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海底0.02マイル〜東京ver〜

海底0.02マイル〜東京ver〜

タッタタ探検組合

劇場HOPE(東京都)

2019/10/10 (木) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

多分好き嫌いがはっきり分かれるであろう劇団さん。昭和感丸出しの吉本新喜劇のようなナンセンス喜劇と言ったらいいのか、とにかく終始わちゃわちゃ。喜劇は嫌いでは無いですが、もう少し乙姫さんと太郎さんの人情話やその他の登場人物(?)の話しを厚くしていただければ、もっと感動出来たかも。それと、オープニングを敢えて映像でする意味があまり感じられませんでした。(オープニングは掴みには大事)

花隠想華

花隠想華

ZERO Frontier

萬劇場(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

公演の魅力は、妖しげな登場者によるアクション、ダンスといった身体表現の素晴らしさと民俗・伝承を題材にした物語性だと思う。そして舞台美術がその怪しげで謎めいた空間を演出していると言っても過言ではない。
(上演時間1時間50分)

ネタバレBOX

場内に入ると、鬱蒼とした山の中といった雰囲気を漂わす舞台セット。山中を表す高さ、やや上手側中段に神社の鳥居が立つ。木々が茂るセットだが、特に上手・下手の両側は本物の竹を配している。段差があることから、その上下運動は躍動感を表す。

不思議な夢、それが正夢のようになる現実...ここから物語は始まる。ラスト近くに明かされるが、この地は”遠野”だという。もっとも今作で登場するのは架空の国「やまとの国」であるが、どうしても岩手県遠野、その民俗・伝承もしくは伝説を連想してしまう。登場するのは女鬼(「山都」に住み)、男鬼(定住せず山を渡って生きる「山渡」)、天狗(「山門」に住む)で、住んでいるのは みな「やまとの国」の中。この人間以外の者が住む場所に人間が迷い込み、それによって起こる奇怪な出来事が観客を時間も空間も超える劇の深みに飲み込んでゆく。この迷い込んだと思われた人間は、理由(わけ)あって意識的にこの地へやって来た。過去と現在、その300年の時を経て明かされる真実が切なく悲しい。人間と鬼を結ぶ出会い・友情から、この地(山)の神となって見守るへ繋げるのは、アナグラムの機知、緩い笑いと逸脱を盛り込んだ脚本の面白さ。そして「事実と真実は違う」などの台詞で心に響かせる。

女、男それぞれの鬼や天狗、その隠し事や思惑が交錯し謎めいた物語に観客を引き込んでゆく。山の神へ神事(女鬼といえども実娘は犠牲にしたくないという本音も垣間見える)...それを女鬼による華麗なダンス、その結果起きる不幸な出来事に起因する男鬼と天狗の格闘、そのアクションの迫力は観応え十分。登場する者のキャラクターをしっかり立ち上げて、個々の役どころの演技とダンス等のアンサンブルとしてのチーム力を発揮するというエンターテイメントな各々の観せ方が実に上手い。

最後に山中の物語であるが、海を治める神や人格を解し万物に精通するとされる星獣が現れたりと世界観を広げるなどサービス精神?もあるような公演であった。それこそ、民俗・伝承を通してこの地は人間だけが住んでいるのではなく、他の動植物も含めてという暗喩であろうか。
次回公演も楽しみにしております。
海底0.02マイル〜東京ver〜

海底0.02マイル〜東京ver〜

タッタタ探検組合

劇場HOPE(東京都)

2019/10/10 (木) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

タッタタ探検組合は今回が初観劇。結成21年というキャリアに期待しすぎたか、それとも台風でこちらの週末の観劇予定が大幅に狂ってしまった反動か、単にこちらの劇団の作風が好みと違うのか、よく分からなくなってきたが、こういうバカバカしい話は決して嫌いじゃないはずなのに、最後までノリきれず。

死と乙女

死と乙女

シス・カンパニー

シアタートラム(東京都)

2019/09/13 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/13 (日) 17:00

 千穐楽前日の公演を2度目の観劇。やはりタイトでシビアな舞台だった。初日に観たものから大きな変化はないのだが、やはり表現に深まりを感じる。しかし、そもそもが非常に厳しい内容の作品なので、変化が見えにくいのかもしれない。初日は、多様な解釈を残すエンディングと書いたが、どうも真実は意外なところにある、という結末に思えた。台風の影響で開演時間を遅らせて上演。ところどころに見える空席は、来られなかった観客だろうか、と思うと、残念に感じる。

PROMISED LAND~遥かなる道の果てへ~

PROMISED LAND~遥かなる道の果てへ~

ネオゼネレイター・プロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/11 (金) 19:30

 独特の感触を持つファンタジーで面白かった。宿屋の1階にあるカフェと言うかバーと言うか、2人の男(猪股俊明・井村昂)がカード・ゲームをしながら、取りとめもない話をしている。部屋には多くのドアがあるのだが、それは異次元的世界に続いているらしい…、という物語。ある種の『ゴドー』だと思ったが、他の登場人物に付与された特性も興味深く、何だか訳分かんないけど、何か面白かった、というタイプの120分だった。

いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』

いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』

劇団☆新感線

フェスティバルホール(大阪府)

2019/10/08 (火) ~ 2019/10/21 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/10/14 (月) 13:00

過度な作り込みとベタでハイテンションな笑いを得意とするのは相変わらずなのですが、今回はストーリー展開的に面白く無かった。フェスティバルホールは箱的に大きすぎるので後ろの方だと演者の顔が見づらい。
ストーリーを追いかけても肝心なところで転換が字幕でストーリーにも乗り切れず。この字幕の出し方は今後流行るんではないかと思うが、今回は手抜きにしか見えなかった。
消化不良は否めない。高い入場料払ってるから見せ方をもっとどうにかしてほしい。でも、セットや装置の使い方は豪華で贅沢でした。
カーテンコールの清野菜名の誕生日が救いでした。

ホォル

ホォル

ガラ劇

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

鑑賞日2019/10/14 (月)

14日12時半開演回(110分)を拝見。

ネタバレBOX

ガラ劇は、以前、今はなき明石スタジオで『揺れる中吊り』を体験済みだったのに…
客観的な評価はさておき、主観的には、自己満足で陳腐なダジャレ劇だと受け止めた。怒りすら覚える程、完璧なまでに自分の嗜好とは手が合わなかった。
ただ、あくまでも個人の価値観の問題なので、星のカウントは遠慮させてもらう。

ところで、劇中、星新一の名前がセリフに出て来たが、彼の『おーい、でてこーい』のアイデアを使っている以上、参考文献として表示するのが筋ではなかろうか。
探偵なのに

探偵なのに

ENG

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/15 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/11 (金) 14:00

座席1階I列14 番

 2019.10.11㈮ PM14:00 池袋シアターグリーン BIG TREE THEATRE

 夜遅くから今までにない大きな台風が来ると言われていた夏の暑さの名残を感じる金曜日の午後、池袋シアターグリーン BIG TREE THEATREに松本 稽古さんの出演されているENG第十回公演『探偵なのに』を観に足を運んだ。

 劇場に入り、席に着いて舞台を見ると、深紅の絨毯、部屋の左右に小さいテーブルと二脚の紅いビロード張りの椅子が二脚、向かって右手のテーブルの後ろには壁の上まで届くかと思われる本がぎっしり詰まった本棚が一架、左右の壁際にも赤いビロード張りの椅子が二脚ずつ置かれている部屋。

 一軒の豪邸の一部屋で展開されるのは、推理小説に登場する難事件を鮮やかに解決する“探偵”に憧れたわけじゃなく、ただただ喫茶店で見かけて以来、気になって、心惹かれたあの子(森岡 悠さん)が妙な事件に巻き込まれそうな気配を感じ、危険が及ぶ前に鮮やかに守ってあげたくて、尾行をしたら、妙な事件の容疑者として、怖い人たちに囲まれた挙句に監禁され訳が解らない興信所の探偵(図師 博光さん)のいる部屋に、探偵を監禁した怖い人たちに次々と捕まり、放り込まれ増えて行く謎の人々と、気になっていたあの子が、何とこの家のお嬢様、此処にいるいる人たちは誰?この家で何が起ころうとしてる?どうしよう、推理しよう、自分を守るために、捜査しよう、だって俺犯人じゃないしと始まったミステリー?なコメディ。

 まだ、千穐楽を迎えていないので、あまり詳しい感想が書けないので、好きな場面や台詞について少しだけ書こうと思います。

 好きでオススメなのは、オープニングとラストのダンスシーン。

 このダンスがちょっとアメリカンコミックのアニメや映画を見ているみたいな、コミカルさと軽妙さを含みながら、とってもキレがあって格好良く、登場人物やストーリーのヒントが隠されていて見ているだけで楽しくなる。

 好きな台詞は、何度か興信所の探偵から発せられる「探偵は人を見る仕事。人を見続ける仕事」という言葉。人を見るから、見続けるからその人の持つ本質、人間としての真の部分が見え、分かり、だから気になるあの子が何かに巻き込まれているのが気づいて、守ろうと尾行する探偵の一途な思いが伝わってくる。

 『人を見る仕事。見続ける仕事』良い言葉だなと思う。人を見るというのは、いい事ばかりでも、美しい事ばかりでもなく、人の醜い部分、嫌な部分も見る。それでも目を逸らさずに見続ける事で見える真実、見える事がある。

 探偵が探偵を続けるのは、それでも結局人間が好きで、少なくはあるけれど、純粋で美しい心を持つ人に出会う事があり、好きで、人を信じよう、信じたいという思いがあるからではないかと思った。

 一歩間違えば、仕事ではなく個人的な思いからの尾行は、ストーカーと言える行為だが、冴えないちょっと情けない探偵が終盤、何度だかとっても格好良く見えて来る。

 全編に笑いが散りばめられていて、何も考えずに、その可笑しさ、面白さにお腹の底から笑い続けているうちに、とってもハッピーな気持ちのまま、幕を閉じていた。

 心も頭も空っぽにして、笑い愉しめる最高に面白いコメディでした。

                文:麻美 雪

花隠想華

花隠想華

ZERO Frontier

萬劇場(東京都)

2019/10/09 (水) ~ 2019/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

アクション良し、ダンス良し、舞台セット良し、照明良し、音楽良し...の圧巻の舞台でした。物語自体は空想世界でしたが、その不思議な世界観に魅了されっぱなしでした。個性の強いキャラクター揃いでしたが、全員生き生きとしていて素敵でした。リアルな人情ものが好きなのですが、こういった世界観の舞台も異世界に迷い込んだようで、とても楽しい体験でした。

Pancetta 10th performance “図”

Pancetta 10th performance “図”

PANCETTA

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/05/08 (水) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★

若手演出家コンクールで最優秀賞をとって気になっていて初めての観劇。とにかくこれが若手最先端かと感動した。
構成と脚本の巧さ、言葉遊び、そして光と音だけで創り上げる空間演出。どれもセンスありすぎで才能の塊。

どこか小林賢太郎 の作風を思わせる。大げさに笑かそうとしない淡々とした表現の中に光るひねりが、いちいちクール。

それと役者のみなさんも、まるで当て書きしたようにそれぞれ個性滲み出るキャラばかりで、全員深みのある演技で惹き込まれた。

『家族をめぐるささやかな冒険』の演劇発表会

『家族をめぐるささやかな冒険』の演劇発表会

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2019/03/17 (日) ~ 2019/03/17 (日)公演終了

満足度

自分も参加したワークショップの作品発表ということで観劇。
手作り感は満載だったが、それぞれのリアルなエピソードをもとにしているが演劇作品として仕上がっていたと思う。

ハケンアニメ!

ハケンアニメ!

吉本興業

COOL JAPAN PARK OSAKA・TTホール(大阪府)

2019/10/12 (土) ~ 2019/10/16 (水)公演終了

満足度★★★★

覇者の権利のハケンアニメ!
アニメ業界のお話、興味深く面白かった。

ラクダイス

ラクダイス

超人予備校

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/10/11 (金) ~ 2019/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★

衣装かわいい!
ダンス楽しい!
面白かった!

THE LAST SHOW ー追想の街でー

THE LAST SHOW ー追想の街でー

下北沢演劇祭

「劇」小劇場(東京都)

2019/02/13 (水) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★

自分が出演した演劇創作プログラムのもう一方のグループを観劇。
稽古中に生まれた演者たちのエチュードをベースとしたストーリーということでどうなるのか気になっていたが、少々ドタバタ感は否めなかったが最後はきれいにまとめていた印象だった。
もう少し創り込んだ作品でも観たかった気もする。

わが町

わが町

下北沢演劇祭

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2019/02/21 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

記念すべき初出演舞台。

稽古場公演2019「野鴨」

稽古場公演2019「野鴨」

無名塾

無名塾 仲代劇堂(東京都)

2019/02/08 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★

噂に聞いていて自宅から自転車でも行ける近所の演劇塾兼劇場で観劇。
発生や表現力は研ぎ澄まされており流石のレベルだが、どうしてもこういう古典劇を楽しめない自分がいる。でも、別に芸術に迎合する必要もないと考えている。本当に楽しいと思えるものに時間を投資したいものだ。

怪童

怪童

劇団献身

OFF OFFシアター(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/13 (水)公演終了

満足度★★★

作演の奥村徹也が同郷ということで劇団献身を鑑賞。
本人の前説から独特のキャラで捉まれ、舞台は終始笑わされた。これが喜劇?コメディの世界か。

みみばしる

みみばしる

ゴーチ・ブラザーズ

本多劇場(東京都)

2019/02/06 (水) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

自分も出演する下北沢演劇祭の上演作品で、観てみたかったゴジゲンと本多劇場ということで鑑賞。
なるほど、これが舞台業界の最先端かと。立体感のある空間演出と、個性あふれる役者たちの目の前で迫る演技。ますます演劇の世界に虜になった。

腰巻お仙 振袖火事の巻

腰巻お仙 振袖火事の巻

公益社団法人日本劇団協議会

Space早稲田(東京都)

2018/12/04 (火) ~ 2018/12/16 (日)公演終了

満足度

お世話になっている演出家の舞台ということで観劇。
ただ正直、内容が難解で理解が追いつかなかった。。

生きる

生きる

ホリプロ / TBS / 東宝 / WOWOW

赤坂ACTシアター(東京都)

2018/10/08 (月) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

お恥ずかしながら名作の映画はなんだか食わず嫌いで観たことがなかったのだが、テーマとしてはすごく気になっていて、現代風にミュージカルということで観劇。
正直すごく面白かったとは言い難いが、ラストはほんのり泣けて重厚なメッセージ・演出・演技だった。

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