長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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ハウス&シーク

ハウス&シーク

劇団コスモル

OFF OFFシアター(東京都)

2018/11/07 (水) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★

わりとレトロな’60年代風なSFだったかなぁ・・・と
なかなかにキテレツ(^-^;)な登場人物達ながら
ストーリーは王道な閉じ方をしていて
自虐的に言う
何杯も食べるとハマッてくるような豚骨ラーメンのような・・でしたが
どちらかというと二郎系のような感じかなぁ・・とか思えたな♪

1時間50分の作品

ネタバレBOX

A.D.2118年に誕生日を迎えた主人公=タロウ
宇宙人に狙われタイムマシンで100年前の日本の島に送られる・・・
そこで遺伝上の両親に出会い
追ってきた警察とのイザコザや
UMA島ともいえる
DNA提供両親の住む島でのドタバタSF・・・ですかな
自然分娩を希望していたタロウの両親ですが
結局ならず・・・共に冷凍していた卵子と精子を人工授精させ
叔母に当たるお姉さんが自らをサイボーグ化して生んであげたという設定
・・・う~ん子宮も老化はするだろうから
先の二人の子供を創る許可に時間がかかって・・・とかの方が らしいかなぁ
とか思えたっす
ゲーム「ゼノサーガ」では過去に細胞提供した囚人から
未来に戦闘サイボーグが作られて・・再生されても嬉しくない
なんで細胞提供したんだ・・とノタマウ話とかあったデス
まぁ今作では生んでくれて有難うと素直にタロウ君は喜んでました かな
蛇足ながら999の作者さんの漫画で
1度の精子提供で時間だけはあったヒロインさんとの子供が
たくさん出来るという話もあったデス
(そりゃもう卵子をたくさんの人工子宮に準備していたんでしょうな(^-^;)
タロウくんは兄弟とかいなかったね・・・・

UMAまたぎ とか ツチノコの佃煮とか 河童との戦闘とか
なかなかエキサイティングな島の設定は笑えました

ちなみにOPは紗幕への動画投影で
そのままOPダンス(生)へと繋がってストーリーの開幕でした

舞台美術もユニ~クで
タロウ氏のような感じも受けましたわ
B型の女たち7

B型の女たち7

三ツ星キッチン

小劇場 楽園(東京都)

2018/11/06 (火) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

~あたしたちはボンドだ!~・・・007?七回目だから・・・なんですね
開演前30分チョイ過ぎには入場したはずなんだが・・・
すでに場内が満席に近くて過去作のあらすじ上映中だった・・・情報不足だったかな?
教えてくれれば・・ねぇ とか思ったかな

さて舞台セットは壁にソファーに小テーブルにギターと
小作りな雰囲気でギターの生演奏付きでありました

同じマンション内で偶然に出会ったB型女子3人、
月イチで祥子の部屋に集まり「B型ギター部」と称した女子会があり。
主役3人が一室に集合するという背景設定の中
いろいろと会話の積み重ねと
ちょいちょいとドタバタ&生音楽系での話が進むコメディですよね
何となくレトロで昭和なテイストが溢れてて
客層も年齢層が高めでしたわ

結構笑えて「やっぱり猫が好き」という
と~っても古い深夜番組を思い出した舞台でありました
1時間40分ぐらいですかな

(スタッフなども血液型Bで集めたとか集めなかったとか・・・・)

ネタバレBOX

ちなみにネタ的には血液型の性格分類は面白がってるけど
実際は信じてませんな=あっしは
普通にエゴグラムとかの方が理解と判断はし易いですわ・・・

作中では天の声が聞こえて応答したり
笑い声が周囲から聞こえるような
アメリカソープドラマのような作りですかな

リアルに飲食もしてて
なかなかに舞台の近さや日常感は醸しておりました

けっこう歌のパートも多くて
ちょいミュージカル劇みたいな雰囲気もありました

(何故かアンケート用紙がツルツルの紙で
添え付けのミニペンシルでは書き難いよなぁ・・と)
死神の精度

死神の精度

石井光三オフィス

あうるすぽっと(東京都)

2018/08/30 (木) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

満足度★★★

「死神と藤田」をベースに原作短編の
良いトコ取りをした感じでしょうか・・
先に映画の方を見ていますが
死神さんのちょいズレてる感じは
どちらの死神さんも妙に(^-^;)同じように出来が良い雰囲気でした~♪

ただ~やはりラサール氏のズレ感は否めずです
雨と晴れの演出も出来は良かったんだが・・ね と

死神さんの雰囲気は
映画「ベルリン・天使の詩」とかの天使の雰囲気にも似てるかなぁとかも思ったデス

<動画鑑賞>

デストロイヤー花

デストロイヤー花

次世代PROJECT!!

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2018/10/27 (土) ~ 2018/11/04 (日)公演終了

満足度★★★

2時間20分休憩無し

赤と黒が基調の和風テイストな舞台セットに
隙の無い照明と豪華な衣装は見応えあった

ただ話的には
時間をかけ過ぎな感じを受けました
サスペンス的な要素も薄かった
メインにしたかったのが音楽かな~ミュージカル~♪
’09の年末に観た舞台の感想は良好だったんで
見る目が厳しくなったかなぁ と・・・・

ネタバレBOX

いやぁ10年近く前に観てますね この話(^-^;)
何となく覚えていました・・・・

話はOPにて
今とはちょっと違う日本での話と説明入って
ファンタジー系のSFっぽいトコを言いましたな

北軍と南軍が争ってる設定で
中立地帯である砂漠の遊郭が舞台です
(イメ~ジはラスベガスみたいな所なのかしら・・)
戦争中でアリ
軍人相手の遊郭に解放軍らしきテロリスト3名が襲ってきて
遊郭を占拠し外部連絡をとれないようにします
そこでテロリストらとの会話に
遊郭の過去の回想なども交えて
楽しく明るい雰囲気だったココが
なにかギスギスしたものになり
終には最大の謎が明かされるのでした・・・

まぁこの遊郭は中立地帯に進軍・駐屯した南軍を一掃するために
北軍が爆撃して=民間人=遊郭を巻き添えに吹っ飛ばされてしまったのです
ですが
架空の弟の見舞いを口実に
いいひと=北軍将校=との逢瀬に行った一人の遊女が
嘘ついて遊郭を抜けてる時に
自分の家族とも言えた人々の死を認められず
その遊女を思う妹分の思いが遊郭の幻をつくり
その中で爆撃される前の最後の1日を1ヶ月以上も繰り返してして
そういった迷える魂の開放をしている
「送り弁天」と呼称されタイトルになっている
「デストロイヤー花」が部下2名を引き連れて
真実を明かして無事に魂を送るのでありました・・・・

でも占拠してから1週間以上もかかってしまい
一人幻に囚われてる生身の女性を何とか無事に確保し
体調管理を最低限でもするような伏線入れた方が・・と思えたです
Ex:なにかと その遊女にだけテロリストさんらが食料などを与えるとか
いろいろと仕込んで欲しかったかなぁ と

劇場の椅子はフカフカで
身体にダメージは受けなかったのがチョイ嬉しかった(^-^)
Volunteer Tears ボランティア ティアーズ

Volunteer Tears ボランティア ティアーズ

劇団Turbo

駅前劇場(東京都)

2018/11/02 (金) ~ 2018/11/06 (火)公演終了

満足度★★★

う~ん
なだらかさが少々不足かなぁとは感じたが
賑やかさと町内会といった
内輪向けな雰囲気はよく出ていたと思えた95分の作品

ネタバレBOX

町内会のミニFMも3周年
今回はボランティアの男性を柱に
病院での闘病生活中に誕生日を迎える男の子に
「ピエロが見たい」との希望を町内会有志が叶えます

もっと状況を観客に説明する台詞とかを
多めにした方が理解が進むのでは?とかを感じたっす

でもリアルな猫ちゃんの登場には驚かされた
「えんがわ」氏の綺麗な長いシッポが気になったわ(^-^)
B・HAPPY

B・HAPPY

成城大学 演劇部

成城大学5号館521教室 (東京都)

2018/11/02 (金) ~ 2018/11/03 (土)公演終了

満足度★★★

15:00~『B・HAPPY』観劇

うん学生演劇らしかった(^-^)

65分の作品

ネタバレBOX

から揚げ・・・上手に出来てたなぁ・・・明るいとバレるが

話はゴーストママです
10年前に世を去った母親が
夫の再婚話がでた日に
あの世から戻ってきてのドタバタで
家族(娘ふたり)と新しく家族に加わる女性との仲が
亡くなった妻により深まる話です(^-^)
黴-かび-

黴-かび-

BuzzFestTheater

ザ・ポケット(東京都)

2018/10/31 (水) ~ 2018/11/11 (日)公演終了

満足度★★★★

カビ~じめっとした感じですね
作品も そんな印象をもたせてます

何となくオチの予想が二択に思えたんだが
上手にかわしたかなぁと感じたデス

ネタバレBOX

板金工の男が不仲の母親を乗せて車で移動中に男の子を撥ねて死なせます
パニックにおちいる男に母親が逃げることを薦め運転も代わって逃げ
そのままバレずに7年目=ひき逃げの時効になる時期より
物語は開始され・・・・
心折れた男が轢き殺した家族の前で事故を告白するのですが・・・・
それは想像の中で?
夢だった?
わかりません現実は
どう進んだのか・・・観客に結末を委ねられたオープンエンドで幕です

たぶん告白するだろうなぁ~とかは思っていたが
有耶無耶にして煙に巻くとは思わなんだ(^-^;)

作品の雰囲気から
男を周囲が守っていて事件の露見を無くして
無事に逃げ切ってしまうのもアリとは思ったんだが・・・ね

ラストの幕引きが面白かったんで
星数はオマケします~♪
ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

なんとも
独特の間のある台詞の応酬劇・・・みたいな感じ
面白くはあるのだが
ふわ~っとした感じが人によって評価分かれるかしら・・・・
とも思えた1時間40分の作品

ネタバレBOX

各登場人物は個性的で面白さは感じるけど
リズム感が微妙に外れる感じが何とも・・いえないかなぁ(^-^;)

演劇雑誌に台本まるまる掲載されてましたな 本当に=びっくりした
ライク・ア・ファーザー

ライク・ア・ファーザー

自転車キンクリーツカンパニー

OFF OFFシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/31 (水)公演終了

満足度★★★★

親父らしくあろうとしてもがいてる男・・・のみではなく
取り巻く人々も描いて見せ切った作品でした
何とも浅薄なトコも愛嬌あっていいかなぁと
親父に好意的にもなった1時間40分(^-^)

背に描いたシアワセ

背に描いたシアワセ

やみ・あがりシアター

APOCシアター(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/30 (火)公演終了

満足度★★★★

普通に嫁VS姑戦争を期待して~♪
見事にやりあうトコが笑えるも
いろいろと考えさせられる部分も持ち出してきて
なかなかに楽しめた1時間40分の作品

ネタバレBOX

舞台セットは新婚家庭のリビング(木目基調)~玄関

普通にバカップルぶりの主人公夫婦を見せていたハズ・・が
妙に新妻からの接吻を本気で逃げるなぁ~と思っていたら
実情は認知症でボケた祖母と同居してる孫の関係でありました
TVがブラウン管とか言ってるのに
スマホとか普通に使ってるので=現実は現代時間で
ボケた祖母の脳内が新婚当時の昭和な時代なんですわね
で歴史は繰り返す・・と暗部を見せてENDっす
会津藩家老  西郷頼母

会津藩家老 西郷頼母

劇団め組

「劇」小劇場(東京都)

2018/10/24 (水) ~ 2018/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

う~ん見せ方が上手だった・・・・
でも開演時間は5分遅れてた・・・1時間50分の作品

何というか出来が良くて
自らの矜持を曲げて・・・おまけして星数はフルにしました(^-^;)

ネタバレBOX

舞台セットは中央の障子と左右の屏風風なトコなど
シンプルながら~登場人物の衣装はしっかりと当時の和装を再現しているようで
そのキチッとさが間近で見るヒストリアのようでした・・・

殺陣やアクションなどは無く
会津城の攻防も遠くの方での砲撃音などで再現され
会話が中心の劇でありました

激動の会津藩と
その終焉での殿と家臣の再会は史実な分
何というか よりドラマチックでした

それにしても会津の侍集は
熱血で短気やなぁとは感じました・・・白虎隊とかね

客層は高齢の方々が多く
男女比はトントンでした
終演後の零れた会話からも
感動できた~良かった~の声がよく聞き取れました=同意見(^-^)
咲けよ、酒よ。

咲けよ、酒よ。

ソラカメ

「劇」小劇場(東京都)

2018/10/17 (水) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★

明るい女子会=飲み会のような作品でありました
でも まぁいろいろと欠けてて腑に落ちないトコとかも感じて
ストンっては無かったかなぁ と

ネタバレBOX

親の借金で幸せになれないと自分を括る
自己陶酔女のような登場人物は・・兄と共に借金背負っているのに
何というかいろいろと甘いかなぁとか思えたんですよ
彼氏持ちでデートも重ねているのに
金に関した会話のひとつも二人に入れて無かったし
自分が背負って借金返すんだ~と息巻いてる割に
何か金に細かくなさそうなトコが妙に気になりましたわ とっても・・・・
オペラ「松風」

オペラ「松風」

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2018/02/16 (金) ~ 2018/02/18 (日)公演終了

満足度★★★

話が話だけに・・・
姉妹がケルト神話の妖精バンシーとか
引っこ抜いたマンドラゴラのような叫び声が耳に残った・・・・
基本シンプルな舞台での身体表現がメインで
風を表現していた・・かな~の小枝の散らせ方とかはユニ~クでありました
(動画視聴っす)

想稿 銀河鉄道の夜

想稿 銀河鉄道の夜

ことのはbox

新宿シアターモリエール(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★

頑張っているのは理解できたが・・
何というかコナしきってはいないかなぁ と
もっと熟成したらオマケの星をあげられたんだがなぁ・・・
と思えた1時間45分の作品

ネタバレBOX

原作で物悲しく友を見送っていた主人公が
今作では明るく手を振って送り出すのは・・・結構評価が分かれるかなぁ と
まぁ明るい感じのコノ舞台には相応しく思えたし
低年齢層とかには大受けしそうかなぁとも感じました
となりの事件

となりの事件

シアターノーチラス

OFF OFFシアター(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん題材は面白かったがー
何というか予想がついたかなぁと思えた話でした・・・・

ネタバレBOX

隣が不幸に見舞われても
まぁこっちも それなりに不幸とかが転がっているよ・・・という感じかな

ただ 人の傲慢さなどは丁寧に描かれていたデス
Naked Girls - 裸の女達

Naked Girls - 裸の女達

劇団ノーティーボーイズ

ブディストホール(東京都)

2018/10/02 (火) ~ 2018/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★

レトロな感じの話でしたが
何ともいえない味があって楽しめた
2時間超えの作品ながら退屈や眠気は出なかったデス

開演時間も守ってくれて心地良かった(^-^)

ネタバレBOX

今日で最後の舞台となり閉館するストリップ小屋の現代と
昭和47年からの開館~全盛期だった頃の回想シーンを
交互に織り交ぜての人間模様と
各登場人物らの時間経過姿などをみせてくれました

舞台セットが小屋の楽屋という設定で
王道の「楽屋」幽霊さんも配してるトコが何ともレトロ(^-^)

突っ込めばいろいろとドロドロしそうな小屋の設定ですが
結構カラリと軽くしていてノリも良かったかな~♪
「薔薇に降る雨」「Amour それは・・・」

「薔薇に降る雨」「Amour それは・・・」

宝塚歌劇団

宝塚大劇場(兵庫県)

2009/04/17 (金) ~ 2009/05/18 (月)公演終了

満足度★★★★

スタイルというか姿勢が良いなぁ・・&原色に近いモノトーンの衣装も映えるねぇ

ストーリーは定番というか
予定調和の進行ながら・・というか
その分 安心して観ていられるかなぁ と

動画での視聴ではあったが華美な部分は十二分に伝わりました(^-^)

秋の超収穫祭

秋の超収穫祭

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★

割と普遍的なーというか
普通な感じの作品集だったかなぁと感想

いまいち捻り切れていなかったかなーと思えた
5分休憩を挟んだ1時間50分の作品集

ネタバレBOX

最近流行のアンケート用紙は無しで
ネット上での感想UPを主になさっていました

舞台セットは基本 素舞台で
小道具であるテーブルや椅子等を各作に合わせてセッティングしてました
やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★★

あぁ此れは再演でしたね(^-^;)

一箇所に座しての観劇ではなく
ロビーやら音響ブースやら
普通に観客席(予定)なとこを=興味のあるトコを移動しつつ観る
というのが正しい(?)観劇法な作品といえます

万人受けは やっぱしないかなぁと思うデス

開場が開演15分前で
すでに作品の開始であり
全体として75分ぐらいです

ネタバレBOX

劇場に立て篭もる劇団「愛のホテル」さん
=主宰は53歳の男性で構成員は男女合わせて3人
次に劇場を使用する劇団の声かけで集められた搬入などの仕事を
振り分けられたのが実際の観客であり
チケットはその設定に相応しい”軍手”です(^-^;)~前回同様~

「愛ホテ」さんは解散したくないと劇場に立て篭もりますが
まぁ劇場に拘らなくてもよいかぁ~とメンバーの団結と再生を見せて
困っていた次の劇団さんと有耶無耶になって無事問題解決となり終劇です

毎度の事ながら
実際の劇場で何もセットを組んでいない状態が見れるのも
何か面白いなぁと思ってしまう芝居好きな脳みそ持ちデス
グーとパーでチョキを出す

グーとパーでチョキを出す

ACT

劇場MOMO(東京都)

2018/09/27 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★

まぁ綿菓子のようなフワフワした感じの作品で
合わない方にはトコトン合わないだろうな~って思えた話

う~ん青年マンガの’80年代主人公のような感じかな
懐かしい感じはしたけど・・・・いまどき・・・受けるんだなぁ
とも思えたデスね(^-^)

ネタバレBOX

現実的な感じはトコトン抜いたような作品で
男女3人=男は一人のシェアハウス内で恋愛ゴト~♪
まぁ3人で付き合うのだが・・男の故郷より元カノまで加わって・・
ほのぼのと進んでゆく話・・・・・説得力とかは・・いまいちだったかなぁ

「めぞん一刻」での主人公の優柔不断を示唆する場面みたく
選べない2つのアイスが両方溶けてしまうようなエピソードなどは
もっと上手に挟み込めていたら・・とかも感じたです

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