最新の観てきた!クチコミ一覧

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現金な人、厳禁

現金な人、厳禁

怪奇月蝕キヲテラエ

新宿眼科画廊(東京都)

2019/11/08 (金) ~ 2019/11/12 (火)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/11/08 (金) 15:00

価格2,500円

前作に続いての「お仕事もの」。今回は個性豊な女性メインのコールセンターを舞台に4ヶ月余の出来事を80分程度で見せ、(禁止されている)副業の定義などにも言及。
そのテンポの良さはイイが、終盤で一旦軟着陸した後を見せてから時を遡ってそうなる過程を見せる時に句読点がない読み聞かせと言うか、まだ口の中のものを咀嚼しきれていないのに次を押し込まれると言うか、場面を脳内で処理しきれないうちに先に進むような部分が無きにしも非ず。(え、これ、こちらの理解力の問題か?(爆))

地球防衛軍 苦情処理係

地球防衛軍 苦情処理係

サードステージ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/11/02 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

何度も笑わせてもらった!SNSの闇や鴻上さんらしい社会問題の風刺もきいていて十分に楽しめた

DreamNights

DreamNights

ねくすぽすと

d-倉庫(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

何年か前にもd-倉庫でミュージカル観たなぁ~、なんて思いながら劇場に向かいました。
と同時に期待も膨らんでいました。
若海千尋さんの歌、とても良かったです。
もうちょっとがんばれー!と思う役者さんもいましたね。

ネタバレBOX

森の魔女の伊東征哉さん、男性がヒールのある靴であんなに激しいダンスをするのは
かなり努力なさったのでしょうか。
素晴らしかったです。
『夢中/滑稽』

『夢中/滑稽』

劇団Q+

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2019/09/14 (土) ~ 2019/09/16 (月)公演終了

複数のオムニバスから成るストーリーで、時系列が違うが繋がりがちゃんとある。見ていると納得したりする。神妙ではないが、滑稽よりも安堵した。

ネタバレBOX

ラゾーナにしては毎回良心的な値段。高いだけのところも見習って欲しい。初見では時代が飛び飛びなので難しい気もした。
町じゅうのゴミ捨て場にパンダ

町じゅうのゴミ捨て場にパンダ

はねるつみき

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/11/16 (土) ~ 2019/11/18 (月)公演終了

満足度★★★★

手間暇掛かって面倒臭い、それが大事です。

ネタバレBOX

女子生徒も生きづらければ、先生も生きづらい的な話。

何度言っても言うことを聞かない生徒は毒殺しても已む無しとする女性教諭のインパクトが強烈でした。そのまま推し進めていてほしかったです。
ただしヤクザを除く

ただしヤクザを除く

笑の内閣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/11 (月)公演終了

満足度★★★★

■約95分■
作者である高間響演出の初演に対し、今回の再演は笑の内閣の常連アクター・髯だるマンによる演出。演出を専門としない人がどう演出するのか、その点に興味を惹かれて鑑賞したが、人権論を語り出すと急に生き生きとまくし立てる普段は暗くてムッツリしたピザ屋バイト青年の豹変ぶりなど、うまく演出されていた。

Kiri voice design presents  陽和ななみ1stワンマンライブ

Kiri voice design presents 陽和ななみ1stワンマンライブ

陽和ななみ

三軒茶屋ライブ&バー GRAPEFRUIT MOON(東京都)

2019/11/11 (月) ~ 2019/11/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/11/11 (月) 20:45

初ワンマンライブということで初々しくもありましたが、声がきれいでとても素敵でした。
特にミュージカルの曲と彼女のオリジナル曲が気持ちが伝わってきて良かったです。
後半は会場と一体化してライブがとても盛り上がりました。

本業は女優とのことですが、これからも定期的にライブ活動を続けてくれるそうです。次回が楽しみです。

ネタバレBOX

オープニングと衣裳替えのときに流れたスライドショー映像がとても良かったです。
彼女の3年間の軌跡を写真で見せてくれるそうで、少女から大人への変化がまぶしかったです。
こういう趣向もいいですね。
カリギュラ

カリギュラ

ホリプロ

新国立劇場 中劇場(東京都)

2019/11/09 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★

とにかく重厚というか、先鋭というか、難しい芝居だった。カミュの戯曲がとてつもなく難しいらしい。カリギュラの難役に菅田将暉が、良くくらいついていたと思う。一幕は白い衣裳で、暴君にしては線の細い、少年っぽさがあったが、二幕になると深紅の分厚いマントをまとって、重々しい、冷酷な暴君を感じさせた。

愛妾役の秋山奈津子がすばらしかった。愛と支配と服従と、どこかすべてを悟ったようなあきらめと。どこがどうすごいのか、表現しにくいのだが、とにかく舞台の上で生きているとは、ああいうのを言うのだろう。それと谷田歩もよかった。

ネタバレBOX

なぜ、カミュが猜疑心の塊となって、人々を殺すのか。断片的には分るセリフもある(「結局はどっちでもいいのだ」「早いか遅いかの違いだけだ」。「国庫財政が大変で金が何より大事なら、人の命などどうでもいいではないか」)。しかし、全体通すと、ああ言ったり、こう言ったりで、よくわからないし、聞いているだけなので覚えていられない。しかも、最も忠実な愛妾さえ、最後は殺すのだが、これなど、どういう心理かさっぱり。

一方で、謀反を計画しているとわかっている若者には、話の相手をさせて、逃がしてしまう。冷酷無比になり切れないところもある。その複雑さがすごいのだろうが、それにしてもわかりにくい戯曲である。

このわかりにくい芝居(途中、本当にいびきを立てる人もいた)に、終わった後は4度もカーテンコールがあって、最後はほぼ総立ちの拍手。ファンというのはありがたいものだ。それにしても、3度目で立たず、4度目まで引っ張ったのはなぜだろうか。
ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜

ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★

多部未華子の可憐さと少しの影と、渡辺いっけいと大倉孝二のコミカルな笑いと、緒川たまきのシュールさがよかった。それらが相まって、カフカ的というより、カフカをネタにしたケラ的世界をうまく立ち上げていた。

冒頭の、列車で旅するシーンは、長塚演出の「イーハトーボの劇列車」を思い起こしたが、もちろん演出はちがいが多い。でも椅子や人間の配置で列車内をつくるというと、似てくるのは当然。

この始まりは、実はカフカの残した第4の長編の冒頭シーンで、この新発見の遺稿をめぐるドタバタを渡辺と大倉が演じていくことになる。多部と緒方は、カフカの物語の中の人。それがいつしか入交、みんなが出会って、カフカ本人も登場するわけだが、ここら辺の複雑な展開を、面白く、わかりやすく、たっぷりと魅せるのはさすがケラである。得意のプロジェクション・マッピングと、群衆のステージングもうまい。

ただ、最後に盛り上がりに欠けるのが残念なところ。つまり、最後の最大落差が、今一つ大きくならなかった。そのせいで、なんとなく物足りなさが残る。芝居は観終わっての感想なので、ラストの出来が3割ぐらいを占めてしまう。
あと、師団長夫人の家の話は必要かどうか。ただでさえ長いので、そこは刈り込んでもよかったのではないか。
休憩込み3時間半。大作である。

ドン・パスクワーレ[新制作]

ドン・パスクワーレ[新制作]

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2019/11/09 (土) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

物語はよく覚えていないが、とにかく歌手の声が華やかで、伸びがあって、良く響いていた。バスもバリトンもソプラノも。こうなるとテノールは少々分が悪い。メインのキャスト4人の中では一番目立たなかった。
二重唱、三重唱、四重唱が多く、いずれも圧巻だった。

新版 オグリ【京都 3月全公演中止】

新版 オグリ【京都 3月全公演中止】

松竹

博多座(福岡県)

2020/02/04 (火) ~ 2020/02/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

難しいことは考えず、派手な衣装、仕掛け、大立ち回有りを楽しくみればよい芝居。実際、楽しかった。

最初、花嫁行列を小栗東一三が襲って、花嫁を奪うわけだが、その中に小栗判官がいるのかと思ってみても、今一つ抜きんでた役者がいなくて、あれかななどと思うと、これは大きな勘違いで、主役は後から、十分じらせたうえで、たっぷりのオーラをしょって出てくる。ここら辺、歌舞伎のけれんみはさすがである。

一幕、暴れ馬を乗りこなす、立ち回り。二幕、地獄で大暴れする大乱闘、特に水をたっぷり使った血の池・噴水の仕掛け、三幕の岩登り、ラストの宙乗りと、どの幕も見せ場でしっかり楽しませてくれた。

ただ三幕は体のとける病になった小栗の試練の旅なので、ここは哲学的に、苦悩と悲哀を見せるところ。1・2幕の歓喜と立ち回りと、三幕の苦悩の対比があって、作品として深みが増す。ただ、その点、あくまで「お話」なものだから、三幕の悲哀と苦しみがもう一つ切実さが感じられなかった。そこは世話物との違いか。

閻魔大王他、何役もやった浅野和之がコミカルないい味を出していて、圧巻だった。彼の存在感があったればこその、「小栗判官」物語だとわかる

終わりのない

終わりのない

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2019/10/29 (火) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった。冒頭、ひとが宙づりになって、溺れているような場面から始まる。METの「ラインの黄金」で、やはり舞台の空中をラインの精たちが泳ぐかのような、ワイヤーを使った演出があったが、それを思い出した。意表を突く幕開きだ。その意味も後でわかる。

主人公は、夏の家族キャンプから、突然未来の宇宙船の中にとんでしまう。その場面の驚きと、ありそうだと感じさせるリアリティーの醸成はすばらしい。さらに異なる星、異なる時空へと飛びながら、この出来事の謎が次第に分かっていく。そこは説明なのだが、必要なことだし、物理学者の母親が息子に教える形なので、違和感はない。

砂の惑星にとんでしまうシーンはなんか変な感じがしたが、全体としては、とんでもない大ウソを、平然とリアルに演じる前川マジックが結晶した、見事な舞台だった。

また、気候変動への危機感も織り込んでいる。私は、設定の一つと思ったが、一緒に見た友人は、この現代の課題に真正面から取り組む姿勢に「前川氏、おそるべし」と感動していた。

ネタバレBOX

小泉八雲の短編5篇をもとにしたと、サイトにあるが、本当だろうか。全然、八雲風などみじんも感じなかった。そこまで自家籠中のものとしているなら、すごい。
レタスとわたしの秘密の時間

レタスとわたしの秘密の時間

劇団やりたかった

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/25 (月)公演終了

満足度★★★

初見の劇団。団長の女優さんが、新宿のヨドバシカメラ前で一人で大道芸をしながら劇の宣伝をしているのにほだされて見に行った。
新人店長のバカぶりが少々わざとらしかったり、途中、レタスたちや、お惣菜たちが語り、踊るシーンがあったり、かなりトンダ舞台作り。そこについていけるかどうか。レタスのシーンは、非現実的でくるったバカ話と見せて、「パリっ」としてるかどうかだけの違いで、高級食料店から場末のコンビニまで、無慈悲に選別される悲哀、不平等の理不尽を感じさせて、うまかった。90分

ネタバレBOX

途中は、客が次々と変なクレームを出してきて、それに店長、店員が右往左往するのだが、いろんな客が次々くるものだから、見ている方は目移りして落ち着かない。一つ一つが笑いにまでねられていなくて、ただ、居心地悪さだけが残る。ここはもっと工夫のしどころだと思う。

しかし山場はよかった。店長が査察の悪評価にキレて、店員、客を殴り倒しまくる場面。粕谷も助太刀するが、このクライマックスの盛り上がりはすかっとした。ナウシカの、オウムと戯れる幼い頃の回想場面の音楽、「ランラララランランラン」が流れる中の、スローモーな演出もよかった。

最後は、これはシナリオ作家志望の古株女性店員のシナリオの物語でした、となる。そこでいうせりふはとてもよかった。
「今はみんなが人を評価する時代だから気をつけないと」
「こういう物語が今の高津さんには必要かなと思ったんです」
「最後はひどくしないとダメなんです。私なんか店長のことを物語の中で何百回も殺しているから現実には優しくできるんです」(アリストテレスのカタルシス論)
山場からラストへの大きな落差で盛り上がり、芝居が救われた。そのあとのダンスは蛇足。
多和田葉子+高瀬アキ『ハムレット・マシーネ』

多和田葉子+高瀬アキ『ハムレット・マシーネ』

シアターX(カイ)

シアターX(東京都)

2019/11/18 (月) ~ 2019/11/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

 毎年愉しみにしている晩秋のカパレット、今年も楽しい公演であったが、多和田さん、高瀬さんの登場時の演出も奇抜。高瀬さんが先を歩き、客席通路を通りながら「こんなに一杯で座る所も無いじゃない」などと言いながら登場するのだ。無論、毎年愉しみにしている観客が多いから満席である。
 タイトルを聞いてピンとくる人も多かろう。無論原作はハイナー・ミュラー。初演はパリで1977年。ミュラー自身はオリジナルをシェイクスピアの「ハムレット」をベースにヘルダーリン、ドストエフスキー、アルトー等の作品群からの引用を鏤め、既存戯曲の構造を破壊するようなテキストであり、ミュラーの作品解釈も上演する者の解釈に任されている。
 今作がラディカルなミュラー作品であることが、今、世界中で吹き荒れるナショナリズムの狂奔に対する異議申し立てとして、無論、多和田氏の解釈によって脚色された今作の意味であろう。世界中を飛び回って活躍している現代に生きる日本人の一人である彼女がタッグを組むのが、これまた優れたアーティストである高瀬アキさん。お二人とも普段はドイツに暮らす日本人アーティストだが、住む国の言葉が充分に出来、現地の生活に慣れた目で、日本を外側から見ると、一層、日本の姿がハッキリ見えるものだが、現在の世界状況は先進国と雖もドンドン人々の世界観が閉じられていきつつあるように思われる。その原因をお二人は明かさなかったが、自分は、矢張りグローバリゼーションの齎した経済の歪にあるように思う。無論、世界金融の元締めが関与している可能性は否定できない。少なくとも彼らが完全に潔白であるという証拠も無い。資本主義の理念通り、豊かな者達が、生産して儲けることができるのであれば、それは健全な資本主義と言えるのだろうが、現在の資本主義と言われるものの実体はピケティが指摘しているように、それとは異なり寧ろ生産性の向上が最早期待できない時代に入っており、富める者は生産性の向上より、既に彼らが所有している莫大な富を梃に利息や投機で儲け(以下は自分の解釈)更に彼らの富を増やし続けることのできる政治と政治過程を作り出すことで自らに有利な税制を敷かせ富の一極集中を実現、1%の大金持ちと99%の奴隷を作り出したことにより、頭の回転の鈍い奴隷たちでかつては中流を形成していた連中が、より弱い者を排除したり搾取したりという苛め構造を作って自らの糊口を潤すことしか考えることができなくなっている。つまりホントの敵を知らない訳だ。何という馬鹿者達だろう。そんなことをして、真の敵を利するとは!

あの出来事

あの出来事

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/26 (火)公演終了

満足度★★★

2011年7月にノルウェーで一人の犯人が2か所を移動して77人の連続大量殺人事件を起こした。イギリス人の作者はラジオで聴いたこのニュースが頭に残り後に本戯曲を書くこととなった。ということだが、事件は全く異なる設定に書き換えられていて、ほとんど無関係である。

大震災直後で関心が薄かったのだろうかこの事件は私の記憶にはなかった。簡単な予習をして行ったが、そのために演劇的な作為というか作り物感が目立って感じられた。とはいえ無の状態で観れば意味不明の時間が長く続くことになっただろう。こういう実際の事件を基にしながらいろいろ異なった点がある戯曲というものをどうとらえて良いのかがずっと分からないままだ。

小久保寿人さんは嫌味なくらい上手く、犯人や精神科医など多数の人物を演じ分ける。30人の合唱は老若男女混じり合い、外国人の方もいて、多様性を象徴している。冒頭の「グリーン・スリーブズ」はなかなか聞かせてくれる。そういうところは良いのだが。

ネタバレBOX

事件を題材としたものなら普通は事件そのものを描き犯人の動機に迫るということになるだろう。しかし本作はそうではなく(ノルウェーの事件とは全く異なる)事件はその前後の状況が小出しにされ、事件そのものはなかなか出てこない。そして「犯人の動機を知りたいという気持ちが強すぎる一人の被害者」の狂気が主題なのである。長い時間一緒にいたわけではないが一瞬の生死を分ける凝縮された時間を共有したことによる一種のストックホルム症候群なのだろうか。そうであるような、ないような。
一尺四方の聖域

一尺四方の聖域

劇団AUN

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/12/01 (日)公演終了

価格6,500円

会場となったCBGKシブゲキ!!は初めて来たが、大きくて立派な劇場。椅子も深く座ることが出来て良かった。色々と豪華な舞台でした

ネタバレBOX

主人公が何故、別人を名乗ったのか、その動機がもっと明確に語られたほうが感情移入しやすいだろうと思った。また、歌がキーポイントならばオリジナル曲のほうがよかったのではなかろうか…
晴天〜せいてん〜

晴天〜せいてん〜

劇団黒胡椒

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/11/09 (土) ~ 2019/11/13 (水)公演終了

価格4,000円

「月」を観劇。歌とダンスがメインとなっており、アニメに近い感覚で作られた作品であった。

Dear Me!

Dear Me!

青春事情

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/18 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ヤクザ絡みのドタバタコメディかと思いきや、意外と真面目な作品でした。
新宿繁華街に集まりそうな定番キャラも、
現実と徹底的に違うのは、この親たちはネグレストじゃないという事。
一番大事な事を忘れてない脚本に好感持ちました。

ネタバレBOX

自分で意外だったのが OFF OFFシアターでの観劇が初めてだったこと。
小劇場で立ち見客見かけたのも初めてかも。
だからどうした

だからどうした

HYP39LOVE

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/12 (火) 18:30


【高円寺チーム】
下北沢チームの鏡像のようなオープニング以降、あれこれ対照的。
刺さりまくり(=共感しまくり・似た経験を思い出しまくり)な下北沢チームに対してこちらは客観的に観ることができ、いわば下北沢がサファリパークで高円寺が動物園、あるいはアリーナ席と2階スタンド。
そして刺さり具合はショットガンとスナイパーライフル、全体の印象は金曜ナイトドラマとと金曜22時のTBSのドラマ(一部25時過ぎの深夜ドラマ?(爆))みたいな。(笑)
で、時々昔のわが身を思い出すような終盤のカズくんはイタいが、ある意味それを肯定するような台詞が序盤にあるという。

カズくんが女性……いや交際(していると思っている)相手に対して抱く(理想化した)幻想は少なくはない数の若き男性(もちろんかつての自分も含む)が抱くであろうもので、それをあのように打ち砕く表情豊、畏るべし!(笑)
いや、もしかしてこれって女性に対して幻想を抱きがちな男性へのワクチンになり得るのではないか?(真顔)

そんなこんなから考えるに、【下北沢】は恋愛や夫婦間の感情そのものを描いていて、【高円寺】は恋する人々・恋愛に振り回される人々を描いているといえないだろうか?
「事象」を描いた【下北沢】はあれこれ経験と合致することが多く、いっぱい刺さるので「ショットガン」で、「人物」を描いた【高円寺】は共感する/理解できるキャラ限定となるので「スナイパーライフル」、みたいな。

ネタバレBOX

序盤の村田さんの「イタくてなんぼなんじゃまいんですか、恋愛って」という言葉を猛進したカズくんの暴走譚と言えるかも?
負けてたまるか!

負けてたまるか!

アイビス山村組

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2019/11/15 (金) ~ 2019/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★

人情味に溢れた味わいのある舞台でした。
良かったです。

ネタバレBOX

 家族で経営している便利屋かけつけ隊へ依頼して、還暦を前に42年ぶりに集まった、元仲良しの5人の男女、求人広告で入ってきた旦那の愛人、その娘(やくざ女親分)も交えての人情劇、笑いを随所に盛り込みながら、哀しく切なく、42年前に起きた仲良しグループひとりの崖からの転落事故の真相を知り、互いの想いが通じあい、仲間みんなの絆を確認できたラストシーンは、感動的でした。
 熟年層の役者皆さんの熱量と味わいのある演技、とても良かったです。

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