
舞台「盆栽」
ALPHA Entertainment
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)
2020/02/05 (水) ~ 2020/02/09 (日)公演終了

燦々
てがみ座
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/16 (日)公演終了
額縁舞台での公演ということもあり、全体として
視覚というか「観る」ことを強く意識したつくりの
舞台作品。
絵師ならぬ演劇人達の覚悟、心意気、気概、
飽くなき探求心、進取の精神などどこまで観取できるか、
チコちゃんの決めゼリフ
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
ではないが、
「ボーっと見てんじゃねーよ!」
と、観る側の器量、鑑賞眼が試されているような気も。
ステージのスケールダウンに伴い以前の躍動感は
やや薄れてはいるものの、コンパクトになったことで
人々の何かに懸ける溢れんばかりの思いや人の営みの
もつ熱量のようなものがぎゅっと集約され煌きを
放ちながら伝わってくる。
江戸のレンブラントとも称される応為を扱っていることも
あって、場面ごとの構図や照明は緻密で繊細。より丹念な
人物造形と内面描写の掘り下げで、お栄(応為)の描画に懸ける
一途さや背負った宿命と懸命に向き合い格闘する姿などを
ぐっと浮かび上がらせていたのも好印象。

お通夜イレブン
なにわニコルソンズ
TORII HALL(大阪府)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/11 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2020/01/21 (火)
面白かった~♪二つの殺人★二つのお通夜★このテーマを主役の男女の男編と女編に分けて2幕で見せるプロットがお見事!同じストーリーでも出演者が変わると展開もガラリと変わって往くのが面白かったです★そしてラストの大どんでん返しに度肝抜かれるというミステリーファンには堪らない「ヤラレタけど気持ち良かった~」という余韻に浸る事が出来る傑作でした☆

『ハンザキ』
演劇組織KIMYO
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
2018年の初演から2年
始まりの音楽が流れてきて『ハンザキが帰ってきたんだ…』と胸が熱くなりました。
工夫の凝らされた衣装、小道具の使い方、秘密基地のような舞台装置
前回より更に面白い使い方をされててワクワクしました。
キャストさんが一部変更されててどうなるのかな?と思っていましたが、
関係性も変わり、村人たちとの関わり方も変わっていて、大元のストーリーは変わっていなくても別の物語のように楽しめたした!
内山ネコさんのキャラはズルいです(笑)
名古屋でも更にどうなっていくのか楽しみにしています!

LOVELOVELOVE23
劇団扉座
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2020/02/09 (日) ~ 2020/02/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
今年も初日の舞台を拝見しました。17から毎年見ているので今年で連続7年目。形式は毎年同じ、ロミオとジュリエットを軸に、研究生達の創作や実体験を基にした珠玉のショートストーリーの数々で紡がれます。
しかし!劇団の研究生の卒業公演と侮るなかれ、最高に熱く見る人の心を揺さぶる舞台…それが「LOVE LOVE LOVE 」!!という唯一無二の舞台。
個別のストーリーの面白さはもちろんのこと(笑いあり、涙あり、お色気(?)あり)、なんといってもこの舞台を単なる卒業公演ではなく「LOVE LOVE LOVE 」として輝かせているもの、それは「旗揚げ解散、再演不可能!」というシチュエーション。
ラストの「スクラム」では、何を言っているのか聞き取れない位の想いの詰まった絶叫に、毎年目頭が熱くなります。役者になりたい…でも現実には、「研究生2年目に進級できる」「扉座の準座員として残ることができる」のは毎年ほんのわずかの人数だけ。その他のメンバーは「LOVE LOVE LOVE 」が終わって大きな人生の岐路を迎えることになります。俳優への夢を諦め新たな人生を歩むことを決めこの舞台が人生最後の舞台という人もいるでしょう。また別の研究所へ入所したり、フリーでの活動を模索したり、所属する劇団を探したり、不安を抱えたまま新しい役者人生に向き合わなくてはならない人もいるでしょう。
千穐楽が終わればこの座組も即解散。きっと二度と同じメンバーが一同に集まることはないであろうという切ない別れ。この1年が濃かった分、その後やってくる空虚感はいかばかりか。そんなみんなの舞台にかける心からの想いがごちゃごちゃに詰まったきらきら輝く舞台、それがこの「LOVE LOVE LOVE 」。
今年も素晴らしい作品そろいの2時間40分でした。見終わった後、元気満タンになりました。
是非一人一人の舞台にかける想いをご自身の目で確かめて受け止めて感じて下さい。絶対に見て損のない、見ないと損な舞台です。

-127birth
こわっぱちゃん家
シアター風姿花伝(東京都)
2020/02/06 (木) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
冒頭から張り詰めた感情の洪水。妊娠・出産をテーマとした、様々な切り口の問題とそれとの向き合い方、出産において主役ではない男たちの成長と、文字通り命懸けで出産をする女性たちの尊い物語。感動しかなかった。
初演とはキャラの力関係もテイストも異なり別物でした。一人一人のキャラが役者がクローズアップされて素敵な世界を構築しています。宝石のように散りばめられた台詞がいくつも力強く…そして優しく心に刺さってきます。初演も再演の今回も強く記憶に残る名作でした。いつか再々演も希望します!

苺と泡沫と二人のスーベニア
ものづくり計画
上野ストアハウス(東京都)
2020/02/05 (水) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★
東京近郊を舞台にした恋愛群像劇。ちょっとライトウエイトだけど、中々に興味深い。20代、30代の若者でしたらこんな感じなのでしょうかね。

舞台「盆栽」
ALPHA Entertainment
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)
2020/02/05 (水) ~ 2020/02/09 (日)公演終了

-127birth
こわっぱちゃん家
シアター風姿花伝(東京都)
2020/02/06 (木) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
トクダさんの脚本は、人の繊細な感情が観客側に届いてきて、いつも涙腺が壊れてしまいます😭😭
また、そこに出演する役者さんも、その人が生きているってのが強く感じて、凄くリアルな内容でした‼️
素晴らしい時間をありがとうございました。

成り果て
ラビット番長
紀伊國屋ホール(東京都)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★
紀伊國屋ホール初進出では、やはりラビット番長オハコの将棋モノ。この演目は2度目の観劇でしたが、何回観てもいいモノはいい。グッとくるねー。

『だけど涙が出ちゃう』
渡辺源四郎商店
四国学院大学ノトススタジオ(香川県)
2020/02/08 (土) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2020/02/09 (日) 12:00
こちらは「どんとゆけ」の前日譚として書かれた工藤千夏の新作。題名はスポ根アニメの「アタックNo.1」から取ったもの。ほぼ同じ舞台装置、被害者家族に死刑を執行させるという設定も同じである。どんとゆけに登場する青木しの、彼女の生い立ちと思春期に遭遇したある事件が描かれる。畑澤によると「どんとゆけ」のエピソードワンだそうだ。
アフタートークで、作者の千夏さんは、「とんとゆけ」と真逆の殺人犯を描きたかったと話した。果たして神原医師は、青木しのの実の父親であろうかと聞かれ、どうぞ、その謎は観劇後までお持ち帰り下さいと答えた。

『どんとゆけ』
渡辺源四郎商店
四国学院大学ノトススタジオ(香川県)
2020/02/08 (土) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2020/02/09 (日) 15:00
はるばる観に来たのは、2009年の広島公演以来。覚えていたのはオムライスのくだりだけ、初めてみるような衝撃だった。
社会がどんなに変わって行っても、このような短絡的な凶悪犯罪を犯す人間を一掃することは出来ないであろう。であれば、何の罪もなく殺されてしまう側の家族の恨みも続く。
深い、深い、取り返しのつかない恨みを、どうしていけばよいのだろう。
裁判員制度の発足を契機に創作されたこの芝居、昨今の凶悪犯罪の加害者のニュースを見るたびに考えるもやもやを、改めて考え直させられる。
日本には死刑制度はあるが終身刑というのはないという。

第一回実験室朗読会「夢十夜」
スカレッティーナ演劇研究所
RAFT(東京都)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
2020.2.7㈮PM20:00/2.8㈯PM17:00 東中野RAFT
寒の戻りの染み入るような寒さのただ中、金曜日の夜と土曜日の夕方、東中野RAFTで上演していたスカレッティーナ演劇研究所 第一回 実験室朗読会『夢十夜』に足を運んだ。
小西優司さん主宰のスカレッティーナ演劇研究所の朗読会は、2/8㈯17時の小西優司さんの独演会以外は、11名のメンバーの中から4~5名をレギュラーとして全ステージに出演しそれ以外は出演者が日替わりとなり、そこへ毎日日替わりのゲスト出演者を加えた10名で『夢十夜』を1話ずつ朗読する形式。
劇場に入ると、真ん中に斜めに置かれた椅子が一脚あり、その椅子を挟むように左右に向かい合わせて椅子が並べられ、真ん中の椅子の真上に小さな電球と天井から白い枝が間を空けて数本下がっているだけの簡素な空間が広がっていた。
此処で、10名による『夢十夜』と小西優司さん一人の『夢十夜』を観た。
『夢十夜』は、夏目漱石の「こんな夢を見た」で始まる、執筆当時の現在(明治)、神代・鎌倉、100年後と、10の幻想的で不思議な夢の物語。
先ずは、2/7㈮20時のゲスト出演者葵ミサさん、相良信頼さんを加えた10名による『夢十夜』の感想から。
字数の制限もあるので、特に好きな話3つに絞って書きたいと思う。
第一夜の布団に仰向けに臥せり、今しも命が潰えようとしている女の枕元にいる男に「もう死にます」と言いながら、そうとも見えぬ程瑞々しい女の顔を見つめる男に、何度か「もう死にます」と言い続ける女が、1死んだらまた会いに来るので、墓のそばで100年待っていて欲しいと言うような言葉を残して息絶える女の儚く消え入りそうなか弱さと男への蒼く燃える炎の様な恋情、墓の傍に座り、どれ程日数が経ったのか分からなくなった頃、女に騙されたのではないかと思いつつも座り続けていたある日、石の下から一本の茎が伸び、花開いた一輪の真白い百合に留まる雫に接吻して、100年が経ったことを知る男の女への思いが、葵ミサさんの声で深と張り詰めた清く蒼い月夜の情景の中にひんやりと静かに描かれて美しかった。
第三夜の背負っていた六歳になる我が子の眼は潰れていてまるで大人のように話し始めるのだが、子供は眼が見えないのに周りの風景を言い当て、恐ろしさを感じ森に子を捨てようと思った途端に、子は、「お父さん重いかい?今に重くなるよ」と言い、その後も背中で独り言のように心を見透かす事を言う子を背負いながら、森に入りやがて杉の木の前に辿りいた時、 子が「お前が俺を殺したのは丁度100年前だね」と言うや否や、100年前に盲人を殺した記憶が蘇った刹那、背中の子が石地蔵のように重くなるという怪談めいた話を、竹田真季さんのあどけない子供が徐々に不穏さを増し、大人び、怖さを孕む変化と父の一足ごとに増して来る子に対する恐怖と前世の記憶の底に沈み揺らめき、浮き上がって来る予感と思い出した時の戦きを感じ、黒く不気味な夜の森への道に佇む、膚が粟立つ不安と怖さを感じた。
第六夜、仏師の運慶が山門で仁王を掘っているのを見物していた中の一人の男が、見ているうちに自分も仁王を掘ってみたくて堪らなくなり、家に帰って幾体も仁王を掘ってはみたもののそのどれにも仁王は宿っておらず、運慶が運慶たるゆえを知るというこの話を、相良信頼さんの歯切れの良い畳み掛けるようなテンポと朗読が心地好かった。
十人十色の『夢十夜』は、時に怖く、時に可笑しく、時に痛ましく、時に切なく、時に美しくそれぞれに、明確な情景と像を結ぶ朗読だった。
続いて小西優司さんの『夢十夜』独演会。
此処でも、やはり一番好きなのは、第一夜。なので、第一夜の感想を。
凄かったのは、男の時間の流れを声で感じたこと。女を看取る時の張りのある壮年の声が、日がどれ程経ったのか分からなくなり、おんなに騙されたのではないかと思い始めた後あたりに、ふっと超えの質が年古り、嗄れ、皺をよったようになり、最後のくだりになった時、『嗚呼、100年経っていたのだ』という事を、耳と膚で感じた。
そのほんの僅かの境目、時間の縫い目の移ろいを声で感じた凄さ。
この第一夜を聴いただけで、独演会を観て、聴いて良かったと思った。
他にも、この話は、「黙れ、小僧!」のあの方や独特のナレーションでお馴染みのあの俳優さんを彷彿させるような抑揚や声音を感じてニヤリとしたり、第三夜では、やはり、ゾクリとしたり一人十色の『夢十夜』を堪能した。
2日間、『夢十夜』を聴き、声に出して読みたくなり、このブログを書く前に、『夢十夜』を声に出して読み返してみた。
声に出して読みながら、東中野RAFTのあの空間、あの時間で観て聴き、瞼の裏と脳裏に結んだ映像と情景が甦ってきた。
今でも目を閉じると、あの日観た『夢十夜』の空気と肌触りに包まれる余韻の残る朗読会だった。
文:麻美 雪

好きな子として、生きていく
怪奇月蝕キヲテラエ
新宿眼科画廊(東京都)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/11 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2020/02/10 (月) 19:30
女流棋士の世界を扱った作品で、劇団名に反して真当で見事な舞台になっていた。観るべし!プロを目指す女流棋士の明日香は、女流1級の雀と一緒に、普及のためのユーチューバーとなり、次々に動画を公開し、徐々に人気が出てくる。しかし、ある事件が…、ということで、前半は女流棋士の置かれた立場や棋士たちの個性豊かな性格が描かれ、後半は事件を巡る様々な思惑を描いているのだが、そのバランスがよい。女性のみ11人のキャストも熱演だし、このために将棋を学んだという主宰の三浦には頭が下がる。タイトルは『好きな事して、生きていく』の謂いだと思う。こんな素晴らしい舞台に空席があるのは勿体ないと思う。
また、定時開演を宣言し、都営新宿線の遅延で開演を遅らせたいが都合のある方はいますか、と事前に聞くなど、真摯な態度は、他のダダ漏れ的に開演を遅らせる劇団に、是非とも見習ってもらいたいものだ。

泣くロミオと怒るジュリエット【東京公演中止(02/08 (土) ~ 03/04 (水))/大阪公演中止 】
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2020/02/08 (土) ~ 2020/03/04 (水)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2020/02/09 (日) 17:00
鄭義信コクーン初登場作品は、ロミ&ジュリだが、むしろウェストサイドをベースにした作品になっていた。戦争が終わって5年後の港町で、2組の愚連隊が対立して…、という展開は、人種の問題も絡めてウェストサイド的になっている。だが、ロミオを三国人の「どもり」、ジュリエットを惚れっぽい不細工、とした辺りに鄭の視点があるように思った。オールメールの配役は蜷川へのオマージュだと思う。ジュリエット役の柄本時生がカワイイ。休憩込み3時間20分はさすがに長い。

舞台「盆栽」
ALPHA Entertainment
渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)
2020/02/05 (水) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★
スピード感がありました。アメリカホームコメディっぽい演出というか演技というか最初は違和感がありましたが、テンポが良いのでどんどん引き込まれました。面白かったです。

苺と泡沫と二人のスーベニア
ものづくり計画
上野ストアハウス(東京都)
2020/02/05 (水) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★★
東京の外れでの、女子会の雰囲気を思わせる、女子6人の友情が強く感じられた、
広く浅くの群像劇の印象でした。
全体的に軽快な感じで進むのもあってなのか、もうひとつ踏み込んだところも観たかったかな⁉︎

冷徹
BASEプロデュース
BAR BASE(東京都)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/14 (金)公演終了
満足度★★★★
#baseプロデュース
#冷徹
いつもながら松濤文化村ストリートを走るクルマのサウンドが意図せずお店感効果を高めるが、今作は特に
#岩倉さと子 さんの生演奏が作品の中に溶け込み過ぎていて…怖
#望月清一郎 さんの作品は2度めですが、2時間超ぐらいでも描けるものを、ここまでコンパクトにしながらも、#佐藤拓之 さん演じる彼にのしかかる人生の呪縛と、それに抗いながらも…が浴びせかけられる圧には参りました。
でも、これは芝居でないと、この小さなBASEでないと味わえない!コレだから観劇は辞められない!! #帰りに松濤公園寄ったけど恐怖倍増笑笑

シャボン玉とんだ 宇宙(ソラ)までとんだ
東宝
福岡市民会館(福岡県)
2020/02/07 (金) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★
て、本編は、ヒロインの佳代と気弱な青年悠介との愛の物語。
佳代の過去が少しずつわかる度にうるっときて、一幕最後に育ての親(悪者)の登場に、悠介が立ち向かい、佳代が泣いて謝るのにももらい泣き。
二幕からも、響くシーンが多かったですね。
そのなかで、アルファ・ケンタウリからの客さん達が、当初の計画を変更して二人を救うところに、観ていてなごみました。

70点ダイアリーズ【東京公演中止・延期検討中】
劇団きらら
塩原音楽・演劇練習場(福岡県)
2020/02/08 (土) ~ 2020/02/09 (日)公演終了
満足度★★★
野村さんが精神的な病気で声がでなくなり本業を休職。アルバイトで声を出さなくてもいい運転代行の仕事に就く。
そこで出会う人間ひとりひとりの生きざまが描かれていますが、複雑ではなくわかりやすい内容にはなっていました。
辛いなかにも共感していく野村は声を出せるようになり、昼間の仕事に戻っていきます。