長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

1241-1260件 / 2471件中
読書劇「二十歳の原点 2015」

読書劇「二十歳の原点 2015」

オフィス再生

APOCシアター(東京都)

2015/06/21 (日) ~ 2015/06/22 (月)公演終了

満足度★★

まったく情報を入れずに観ました
映画化もされていたそうで、存じませんでした・・・・。

日記を時系列順に散りばめた感じの舞台なのでしょうが、
正直判り難かったですねぇ・・・。
まぁ日記ですので行動はわかるんだけど、
それに至る時代背景とか学生の意識(時代的なもの=お立ち台で扇子振るのが気分MAXになるとか・・・・EX;古いなぁ(^^;)とかの説明とかナレーションとか入れて欲しかったでしょうか。

ただ視覚表現は驚かされるものもあり評価できたんだけど・・・・。
狭いと思える劇場内での喫煙は=シーン的には有りと思える分=タバコのような医薬品「ネオシーダー」の使用として欲しかった。 空調とかで客席とかに副流煙たなびかないようにはしていたようですが、もう一歩配慮を考えて欲しかったなぁと思った約1時間40分ほど。

ネタバレBOX

女性二人の服に赤い糸をたくさん付けてマリオネット風な表現されたのはインパクト強かったです=”ヴァイタル・ガーダー”を先に思い出したが、等身大だと”あるるかん”って方がイメージ近いかな=操り人=男性の指と二の腕に糸の末端がくくりつけられてましたし(^^)

レーザー光やビニール傘の使い方なども面白かったが、傘は最前列の人にぶつかったりしてて演出的にはどうかなぁ・・と思えたデス。

登場人物は舞台の前後に置いてある簡易机に座する主人公の高野悦子役さんかな?の2名と心情表現かしら?のパペット女性二人と操り師=男性2名です。

開演前BGMは劇時代に合わせた昭和歌謡で、開演前の前説とかは無かったなぁ・・・・。

日記の表現を主体においてるようで、多少ズレが生じても独断的に心情を解き明かして判りやすくする表現にしてもよかったんじゃないかなぁって思ったデス。

すこ~し(少しですよ(^^;)ビブリオマニアの気がある自分としては、本を千切る演出は・・・ちょっと嫌だったなぁとも付記しておきます。
トリプルビル

トリプルビル

バレエ シャンブルウエスト

オリンパスホール八王子(東京都)

2015/06/20 (土) ~ 2015/06/20 (土)公演終了

満足度★★★

照明が繊細だったかな
でも新作「Tale」は効果が効きすぎてていたかしらねぇ・・・・

結構開演時間とかにはルーズだなぁとも思えた約2時間強

ネタバレBOX

「花園」は三角の照明が斬新な効果をもたらした興味深い出来でした

「Thousand Knives」はネオ・クラシカルバレエでありピンクの群舞に、
金銀のようなペアTOP+黄・赤・緑のトリオがメインで踊る王道バレエに思えたデス。

新作「Tale」は棒状の光をメインとしたライト演出での山海塾みたいな印象を受けてしまったっす・・・
ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3

ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3

劇団鋼鉄村松

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/06/09 (火) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★

お客さんウケの悪い方・・・・なんだ
なんとなく納得・・・・

鳥羽一郎の往年の名曲「兄弟船」がホント妙に耳に残る(^^;)

雑味が強く感じられて自分には合わなかったとは思ったが、
それでもまったく眠気が起こらなかったので、
パワーはスタープラチナ並かなぁ(^^;)とか思った2時間15分!

ネタバレBOX

値段を考えると星2つにはできないなぁと(^^)

でも#2は一人芝居で、結構だめだねぇとか思えたんですよ・・・・。
客受けしたのが役者の芝居ミスによるアドリブんとこってのも、
なんだかなぁって思えたデスよ。

兄弟船(昭和57年)

     作詞 星野哲郎
      作曲 船村徹
       唄 鳥羽一郎

波の谷間に 命の花が
 ふたつ並んで 咲いている
  兄弟船は 親父のかたみ
   型は古いが しけにはつよい
    おれと兄貴はヨ 夢の揺り籠さ

陸(おか)にあがって 酒のむときは
 いつもはりあう 恋仇
  けれども沖の 漁場に着けば
   やけに気の合う 兄弟鴎
    力合わせてヨ 網をまきあげる

たったひとりの おふくろさんに
 楽な暮らしを させたくて
  兄弟船は 真冬の海へ
   雪のすだれを くぐって進む
    熱いこの血はヨ 親父ゆずりだぜ


この歌詞には無いけど
兄弟が岬に船を出すと海が時化るそうで・・・・
兄弟は漁協に迷惑がられているという設定であります
銀幕心中

銀幕心中

SPIRAL MOON

「劇」小劇場(東京都)

2015/06/10 (水) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

再演するのも納得の面白さでありました(^^)
なんとなく”弾丸MAMAER”さんの「喪服の時間」を思い出しました・・・・

舞台セットが何か豪勢に思えたですが、
ユニークで強烈な個性の持ち主たちの集う
通夜の席での出来事が面白かった1時間45分ほど。

台詞の応酬がリズミカルで楽しめた♪

ただねぇ・・・喫煙シーンがありまして・・・・
医薬品に変更を希望したいなぁって思ったさ
(星数の減少理由がコレであります)

ネタバレBOX

豪勢な理由は舞台下手に配置された巨大映写機のせいです
う~ん使ってくれてたし存在感が良かったであります

タバコは結構配慮して舞台後方で吸ってました
時代が戦後近くであり喫煙シーンの挿入については問題ないんだが・・・
(もっと多くても納得の時代ですよね)
煙草の副流煙は吸いたくないし、臭いが嫌いなんですよ・・・。
GO WEST

GO WEST

天王洲 銀河劇場

天王洲 銀河劇場(東京都)

2015/06/04 (木) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★

明日は面白くなってますと藤子ちゃんが言いました(昨日)
効果音とかスポットライトの演出が強化されていましたね~確かに♪

【ウエスタン・ステージツアー&記念写真撮影イベント】(スペシャルウエスタンガイド:太田基裕)がアフターイベントでしたが、抽選でしたのね・・・・後で知ったさぁ。 残念

そんで、なんとなく平凡な感も否めないなぁと2回目観劇の感想。
(けっこう睡魔が襲ってきたんです)

ネタバレBOX

実弾のこめてある銃が持てない=使えないという”トラウマ”持ちの主人公の回想シーンと真相の展開は褒められるなぁ(^^)と

ヒロインが実は動物と喋れるという設定はもっとイジレたと思えるが・・・・頭脳優秀で機転が利くという設定のヒロインのはずが実は全て愛馬の頭脳でありましたというネタバレとかを仕込んでいた方が物語を捻れたと思うがなぁと

よく観劇感想で書いたりしてるんですが、開演前の座の温めとか開演時間の厳守というのは上演側の押さえるべき基本ではないかなぁ・・・って思っています。 今回は開演時間は厳守されていなかったし座の温めなんて無く、そこら辺が星の数の減少に繋がったかねぇ・・・・。(PMC野郎さんは、それはそれは凄いよなぁ毎回と、比べてしまうデスよ。)
GO WEST

GO WEST

天王洲 銀河劇場

天王洲 銀河劇場(東京都)

2015/06/04 (木) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

どたばた風味のレトロなコメディかな
う~ん、一言でいうなら。

小学生とかがドリンクバーでよくやる飲み物の混合風味という感じでしょうか・・

少年漫画的でもあったし、明るいコメディとしては楽しめたさ~♪
と感じた2時間20分

+アフタートークは約25分ほどっした!

ネタバレBOX

アル中ガンマンの燃料切れに、
BL大好き腐女子に受けるシーンがありますので・・・(^^;)。
そこは特にお薦めかしらと・・・特殊需要とも言いますけど・・・・。

舞台セットの転換の早さには驚かされたトコありっす
漫才協会60周年記念特別公演

漫才協会60周年記念特別公演

一般社団法人漫才協会

パルテノン多摩【旧情報】(東京都)

2015/06/06 (土) ~ 2015/06/06 (土)公演終了

満足度★★★★

高齢者の観客が目立ったかしら・・・
ちゃんと芸歴(若い順です(^^)から順に上演するので、
だんだんと喋りが上手なメンバーに移行してゆく過程も楽しめた約2時間。

この素晴らしい世界は〜another perfect world〜

この素晴らしい世界は〜another perfect world〜

マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★

おぉ何かいろいろと解りやすい(^^)
開演(も遅れず)前にも何かしてくれると嬉しく思えたが・・と以前の感想に書いたら→改善してくれてた(^^) 遅れてくる観客の為に開演時間厳守が出来ないならと前説を面白く写真タイムなども含めて座の温めがされていた事を評価します♪

綺麗な白壁のリビングルームで繰り広げられる家族の人間関係=105分予定(笑)まぁちょっと過ぎたかな~(^^)

ネタバレBOX

舞台中央がテーブルで、上手にベット=寝たきりの弟くんが布団に包まっているという状態・・・。 なんですが、その弟ぎみがパジャマ姿でナレーション・モノローグをかましてくれるので物語が理解しやすかった。 というか、いないと=してくれないと理解はし難かったでしょう。

10年と2ヶ月前に家族を捨てて失踪した父から連絡があり、父が出ていった経緯を弟くんが話をナレーション等で補足しながら繰り広げられる家族崩壊のストーリーであります。 冷静に考えると突っ込みどころは多々あるのだが、妙な説得力で納得させらるストーリー進行でありました。

各家族等の人物性格設定が良く出来てたなぁと感心=作品台本を初日10冊しか用意してなかったら完売&追加で発送とまでなったと終演後のトークで述べていたが納得でありました。(¥1000だそうです)

臨時で最前列に+αで用意した3席に座布団3枚重ねして、観客に配慮してる細やかさも見ていて心地よかったです(^^) 
Dreams ∞永遠∞

Dreams ∞永遠∞

アブラクサス

調布市せんがわ劇場(東京都)

2015/06/02 (火) ~ 2015/06/03 (水)公演終了

満足度★★★★

記憶にあるヘレンさん話は、たいてい水んトコで仕舞いなんですよね・・。
有名になったへレンがどのような人生を歩んだのかが、
眼前で展開されることに感動を覚えました。

でも開演が遅れたのはチョット残念だったなぁと思えた2時間強の舞台でした


・・・・こ~ゆ~公演は高校ぐらい・・・・中学ではちょっと全体的に無理かな(長時間が)とは思えるが、学校での公演=上演と出来たら良いのでは? とかも勝手に思えたデス
読書での自らの想像を加えた物語としてよりも、本読み苦手な少年少女にインパクトを与えられる芝居ですもの・・・・と感じました。

ネタバレBOX

基本素舞台で壇上と客席先とで分けて使用し、
薄明でテーブルとか井戸とかを出し入れセットしてました。

アン・サリヴァン先生との出会いから日本での公演までの物語としていました
出来れば公演で終劇とするよりも没後までの経緯をちょっとナレーションでも入れて余韻に浸らせて欲しかったかなぁと希望を述べますね

岩橋武夫氏との精神的邂逅というエピソードも付加されていたが、
自然と納得できる仕上がりに思えたデス。

ドラマ「コールドケース」でも見たエピソードではあるが、あの時代の米国南部での人種差別は凄まじかったらしいですね・・・。 映画で見た、黒人メイドの告白をまとめた本の出版とかでも当時の差別問題が見れたなぁと思い出します。 →当時の新聞記事を読むトコで、「障害者が政治に口を出すのはいかがなものか」と記事・論説(?かな)で堂々と載せてるところが衝撃でしたね。 少しづつでも、同性婚が認められたり。黒人が大統領になったりしてきていますねぇ・・・女性の党首も増えてきたから、今度は亜米利加は初めての女性大統領とか車椅子に乗った大統領というのも出てきてもとか思うなぁ・・・。
ゲームとかでも車椅子キャラって少ないし・・・(ナナリーとかガンパレで一人・・ギルティでもいたかな・・・ロボティクスノーツではサイバーダイン社のリハビリ機械そっくりの歩行補助機があったなぁ(実写だとジェネシスでのヒロインのお相手=アイズオンリーが相当したかしら) 時代の明るい進歩に期待したいですね(^^)


閑話休題 けっこう楽にMy愛車 前頭13枚目 DOPPELGANGER FX55改 にて劇場に着いたです~来易いなココ(ラーメン屋2軒(しば田とばかたれ)も制覇できたしラッキーでした(^^)
東京バーバーズ・ショウ

東京バーバーズ・ショウ

東京バーバーズ

東京文化会館 大ホール(東京都)

2015/05/31 (日) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

Storm Frontが笑えました
合唱団公演ではありますが。
ピエロやコミック・カルテットを呼んでくるという、
笑いを前面に押し出した明るさが楽しい舞台となってて面白かった。

15分休憩入りの約2時間半


~2年に一回の開催だそうです~

司会者の傍若無人な物言いも笑えました=老いを武器に、
生きて動いているだけで褒められるような年代の方々が、
振り付きで歌っていくのだからと・・・(^^;)

2ファミリーホラーハウス

2ファミリーホラーハウス

マグズサムズ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/05/27 (水) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

あんまし二世帯住宅って感じはしなかった・・・
完全に”マスオ”さん状態の主人公に襲い掛かるオカルトな問題!
それが目の前でドタバタと繰り広げられるコメディ作品でありました

特に突っ込みたくなるような矛盾などは感じられず、
ほっこりと温かみも感じられた作品ではありましたが・・・・・。

早めに入場しないと前列3列ぐらいまでは結構、
座りがキツイよなぁと感じた1時間50分強でありました。

ネタバレBOX

ほんと階段通路とか使って座席の配慮は必要だよなぁと強く思えたっす
(特に前後幅ね~)

無職になって妻の実家に転がり込んだ主人公は霊感があって、
見たり聞いたりできる人なのだが・・・妻の実家では家長の父を含め全員霊感無いどころかオカルト~スピリチュアルなものを否定する家だったから・・・。
摩擦を避けるために見えるものを見えると言えず苦労・苦悩する様が面白おかしくドタバタと繰り広げられていきます。→舞台セットは家のリビングでレンガつくりのマントルピースなどもある洋風な造りです。

惜しみなくド・ド~ンと前面に出る霊たちがユニークで笑えました

我が家自慢での水出しコーヒーを勧めるお母さんのキャラは好ましかったが、
もちっと伏線で何でも拾ってくるという設定をちょこちょこ出しとくとオチのとこがもっと素直に・ストレートに感じられたかなぁと。

前列座席がきつかったんで、お薦めはちょっと控えたです。
(作品上はホント薦められるんだけどね(^^;)
星の王子さま~サン=テグジュペリ物語

星の王子さま~サン=テグジュペリ物語

ザ・ライフ・カムパニイ

あうるすぽっと(東京都)

2015/05/27 (水) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

作品のみでなく作者の生活も垣間見れた(^^)
基本、空間を上手に表現したセットが少なく感じた舞台でした。
でも衣装とか小道具とかが細かくて好みに合ったデス(^^)

作者の時代表現と名作の舞台化のミックスであり、
王子のキャラクターがイメージに合っていました。

あぁエルメスと会話するキノの旅の原点なのかなぁ・・とかちょっと思えた
全2幕15分休み入りの2時間40分の長丁場でありました

雨ウツ音ナリツヅ9日々

雨ウツ音ナリツヅ9日々

tetsutaro produce

Geki地下Liberty(東京都)

2015/05/26 (火) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

雑味も・突っ込みドコロも多く感じたが・・・・
様々な戦争史実を舞台上に視覚化したコトを強く評価したく思った。
戦争というものに少しでも興味あれば・・・無くてもだな、
是非とも見た方がよいのではと思ったです。
(原爆資料館みたいに思えたっすね)
(表現が過激だと言われてマイルドになったんだっけ・・・)

舞台の設定では沖縄の話となってます・・・・
でも今でも戦後は続いているんだよなぁ・・・とか、
いろいろと考えされられた1時間50分強でした。

ネタバレBOX

週刊モーニングで載せてた戦争もの漫画で、島民をマラリア蚊の蔓延する島に追いやる話があったが。家畜等を勝手に処分して追いやる話もやってたですなぁ。実話だと思うとホントやるせないです・・・。戦争は嫌です。

ちなみに静脈注射では青酸化合物つかうよりも塩化カリウムとかですよねぇ・・・
(青酸は経口摂取により胃内塩酸と反応生成した青酸ガスを吸入することによる中毒死です)

ナイフとかが現代風だし・・・、敵国のサイドアームはガバメントにして欲しかったなぁ。

傘をライフルとかに見立てた使い方は雨というタイトルにも合わせて巧い演出だと思えたデス
僕は父のプロポーズの言葉を知らない

僕は父のプロポーズの言葉を知らない

劇団フルタ丸

小劇場B1(東京都)

2015/05/27 (水) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★

めざましテレビでもさっきやってた(^^)
プロポーズの言葉紹介・・・タイムリーでしたわ(^^)

さて、杮落とし観劇です。
会場満席で客年齢はアベレージ20代中頃?
5分遅れの開演で約100分予定で+αの上演時間
舞台セットはブラウン基調のTV番組セットのような印象

タイトルでは一人称であるが、
複数の僕に順当する登場人物達の繰り広げる結婚
=プロポーズに至るまでのストーリーでありました。

そこそこ楽しめましたが、
突き抜け感は感じ取れなかったかなっと思えました。


・・・・おしゃれな帽子を被ったお兄さん、
観劇中は脱帽してマナーを守ってくれてたら行動もカッコよいよなぁ・・・・・。
残念ねぇっ・・・と思えた話を付け加えときます。

「花見の茶ばしら」「父が帰る家」

「花見の茶ばしら」「父が帰る家」

現代劇センター真夏座

文京シビックホール(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/05/24 (日)公演終了

満足度★★★

「花見の茶ばしら」は今ひとつであった・・
しかし 「父が帰る家」は高齢化社会になっての親の介護とか世代の確執とか、
老後の生活などについて鋭く切り込んだ作りとなっていて飽きることなく見続けました。観客もなかなかの高齢者が多いようで身につまされていたのでは?と勝手に思っていた50分&100分(休憩15分)の作品でありました。

「花見の茶ばしら」=☆
「父が帰る家」=☆☆☆☆☆ ってところでしょうか

間をとって表記は3つ星というとこにいたしやしょう(^^)

劇場版 サヨナラワーク

劇場版 サヨナラワーク

ネリム

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/05/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

開演時間が守られていて何か嬉しかった(^^)
上演時間こそ1時間20分強と少なめにも感じたが、
中身は結構ワクワクと楽しめた作品でありました。

惜しむらくは桜の開花の時期に見たかったかなぁ(^^;)と思えたデス

ネタバレBOX

さて公演期間も終了しましたし・・・ズバッとネタバレいきましょう!

「サヨナラワーク」=出会いがあれば別れがある=その別れをよいものにする為の準備をするという意味を込めたネーミングだそうです

今年流行の脳内話です=「脳内ポイズンベリー」とか「インサイド・ヘッド」みたいですじゃ。 シェアハウスの中で出会ったのは全て自分の人格でありました。 主人格は主人公の慕っていたマユミであり、好きになった男性が好んだ人格が主人公・・・なので主人格が自らを消去し主人公に身体を明け渡すという話は設定が凄かった=気に入ったデス 惚れた弱みといいましょうか・・・

時々の停電=本人のブラックアウトだったり、自由に出られない中央のドアが身体の主導権というつくりでありましたね。

普通は多重人格オチは破綻するとか統合されるとか良いとこ残しというのが王道で、どれかなぁとか想像してたら。惚れた男の好みを残して主人格が身を引くってのは斬新でした! (交代人格を完全消滅にしないという優しさも何か良かったです♪)
HOME  COMING

HOME COMING

空間製作社

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2015/05/21 (木) ~ 2015/05/25 (月)公演終了

満足度★★★★

台詞と脚本は好みであったが・・・
何となく平坦で高低差があまりないかなぁと思えた2幕

い~い台詞とか吐くのであるが、なんか全体的に平面で。
後半の中ごろ少~し意識が無くなったところがあったですよ・・・。

いろいろ粗や雑味も感じましたが、
まぁ話が好みでしたので星の数はオマケであります(^^)

「おたふく物語」「殺陣を舞う~雪月花~」

「おたふく物語」「殺陣を舞う~雪月花~」

劇団若獅子

一ツ橋ホール(東京都)

2015/05/15 (金) ~ 2015/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★

観客は殆ど高齢者さんメインでしたね
「おたふく物語」は、知る人ぞ知る、名も無き庶民を生き生きと描く山本周五郎原作を親しみ易く綿密に構成した平岩弓枝脚本の人間賛歌。心の扉を優しく叩き、しっとりとした情感溢れる感動の名場面の数々が舞台上、二幕三場で繰り広げられ。後半一幕では音楽・舞踊・殺陣のコラボレーションによる戦後70年への祈り、レクイエム「雪月花」が創作初演表現されてました。

時代劇好きには、たまらない臨場感=3Dってやつですね(^^)にて繰り広げられる芝居は楽しめたが。惚れた晴れたと人間は100年経っても変わらんなぁ・・とかも思えたデスね。

舞台下手の客席扉も出入りに使用されて、すぐ近く=目の前で通過する役者さんに感動できたのだが。扉の向こうから時々ボソボソと(明瞭ではない)話し声が聞こえてくるのはよくないなぁと思えた2時間半(15分休憩挟む)でした。

いずい熱

いずい熱

the pillow talk

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2015/05/14 (木) ~ 2015/05/17 (日)公演終了

満足度★★★★

”大学”に夢を託す2浪の主人公と取り巻く環境
ユニークに表現して見せた技法に評価(^^)

雑味はあるのだが、何かパワーでねじ伏せた感じが若さかなぁとか。
勝手に思った約90分強♪

ネタバレBOX

好きな同級生の女の子が東大に現役合格したので、東大を目指す主人公=2浪中・・・・。 で1浪ではセンター入試の突破も出来なかったレベル・・・。 よく周囲が許すなぁ(^^;) 理3狙いですか?(主人公も東大!東大!と言うだけで文系・理系の区別も観客には説明無かった・・ダメなとこですよね) 惚れた彼女は理系みたいです=でもやりたい事が東大に無かったからと海外留学する為に退学しました・・・・っておい!休学とか学校バックの交換留学とかの話が出ないぞ・・・。 先に地元の大学で学生生活してる彼女とHしたりしてる主人公。まじめに勉強してないナンチャッテ浪人生ですよね=当然予備校にも行ってない。 母子家庭らしく母親にねだって買わせたPCで講義とか聴いてる風も無い・・。夢は東大に入ってテニスサークル・・・。 共感できんわコイツ! 入試が到達点だよ、世の中には大学卒業でやっと受験資格が貰えるというのもあるのになぁ・・・・。 そんで1浪中は手がかけられなかったからと暴走する母親=受けました=暴走の仕方に(^^)
ちなみに主人公の妹は美術の教師と出来てまして美大に入りたがってますが、母親は4年制大学以外拒否しまして、結局家を出る決意をします=先生のとこに転がり込むようです。 この妹も美大・美大と言うだけで、詳しくは説明無い=東京藝術大学(そうそう簡単に入学は出来ないだろう=食パンの油絵は短時間で描きあげるのは難しいよなぁ・・(友人から聞きました=2浪して入ったよ油絵科に友人さん♪凄いですわぃ)なら国立だし入学できればバイトで学費は稼げそうだし、パトロンの先生に援助させるという手もあるのでは?=作中で語られず・・・だったら絵の専門学校にでも行きなさい! 電子もあるぞ!
徐々に明かされる人間関係とか防波堤作りの話とか、いろいろ盛り込んでて破綻無くまとめられてはいたのだが。状況説明とかが雑で不足気味でしたなぁ。 でも楽しめたんで星の数は一つオマケします(^^)

小型になった青山円形劇場みたいな白い舞台セットと、薄明にするのでなく三方の通路の照明明滅による舞台セットの移動とか、見えない扉などの効果音などはよくやっていたなぁと評価+であります。
マリーシア兄弟

マリーシア兄弟

劇団マリーシア兄弟

Geki地下Liberty(東京都)

2015/05/14 (木) ~ 2015/05/17 (日)公演終了

満足度

う~ん 自分的には合わなかったかな と
割と題材にされ易いありきたりの人間関係に思えたし、
インパクトと思われるものが無く眠気が出てしまったデス。

料金は魅力的かしらと思った約90分の作品

ネタバレBOX

タイトルに劇団の名前を冠した作品=血縁の無い兄弟=劇団員という現実的比喩ですね

共同生活していた仲間達=その中の一人が、物理的距離は心の距離と比例しないと・・・繋がりを信じて殻を破り広い世界に出るという話。

舞台は家族が住んでるリビングで、テーブルに椅子にソファーにTV。仏壇に固定電話が小道具で置いてあるってとこっす。

いろいろと奇妙に思える家族間ルールが少しづつ理由が明かされて感動を呼び込む方式ですが・・・・ 何となく読めてしまっていた・・・・

【ストーリー】は20年前だが。ある日かかってきた一本の電話・・・って両親の23回忌やるというオバからの連絡でした。 なんかズレてるね年数・・・・ それに説明で血縁が無いって言っちゃうのは・・・こ~ゆ~のは舞台上で徐々に明かしていったりする方がドラマツルギー的には良いのでは?
バラバラな性格ながらも妙に馴染んで集団生活してる家族の感じは良く出せていたが、菓子パン(補充はされるようになってましたよ♪)は伏線的には良いですが、水分を十分摂る様にしないと台詞が喋り辛くなるのでは?とか勝手な心配してしまいました。 全員での食事とかの約束は「一緒に暮らすための約束をいくつか」っていう漫画で既読済みだしなぁ・・・。 あんちゃんの設定もステレオタイプに思えてしまったです (タントのCMのあんちゃんが結構好きです)  う~ん、こーして書き出すと自分の妙な情報量とかが素直に観劇できなかった理由の一端かなぁとか思えますね。 


・・・・・観劇料金って映画に関しているんですね・・・・なんか漫画「バックステージ」みたいな製作さんが入ると嬉しいでしょうね(^^)とか思ってしまいました

このページのQRコードです。

拡大