長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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リア王

リア王

人形劇団ひとみ座

県民共済みらいホール(神奈川県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

これで開演時間厳守されてれば・・・・
すまない!
今年からのマイルールで開演時間厳守できないと
5つ星は出さないようにしています
(基準が辛くなったのです)

それ以外は満点だ~♪と語れる2時間20分途中に休憩10分あり

ネタバレBOX

シリアスながらもユ~モラスに
解り易く上演されたリア王でした!

子育て誤った頑固爺が不運に見舞われて悲しみを増大し受け取る話ですよね
まぁ悪人と元凶が死ぬのはいいけど
優しかった三女が殺されるのは悲劇ですね・・・・

道化のマペットのキャラクターとか
独特の風貌の人形たち
色分けされた衣装で
より登場人物が判別しやすく
本当に細かく出来が良かった♪

二人組のリコーダーもよい雰囲気で
フランス軍お抱えのドクターが
音楽をとリコーダー呼んで
報酬にさりげなくペロペロキャンディー渡すのが
自分的にユ~モラスで受けたですよ(^。^)
ミュージカル「お・ど・ろ」

ミュージカル「お・ど・ろ」

ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

俳優座劇場(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

食事は大切だよなぁと再認識させてくれます(^-^)
結構好みに合ってたけど
未就学児には小難しい理屈のトコは解り難かったかも~
と思えた2幕2時間の作品♪

~内容は説明通りです~

ネタバレBOX

アンパンマンのミュージカルもこんな感じになるのでは?と感じた出来でした(^^)

カビとハエと菌のトリオの休憩に入る歌が受けたですよ♪
タルタロスの契り

タルタロスの契り

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

時代背景の用語などを詳しく知らなくとも・・・・
賭博の凄さは伝わってきたなぁと感じた約2時間強の舞台

世の中にはギャンブラーとギャンブラーでない奴しかいないという言葉を思い出し=自分はギャンブラーではないなぁと再確認させてくれた話でした

ネタバレBOX

原作:さいふうめい氏の台本でしたのね・・・漫画は読んでないですけど

戦後・昭和22年の北海道・函館を舞台に、麻雀牌を使った手本引「牌(ハイ)ホンビキ」(親の出す数当て)によるギャンブルで、玄人(バイニン。- 博打打ち。)たちの命を懸けた駆け引きを描いていく物語。舞台は賭場である”五稜郭”という雀荘内。中央に1卓だけある雀卓で命の駆け引きである博打が繰り広げられてゆきます。

函館中の賭場を荒らしまわる1人の玄人(バイニン)がいた。その名は「フクロウ」と呼ばれ、「牌ホンビキ」で幾多もの賭場を潰していった。女郎屋・開陽楼の主人・ミィは雀荘・五稜郭のマネージャー・ガミに、フクロウに対抗すべく強い玄人を探させ、集めたコゲ沼、ヒー坊、そしてガミのかつての親友・ラバと呼ばれる打ち手を雇いフクロウを迎え撃つ…。

フクロウ=函館中の賭場を荒らしまわる玄人。牌ホンビキでは百発百中出目を当てる凄腕。長髪とアイヌ民族風の衣裳を纏っている。実はレイテ島に一兵卒として出兵し、本土の兵の盾とされたアイヌのたった1人の生き残りであり、本土の人間を憎んでいる。
ガミ=雀荘・五稜郭のマネージャー。本名「三上(みかみ)」。ミィに依頼され、フクロウに対抗すべく玄人を探す。また勝負の解説もしてくれて話が分かりやすかった(^^) 冒頭では来年が万博で明日には五稜郭を閉店するという話。
ミィ姉さん=女郎屋・開陽楼の女主人で五稜郭を仕切る責任者。ガミをこき使う策士でもある。ため込んだ金を狙った悪党に刺され死亡・・・。持ち金の半分を女郎の墓にと、もう半分は教会の鐘の再建の寄付にと遺言する。
ラバ=ガミの幼馴染で親友。本名「桜庭浩一朗(さくらば こういちろう)」。ステッドラーの6Bの鉛筆を持っている。戦時中は特攻に出兵して生還した強運の持ち主。しかし、それ以来博打の話ししかせず、不貞腐れた風貌となっていたが、ガミに「賭場が立つ」話を持ちかけられそれに乗り、勝つことを前提にフクロウに挑む。ガミ曰く「昔から喧嘩は滅法強い」。話の冒頭は20年ぶりにガミと五稜郭で再会するシーンからです。フランスで画家として有名になっての凱旋なのですが本当はフクロウとの約束の絵を渡しにきたのでした。
コゲ沼(コゲぬま)=室蘭の玄人。2年前の室蘭大空襲で「真っ黒コゲ」になっても生き残った強者。牌ホンビキでは、胴(親)においては子が何人いようがその出目をかわす「かわしの天才」の異名を持つ。右頬に火傷の跡がある。1番勝負で狙い撃ちされ100万の借金を負うも、2番勝負で起死回生し妹の女郎屋流しも免れて博打にコリて足を洗った。
ヒー坊=長万部の玄人。医者の息子で医大生・・・・・のふりをしていた貧乏な家の出であり、ヒモやってた・・。大量のタネ銭を背景にフクロウに挑むも2番勝負で大敗し自刃する。
碧(みどり)=フクロウの女。空襲で家族を失い失語症となっていた。記憶力が良く、牛骨竹背の麻雀パイの竹の目を覚えてフクロウに伝えてイカサマして勝たせていた。
チヨ=コゲ沼の妹。絵を描くことが好きで東京へ絵の勉強しに行くために5千円を貯めていた。
仁美(ひとみ)=ヒー坊の女。ストリッパー。何とかヒモであるヒー坊を博打から・・せめてレートの低い博打へと変えて欲しく言うも伝わらず・・・。

パンパンとかヒロポンとかの時代用語説明とかは販売パンフに載ってたのかしら・・?
「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★★

見事に映画を舞台化していたなぁと感心
人間賛歌で噤む異色の戦争舞台がよく表現されていました

観客は結構年配の方が多いかなぁと
(高齢&若年の2極化していたように見受けられました)

面白いと悲しいとが何か絶妙に混ざった感がユニークだった約1時間50分

ネタバレBOX

舞台セットとして既にラストのドラム缶=銀色の新品に括りつけられた魚雷が配置されていました。 そして最後の特攻シーン後の漂流現場から回想風に物語が語られてゆきます・・・。(開演前からのBGMは波音のみ・・)

昭和二十年の盛夏。魚雷を脇に括りつけたドラム岳が、太平洋に漂流していた。この乗組員、工兵特別甲種幹部候補生の”あいつ”は、まだ終戦を知らなかった。あいつが、ここまで来るには可笑しくも悲しい青春があった。演習場のあいつ。候補生たちは、みな飢えていた。あいつは、めしと死以外を考える余裕はなかった。乾パンを盗んで裸にむかれたこともあった(反芻の小芝居がけっこうインパクトあったさぁ)。それから、広島に原爆が落ち、ソ連が参戦した。そして予備士は解散され、あいつら候補生は特攻隊員にされた。一日だけの外出を許されたあいつは、無性に活字が恋しくなって古本屋へ行った。だが、活字で埋った本は、電話帳だけだった。。そこには、B29に両腕をもがれた爺さんと観音さまのような婆さんがわびしく暮していた。店主に薦められた本は「聖書」で、あいつは気に入って代金を払おうとするが、店主はションベンを手伝ってくれればタダでよいと・・・。手伝うあいつ。 あいつは、やりきれなくて焼跡の中の女郎屋に飛込んだ。けばけばしい女たちの中で、因数分解の勉強をしているおさげ髪の少女(=ウサギ)が、あいつに清々しく映った。だが、あいつの前に現われたのは、前掛けのおばさんだった。再び雨の中へ飛出したあいつは、参考書を待った少女に出会った。なぜか少女はついて来た。やがて二人は防空壕の中で結ばれた(なかなかにインパクトあるシーンでした)。翌日のあいつは、対戦車地雷(明日本物の火薬が届くまで砂で代用しての予行演習)を抱えて砂丘にいた。少女、古本屋の老夫婦、前掛けのおばさん、そして砂丘で知りあった少年。あいつが死を賭けて守る祖国ができた。そして、その夜の空襲で少女が死んだ。それから、作戦が変更されあいつは魚雷と共に太平洋に出た。あいつは、ドラム缶の中で少女を殺した敵をじっと待ったが、敵機の機銃掃射を受けて、彼のメガネは飛び散ってしまった。日本は敗けた。だがあいつはある朝、大型空母を発見した。あいつは執念をこめて九三式魚雷を発射したが、魚雷は泡をたてて沈んでしまった。それから間もなくあいつは、空母と錯覚したし尿処理船に助けられ、終戦を聞かされた。し尿処理船に曳航されながら港に向かったあいつだが、腐ったロープが切れてしまい取り残されてしまった。しかしあいつはそれに気づかずに怒号していた。それから二十年余、海水浴客で賑わう同じ海に、ドラム缶が浮いていた。その中で、北極を回って冷凍されたあいつが発見される・・・・。(映画ではドラム缶内で白骨化してましたが) ・・・・・その後、解凍・・・蘇生したのか・・・・”あいつ”はドラム缶から出て劇場の隅のエレベーターに乗り退場して終劇です。

可笑しみありインパクトあり
こんな反戦の表現もあるんだなぁと感心しました

勝手な想像ながら”あいつ”は敵兵を殺したいのではなく
敵の使う武器の破壊=無力化がしたかったんだろうなぁと解釈しました
メリーさんの羊

メリーさんの羊

犬小屋の骸骨

SPACE EDGE(東京都)

2016/03/19 (土) ~ 2016/03/21 (月)公演終了

満足度★★

60分の小品ですが・・・
伸びしろは感じられたなぁと思えた作品でした

ただ移動時間対効果を考えると
劇場まで自転車等で来れる方ような感じですよね~っと

舞台セットと音響は良かったなぁと

星は2.5でしょうかね

密閉性の緩い劇場とはいえ
でも煙草はやめてね、ネオシーダーというのもあるのだからね♪

ネタバレBOX

舞台は中央で客席が3方に分かれた変形セットで
初劇場でもあります
(工場跡のような感じのハコでしたね)

開演時間は守られていましたが
開演前のBGMなどは流していませんでした

中央の舞台に円形テーブル
その上に機関車の模型がテーブルに即した円形レール上を動いたりします
で床下にはスプーンやフォークが散らばっていました

駅員とおぼしき服装とライトを持った登場人物が主人公で
DVにさらされていた女性(=メリーさん)を助ける為に
その夫を殺したらしいのだが・・・
それで救われたとその女性の子供(といっても登場時は大人です)が
会いに来ての会話劇であるが
実は主人公のいるトコは老人ホームのようなところで
舞台上で展開された会話などは全て脳内=回想のようでした
・・・一人だったようです
掃除の女性が入ってきて判明します
また殺人は無く
夫の死は事故だったとも・・・・

機関車の汽笛や蒸気音などは大音量で
良く響いて効果的だったが
話途中で少々眠気が出た事もあり
物語内容は少々具体性が欠けてるかなぁとも自己反省・・・

話への引き込み方を巧みにして欲しいかなぁと要望

死に顔ピース

死に顔ピース

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

物語導入も上手やなぁと感心(^^)
昔のドラマ「キャグニー&レイシー」で上司がタイトルを冠した二人のうち一人の病気を知り「気遣ってやれ」と言った相手が当の本人だったという話なんぞ思い出したわいな

生を受けた以上
死は100%必須なもので
どんなに寿命が未来で伸びようとも
逃れられない現実なら・・・

痛くなく・苦しくなく・怖くない最期を迎えましょうよ♪
(この考えは大賛成!)
というメッセージが強く伝わった話でありました・・けど
実際に本人や身内に
そのような現状を重ね持つ人には
観劇がきついかなぁともチョット思えた2時間10分

ネタバレBOX

医者と患者のW主人公体制で
患者=看護師「楠美」はちゃんと大往生します・・・・
まず納得できた生と死だったであろうっと受け取れました

さてルーブルで見た死神の像の盾にあった碑文
「どんなに強く巧みに生きようとも我が槍から逃れることはできない」

逃れられねば
納得しての死を受け入れるしかないのであり
その手段はさまざまあるが

この作品は周囲の人間の温かさや
本人の心情を役者さんが上手に表現していたなぁと(^^)

実話から生まれた話だそうで
パッチアダムスもそうだし
毛色ちゃうけど
東京セレソンデラックスの”くちづけ”なんてのも
ありましたね~

終末の話は映画「晩秋」(これ原題は”死”なんですよ)とか
海外物より邦画の方がしっとりした多くの作品あるかなぁとか思い当ります

古来から日本の文化は
生むこと死ぬことを嫌んできましたが
こんな感じで明るく笑いをとる作品が広まってくといいかなぁと思いました
深海のBreath [2016]

深海のBreath [2016]

劇団 現代古典主義

六行会ホール(東京都)

2016/03/19 (土) ~ 2016/03/20 (日)公演終了

満足度★★

話の内容と表現にギャップを感じた・・・
普通のよくある悲劇(失礼な物言いだ・・けどね)なのですが
物語背景というより
現状の状態説明不足が目立ったと強く感じた

各登場人物が起こす行動の背景が薄い!
暗転がぬるい!
(座席背後の効果ブースの遮光強化を進言する)

同時進行は
思ったような効果は無いように思えた・・・

心情背景とかも省略気味であったが
話・・それ自体は悪いとは思わなかった分
舞台上での表現や
観客への説明・説得力等へ配する
パワーが欲しかったねと思えた
全2幕の各1時間ほどに10分休み入りの作品
・・・休みは入れる必要性あったかなぁ・・とも(-_-;)

アンケートは無く
開演前のBGMはインストゥルメンタル
んで セオリー通りに開演は5分遅れ・・・
この慣習は無くせないものなのだろうか?

あと やたら途中入場者が多く感じたのも
なんだかなぁと興が覚めるわな・・

Blackbird ブラックバード

Blackbird ブラックバード

幻都

APOCシアター(東京都)

2016/03/16 (水) ~ 2016/03/21 (月)公演終了

満足度★★★★

舞台監督さんは頑張っていたようだ
APOCシアターの構造をユニークに使っていたなぁと感心
まぁそのぶん座席につくまでが狭苦しい感じになっていましたが・・・

開演前のBGMなどなく
暗くした劇場内で雰囲気を出してました
でも もーちょっと座席の幅のマージンは取って欲しいかなぁ
と アンケート無いなぁと思っていたら階下の受付に束ねてた・・・
座席に配置するパンフ等の間に挿んだ方が良いと思った

で小劇場のセオリー通りに(^^;)
5分遅れでの開演・・・・ここも何か踏襲しない方が良い思う・・

なかなかにハイテンションな会話劇が繰り広げられた
1時間35分であったが
ん~んん まぁ想像の範囲内だったかな・・・
効果音とかは隙が無く好ましかったが
突き抜けた感は無かったかなぁと感想

ネタバレBOX

怒って相手の男を問い詰める若い女と、タジタジながらもキレ気味反論試みる壮年男性。
少女嗜好の中年男性が過去に関係のあった元少女から責められる話であり、まぁ何となく済し崩し的に再び情交を重ねようとするところへ現在の男の家族~娘が迎えに来て性癖は変わらずと観客&元少女に臭わせて幕という話でした。

まぁ上手にまとめた小品な感じでしたが、ハイテンションな会話は好みの分かれるところでしょうし。性癖についても生理的に駄目🙅~という方もいるでしょうからお薦めにはしませんでした。

”クリミナルマインド”を見慣れてきて・・・あんまし話にインパクトは受けなかった&話のメインは男女の感情の移り変わりでしょうから話の複雑さはいらないのでしょうが、もうあと1つくらいはどんでん返し的な要素が欲しかったかなぁと(”ボディオブプルーフ”season2の第1話見た後だったせいもあるかな・・・←これは!出来が良かった(^^)

ちなみに娘さん役の方は可愛かったなぁと感想+♪

男=ピーター(眼鏡着用)=本名はレイ=現在56歳=15年前(当時40歳)に5軒先の近所に住んでいた12歳の少女と淫行し服役。出所後名前を変え現在の職場(何かの配送センターのようです)に・・。6年前から付き合ってる女性(1つ年上・・・子持ち)がいる。
女=父主催のバーベキューパーティーにて男と出会う(当時12歳)タイムマイムという海辺の町に二人して逃げ込んで・・・保護された。その後83人の男と寝て好きな男性もできたが現在は別れていて再会を望んでいる。父とは死別、現在は母と住んでるらしい・・。過去事件を罰するためにとの両親の措置で引っ越しせず近所から疎外された思春期を過ごさせられた・・。
少女=男が今付き合ってる女性の連れ子・・。昔の”女”の容姿・年齢に近い・・ようだ。
春疾風(はやて)

春疾風(はやて)

文学座

紀伊國屋ホール(東京都)

2016/03/12 (土) ~ 2016/03/21 (月)公演終了

満足度★★★★

これで開演時間厳守とか出来てればねぇ・・・・
作品の出来が良い分
そこが残念でしたね~

自分的にはドストライクな作りで
役者さんも舞台セットも申し分なかった2時間5分

プレトークとかして開演前の時間調整&
観劇マナー周知をした方が良いと思ったです
客層は髪の白い方々の多い感じで
普通の方々はマナーが良かったのですが
隣の爺様が飴の包みカサカサするわ
携帯は振動させるわ
カチャカチャと金属ブレスの腕時計で何度も時間確認するわ・・・
いい年して恥ずかしい行動が目立ったので
ここは一発劇団さんがプレトークで・・・以下上記参照(^-^)

負け犬ポワロの事件簿

負け犬ポワロの事件簿

東京AZARASHI団

サンモールスタジオ(東京都)

2016/03/04 (金) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★

確かに笑えた(^-^)
割と想像通りの展開ではあるのだが
怒涛に繰り出す登場人数の多さと
殺人事件そっちのけで盛り上がる前半と
謎解きにもなってるんだか
なってないのか・・の後半はドタバタコメディにふさわしかった♪
2時間がノンストップ!

アフターで付いた
全15曲の歌謡ショウが「お薦め」にした理由です
前振りでは、これこそが本番!
これまでの時間は全てこの為にあったそうです(^^;)
本当に”力”が入っていました・・の約40分

楽しい時間でありました♪

ネタバレBOX

実はこの撮影現場での殺人事件はおきて無かったというオチです(^^;)
割とよくあるタイプの話ではあるのですが
ドタバタ感と登場人物の個性で上手に見せ・展開しておりました♪

謎の予約日フライング客は・・・
とっても動きがユニークで強印象でありました・・・
たこ焼きマントマンとかポテチの食べ方とか顔真似とか

マッチ売りの少女

マッチ売りの少女

天幕旅団

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2016/03/09 (水) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★

原作のダークさは継承しつつ・・・
新解釈+してのストーリー展開だったが
前半眠気が・・・・(椅子蹴ってくれた後ろの方ありがとう(^^:)
後半の盛り上げ方などは好みだった約80分弱

裸に勾玉

裸に勾玉

MONO

シアタートラム(東京都)

2016/03/05 (土) ~ 2016/03/13 (日)公演終了

満足度★★★★

しっとりとした感じの作品でした
開演時間も守られて眠気の起きなかった物語ではあったが
ラストのまとめがちょっと緩めかなぁと思えた2時間強の作品

盛り上がったトコは琴線に触れたですね(^^)

ネタバレBOX

弥生時代・・・・狗奴(くな)の国にある南のはずれの集落が舞台であり、邪馬台国は遠くに見える山向こう・・・・。狗奴は豊かでのんびりとした感じの集落であり人口は約1000人ぐらい=北の方が裕福で村長の住む地域、南の集境は貧乏な地域であり。高床倉庫を中心とした左右に竪穴住居の配された舞台セットです=自然博物館にありそうな太古の暮らし再現セットみたいに良く出来てます(^^)。ここに暮らしているのは男の兄弟三人に妹が一人。末弟には占い師の第1妻と踊り子の第2妻がおります。言葉が変な片言風で古代感(^^)を表現してます=好みは別れるかな? で、そこに汚れたスーツ姿のサクライ君が突如現れます=まぁ家の前にコモに隠れて寝ていたんですが・・・。サクライ君は現代人で小さな菓子会社に勤務してて横暴な社長の命令で”勾玉グミ”を新規に作れとの独断指示での参考・調査の為、古代ミュージアムのあるコノ場所に来たら展示してあった遺跡が気が付くと多くなってて、一緒に行動していた上司のキモト氏と同僚であり妻のサヤともこの時代に迷い込み逸れて半年ほど一人で彷徨っていたそうだと話すもまったく理解されなかったが、敵対した邪馬台国人でなく異邦人ならと自分たちも村で疎まれてる兄弟らは匿うことにしてくれます。・・・その後村長のアドバイザーにおさまってた上司キモト氏と何と村長(ちなみに作中では”ムラオサ”と呼称してます)の妻におさまったサヤと再会し夫婦間の確執を話され人間的に成長するサクライは村八分に近い状態だった兄弟らの境遇が危ういものとなり邪馬台国との前哨戦で各村が合流するコノ外れの家を襲撃して気鋭を上げようとする事を知り、村を逃げ出すことにするのですが既に包囲されてしまい、三兄弟はサクライに妹や妻たちを託して邪馬台国に逃げ込む時間稼ぎをすると集団に向かっていきます・・・。そこで一人先行したサクライはいつの間にかスーツ姿に戻って現代に帰還し、古代で見た人々の姿を現代のこのアミューズメントで働くスタッフに重ね見て。無事に妻と上司にも再会します=「室内ショーのあった時間に居なかったわね」と妻に言われるサクライ君。 ・・・・全ては夢?でも古代ショーのモチーフにされた夫婦の名は過去で聞いた名でした・・・・と終劇です。

さて3兄弟らは実は元奴隷(身寄りのない子らがそうなるのかとかは不明)であり、村の変わり者であったオトヒコに子供として引き取られていたのです。オトヒコは現実的な人物で、ケガには薬草・占いは信じず、そのことから村人には疎まれていて疎外されていました=状況の抗議に北の村長のトコに行って作中時間では既に謀殺されてしまってます・・・。

集団の輪から外れたものに対する理不尽な状況を丁寧に描いていって、トコが琴線に触れたです(^^)

言葉のやりとりや登場人物らの設定などは、すっごく納得できて笑いなども取れてたです。らしさが好ましかった♪(現代語の語彙を覚えていったりと)

「かたじけない」がキーワードで、人の恨みや嫉妬の解消法は謝罪だよというテーマの一つが琴線に触れましたさ。

<登場人物紹介>
オユマロ=この家の家長であるも気の弱い草食系な長男
アクタ=気ばかり急くタイプ。不器用で狩りも縄ナイも上手にできない次男・・長男と共に嫁が欲しいと思っている
シコオ=口が上手く、市での物々交換も上手な二人の妻もち三男。
アマリ=3兄弟の出来の良い妹であり、サクライ(後述)に好意を持つ。
ウシメ=シコオの最初の妻。亀甲(?)占い師ではあるも、あまり的中率はよくないらしい・・・がシコオが妻の占いをコトのほか上手に市などで褒めており周囲ではソコソコ信じられてるらしい。
マトリメ=シコオの二人目の妻。天涯孤独だったところをウシメに拾われて、占いを理由に家族にしてもらえた踊り子。学ぶ場が無かっただけで基礎能力は高い。
サクライジュン=現代人=説明にある”不思議な男”です=紙袋集めが趣味で周囲やら妻に気を配るタイプではなかったが・・・・弥生時代で長の妻になったサヤから本音で心情を語られ成長を見せ、戻った現代では紙袋収集に興味は薄れたようである。
キモト=サクライらの上司=長いものには巻かれる要領のよいタイプ
サヤ=サクライの妻・・・だったが、弥生時代では村長に乞われて妻となり現代のマンションより広くて快適だ等と心情の変化をサクライに吐露する=弥生時代ではクシナダと呼ばれる
グッドバイ

グッドバイ

キューブ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2015/09/12 (土) ~ 2015/09/27 (日)公演終了

満足度★★★★

動画鑑賞ですが・・・
高評価芝居を劇場外で見れるのは嬉し楽しですね(^^)

女性たちの掌上でコロコロ転がされる主人公が可笑しいやら愛らしいやら情けないやら・・・・

逞しい女性陣に拍手! な約3時間の大作でした

新宿狂言2016 ~Starting Over in 申(さる)~

新宿狂言2016 ~Starting Over in 申(さる)~

全労済ホール/スペース・ゼロ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2016/03/04 (金) ~ 2016/03/05 (土)公演終了

満足度★★★★★

前半は普通だったんだが・・・・
『附子(ぶす)』は何回観たことか・・・・でも以前のトコでも書いたのだが、やはり最初に観た人間国宝さんの演技で子猿のごとき中学生たちが静まったのが迫力であったなぁと思い出されます・・・。 今回も扇いでから戻るトコなどのコミカルな動きなど楽しめました。
 
で『猿聟(さるむこ)』 2001version・・・・凄かった!
必見でしたわ(^-^)
桜の舞台が時期的にはチョット早めだが
おおむね合ってて楽しかったわいのぅ♪

ネタバレBOX

『猿聟(さるむこ)』 2001version!
婿殿は太陽系の外にいるようで・・・・(^。^)
宇宙船で地球の吉野山にやってくるんですよ~
まぁCG動画なんですが・・・・
舞台では後方に模型が着陸・離陸するんですよ(^^)
音楽は”ツァラトゥストラはかく語りき”やら”スターウォーズ”を使ってて
合っていましたわ~♪
エンディングのスタッフロールもSW風♪
未就学児でも楽しめそうな(字幕はつくけどね(左右に))狂言で
舞台のセットを開く時にパネルの隙間に光が走る演出も綺麗でした

「きゃーきゃーきゃー」とサルの鳴き声が台詞に付くのが耳に残ったです(^^)

ちなみにトリカブトの毒=附子の作り方がヤンジャンNo.13での連載作品「ゴールデンカムイ」(アイヌの狩猟法など面白く読めるトレジャーものですよ♪)でタイムリーにあったなぁと・・・・
成り果て【グリーンフェスタ2016 GREEN FESTA賞 受賞作品】

成り果て【グリーンフェスタ2016 GREEN FESTA賞 受賞作品】

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/03/03 (木) ~ 2016/03/07 (月)公演終了

満足度★★★★

5つ星をあげたかった・・・・
とっても とっても楽しめたんだが
最後のほうがチョットわかんない感じがしてね~

詰め込んだ情報を上手に展開して
面白く見せ
狂言回し役もコミカルにつけて
笑えたなぁと思えた約2時間!

開演前にはTVの将棋の対戦風な
将棋の駒の動かし方解説付き=開場後の入場を強く勧めます!!
(10分前では途中になっちゃった・・・残念)

ネタバレBOX

サクッと”ネタバレ”いきます

AI将棋=まぁ言うとこの”電脳戦”というやつでしょうか
日本将棋の会長さんがコンピューターに負けては・・と
3本勝負して2連敗=3本目は3番勝負になり
AIに弱点が見つかり1回戦は人間側が勝利
2回戦は負け
で3回戦は?ど~なった??
オープンエンド?想像にお任せします?
ここがわかんなくて星が欠けたのです・・・・
まっあっしの理解力不足なんですけどね

羽生名人も寝癖頭で登場して笑わせてくれました(^^)

AI話はSFしてて好みに合ったですわい
歌劇『新聞』

歌劇『新聞』

ロッシーニ劇場

ロッシーニ劇場(イタリア)

2015/08/11 (火) ~ 2015/08/20 (木)公演終了

満足度★★★★

動画鑑賞です~♪
<字 幕>高橋絹子
収録: 2015年8月11、14、17、20日 ロッシーニ劇場(イタリア ペーザロ)

新聞がベースという話に合わせたか
舞台セットなどはモノトーン調でした

話はよくある(^^;)男女間のラブコメで
綺麗に大団円となり後味が爽やかでありました♪

花嫁広告を出した父親の恰幅の良さと
大きな体でもよく動くコミカルなトコが楽しめました

煉獄

煉獄

一般社団法人 日本演出者協会

小劇場B1(東京都)

2016/03/03 (木) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度★★

ちょっと合わなかったかな・・・
演劇を通しての国際交流をされてるそうですが
何か取っつきにくいかなぁと思えたです

韓国語の上演であり
劇場入口入って左手側が基本の客席です
右手側は最前列が舞台上での動きに合わせた生演奏ブースで
制作サイドの人々が原語で聞いてる感じでした

で左側から舞台を見た正面に字幕の投影がなされてました

80分の作品

ネタバレBOX

説明にある→次の新しい「生」を受けるためには、お互いを救わなければならないという矛盾に直面する・・・・・・。という感じよりも、何度も新しい血肉を得ても同じ事を繰り返し”輪廻”の輪から逃れられない=煉獄となってるのよ!という話にしか感じ取れなかったです。

韓国語での上演・・というより国際交流という要素を考えると
字幕よりもセリフを上演国のアテレコで行うとかするのは面白いのでは?
とか考えましたわ(^-^;)
今作なら日本語のセリフ音声に合わせて役者が声を出さずに演じるとか
(韓国上演なら日本人役者に韓国語の・・とかね)
Redmption Song

Redmption Song

Meibi

笹塚商店街振興組合 笹商会館(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/27 (土)公演終了

人の禄を食む内容ではない(-_-;)
カンパ制のワークショップかと思ったよ・・・・・

ここまで凄い作りのは初めての体験でした
世の中は広いなァと感動した75分強!

『英霊の聲―正気―』

『英霊の聲―正気―』

オフィス再生

APOCシアター(東京都)

2016/02/26 (金) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度

原作知ってる人間が舞台化を希望し楽しんだって感じでしょうか
3列の観客席=上下の段差が無く後ろの席は舞台がほとんど見えない・・・・
最前列のみ舞台を堪能できる作りに思えた
舞台作品さえ自分たちの満足できる仕上がりなら
観客席に気は配らなくてもいいでしょうか?
とも強く感じてしまったねぇ・・・・・・(-_-;)
・・・着物に軍服&2段櫓に紗幕(ゴム状)と工夫があったし
客の退席中にも死体の方々は動かず雰囲気醸してましたが・・・

狭いハコでハンドマイクに普通のマイク=音が反響等してセリフなど聞き取り辛い
中高生にもわかるような絵本のような作りに出来なかったかと残念に思った
客席は高齢者と20代若手の両極端な年齢層でした
興味を抱いた若い世代に作品=時代解説=紹介をするような作りにすれば
三島由紀夫の再評価の気炎も高まるだろうにと思えたが
舞台上の表現は真逆かねぇと感じた約90分

ネタバレBOX

『憂国』は、三島由紀夫の短編小説。原題は旧漢字の『憂國』。仲間から決起に誘われなかった新婚の中尉が、叛乱軍とされた仲間を逆に討伐せねばならなくなった立場に懊悩し、妻と共に心中する物語です。
三島の代表作の一つで、二・二六事件の外伝的作品で。1961年(昭和36年)1月の小説発表の4年後には、三島自身が監督・主演などを務めた映画も制作され、ツール国際短編映画祭劇映画部門第2位を受賞したそうです。(ウィキペディアより)

お話は→昭和11年2月28日、二・二六事件で決起をした親友たちを叛乱軍として勅命によって討たざるをえない状況に立たされた近衛歩兵一聯隊勤務の武山信二中尉は懊悩の末、自死を選ぶことを新婚の妻・麗子に伝える。すでに、どんなことになろうと夫の跡を追う覚悟ができていた麗子はたじろがず、共に死を選ぶことを決意する。そして死までの短い間、夫と共に濃密な最期の営みの時を過ごす。そして、二人で身支度を整え遺書を書いた後、夫の割腹(舞台上は切腹と言ってましたが・・・ちゃんと言葉は正確に使って欲しいと思ったさ)に立会い、自らも咽喉を切り、後を追うんですが。舞台上ではいろいろと工夫があるんですがホントよく見えなかった・・・・。

Scoreless

Scoreless

劇団SUNS

新宿村LIVE(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★

切り口がユニークだったが・・・
物語への突っ込みが今一つかなぁとも思えた
2幕休憩10分入りの2時間50分の作品でした

長丁場の割に情報量を増やしていなかったのが・・・
狂言回しや天の声とかいろいろ使って状況説明をとも思ったし

特攻部隊なんぞは軍事機密だったはずで
何となく皆が知ってるのは舞台上の嘘で・・・・とか
ちょっと笑える話入れてもとか思えたデス

ただ戦争は嫌だという作品ではなく
戦争という状況の暴力の中で日々の生活を送った
群像劇ってとこを評価しました

戦争モノの定番セリフも無かったのが嬉しかった

ネタバレBOX

生の歌声が聞けるのは素敵でしたが
舞台上の役者さんの台詞に被せる演出はちょっといただけないかなぁと

小道具での歩兵銃に直刃の銃剣のみならず
軍刀の先を付けてたりと芸の細かさが気に入ったが
手榴弾の使用方法がダメだった・・・
一度固いとこにぶつける必要あるんですよ=投げたりする前に・・・
そんでガダルカナル島での撤退戦
三八式と九九式の歩兵銃の弾丸相互交換できなくて
苦戦する話とかもあったらと思った

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