
ト音
劇団5454
赤坂RED/THEATER(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
様々な立場の人々の思いを拾い上げ、善人と悪人、強者と弱者といった安易な対立構造に陥らない群像劇になっていた。ボケとツッコミや自虐ネタで笑わせる一人語り、音楽に合わせた群舞など、ハマるとウケるし、かっこよく決まると美しい。

坂の上の家
SAF+
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2019/04/05 (金) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
約1時間40分。松田正隆さんの90年代の戯曲を稲葉賀恵さんが演出。役の人生を体に落とし込んでその場に生き、目的を実行する(しようとして叶わず葛藤する)。若い俳優のそんな演技に胸熱。長崎大水害、原爆、朝鮮人の嘆き、精霊流し。弱者が弱者を救う物語の上演には毎度好感。

近代能楽集 綾の鼓/卒塔婆小町
株式会社タマプロ
銕仙会能楽堂(東京都)
2019/04/05 (金) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
新国立劇場演劇研修所の修了生(寺内淳志、辻村優子長本批呂士、滝沢花野)が出演しているので観に行きました。髙橋洋介さんも好きな俳優です。皆さん、期待を裏切らない演技を見せてくださいました。

ハイライト
うさぎストライプ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/08 (月)公演終了

BLUE/ORANGE
シーエイティプロデュース
DDD AOYAMA CROSS THEATER(東京都)
2019/03/29 (金) ~ 2019/04/28 (日)公演終了
約2時間50分、休憩15分含む。精神病院が舞台だが病や狂気が主軸ではなく、初演とは全く違う印象!世知辛い現代社会で目まぐるしく変転する人間関係を、俳優3人のスリリングな演技で堪能。対面客席の小空間で贅沢な時間♪

さようなら
オパンポン創造社
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2019/04/18 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
小劇場で高品質のオリジナル娯楽作を観られる喜びたるや!「CoRich舞台芸術まつり!2018春」グランプリ受賞作として100万円の支援を受けた大阪・東京ツアーでした。初演時は数十人しか観ていなかったお芝居が、今回の2都市公演で1231名の集客!祝!!関連記録:http://shinobutakano.com/2019/04/19/12112/

都をどり
祇園甲部歌舞会
京都四條南座(京都府)
2019/04/01 (月) ~ 2019/04/27 (土)公演終了
京都の春の風物詩と言われる、祇園の芸妓・舞妓による『都をどり』を初体験してきました。耐震改修を経て新開場した南座も初めて。「総をどり」は悶絶しそうなほど清新な晴れやかさ!今年の帯の布地でできた鞄も買ってしまった…(大散財)。https://alovekyoto.exblog.jp/26127881/

ふたりの女
SPAC・静岡県舞台芸術センター
舞台芸術公園 野外劇場「有度」(静岡県)
2019/04/27 (土) ~ 2019/04/28 (日)公演終了
2009年の初演と全く違う印象。アングラ苦手な私なのに、唐十郎さんの言葉と世界は素敵だなと上演中から思ました。長い感想:http://shinobutakano.com/2019/04/30/12212/

男亡者の泣きぬるところ/女亡者の泣きぬるところ
ニットキャップシアター
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了
上演時間は約2時間20分(途中休憩10分を含む)。女性二人芝居『女亡者~』は2017年初演、男性二人芝居『男亡者~』は2007年初演です。

水の駅
KUNIO
森下スタジオ(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了
太田省吾さんの無言劇『水の駅』を杉原邦生さんが演出。美術も手掛けられています。出演者はオーディションで選ばれました。上演時間は約1時間50分。私は初日前日のゲネプロを拝見させていただきました。
2012年に京都で拝見した『更地』(作:太田省吾 美術・演出:杉原邦生)が面白かったので期待をしていたのですが、残念ながら私には響かなかったです。インド人のカンパニーによる上演を観たことも関係しているかもしれません。俳優が段どりどおりに動いているように見えてしまい、最初から集中できませんでした。
記録:http://shinobutakano.com/2019/03/26/12142/

Je Chante ー終わりなき喝采ー
お茶の水女子大学ミュージカルカンパニーMMG
お茶の水女子大学徽音堂(東京都)
2019/04/27 (土) ~ 2019/04/28 (日)公演終了

猩獣-shoju-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
技と殺陣と群舞にLEDのムービング照明、そして音楽、効果音など、さまざまな要素を組み合わせて物語と世界観を伝えます。激しい殺陣と大音量の音楽、効果音が続き、終盤は少し疲れてしまいました。50分で終わってたら私的には気持ちよかったかもしれません。

はなにら
MONO
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2019/03/23 (土) ~ 2019/03/27 (水)公演終了
30周年を迎え新劇団員が増えた京都の劇団MONOの新作。20年前に想定外の噴火に見舞われた島、満開のはなにら、特産物のレモン、子供の成長をきっかけに離散する擬似家族。愛し、懐かしんだものたちは皆、時を経て形を変え、いつか消える。各人物の願い、人生が丁寧に織り込まれ、笑いの絶えない日常会話に厚みがある。一度観ただけでは汲み取りきれないほど。皆が集まる家の裏のベランダ、石垣のある脇道、2階の小さな窓…舞台美術が生きているよう。劇団の優しさが沁みた。

血のつながり
劇団俳優座
俳優座スタジオ(東京都)
2019/07/28 (日) ~ 2019/08/04 (日)公演終了
約1時間50分、10分休含。1892年に米国で起きた惨殺事件が題材の1980年代の海外戯曲。男尊女卑のお屋敷内でも女の本当の敵は女。会話の組み立てが緻密で人間関係が明快。行動の動機、契機に説得力があり、結末の主張が淀みなく伝わる。稲葉賀恵演出。

気持ちいい穴の話
劇団きらら
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
耳かきするのが好きなんですが、本当に「耳かきエステ」なるものがあるわけで、なるほど気持ちいい穴の話でした。男性の頭を膝に乗せて優しき時間をはぐくむ薄暗い空間はほどほどにいかがわしく、かと言ってそれ以上ではないわけで、怪しい、けれど切なくもありました。主宰さんが着ていたブラウスが可愛かったです。

殺し屋ジョー
劇団俳小
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
シライケイタさんがカナダ戯曲を演出。面白かった!やれることは全てやり切る執念を感じ取れて爽快。最終日に当日券出ないのも納得。幼さ、愛らしさ、抑えられない野生を細やかに共存させる山﨑薫さんはいつもながら素敵。

「舞い上がれ、レジャーシート」「ばいびー、23区の恋人」
マチルダアパルトマン
すむぞう外苑前スタジオ(東京都)
2019/04/12 (金) ~ 2019/05/12 (日)公演終了
満足度★★★★
「ばいびー、23区の恋人」23区に住む恋人と別れに行きますが、それぞれの区の特徴あるものがいちいち見えていると言う設定に笑えました。まとめてばいびーされちゃったのは、特筆するものがなかったからか?いろんな服が散乱するセットも面白かった。

舞台 海辺のカフカ
ホリプロ
赤坂ACTシアター(東京都)
2019/05/21 (火) ~ 2019/06/09 (日)公演終了

宇宙人はクラゲが嫌い
劇団かもめんたる
赤坂RED/THEATER(東京都)
2019/05/11 (土) ~ 2019/05/19 (日)公演終了

骨ノ憂鬱
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2019/05/21 (火) ~ 2019/06/02 (日)公演終了