針、そこに潜む権力争いになると本心剥き出しの感情が溢れ出す。兄と妹の確執が今一つ伝わらないような。それでも見えない”心”の機微を社会的な関心事を絡めることによって浮き彫りにさせる脚本、その演出は見事。

脚本・演出は素晴らしかったが、キャストの演技力に少し差があってバランスを欠いていたように見えたのが残念なところ。
次回公演も楽しみにしております。
男女逆転〈マクベス〉

男女逆転〈マクベス〉

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/06/20 (木) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/06/23 (日)

恥ずかしながらシェイクスピア、そして「マクベス」、初見でした。古典って避けてきたこともあり、全く物語も分からずに観劇。
男女逆転っていうのは、観てわかる。女が剣をとり、国をまとめ、男が家を守る。単純に逆転しているっていうだけでなく、それぞれのキャラも際立ってて迫力もあり、恐ろしさもありですごく楽しかった。これぞ演劇!って感じ。時間制作の田名瀬くんがワンツーに出るっていうのですごく興味を持って観たけど、田名瀬くんは頑張ってた。けど、ワンツー、やはり実力者を揃えてきてるし、演出も一筋縄ではないので多少のまれてた感があったかな。バンクォーを演じた小山萌子さんに見入った。
もう1度観たいと思わせる舞台でした。

STING OPERATION

STING OPERATION

THE ROB CARLTON

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/06/29 (土)

ロブカールトンらしいアメリカンコメディテイストに満ちた爆笑のお芝居でした☆一つの舞台をよりドラマチックに見せる為の演出がとにかく秀逸★そのおかげで観てる方はハラハラしながら次の展開を待つというまさに村角太洋さんの手のひらで踊らされてるんだけど、その感覚すら心地良かったです★
【緊張】と【緩和】のバランスが絶妙な傑作コメディでした★

傷心る(えぐる)~愛を語る資格・改

傷心る(えぐる)~愛を語る資格・改

獏天

Geki地下Liberty(東京都)

2019/06/25 (火) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★

内容がヘビーな故に、こんな描き方になったのかな⁉︎と思いましたが、好みの分かれる演出でしょうか⁉︎
はっきりとした答えが出せないコト、演劇っぽいまとめ方でしたね!

風を切れ 2019

風を切れ 2019

演劇企画ユニット劇団山本屋

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2019/06/26 (水) ~ 2019/07/03 (水)公演終了

満足度★★★★

試合が始まるまでのシーン(飲み会、会社内など)をもう少し省いてセーリングの試合風景を増やせばもっといいのかなと思いました、考えられた舞台装置、実際の試合さながらの熱量はセーリングを知らなくてもみててとても楽しめたので…!メインキャラクターそれぞれのストーリーも丁度良く触れていてそこも入り込める作品でした!

風を切れ 2019

風を切れ 2019

演劇企画ユニット劇団山本屋

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2019/06/26 (水) ~ 2019/07/03 (水)公演終了

若さ溢れる舞台でした。
レースシーンに迫力を出す工夫がされている。
が、セーリングディンギーの魅力をアピールできているかは難しいところ。

『ゴーストライターズ』

『ゴーストライターズ』

企画演劇集団ボクラ団義

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/04/13 (水) ~ 2011/04/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

野元愛さん出演。
2011年の初演。野元さん目当てで東京公演を見て、すごく気に入って、大阪公演も行きました。タイムマシンをすごく面白く使っていて、感動しました。
山田健太郎さん、大野清志さん、真凛さんがそれぞれ素晴らしかったです。
チケットは3000円と安く、当時はリピーター割引までありました。
ボクラ団義さん、今ではすっかり人気劇団になりましたね。

リボンの騎士 〜鷲尾高校演劇部奮闘記〜

リボンの騎士 〜鷲尾高校演劇部奮闘記〜

劇団扉座

神奈川県立青少年センター(神奈川県)

2011/02/26 (土) ~ 2011/02/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

河村唯さん出演。
2011年だから8年前ですね。今は紅葉坂ホールと呼ばれる、神奈川県立青少年センターホール。回り舞台装置まである、本格的な劇場でした。チケットが2000円と格安ですが、当時は公的な補助があったからだそうです。
事実上の主演である今泉舞さんが、すごく良かったです。昔、オイディプス王という舞台で子役で出てた方です。
目当ての河村唯さんは持ち味を発揮して、かっこいい役でした。良かったと思います。
ストーリーも良く、大人数ですがうまくまとまっていて、良かったです。楽しめました。
多くの演者さんがオーディションを経た若者とのこと。あらためて確認すると、川口龍さんも出演されてたのですね。7年経って2018年にGJという舞台で拝見することになります。

♨︎悪党温泉♨︎

♨︎悪党温泉♨︎

劇団 EASTONES

駅前劇場(東京都)

2019/06/22 (土) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めて見たけど、とっても楽しめました!
大衆演劇?っぽい感じもまたよくて、老若男女楽しめるなと思います!

海の特攻隊 回天『たからモノ』~KAITEN~

海の特攻隊 回天『たからモノ』~KAITEN~

URAZARU

座・高円寺2(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

特攻隊については何となく知っていましたが、海にもそれがあるというのに驚きでした。日の本の男児が様々な環境下の中、あらゆるものを捨て飲み込み、戦地へ赴いて往く様にただただ悲痛な気持ちになりました。こういった現実があった事を忘れたくないと強く感じます。
観れて良かった、とても心に残る舞台でした。

舞台「アンフェアな月」第2弾 ~刑事 雪平夏見シリーズ~ 殺してもいい命

舞台「アンフェアな月」第2弾 ~刑事 雪平夏見シリーズ~ 殺してもいい命

刑事・雪平夏見シリーズ製作委員会

サンシャイン劇場(東京都)

2019/06/21 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

テンポ良い展開、篠田さんのカッコいいところ、素敵でした。

ネタバレBOX

刑事雪平夏見の元夫が殺された事件を解決する話。

冷徹さと冷静さ、犯人と夏見の命と向き合う姿勢は全く異なるものでした。
海賊と山賊 第二章

海賊と山賊 第二章

東プロダクション

彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

公開ゲネを観劇。ほぼ完成された舞台,背景も見えるような素晴らしい演技で満足でする内容。そして,さいたま芸術劇場小ホール,観劇しやすい高さもある半円形の劇場,とても素晴らしい観劇環境。全てにおいて十分満足できる観劇時間でした。

小さな音楽劇 星の王子さま

小さな音楽劇 星の王子さま

千夜一夜座

プーク人形劇場(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★

『星の王子さま』は、私がとても好きな作品、シンプルのまとめた70分の音楽劇でした。今日の舞台、前説で観客参加型を説明、小さな舞台を盛り上げる良いアイデアでした。しかしながらテーマである「大切なものは目に見えない」が伝わったかというと難しい。その原因の1つ、「バラ」を子役にしたのに、やはり無理があったように思います。この子役が、この舞台の1つの目玉だと思いましたが、「王子」と「バラ」の関係が深まりませんでした。まだまだ新しい劇団。頑張って欲しいと思います。

カテゴリーボックス:Re/描かれたテーブル:Re

カテゴリーボックス:Re/描かれたテーブル:Re

9-States

小劇場B1(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/07/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

 描かれたテーブルを拝見

ネタバレBOX

 類語、縁語などを巧みに組み合わせたフレーズが幾度となく繰り返されるが、この微妙な差をキチンと解明してゆくことで真相が明らかになる構造によって、細部に宿る神が同時に明らかになってゆく戯曲の作り方、組み立て方が見事。キャラ的には、天才肌の橘の描き方が深みを見せてグー。役者陣の演技も皆かなりの芸達者揃い。演出も気が利いているし、舞台美術、照明、音響なども気に入った。
男女逆転〈マクベス〉

男女逆転〈マクベス〉

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/06/20 (木) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

2回目。前回とは反対の位置くらいの席で見ることができました。舞台セットはほとんどないのでその点ではそんなに違うことはないですが、森が迫ってくるのが前回よりよく見えました。アフタートークでも話されていたように、階段状の舞台を走り回るのは大変そうです。そのほかにも面白い話が聞けました。制作さんの対応も良くてありがたかったです。
余計なことは考えずに「そう言う世界のお話なのだ」と思って見た方が面白いですね。

トリコロールスター

トリコロールスター

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/06/15 (土) ~ 2019/06/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

「なにもない空間の男」
汐美さんが歌のシーンで手話を交えていらしたのですが、後で汐美さんのツイッターを見たらろうのお友達がいらしていたのだそうです。聴覚や視覚に障害のある方達と一緒に舞台を楽しめたらいいのにと思います。
トクナガさん!ここだけでも読んで!!
X-QUESTで誰でも楽しめる、一緒に観劇できる舞台を作っていただけませんか?
聞こえない方のためには手話をつける(役者さんが直接やったらすごいですが)、字幕をつける、見えない方のためには解説をつける(歌舞伎でやってるみたいなの)など、全公演の1日、1回でもいいのでそう言う回があったらいいなと思うのです。
ご一考ください。

ラプラスの改造人間(サイボーグ)

ラプラスの改造人間(サイボーグ)

ワイルドバンチ演劇団

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/07/01 (月)公演終了

満足度★★

視覚をメインターゲットにした殺陣が多かった
ただ
人体の補強や身体能力の向上を達成する画期的な改造方法「ラプラス・システム」
とかの説明とか説得力が
かな~り不足しててSF要素が小道具とか雰囲気メインだったなぁ と

2時間40分(内10分休憩含む)の長丁場

SF設定が弱かったかなーと感想

『ちゅうかんこうさ』

『ちゅうかんこうさ』

(石榴の花が咲いてる。)

プロト・シアター(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/29 (土)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/06/28 (金)

28日19時開演回(80分?)を拝見。

ネタバレBOX

2本立てのうち、前半の『命を弄ぶ女ふたり』。
元ネタの岸田國士作『命を弄ぶ男ふたり』は何度か観たことのある作品だが、演じ手を女性キャスト(森かなみさん、杏奈さん)に変えただけで、作品の有する諧謔的なニュアンスがより鮮明になったと感じた。

後半の『EaT/kiLL, (NOT Or)aLL』。
実験作、なのかなぁ?
ロックミュージカル風でもあり、それとも「何か」なのだろうか…
ゴメンナサイ! 昭和の観劇オジサンの感性とは完膚なきまでに手が合いませんでした。
リングアウト

リングアウト

たま企画プロデュース(旧)

d-倉庫(東京都)

2019/06/27 (木) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★

とても熱いドラマ、びしびし伝わってきました。

小さな音楽劇 星の王子さま

小さな音楽劇 星の王子さま

千夜一夜座

プーク人形劇場(東京都)

2019/06/28 (金) ~ 2019/06/30 (日)公演終了

満足度★★★

ほのぼのとしたとてもあたたかい劇でした。

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