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人生のおまけ~Collateral Beauty~

人生のおまけ~Collateral Beauty~

演劇企画イロトリドリノハナ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/09 (月)公演終了

満足度★★★★

初日の芝居というのは難しい。ちょっとバタバタしてしまいましたが。でも話としてはテンポ良く楽しい。構成も狭い舞台を上手に使っていました。マジックや歌も入り、エンターテインメントとして変化もありました。悪人は出てこない。でも、「小島ゆかり」ちょっと行動が極端で、高学歴の割には礼儀が出来ていないのでは。耕平の姉、どこにもいそうなキャラが楽しい。それにしても、作・演出の森下さんへのお客の温かな拍手が良い雰囲気を作っていました。

歌姫

歌姫

ことのはbox

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

初日を拝見。もう少し長尺の舞台なのかなと勝手に思い込んでしまっていたが、上演時間は2時間。花房里枝、篠田美沙子が印象的。

ネタバレBOX

オリオン座で最後にかけられていたポスターは、’59年夏公開の日活映画だったけど、それまでの数週間では’57年暮れ公開の作品に秋公開の作品(順序が違うのであれっ?と思った)、その間に’55年公開の洋画、といった具合。所謂2番館というのでもなさそうだが、’59年の映画は「土佐」絡みだから割と早くまわってきたのか、それともこれは翌年の夏なのか。いずれにせよ、かけられているポスターは1作品ずつ。二本立ての匂いが全くしないが、当時そんな映画館あるかなあ。
歌姫

歌姫

ことのはbox

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日でしたが安心して見られました。
個性豊かな人たちが集まる映画館オリオン座。3世代に渡る切ない物語。良かったです。
宅間さん版も見ていますが、南さんが演じると何だかソフトな感じです。

ネタバレBOX

うーん、ルリ子さんのおじいちゃんは誰?
悪魔を汚せ

悪魔を汚せ

鵺的(ぬえてき)

サンモールスタジオ(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/18 (水)公演終了

満足度★★★★★

鵺的らしい、思わず不快感をもよおすエグい話。主役・脇役とも配役がピッタリ。
そう言えば、善良な人ほど、悪に騙され,利用され、あげくに荷担して、最後には潰される、という実例をときどき見かけますね。

EVKK9月公演『売り言葉』

EVKK9月公演『売り言葉』

エレベーター企画/EVKK

北池袋 新生館シアター(東京都)

2019/09/05 (木) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/09/05 (木) 19:00

一昨年大阪で公演した売り言葉とは会場の違いにより新機軸の演出があり、それが演者さんの力量もあり下世話であり、美しくカッコいい智恵子抄になっていると感じました。演者の澤井さんの色々な表情を堪能させていただきました。
EVKKオリジナルの2人芝居の売り言葉も楽しみです。

革命を起こすんだ

革命を起こすんだ

teamDugØut×マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2019/09/03 (火) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

ちゃんとしたお芝居を堪能出来ました。
ありがとうございます。
引き込まれて、思わず口を出してしまいそうでした。
小劇場ならではでしょうか。

スリーウインターズ

スリーウインターズ

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2019/09/03 (火) ~ 2019/09/15 (日)公演終了

 3つの時代が非時系列的に展開しても混乱させない
確かな構成力に加えなんらかの思想や押しつけがましい
メッセージ色の希薄さもあり、素直に各時代の息吹を
感じ取ることができる、ある女系ファミリーのいわば
紀伝スタイルの物語。
 また、ローズの出自がらみの場面などによく表れているが、
1から10まで説明せず、観る側の想像力や洞察力に期待する
手法が特徴的な作品でもあり(現在シアターコクーンで上演中の、
蜷川張りの演出が際立つ『アジアの女』もミニマムのセリフで
展開させるあたりは近いものがある)、この点では、劇中で
丁寧に説明謎解きをしてくれる、現在世田谷で公演中の
『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』とは好対照
(いささかふがいないダメ男たちと食えないしたたかな女たち
との取り合わせというところは似ているが)。

 もちろん、人物造形の巧さも含め作劇の妙で普通に鑑賞しても
味わいのある作りの作品になってはいるが、ただ、舞台がなじみの
薄いクロアチアということで、クロアチアを含め旧ユーゴスラヴィアの
地理や歴史的背景を(ネットでもあるいは例えば、柴宜弘さんの
『図説 バルカンの歴史』といった書籍でも目を通して)前もって
確認しておけば、作品のみえ方が格段に違ってくるはず。
 歴史を知る上でノンフィクションも含め歴史小説や映画などを
参考にするのは好ましいとはいえないが、入り口としてなら今の場合、
坂口尚さんの、第二次世界大戦下のユーゴスラヴィアを舞台にした作品
『石の花』
もある(1980年にヨシップ・ブロズ・チトーがなくなり、
1989年の「ベルリンの壁」崩壊、1991年にユーゴスラヴィア内戦が
はじまる間の、1983年から1986年まで連載されたが、
この時代にすでに、多民族国家ユーゴスラヴィアに世界の縮図を
みてとり『石の花』を描いていた作者の慧眼には驚嘆)。
 旧ユーゴ関連の演劇作品では、この4月に上演された、演劇ユニット
OVa9 第1回公演で、ユーゴスラヴィア崩壊後、1995年頃のボスニアの
難民キャンプを舞台に傷を負った女性たちを描いた、アメリカの
女性劇作家イヴ・エンスラーの
『Necessary Targets ~ボスニアに咲く花~』
が記憶に新しい。

革命を起こすんだ

革命を起こすんだ

teamDugØut×マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2019/09/03 (火) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

お芝居を観て「あー」こんな革命だったんだと納得しました。主だった3人の役者さんは演技も上手いし、発声も良く聞き取りやすいのですが、ほかの役者さんの中には演技力や発声が今一つという方もいて残念でした。でも楽しい時間を過ごすことができました。冷房強すぎで辛かったです

ENDLESS-挑戦!

ENDLESS-挑戦!

劇団銅鑼

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/08/27 (火) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

池井戸潤とかプロジェクトxを思い起こさせる話。
ただし、それらの作品ほど面白くはない。

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』

DULL-COLORED POP

いわき芸術文化交流館アリオス(福島県)

2019/07/06 (土) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/08/26 (月) 13:00

座席H列6番

【第一部「1961年:夜に昇る太陽」】
「その後」を知っているだけにやきもきする展開や子供役の人形を操る演者の表情の巧みさなど前年の先行上演の時に思ったことに加えて、終盤、東京に戻る孝と見送る家族が、単に一つの家族の姿であるだけでなくこれから先の未来に希望を抱いていた「あの頃の日本」そのもの(の象徴)だな、と気付く。
改めて観ることができて良かった。

ENDLESS-挑戦!

ENDLESS-挑戦!

劇団銅鑼

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/08/27 (火) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

良い芝居でした。

トリスケリオンの靴音

トリスケリオンの靴音

エヌオーフォー No.4

赤坂RED/THEATER(東京都)

2019/09/04 (水) ~ 2019/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/09/04 (水) 19:00

 久々に観る堤泰之の作・演出作品で、昨年に初演されたものを役者陣を変えての上演だが、初演は観てない。堤らしい「いい話」が展開される。田舎町の再生のため、彫金師の工房を資料館にしようという計画が持ち上がり、設計事務所から派遣された若い男と彫金師の弟子だった男が相談していると、突然現われた彫金師の娘。この3人が絡み合って物語が展開されるのだが、巧みに張られた伏線がしっかり回収され、最後に一種のハッピーエンドで終わるあたり、堤の脚本は巧い。役者陣も独特のキャラクターの登場人物をしっかり演じ、気持ちよく終わる。惜しむらくは、「トリスケリオン」という単語が我々(少なくとも私の)日常で用いられないため、インパクトが弱いということだろうか。でも、いい気分で帰れる100分だった。

おへその不在

おへその不在

マチルダアパルトマン

OFF OFFシアター(東京都)

2019/09/04 (水) ~ 2019/09/16 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/09/04 (水) 20:00

95分休憩なし。
マチルダアパルトマンの世界は、基礎体温が、基礎代謝の熱量が、とてつもなく低い、という事。少しズレた変な世界の表現なのに、熱量で押し切ってこない。演技力の確かな役者さんが集まっている事もあり、物語の骨格はしっかりと、組み立てていくものの、その熱量は常に低く、淡々と、淡々と、淡々と進む物語。しかも、その変な世界の中で生きる人々は、何だかみんな「まあ、そんなものでしょう」と、境遇というか状況を引き受けている感覚がある。不思議な作風を持っていそうだな、と感じた。
「おへそ」が何のメタファーだとか、これは暗に何を言いたい、とかいう、物語の解釈を楽しむ方法も、あるとは思うけれど。物凄く低~い熱量で、人なつっこく忍び寄ってくるので、メタファーとか、テーマとかを、真剣に考えよう、というのは何処かに吹き飛んでしまう。むしろ考えずに、感じているのが楽しいでしょ、という感覚だった。

アリはフリスクを食べない

アリはフリスクを食べない

やしゃご

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/08/31 (土) ~ 2019/09/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

アゴラ劇場に生活感の滲み出たリアルなアパート部屋が出現。
そこに暮らすのは知的障害者の兄と、その弟。
時には和やかで時には気まずく、時には賑やかで時には「えぇっ!!」
そこには幾つもの日常が息づいていて、まさにリアルofリアルの空間世界。
とは言っても例えば人様の部屋をじ~っと日々観察したところで、こんなにも感情を揺さぶられる事はないわけで・・・
これが演劇の生み出す魅せるテクニックというやつか。
哀しく切ないのだけれど溜息が漏れる程に「う~ん凄い!」つまりはパーフェクトだと思えました。

咲く

咲く

Rising Tiptoe

ザ・スズナリ(東京都)

2019/09/03 (火) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/09/04 (水)

4日19時半開演「葉」チームの回(80分)を拝見。

ネタバレBOX

引っ越しのため更地になる予定の庭園に咲く花木、そこに集う虫や鳥など、そして庭木に亡父の面影を重ねる娘の心情を描いた80分。
私の観劇歴からしたら目新しい作風。ひとつ間違えれば「お子様ランチ」になりかねない内容を、「オトナの寓話」として成り立たせたのは作者と演じ手たちの力量のなせる技か。

演じ手では、小劇場系を主に観劇する者の耳には、若いヒトたちと主演の前田真里衣さんとの台詞の質感の違いに当初、大いに戸惑った。だが、その違いがやがて、庭園に生きる・集う者達の多様性(多年草と、芽が出るのもまだな若草)にも感じられ、終演時には、すっかり耳に馴染んでしまっていた。
それから、生前の父親との思い出が透けてみえるような、君江役・麻生美紀さんの佇まいに好感を覚えた。

【配役】
シングルキャスト
藤…前田真里衣さん(ビシッと着こなされた着物姿に、藤の花の「品格」さえ感じさせる)
薔薇…星野クニさん(誇りと茶目っ気と誠実さの薔薇を好演)
ユリ…神山武士さん
蜂…大浦孝明さん(蜂の健気さに泣けた)
球根2…髙辻知枝さん(球根1、2にはシンパシーを抱いた)
クンカ・クンカ(異国のお守りみたいな置物?)…瀬沼敦さん

葉チーム・キャスト
君江…麻生美紀さん
アヒルの置物…井吹俊信さん
球根1…小田切沙織さん
恵介…小森和紀さん
インコ…中島多朗さん
雀…古本みゆさん
久保(君江の幼馴染?)…前田幹生さん
関根(庭師)…森下さゆりさん
アゲハ蝶…るい乃あゆさん
愛と哀しみのシャーロック・ホームズ

愛と哀しみのシャーロック・ホームズ

ホリプロ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2019/09/01 (日) ~ 2019/09/29 (日)公演終了

満足度★★★★

ミステリファンは随喜の涙のホームズ誕生譚である。だが、シャーロッキアンのような物知りファンだけでなく、ただの芝居好きも面白く見られるところがこの芝居がいいところだ。
かねてミステリ好きを公言し、自作でも著名作品の脚色でもミステリ作品を成功させてきた三谷幸喜ならではの舞台である。
時代はドイルの原作を踏まえた19世紀末のロンドン。27歳のホームズ(柿澤勇人)が、相棒ワトソン(佐藤二朗)と探偵の仕事を始める前の前日譚である。ところどころにドイルのホームズ原作を織り込みながら、四つの事件が解決される。ことに、最初に持ち込まれる事件が、ホームズ自身の兄弟の物語と重なってくるあたり、巧みな展開の第一幕である。兄(横田栄司)の住まいが芝居の街・コヴェント・ガーデンとか、売れない女優(広瀬アリス)を使っての芝居仕掛けとか、芝居好きも喜びそうな凝った設定である。なるほど、芝居とミステリは、さまざまな点で共通点が多いと納得する。
二幕は、シャーロック・ホームズが兄との葛藤を経てワトソンと探偵業を始めることを決意するドラマが軸になっている。ここで兄弟の対決をカードのランタンというゲームで見せるが、ここはさすがに苦しい。カードは小道具としては小さすぎて、やむなくスライド投射でスクリーンでゲームの経緯を見ることになるが、そうなると舞台から気持ちが離れて仕舞う。本格ミステリを芝居にすると、証拠品やアリバイのタイムテーブルを見せにくい舞台の難しさである。だが、その二幕でも、ミステリらしく、事件の解決で思いがけない犯人を指摘する。最後は、ドイル原作のホームズ物の第一作「緋色の研究」の冒頭につながって大団円になる。
ミステリならではの面白さを細部にわたって引き出している脚本で、荻野清子の舞台での生演奏や、幕間的なワトソン夫妻のデュエットなど、お遊び的な仕掛けもうまくはまって休憩をはさんで2時間半、堪能できるエンタティメントになっている。制作ホリプロ、頑張ってA席を一万円以下の納めたのはご立派。

Monkey Magic ~Mixing~

Monkey Magic ~Mixing~

空想GT

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/08/21 (水) ~ 2019/08/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/08/25 (日) 13:30

座席H列4番

価格3,500円

事前公開された出演者・キャラ紹介を見て「キャラ、多くね?」と思っていたが、いざ始まってみると初演にあった場面(やキャラ)がなかったり逆に初演になかった場面・キャラが増えていたりと、改訂版どころか基本コンセプトだけ残したほとんど新作で、ゴールデンタイム作品のキャラも登場させたりするサービス精神に感服。
また、空想笑年の定番と言えるがあのスピード感あふれる殺陣・擬闘にS.E,をピタリと合わせる音響テクニックも素晴らしい!
娯楽アクション、かくあるべし!(笑)

革命を起こすんだ

革命を起こすんだ

teamDugØut×マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2019/09/03 (火) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルの「革命」…一般的にイメージする体制権力、組織構造の社会変革といったことを思い描いていると肩透かしだろう。どちらかと言えば、自己変革もしくはそう試みた青春群像劇といった印象である。観終わった後、ある芥川賞受賞小説を連想した(関連は無いのだが何故か…)。

本公演は1980年頃が背景であろうか。そして小説は1964年受賞だから芝居よりも約20年前の時代、まだ学生運動が行われていた頃の作品である。
公演は、何事も真剣に真面目に考え行動しようとした80年代の高校生。もっと青春を謳歌した生き方ができたであろうと思えないこともないが…。「革命」を叫びながら、何かを変革したい、しかし具体的内容を問われると曖昧になる。「漠然とした理想」と「判然とした現実」の気持ちに揺れ動く青春ドラマは少し切ない。

公演では「外の世界に出てみたい」という台詞が何回か聞かれるが、小説にも「人は、自分の世代から抜け出ようと試みることさえできる」という主人公のシニカルな台詞があったと思う。その意味で「革命」=「挑戦」とも思えるような公演は好かった。
(上演時間1時間45分)

ネタバレBOX

セットはレンガの壁、いくつかのキューブが置かれているだけのほぼ素舞台。もちろん「外の世界に出てみたい」、山椒魚の比喩話を意識した舞台美術であろう。またインベーダーゲームに夢中になる場面、30年前の高校時代というさりげない台詞によって1970年代後半~80年代を思わせる。
物語は主人公の現在と高校生時代を往還するように展開する。そして現在は高校教師になっており、不登校生徒への登校を促すために、自分の高校時代の回想話をする。同時に改めて自分の生き方を考え又は問い直す。既視感あるような物語であるが、高校生らしい理想と現実、本音と建て前、協調・迎合、孤立・反目、そして何者でもない自分への苛立ちといった、言葉では言い表せない複雑な感情をいくつかのシーンで浮き彫りにしていく。
さて、小説は「されどわれらが日々ー」(柴田翔)である。自分が高校生だった頃に読み、その後何度か読み返しており、本公演に何か通じるものを感じた。 以降、後日追記
ナイゲン(2019年版)

ナイゲン(2019年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/08/22 (木) ~ 2019/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★

今回も展開、話が面白かった。
脚本と演出、役者さんの力ですね。

真田十勇伝ー令和元年ー

真田十勇伝ー令和元年ー

劇団SHOW特急

あうるすぽっと(東京都)

2019/09/04 (水) ~ 2019/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

初日赤文銭を観劇。
やっぱり殺陣カッコいい‼️
自分もこれだけ動けるようになりたいって強く思えた‼️

ネタバレBOX

特に真田十勇士が揃って見得を切った場面、秀頼と佐助の最期のシーンは鳥肌立ちっぱなしだった!
ただ、幸村が鷹狩している家康に刀を向けた時に、刃の向きが上下違っていたのがもったいない‼️

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