
黒羽根シリーズ 『謝肉祭殺人事件(マーダー・カーニバル)』
劇団P・T企画
世界館(大阪府)
2021/10/29 (金) ~ 2021/10/31 (日)公演終了

音楽劇 百夜車
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
2時間サスペンスのようなストーリー、歌、ダンスと盛り沢山で観応えがありました。役者さん達は演技力が高く、とても良かったです。ぞくぞくしました。
あくまでも個人的な感想ですが、歌が多いのは良いのですが、ここは歌じゃない方が分かり易いような・・という部分が多々ありました。
ですが、サスペンス大好きなので、とても面白かったし、独特な雰囲気にも惹き込まれたし、歌もダンスも楽しめる贅沢な舞台でした!

ちーちゃな世界
青春事情
駅前劇場(東京都)
2021/10/27 (水) ~ 2021/10/31 (日)公演終了

エレモア・ムーブ
バンタムクラスステージ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2021/10/22 (金) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
2021/10/29(金)14時に、王子小劇場で観た、バンタムクラスステージ、
「エレモアムーブ」の感想です。
劇場に着くと開演前に、映画館のような予告編が流れる。劇中の主人公が過去に主演した映画だ。面白い。続きが見たい。予告編だけでは勿体ない。
本編。主人公エレモアは映画俳優。彼の身近に居る人や、作品に影響を受けた人々の思惑が交差し、やがて大きなムーブメントに成っていく。
エレモア自身の、心のムーブが揺れ動きすぎる。コミカルに、時にシリアスに。
周囲が放っておけず、思わぬ展開に広がって行く様が、小気味よい。
役者は皆さん手練れ。「皆さんが全て手練れ」という作品は、実はなかなか無い。その所作、声に、細かい配慮が、随所に見て取れる。今回のエレモアムーブに出演してる皆さんは、本当に全員手練れ。素晴らしい。
とても難しいセリフ流れの脚本が、実に気持ち良く観客の耳に入ってくる。
自然にクスッと笑え、シリアスな心情にも、寄り添える。
舞台美術、照明、音響、衣装等に至るまで、シンプルな様に見えるが、
実に良く計算、熟考された上での、シンプル。良き。
最後のシーンは、バンタムという団体の背景を知っていると、より胸にくるものが有る。
そして、観客が安全でスムーズに観劇出来るよう、様々な部分で制作スタッフの方々が、心配りしてくださっているのが、よくわかりました。
ありがとうございます。
久方ぶりの、劇場での観劇。
やはり目の前で、人が話し、動き、笑い、泣き、それを直接感じる事が出来るのは、何物にもまさるよろこび。
バンタムクラスステージ
「エレモアムーブ」
王子小劇場 王子駅徒歩5分
2021/10/22金から31日まで。
ツイキャスでの配信もあり。定点とスイッチングの2種類。アーカイブは2週間。
以下、私感。
いつ以来だろう。久し振りに、劇場へ向かう。
家で観に行く準備中や、電車に乗っている時、
「ああ、そうだ。観に行く時は、こんな風に時間が流れ、景色が動き、気持ちが高鳴り、向かっていたんだった。」と思い出す。
全てが以前と同じという訳ではないが、
演劇を劇場で、生で観る事が出来る状況が、戻ってきた事を実感する。
今回、希望日の座席が、事前に売り止めになり、観劇を諦めていたが、
前日夜に急遽増席され、予約可能になり、観に行く事が出来た。感謝致します。
帰り際、作演出家の方に、エレモアムーブ本編の感想を伝え、
映像化・DVD化希望と共に、予告編の方の作品化もお願いしてみた。
以前、劇団6番シードさんが、映像チームのプロジェクトヤマケンさんと、劇団PVを作り、評判となり、
その後数年に渡り、制作実務や資金面で、ファンと協力しながら、映画館での公開に至った。
という事例もある。
クラウドファンディングの活用等も。
舞台作品と映像作品で、準備期間や作成方法は異なるが、
エレモアムーブ本編・予告編ともに、
作品自体にチカラがあり、何度でも見たいと思うので、ぜひご一考を。
コロナ禍以降、
実際に劇場や映画館に行く、生配信や、アーカイブ映像で残すなど、
作品を楽しめる時間・選択肢が広がった事は、良い。
2021/10/30(土)
トランクウィル 記する。

音楽劇 百夜車
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
まず驚かされるのが舞台美術。この作りの意図するところは と考えを巡らせたが、観終わって そういう解釈なのかと…。冒頭は、説明にある小野小町の伝説「百夜通い」を、あやめ十八番らしい能楽のような様式美で観せているが、内容的には現代の或る事件の顛末を連想させる。だだ、前作「江戸系宵蛍」に比べると、そのパフォーマンスの意味(表したい内容は理解)するところが弱いようだ。二部構成、休憩をはさんで160分の上演時間。一部は三人称、二部は一人称のように視点を変え、物語というか人の心の深淵を覗くようだ。理屈では言い表せない人の心の複雑さ、そこに舞台美術の雑然とし整理できていない様を観る。
全体的には音楽や中世古典文学といった魅力ある演出で観(魅)せているが、自分的には、物語のベースになっているであろう事件が禍々しく、そこに現代社会(マスコミ等)の毒々しさを絡ませたため、演劇という虚構を超えて現実(想像)が勝ってしまった。リアルな重しに対し音楽や中世古典文学といった情緒的な演出、事件(現実)と演劇(虚構)の ある程度の融合は観て取れたが...。とは言え、ミュージカルとは違う音楽劇の魅力、その劇に観入らせる力は見事!
2021.10.31追記

後の祭りになる前に
HitoYasuMi
下北沢 スターダスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
1時間ほどの中篇。開演前から芝居が始まっているので、早めに入るのがお薦め。ご贔屓のユニットの久々の公演ということもあり、終演後はついフォトブックを購入。

音楽劇 百夜車
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2021/10/30 (土)
観てきました☆ セット含めてゴチャゴチャし過ぎに感じた。
もっとシンプルが良かった。

音楽劇 百夜車
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
あやめ十八番初観劇。18時開演だから、ある程度長尺になるとは分かっていても、開演前のアナウンスで休憩10分を挟んで2時間40分と聞かされたときは、少々不安があったのだが杞憂に終わった。

音楽劇 百夜車
あやめ十八番
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2021/10/29 (金) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
小野小町と深草の少将の百夜通いについては三島が「卒塔婆小町」で描いているし上演回数もそれなりに多いので舞台を観ている方も多かろう。今作も下敷きにしているのは、この百夜通いに纏わる夢幻能なので当然のことながらシテ(実方)、ワキ(謡子)、ツレ(黒塚・僧侶)として設定されており、二部構成になっているのも単に尺が休憩を入れて160分という長尺だからというだけでは無く能の前場、後場に対応していることに留意すべきだろう。あやめ十八番の作品は日本の古典文学の素養を基礎にした作品が多いこと、今作でも和歌等が多用されていることでもこの事情は納得できよう。(ベシミル 華5つ☆ 追記後送)

RAFTでDADADA
タテヨコ企画
RAFT(東京都)
2021/10/22 (金) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
コメントが遅くなりましたが。二本ともとても面白かったです。時間が短いのにとてもよくまとまっていて、違和感なく物語に入り込めました。応援している中根さんのお芝居もいつも通りよかったです。もちろん、話の内容も❗また次回も楽しみになりました。

五番目のサリー
M・G・H / ニッポン放送
よみうり大手町ホール(東京都)
2021/10/21 (木) ~ 2021/10/30 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
出来る役者に、個性的な演出、前向きなラストに隠された事実、見ごたえありました!ただ、どうしてもこの演出だと、5人分の人格を一人の女優が演じ分ける面白さがやや欠けてしまう気もする。ちともったいない気もする。

「あの怪物の名は太陽の塔」
The Stone Age ブライアント
サンモールスタジオ(東京都)
2021/10/27 (水) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ややもすると学校教育の一環の舞台鑑賞会の如き硬直した表現に陥りやすい題材をそこは個性的なキャラを際立たせることにより笑いも多く見事エンタメ作品に昇華した。今回も橋本亜紀(ドリーヴス)さんを筆頭とする俳優陣の存在感が素晴らしい。

Home, I'm Darling
東宝
シアタークリエ(東京都)
2021/10/20 (水) ~ 2021/11/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
外に出たくない女性の、現実逃避から、どうやって抜け出るか、の芝居である。ジュディ(鈴木京香)の花柄ワンピースのかわいい奥様ぶりにおどろく。甲斐甲斐しい主婦ぶりとあわせて、倍賞千恵子に似ていると思った。時間が立って思い返すと、前半はかなり図式的な気がする。後半、夫ジョニー(高橋克実)が「君は夢の世界に住んでいる。僕にはこんな生活はいらないんだ」と本音を言い始めるところからが見どころ。もう一つは、母シルヴィア(銀粉蝶)が娘の勘違いに腹を立てて、50年代の混乱と家父長制と女性のいきにくさを語る圧巻の長台詞。びっくりした。
シルヴィア「あんたのやっている(専業主婦)ことは男が望むことよ」
ジュディ「どうして家事は評価されないの」
シルヴィア「男がやらないからよ」
ジュディ「働け、働けって、それって、資本主義的すぎない?」
男の保護家から抜け出ようとすれば、資本主義の賃金奴隷になってしまう。自営業は別だが。その矛盾をサラリと示したセリフで、注意を惹かれた。

Disney HIGH SCHOOL MUSICAL
日本芸術専門学校
日本芸術専門学校・山王ヒルズホール(東京都)
2021/10/28 (木) ~ 2021/10/31 (日)公演終了

海と日傘
KUROGOKU
中板橋 新生館スタジオ(東京都)
2021/10/28 (木) ~ 2021/11/01 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
クライマックスは、感動して涙が止まらなかった。
ありふれた、平凡な日常生活がこんなにも愛おしくかけがえのないものなのか教えてくれた、素晴らしいお芝居だった。
自分に置き換えてみたら、さらに涙が溢れ出してきた。今まで平凡過ぎる日常を文句ばかり言っていた自分を本当に反省した。と同時に残りの日常を大切に生きよう、と強く思った。
帰り道も、次々と涙が頬を伝い、いつまでも心に残る本当に感動作だった。
最近こんなにも泣いた作品はなかった。貴重な作品だ。
熱心なファンの人で超満席だった。これだけ良ければ、当然のことだよね、と納得!!!
役者さん、素晴らしい熱演と感動、ありがとうございました。

フタマツヅキ
iaku
シアタートラム(東京都)
2021/10/28 (木) ~ 2021/11/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
売れない芸人と、それを支え続ける妻(清水直子)、父親が嫌いな息子。何を言われても決して怒鳴らないでユーモアある話芸風に返す父親(モロ師岡)の飄々とした生き方に感心する。息子のカラク(杉田雷麟)もいい。小学校で父親の高座を体育館で開いたとき、舞台で父が息子をいじったためにクラスで笑われて以来の積もり積もった父への嫌悪を、20歳の、思春期ではないが大人でもない、少ない言葉とあからさまな態度で表していた。
なかなかシリアスな舞台だが、息子にモーレツアタックするバイト仲間の女性(幼馴染らしい=鈴木こころ)の天真爛漫な明るさが救い。この二人も支え、支えられる関係になりそうで、父母の関係とだぶるのは心憎いつくりである。
装置は、舞台中央の4畳半の畳の部屋とテーブルを置いた板の間の、ふすまで接した「二間続き」のセットだけ。くるくる回転して、この二間の家以外の場所もあらわす。

「あの怪物の名は太陽の塔」
The Stone Age ブライアント
サンモールスタジオ(東京都)
2021/10/27 (水) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
障がい者を家族に持つ者と持たない者の感覚の違いや家族であっても恥ずかしい気持ちを持つ者の気持ちが伝わってきました。障がい者が本当に不幸かどうかなんて誰にもわかるはずない。そんな政策は無くていいし やまゆり園のような事件も起きて欲しくないと思います。

藤田嗣治〜白い暗闇〜
劇団印象-indian elephant-
小劇場B1(東京都)
2021/10/27 (水) ~ 2021/11/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
印象的な見た目な主人公=レオナール藤田は
再現しやすかったかなーと
なかなか画家というものを丁寧に描いてみせていた感のある
2時間10分の作品 自由席
コロナ下でもあり座席間隔は開いておるも
場内は満席状態であって関心度は高い舞台だったとも感想
アンケートは用紙でミニペン付き
50kgぐらいの上質紙みたいでしたわ
・・・今月はBUNKAMURで超有名画家の作品見たりと
絵画に関するコトに今作含めて縁があるかしらん(^-^)
なんか油絵描きたくなってきますね~♪

ちーちゃな世界
青春事情
駅前劇場(東京都)
2021/10/27 (水) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
手堅く面白い。
青春事情といえば都会における悲喜こもごもを描くのが巧い!というイメージがあり、今回、田舎町というのが意外だったけれど、拝見してみれば東京からやって来た登場人物がめちゃ多い(笑)
都会の喧騒から逃れてとはいうけれど、結局人は人から逃れられるわけもなく、
ましてや小さなペンション(まさにちーちゃな世界)では一人一人の人となりが自然と浮彫りとなって、舞台としてもピッタリな状況を作り出していたのでした。
リモートワークやネット通販等々、都会と田舎の意味が曖昧になってきている妙味、
そんな現在を生きる情報バランスや世知辛ささえもことごとく面白味や可笑し味へと昇華させていく魅力たっぷりな時間。
喫煙所問題さえ何とも面白い。
気楽に旅行できないご時世ではありますが、劇場一体でちょっとしたペンション気分、田舎町での悲喜こもごもを存分に楽しめる公演でした。
ゴジゲンで独特強烈キャラな本折最強さとしさんが、また違った濃ゆさでもってペンションオーナー役を好演されていたのも新鮮。

山田家交響曲「通夜」第二楽章
FULLMONTY
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2021/10/27 (水) ~ 2021/10/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
「山田家交響曲『通夜』第二楽章」と言うのは、通りいっぺんのお通夜が終わってからの内輪話としてのお通夜ということなのでしょうか。
笑って見てしまいましたが、冷静に考えたら腹が立つ。騒動を引き起こした当人はすでにいない、話せないのですから。