満足度★★★★★
鑑賞日2019/08/26 (月) 13:00
座席H列6番
【第一部「1961年:夜に昇る太陽」】「その後」を知っているだけにやきもきする展開や子供役の人形を操る演者の表情の巧みさなど前年の先行上演の時に思ったことに加えて、終盤、東京に戻る孝と見送る家族が、単に一つの家族の姿であるだけでなくこれから先の未来に希望を抱いていた「あの頃の日本」そのもの(の象徴)だな、と気付く。改めて観ることができて良かった。
0
2019/09/05 17:13
このページのQRコードです。
拡大