最新の観てきた!クチコミ一覧

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フランケンシュタイン

フランケンシュタイン

ホリプロ

日生劇場(東京都)

2020/01/08 (水) ~ 2020/01/30 (木)公演終了

満足度★★★★★

初演を見逃し、今回初フランケンシュタイン。中川ビクター・柿沢ビクター/加藤アンリ・小西アンリすべての組み合わせを観ました。ビクター、アンリが役者によって演じ方が異なるので、できればすべてのパターンを観ることをオススメします。

DECADANCE

DECADANCE

株式会社ディスグーニー

EX THEATER ROPPONGI(東京都)

2020/01/24 (金) ~ 2020/02/01 (土)公演終了

満足度★★★★

若い俳優陣の出演する舞台のため、楽しみであるが少し演技への期待値を下げて観劇しました。
でも、脚本・演出・演者の演技がしっかりとしていて、なかなか見応えのある作品だった。初めて舞台を観る方も、舞台慣れしているかたも楽しめるのではないかと思います。3時間30分(休憩10分)は結構長いので、開演前にトイレは済ませた方が安心。

劇団黒テント第78回公演『ぼっかぶり』

劇団黒テント第78回公演『ぼっかぶり』

劇団黒テント

「劇」小劇場(東京都)

2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

第78回公演、結成50周年・・・昨今の小劇団、小劇場界の現状に照らし、それがどれだけ偉大なことか、頭が下がるとしか言いようがない。私ごときが芝居の内容に触れるなどおこがましいが、カーテンコールの役者紹介での「物語俳優」って言い方・・・良いなぁ、実に良い。そういえば当日パンフにも書いてあった。昔は皆そう呼んでたのだろうか。

それは秘密です。

それは秘密です。

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2020/01/23 (木) ~ 2020/01/30 (木)公演終了

満足度★★★★

秘密保護法制を巧みに濫用して、都合の悪い真実を完璧に覆い隠す・・・などという芸当は今の政府には到底できそうにないので、まぁそっちの心配はないかなと。ただ単に無能なあまり国を崩壊させてしまうのではという心配は大いにあるけど。
前半はサスペンスとしてしっかり楽しませてもらった。舞台でしかも抽象セットでサスペンスやるのは大変だと思うけど、違和感感じなかった。
ひとつあるとすれば、公安警察が思いっきり昭和の刑事ドラマだったのがちょっと・・・
中盤からラストにかけてですが、流石にあれを隠し通すのは無理だろうって感じで逆にリアリティーをスポイルしたかも知れませんね。

カラカラ。

カラカラ。

劇団もっきりや

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2020/01/23 (木) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

内容の濃い観応えのある舞台でした。謎めいたストーリーの中に、差別や偏見、自由、隠蔽など考えさせられる事が沢山ありました。役者さん達の表情も演技も良かったです。良い舞台でした。

『国府台ダブルス』

『国府台ダブルス』

filamentz

新宿村LIVE(東京都)

2020/01/22 (水) ~ 2020/01/27 (月)公演終了

いざ、生徒総会

三権分立に例えるなら司法にあたる話かな?

複数の主人公が居て、それぞれに抱える悩みやドラマがあって引き込まれる舞台でした。

『国府台ダブルス』

『国府台ダブルス』

filamentz

新宿村LIVE(東京都)

2020/01/22 (水) ~ 2020/01/27 (月)公演終了

卒業式実行
三権分立に例えるなら行政にあたる話かな?

国府台生らしさに縛られて自分の責務を見失なった人々の極上の喜劇寄りの悲喜劇に感じました。

会長は生徒の総意って言葉に逃げるべきではないし、実行委員長は問題を先送りにすべきではなかったんだろうなぁ。

卒業式の運営をする立場の代表者は単なる代弁者じゃなくて、正しい判断をする事を委任されているのになぁって思いながら観ました。

モダン・ガールはネコを探して

モダン・ガールはネコを探して

劇団レトルト内閣

HEP HALL(大阪府)

2020/01/24 (金) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回もおしゃれな音楽とマッチしてました🎵
日本舞踊の場面も良かったです

それは秘密です。

それは秘密です。

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2020/01/23 (木) ~ 2020/01/30 (木)公演終了

満足度★★★★

今でも色褪せなく現実が芝居に追従してるよな~とか感じた舞台でした

いろいろと広げて話を作っていたけど
まぁ 概ねこんな感じで捕まるんだろうなぁーと納得しました

実際警察の取調べは受けたことあるんだが・・・・
司法警官なんて記章つけてたわりに
禁煙の表示のあった取調室でタバコは吸うわ
PCの取り扱いは下手だわ
舞台に出てきた警官に
納得できるレベルの人物が取り調べしていたデスわ

話も台詞も
いろいろと現実踏まえて笑えて(笑えない現実なのにねぇ)
楽しめた舞台でありました

1時間40分の作品
至極納得でした

沖縄の機密資料で
米国では機密保持期限切れ公開されて明白になったのに
日本では出さない見せない政府認めない
という資料(同じ事象の資料)が現実にあるんだよねー
ホントこの芝居以上に変な国になってきてると思うデスよ
(それに公開しても黒線引きまくりって・・公開って意味を理解してないよね)

秘密にしたりする
事なかれシステムは
紛争難民と言葉をボカさずに
イスラム国と名指しで言及して
守るべき国民を舌先三寸で二人も殺した安部総理に忖度し
イスラム国をマスコミ側が使わず
ことさらISと言い換えてるのも現実であり
芝居以上に現実は糞だなぁ~って感じております

ネタバレBOX

お笑い芸人さんが
アラフォー少し前でやっとつかんだ
TVのお笑い対決決勝戦前に突然逮捕!
組んでた相方やマネージャーがわたわたするうちに
事態がだんだん明らかになってゆくストーリー展開です




ネタバレー

主人公の弟が自殺=海外派兵で戦闘に巻き込まれて応戦
したんだが・・・・フレンドリーファイヤをしてしまい相手は死亡・・・
気に病んで自殺~政府が隠してる戦闘の資料(死亡者の経緯とか・・)を
PCに残してて それを妹が記者に亡くなった兄のPCから送信
身内の戦闘死を疑う家族も記者と同じく逮捕された長男の
お笑い芸人宅にやってきて・・・妹は兄が間違って逮捕されたのでと
自首して・・・無事に長男は釈放~決勝戦は間に合うが(本番5時間前)
本放送中に自衛隊の交戦が報道されて決勝戦はCUT!
ただ その報道もP音ばかり入った虫食い報道で
何のことやら・・・・? で終演です

・・・・・実際 お隣の国民が14億人超えたトコのTVみたく
日本もTVが いきなり真っ黒になったりして報道が止められても
おかしくないんじゃなかろうか・・とか思えたデス
=経産省でさえ作る資料が嘘・・・
公文書は破棄~紛失~えとせとら~
「責任はあります」と述べれば責任はとったことになり
選挙をしても政党員は無事に当選と
今の国民に相応しいレベルの政治家らなんだよなぁ~と納得
どんな不祥事を政治家が おこしても選挙の時には忘れるし
(覚えていれば そんな政党や候補者に票を入れたりしないよねぇ・・・)
雨が降ったら投票率が下がるんだから・・ねぇ
日本国民さんは・・・・・
musical RENT

musical RENT

JFK

JOY JOY THEATRE(東京都)

2020/01/26 (日) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

すてきな本格ミュージカル、すばらしかった、堪能させていただきました。

なにをシェアするハウスター

なにをシェアするハウスター

チームホッシーナ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

説明通り=マイクも用いたミュージカル~♪でした

ただ女性専用を謳うのなら
ゲイさんよりも性同一障害さんの方が・・とかは思った

でも要素をいろいろと打ち込んでて
芝居的に面白く盛り上げてたなーと 感想

1時間45分の作品

ネタバレBOX

勘違い系の話が いまいちかな~とかは思えたが
まーチャラ男枠のキャラが正論でまともに思えたんで
星数はUP=です

でもリア充な店子に嫉妬して下着盗む大家さんは・・・・
犯人でないとわからない筈の下着の色を述べたのは
観客への説明台詞で=劇中のキャラは誰も気がつかないのは斬新でしたな

ゲストキャラの扱いは完全なる異邦人設定でしたが
各店子の説明を観客にわかりやすくする道化役の方が
相関関係とかが より理解しやすくなったんでは~とか感じました
(入居見学で説明と理解で各人のキャラを説明してく役割とか・・)

しかし実話でー
女子寮に入ったハズの方が
毎朝寮内で男性とすれ違うんですと告白を聞いたことあって
まぁ異性を引っぱり込むのは男女差なんて無いんだなぁと感心したことあります

軽そうだが自我をしっかり持って正論吐いた
ヨガインストラクターの彼氏さんが
話の良いバランスだったなーと つくづく思ったデス
沖縄世 うちなーゆ

沖縄世 うちなーゆ

トム・プロジェクト

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2020/01/25 (土) ~ 2020/02/02 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/01/25 (土)

東京芸術劇場にてトム・プロジェクト『沖縄世 うちなーゆ』を観劇。
2020年の観劇初めはトム・プロジェクトさん。今回の作品は戦後27年の1972年、沖縄が日本復帰する直前をメインとしたお話。フィクションではあるものの、主人公のモデルとなった方は、沖縄人民党から共産党に入り、那覇市長も務められた〈瀬長亀次郎〉という実在の国家議員であり、その方の奮闘ぶりや生き様をそのまま描いたような作風でとてもリアリティーがある印象。とはいえ、自分自身が生まれる前に起きた出来事ということもあり、正直あまり知識を持ち合わせていなかった中での観劇であったため、作品を通してこの方の知識を深めていった印象です。トム・プロジェクトさんの作品はこのような社会派の作品が多いので、観劇の度に新たな学びを得られたような感覚になるのも魅力の一つであるように感じます。やはり生きた教科書的な存在。毎回勉強になります。
「戦争」と聞くと個人的には原子爆弾が投下された広島や長崎を真っ先にイメージしがちで、その爪痕は計り知れないということは当然理解していましたが、沖縄にとっての戦争はまた違った問題があり、これまた根深い問題だということに改めて気付かされました。戦争の重み、というか敗戦の重みというか…。戦後75年が経った現代でも、沖縄は米軍基地の問題が常にあり、まだまだ課題は山積。沖縄返還に向けて闘った今回の作品のモデルとなった方の奮闘ぶりや歴史、背景は理解出来ましたが、だからと言って基地問題が何一つ解決する訳ではないのがもどかしい気もします。でもこの作品を通して、今まで知らなかった事実を知ることが出来た点、基地問題は決して遠い話ではないということを感じられた点は少なからずプラスの要素だったかなと感じます(作品の中で出てくる「沖縄の中に基地があるんじゃなくて、基地の中に沖縄がある」みたいな台詞はなかなか印象的だったなー)。瀬長亀次郎氏はもちろん、沖縄人全員が望む社会に近付くことを願うばかりです。
トム・プロジェクトさんの作品は比較的お堅い内容であっても程好い笑いを織り混ぜて上手くバランスを取っている印象がありますが、今回はその印象はあまり受けず、終始重い感じがしました。

劇団黒テント第78回公演『ぼっかぶり』

劇団黒テント第78回公演『ぼっかぶり』

劇団黒テント

「劇」小劇場(東京都)

2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

約一年振り、とは言っても2019年中にはお目に掛かれなかった、黒テントの瓢けたお芝居。戦前戦中を生きたある歌人の生涯を独特の構成と演出でやっている。黒テントだけにやっぱり歌がいい。座長でござい服部吉次がぺーぺーの如く随所で細かな芝居(先日若葉町で見た龍某氏とえらい違い)、紅二点は本木&平田、心配する勿れ婆役内沢(久々)始め混成ならぬ混沌部隊。滝本女史、及び当日スタッフに居た女優3名の不参加は単なる配役上の問題?
不思議な味のある劇になっていたが、役名があるような配役なら人物の粒立ち(書き分け)がもう少し欲しい気も。もっともこの種の劇にしてはよく書かれた方だとも(千秋楽コールの役者紹介では一人一役であった)。。
千秋楽の幕を閉じた劇場を出て所用を済ませ、劇場前をたまたま通ったらバンに荷物を積んでいた。「これだけ?」よく思い出せば舞台上に出ていたものと言えば、蒲団、時々キーボード・・だけだった。照明一つで多彩に場面を作り、「学校」場面での蛍光灯色の明かりは秀逸で、飾り皆無のホリゾント?にも映えていた。
終演後の舞台挨拶にて、黒テントは今年50周年だと知る。模索しながら生き続ける劇団に秘かなエールを・・。

NET“網”が切れたら、終わり?

NET“網”が切れたら、終わり?

劇団 枕返し

遊空間がざびぃ(東京都)

2020/01/24 (金) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

SNSが人を殺す・・・そこには「土蜘蛛」という大妖怪が潜むという設定。現在社会の問題を蜘蛛の巣(Web)というキーワードで妖怪と絡めた着想は素晴らしいし、オープニングの平安時代のシーンも、おっ~と目がひきつけられました。
ちょっと見終わって残念だったのは、海賊風のコメディータッチの登場人物が出てきたかと思えば、大きな悩みを抱えるシリアスな登場人物が出てきたり、ふんどし姿のイケメン二人組が出てきたかと思えば、おどろおどろしいメイクの土蜘蛛が出てきたりと、サスペンス・ミステリー・コメディーとちょっと欲張りすぎた感じで、ぼ~っと生きている私にとっては、まとまりがなく方向性がよくわからなかったかな~という印象。(ただ、様々な要素があったおかげで、舞台にメリハリがあったとも言えますが)
個人的には、二人の警備員の方の面白い掛け合いや、新人警備員の方の迷いやさりげない優しさのようなものが、直接ストーリーには関係はありませんが、印象深いシーンでした。
この劇団の公演の運営として面白いと思ったのは、ポチ袋による投票システム。気にいったキャストの投票箱に入場時にもらったポチ袋を投票することで投票数に応じて役者のギャラがアップすると同時に、ポチ袋に直接応援の気持ちをおひねりとして入れることもできるシステムだとか。通常は集客数だけでギャラが決まる小劇場メインの劇団の舞台、舞台での演技で客を引き付けることができればギャラが自然とアップ…というのはすごく正常で自然な仕組みかと。ちょっとやり過ぎるといやらしい感じになる懸念はありますが、ポケットに入っている小銭程度をポチ袋に入れる程度であれば、だれでもちょっと気になったキャストを応援しようという気持ちになるのでは。単なるアンケートの「お気に入りのキャストは?」より、直接好きなキャストを金銭的に応援できるという意味でとても面白いなと思いました。

『どんとゆけ』

『どんとゆけ』

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2020/01/25 (土) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

脚本、演出、音響、照明、演者どれをとっても素晴らしい。
暗いテーマでありながら、笑いとのバランス感が絶妙。
結構な数の舞台を見てきたつもりですが、独白シーンや、ゲームのシーンにこれほど魅入ったことは今までない。
それくらい他のシーンも含めぐいぐい引き寄せられました。
朝10時からの公演でしたが、まさしく目の覚める一本でした。

『どんとゆけ』

『どんとゆけ』

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2020/01/25 (土) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

実演鑑賞

どんとゆけって、そーゆう意味だったとは。
死刑囚の妻になることで、死刑観覧に興奮覚えた、青木しの(主人公?)が、いずれ再演するであろう続編でどんなキャラになってるか楽しみ。

三部作になった「だけど涙が出ちゃう」「どんとゆけ」「あしたはどっちだ」のタイトル由来は分かったが、劇団名の由来が分からないのにモヤモヤしました。

おはようございますの早朝公演やって頂いて感謝。この後もう一回やってバラして青森ですか。お疲れ様でした。

「銀河旋律」「広くてすてきな宇宙じゃないか」「僕のポケットは星でいっぱい」

「銀河旋律」「広くてすてきな宇宙じゃないか」「僕のポケットは星でいっぱい」

まるP企画

インディペンデントシアターOji(東京都)

2020/01/20 (月) ~ 2020/02/02 (日)公演終了

満足度★★★

途中で映像が入るのはオリジナルなのだろうか。

それは秘密です。

それは秘密です。

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2020/01/23 (木) ~ 2020/01/30 (木)公演終了

満足度★★★★

えんぶでいつも安いチケットでてるイメージなので、それほど期待してなかったのですが、面白かったです、

さらに改訂版 命名騒動!

さらに改訂版 命名騒動!

劇団おおたけ産業

新宿眼科画廊(東京都)

2019/11/29 (金) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

Cチーム拝見しました。一時間で良くまとめていたと思います。自分も子供に名前をつけたときのことを思い出しました。個人的にはほのぼのしましたよ。子供のことを考えて後最後の台詞よかったです。
わたしもそう決めましたよ。子供の名前‼️
次回もいいお芝居期待していますね

それは秘密です。

それは秘密です。

劇団チャリT企画

座・高円寺1(東京都)

2020/01/23 (木) ~ 2020/01/30 (木)公演終了

満足度★★★

穏便に済ませ・・・ないとどうなるのか。 隠してお・・・かないでうまくいくのか。 ひみっつヒミッツだらけのこの世の、ショウタ イムが導く不思議なケイ・ケン。 目で見て聞いて、頭で考えて・・・はて、一体どうしたらこのコンテストに生き残れるのだろう、答えはピーーー 歴史のセンタクにかかっている。

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