最新の観てきた!クチコミ一覧

3641-3660件 / 189754件中
オールライト

オールライト

ポッキリくれよんズ

上野ストアハウス(東京都)

2025/05/01 (木) ~ 2025/05/05 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

安永5年、平賀源内がエレキテルを発明した時代が一つ目の世界。昭和57年、映画監督が平賀の人生を映画にしようとする時代が二つ目の世界。そして、平成19年、地方の女子高生がその映画との出会いがきっかけで演劇部に入部し、二つの時代を演劇にする時代が三つ目の世界。この三つの世界が交錯し、最後に一つに重なっていきます。
辛うじて三つ目の世界しか知らない私の世代には、平賀の江戸期と映画監督の昭和期の設定に関心を惹かれました。物語は3つの時間・場所も異なるストーリーが並行して進んでいきます。電気がすべての動力になる世界に夢を抱きながらも、周囲からは理解されず、仲間との溝が深まり、やがて破滅に向かう源内。撮影現場で資金繰りやラストシーンに苦労するプロデューサーや自分の理想を追い求め妥協を許さない監督、監督に厳しく言われながら映画を完成させようとする主役やあきらめないで奮闘する周囲のスタッフ。平賀源内の世界とその映画を撮る現場という複雑な脚本作りに苦労する女子高生とそれを支える演出家の親友。それぞれの世界と人々を交差させながら、三つの世界が一つに繋がっていきます。劇中の個性的や役者陣やそれぞれの時代設定に引き込まれます。この三つの世界を回想が始まるシーンが長野北高校の33歳の同窓会というのも意外で、意表を突かれました。
2時間があっという間で、女子高生達がその後どのような人生を辿っていったかも気になりました。そして、全体を通して源内の悲哀や苦悩が際立って印象的でした。演劇良い演劇を見せていただき、本当にありがとうございました。また観に行きたいです。

二死のマジョがタヒ「ぬ」

二死のマジョがタヒ「ぬ」

創作団体「曇りのち」

インディペンデントシアターOji(東京都)

2025/05/02 (金) ~ 2025/05/06 (火)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

お歌とお芝居 「髑髏沼の女」

お歌とお芝居 「髑髏沼の女」

たすいち

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2025/04/30 (水) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ハチャメチャで楽しかったです。本当にお歌がいっぱい。
かなり芝居芝居した演出ですが、舞台も衣装も小道具も合ってて結構入り込めます。The小劇場のエンタメって感じですね。

ネタバレBOX

途中からドグラ・マグラとツァラトゥストラが可愛く見えてきました(笑)
はなしづか

はなしづか

ラッパ屋

J:COM北九州芸術劇場 中劇場(福岡県)

2025/04/27 (日) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2025/04/27 (日) 14:00

座席1階M列18番

価格5,500円

■ラッパ屋 第50回公演『はなしづか』
https://q-geki.jp/events/2025/rappaya50/

■春風亭昇太・柳家喬太郎・ラサール石井ら出演のラッパ屋「はなしづか」幕開け、配信も実施
https://news.yahoo.co.jp/articles/d84c7bd0ebfa48addec68e6c49a73fb7029322be

 劇団ラッパ屋の北九州公演は第34回『ブラジル』(2009年)からだから、今回公演で17周年。まずはほぼ毎年、北九州を忘れずに来てくれたことに感謝。
 最初は芸術劇場でも小劇場での公演だったんだよね。それが今回は倍以上の座席数の中劇場公演。「日本を代表する喜劇と言えば、鈴木聡のラッパ屋」という認識が浸透してきたのだとすれば嬉しい。これ、お世辞じゃなくて、三谷幸喜や上田誠より鈴木聡の喜劇作家としてのアベレージは高いと思ってるんだよ。

 しかし、それだけ期待していただけに、第50回の記念公演の主演三人が劇団外からの客演とはどういうわけだろう、と思う。コヤも大きくしたんだもの、是が非でも集客したい、ということなのだろうが、ラッパ屋の皆さん、TVや映画でも活躍するようになって、これだけキャリアを積み重ねてきていても、まだ客が来るかどうか、不安なのだろうか。
 奇しくも同時期に、同じく落語を題材とした『昭和元禄落語心中』が上演されていたが、“演劇として”どちらがより面白かったか、と言われれば、『落語心中』の方に軍配が上がると言わざるを得ない。アベレージは高い、と書いたが、ラッパ屋の喜劇の中では、今回の『はなしづか』の笑いはかなり散発的だ。
 両者の間にどういう差があったのかって、『落語心中』は、俳優に「落語家の演技」をさせていたのに対し、『はなしづか』では落語家が「普段の演技」を披露している。言っちゃ何だが、晴々亭昇介を演じた春風亭昇太と、渋柿亭喬次役の柳家喬太郎二人の「普段の演技」が頗る下手なのである。いや、昇太の大根ぶりが喬太郎にまで伝染して演劇空間を作り損なってしまっていると言えばよいか。酷な言い方だが、それが事実だから仕方がない。

 お二人のファンの方は腹が立つかもしれないが、昇太師匠は物語冒頭の枕で、喬太郎師匠は途中、『居残り佐平次』を語るシーンがある。ここは本職なだけに噺は絶品だった。だからなおのこと、普通の芝居パートの下手さが目立つのだ。

 これならキャストはラッパ屋メンバーだけにして、俵木藤汰さんやおかやまはじめさんに落語家を演じさせた方が“演劇として”秀逸なものになったのではないか。おかやまさん、今回も派手な演技が受けてたものなあ。喬太郎師匠は『落語心中』の方の落語指導も行っていたそうだから、まさしく勝敗は一目瞭然だった。
 映画でも舞台でも、落語を題材とした作品は決して少なくはないが、その中で落語家を演じるのは大抵は普通の俳優である。俳優に落語指導をして噺家に見せているのだ。それはもう、「落語以外」での演技シーンが落語家には務まらない、と昔から分かりきっていたからに他ならない。

 そして、ラッパ屋のヒロインと言えば三鴨絵里子さんだが、なぜか今回、出演はなし。まさか退団したの!? とラッパ屋HPを見てみたら、ちゃんと名前が載っている。彼女もTVや映画にと活躍されているから、単にスケジュールが合わなかっただけのようだが、50回記念だよ…?
 三鴨さん目当てで観に来た客もいると思うんだがなあ(私だ)。

ネタバレBOX

 「禁演落語」については、落語ファンなら先刻ご承知だろう。逆に言えばこの舞台、『落語心中』もそうだったが、落語ファン以外にはまずピンと来ない。戦時中、「笑い」が時局柄不謹慎とされ、弾圧を恐れた落語家たちが53の落語の台本を自主規制して、浅草の「はなし塚」に封印したという歴史的事実が今回の舞台のモチーフになっている。
 「はなし塚」そのものは現存しているが、当然、「禁演落語」は戦後すぐ解禁されることになったので、中にはもう何も封印されてはいない。お参りする意味もないから、記念碑的に残っているだけで、存在を知らない人も多いだろう。
 もちろん、劇中、何度も「はなし塚」についての説明はあるが、そこで挙げられる噺の演目、例えば『明烏』『品川心中』『二階ぞめき』などと聞けば、落語ファンなら、ははあ、これは廓噺が当局からケシクリカランとお咎めを受けそうだと判断したのだな、と見当がつく。同時に廓噺ったって、別にことに至る次第を演じてるわけでもなし、自主規制なんてやり過ぎなんじゃないか、と考えて、ここでハッと気がつくのだ。
 コンプライアンスだのハラスメントだの、まさしく今現在横行している「自主規制」の嵐、「表現」を敵対視して抹消しようとする勢力と、それにビビって表現を「なかったこと」にしてしまう表現者たち。その図式は全く変わってはいないのではないかと。
 「禁演落語」は今や解禁されて封印された噺はもうない、と書いたが、実際には未だに語り手が殆どいなくなった噺もある。『三人片輪』などはもう半世紀は寄席でもTVでも演じた噺家はいないのではないか。

 要するに、『はなしづか』は、現代に連なる表現規制の問題に突っ込んでいながら、今ひとつ、掘り下げて考えることを避けているように見えてしまうのである。
 国策落語で時流に迎合した落語家を演じたのはラサール石井だが、彼がどんな噺を語っていたかは具体的には語られない。これこそ説明だけで終わらせていいことではないだろう。落語家ばかりではない、作家も詩人も、当局に目をつけられないためにはこぞって転向して国策小説、国策詩を書いていた時代だ。その彼らが赤紙で戦争の真っ只中に送られる。ドラマ的には彼は戦地から帰ってきてはならないはずだが、「喜劇」であることに拘る鈴木聡は、彼をあっさりと復員させてしまう。仲間たちは彼を温かく迎えるのだが、さて、現実の復員兵は必ずしも何の屈託もなく帰還できたわけでもないのではないか。
 史実を元にしていながら、事実から離れて朝ドラのような予定調和で終わってしまった点が、『はなしづか』の弱さとなってしまっているのである。

 クライマックス、東京大空襲のさなかに、落語の登場人物たちの幻覚に苛まれて逃げ遅れる喬次(喬太郎)のシーンなど、もっとおどろおどろしく、『東海道四谷怪談』並みの恐怖に゙満ちた演出を試みてもよかったと思うし、この舞台を「演劇」にするなら喬次もここで死んで、生き残るのは昇介(昇太)だけ、とするのが本当は正しい劇作法なのだ。封印された居残り佐平次の幻にとり殺されてこそ、「噺」という表現の持つ「呪いの力」が発揮されるのだから。
 観客もこれが現代にも連なる問題を扱っているとはあまり感じてはいなかったのではないか。その点では鈴木聡の意図は完全に滑ってしまっている。
 そもそもラッパ屋の体質に合わない題材だったんじゃないかねえ。禁演落語ってのは、喜劇に仕立てて笑い飛ばせるような軽いものではないのだから。
丸丸企画旗揚げ試演会『うつつつう』

丸丸企画旗揚げ試演会『うつつつう』

早稲田大学演劇研究会

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2025/05/01 (木) ~ 2025/05/06 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/05/02 (金) 19:00

105分。休憩なし。

ナイト・メア

ナイト・メア

Project To Do

萬劇場(東京都)

2025/05/01 (木) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

自分は勘違いしていました。殺陣の様なアクションは大きなステージをいっぱいに使って行うのがいい、と思っていたのですが、小劇場ならでは客席との距離が近く最初から最後まで迫力ある舞台を堪能できました。出来れば次回作もこうゆうのをやって欲しいですね。

『New me(^ ^)』

『New me(^ ^)』

ダダルズ

中野スタジオあくとれ(東京都)

2025/03/03 (月) ~ 2025/03/10 (月)公演終了

映像鑑賞

「魔法」

4/23(映)

光の中のアリス

光の中のアリス

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

シアタートラム(東京都)

2024/11/01 (金) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

映像鑑賞

4/22(映)

二死のマジョがタヒ「ぬ」

二死のマジョがタヒ「ぬ」

創作団体「曇りのち」

インディペンデントシアターOji(東京都)

2025/05/02 (金) ~ 2025/05/06 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演劇に特に興味があるわけではなく、紹介で足を運びました。拝見したのはゲネプロ公演でした。舞台設営そのものはシンプルでしたが、練り上げられた脚本に、思いがけずクスっと笑ってしまう場面もちりばめられ、熱意溢れる、あっという間の150分でした。ユーモアの中に社会風刺のメッセージも感じられ、観るタイミングによって、感じることもまた、違うのかな?とも思いました。公演中、もう一度、観に行きたいと思っています。

六道追分(ろくどうおいわけ)~第二期~

六道追分(ろくどうおいわけ)~第二期~

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2025/04/30 (水) ~ 2025/05/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

“剣”を拝見。

ネタバレBOX


 出捌けは上手奥と手前の二か所。タイトルに含まれる六道の輪廻に合わせるかのように大方奥から出て手前に抜けるが、逆も時にはあり。何れにせよ出捌け迄凡そタイトルに沿っているのは粋ではないか? 妓楼に纏わる話であるからその筋の単語も頻出する。中でも“亡八”は、今作を象徴するに相応しい単語として一語で廓の内情を示し、劇中この単語を発する花魁たちや禿迄含めて苦々しげに軽蔑をも込めて発語されている点に注目したい。一応亡八の意味を説明しておくと江戸時代の支配哲学・儒教の基本倫理であったヒトが人として備えるべき八つの徳(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌)総てを亡くした者を指す。転じて遊郭の主、其処に通う者等を指すようになったのである。
 作中、本来妓楼の主役たる太夫を含む花魁から禿に至る娘たち迄が廓の掟に背けば科される酷い仕打ちが描かれ今作の極めて深い暗所を形成していることと、鬼薊一門の義賊としての恰好良さが明所を為して対比されている中で太夫・お菊の気風が鬼薊の頭・清吉の度量と感応し幾世にも亘る輪廻転生の縁として紡がれ、また新たな純愛を形作るラストに昇華してゆく展開も見事である。
 脇を支える灸次郎、伊助ら清吉の子分、岡っ引き・章衛門、与力・徳三らのキャラも人間的な魅力と厚い人情を際立たせたシナリオの明所部分を照らし九次は体制護持派の冷酷を見せつけて暗所を際立たせ自由ならざる人間の酷薄を明示して作品をダイナミックなものにしている。無論、清吉のもう一人の子分・三吉は夢を実現して医者となった。彼は義賊の心即ち“医は仁術”を体現しこのような魂が作る未来を暗示する手本となった。今作が人々の心を撃つのは、このような真っ当な生き方こそが世界を照らす光であること。今作の願いが素直に観客に伝わるからであろう。
 

オールライト

オールライト

ポッキリくれよんズ

上野ストアハウス(東京都)

2025/05/01 (木) ~ 2025/05/05 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/05/02 (金) 14:00

130分休無

熱海殺人事件

熱海殺人事件

Uncle Cinnamon

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/30 (水) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

今となっては舞台でしか観れないハラスメントの塊の芝居。今回のヴァージョンは上演時間が長めで、ディテールにこだわっていましたね。テンポもよくて、ダレませんでした。お見事です。個人的には、水野朋子役の松村彩永さんに釘付けでした。

熱海殺人事件

熱海殺人事件

Uncle Cinnamon

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/30 (水) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

たたみかけるセリフと熱気はすさまじかったです。

ネタバレBOX

緊張感のようなもの、笑いもあり、中身のとっても濃い時間でした。部長刑事、富山から来た刑事、犯人大山金太郎ら、登場人物の声色が似ているので、ややあっさりとしたように感じました。みな、優しすぎるような、もっと凄みのある風貌や声質であれば、さらなる印象的な展開になったのではないかと考えます。
熱海殺人事件

熱海殺人事件

Uncle Cinnamon

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/30 (水) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

"一流の" 犯人として仕立て上げていく・・どうして一流にするのかが この戯曲の肝。今まで観てきた「熱海殺人事件」の視点(人間の尊厳をかけた戦い)とは異なり、敢えて表層的に”愛情”を中心に据えた、いわゆる痴情のもつれを原因にしたように思えた。どちらかと言えば、木村伝兵衛部長刑事の諸々のハラスメントを通して、(現代)組織と人間関係の奇妙で面白い構図を観せたかったような。

今の時代ではNGワードばかりであるが、そこに生身の本音が透けて見える。建前と本音の探り合いを経て、本音と本音のぶつかり合いの中に人間(信頼)関係が構築される。事件の奥にある差別や偏見といった、今でも色褪せないテーマが薄まっているが それでも面白い。部長刑事部屋という 狭い空間で織りなす人間模様を生き活きと描き、それを生歌あり楽器演奏ありと楽しませる。

少しネタバレするが、犯人 大山金太郎は客席通路を歌いながら、時に観客と握手をしたりして登場。全体的に楽しませて観(魅)せるといったサービス精神旺盛な公演。そして定番である大音量の音楽や多彩な照明の諧調など印象付けが巧い。大音と言えば 大山金太郎が、この劇は大声だけが取り柄といった台詞があるが、苦笑、失笑も含め笑いの多い公演でもある。
(上演時間2時間10分 休憩なし) 追記予定

オールライト

オールライト

ポッキリくれよんズ

上野ストアハウス(東京都)

2025/05/01 (木) ~ 2025/05/05 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

初日を拝見、とにかく面白かったです。普段観ているだけでは気付かされることの少ないクリエイティブの熱と狂気に震えました。

はなしづか

はなしづか

ラッパ屋

紀伊國屋ホール(東京都)

2025/04/16 (水) ~ 2025/04/23 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/22 (火) 14:00

3人の噺家が住んでいる長屋を舞台に長屋の人々やその関係者たちの戦中から戦後にかけての物語。
喜劇でありながらも厭戦/反戦を唱える内容に井上ひさし作品(「きらめく星座」「闇に咲く花」など)に通ずるものを感じ、特に終盤の空襲の場の「哀しさ」と終戦1年後(だっけ?)を描く最終場の「こんなことは二度とあって欲しくない」という台詞が心に染みる。
また、噺家役の御三方と鈴木主宰のアフタートークでの芝居と落語(とコント)の違いなども興味深かった。

逆光が聞こえる

逆光が聞こえる

かるがも団地

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/24 (木) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/25 (金) 19:15

見ないようにしていた心の穴を埋めるような、じわじわと過去を想いそして未来を想うものでした。
その中でもホッとしたり、笑っちゃったり、演劇っていいなぁとも再見しました!

熱海殺人事件

熱海殺人事件

Uncle Cinnamon

新宿シアタートップス(東京都)

2025/04/30 (水) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

相変わらずの激しい熱海殺人事件を素晴らしい演出で楽しませていただきました。演者さん達の熱気が伝わって来てあっという間の観劇でした。

アルカの板

アルカの板

9-States

駅前劇場(東京都)

2025/04/25 (金) ~ 2025/04/29 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったですがモニターで忙しかったです。AIを使った方が良い事の利便性などの具体的な例などを盛り込んでいただけたら人物への感情移入し易かったと思われます。

幸せのかたち

幸せのかたち

+ new Company

調布市せんがわ劇場(東京都)

2025/04/23 (水) ~ 2025/04/27 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても感動しました。自分や他人にとっての幸せを考えさせられました。観れて良かったです!

このページのQRコードです。

拡大