萬劇場(東京都)
2019/02/28 (木) ~ 2019/03/03 (日) 開幕前
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
期間 | 2019/02/28 (木) ~ 2019/03/03 (日) |
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劇場 | 萬劇場 |
出演 | 福井清香、小澤瑞季、田守悠花、橋本真衣乃、荒木凪瑳、大石祥生、北原学、大山莅人、徳岡天心、美津乃あわ、佐々木志乃、瑠香、上村龍祐、新城理奈、薬袋りお、上坂恭兵、小川雅央、瀧澤由舞、安田千尋、美鳳 |
脚本 | 伊藤えん魔 |
演出 | 伊藤えん魔 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】2019/01/27 |
サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2019年2月28日(thu)~3月3日(sun) 2/28(木) 月19:30 3/1(金) 日14:30 /月19:00 3/2(土) 日11:00 /月14:30/日19:00 3/3(日) 半11:00 /月14:30/日18:00 日=日蝕バージョン 月=月蝕バージョン 半=半蝕バージョン(シャッフルキャスト) ※受付開始、開場は開演の30分前。 |
説明 | 彼らは戦い続けていた。 自分達のいる世界を守るために、何者かも分からぬ敵と。 敵は異様な風貌でモンスターに見える。 言葉も通じず、人間でもない彼らは何なのか? そして何のために攻撃してくるのか? 収容所と呼ばれるその空間の中で 彼らは寡黙に戦い続けていた。 ニコは地下の部屋で一人閉じこもっていた。 地上では仲間達が日々戦っているのに、 自分はその部屋から出ることができない。 せめてできる事として 「かつての仲間の記録」を天井や洞窟に刻みつけていた。 戦闘がない静かな日は、大好きな童話を読みふける。 ニコは悲しい物語が好きで 特に「フランダースの犬」が大のお気に入りだった。 そんな時、記憶のない戦士ガイストが現れる。 身元不明のガイストは戦闘中にあやまって地下へ落ちる。 そこでニコと出会い、二人は友人になる。 ニコがその世界で出会った仲間達は 冷徹な軍人、正確な分析官、陽気なガンマン、悲観主義の囚人、 好奇心旺盛なお嬢様、純真な娘、穏やかな淑女、血の気の多い女剣士・・・ 性格や特徴があまりに違う者達ばかり。 当然、意見は合わず、 同じチームにも関わらず、作戦の方向性は分かれる。 各自の価値観、喜怒哀楽の感情が違いすぎるのだ。 ニコは、それをいつも不思議に思っていた。 「太陽と月がかくされる」、 蝕が起こると 得体の知れない敵のモンスター達が来襲。 しかし、彼らは戦士達と接するうちにコンタクト方法を学習し、 徐々に意思疎通=会話ができるようになる。 さらには戦いの理由を語りはじめる。 「我々ヲ敵視スルナ・・・受ケ入レルノダ」 「なんだと・・・?」 交渉が難航する中、 さらに現れた最強の敵、 ジャック・ザ・リパーが容赦なく仲間達を駆逐してゆく。 追い詰められる戦士ガイストは、 今までバラバラだった仲間達に「ある共通の記憶」があり、 さらには完全に一致している目的に気づく。 それは 「最後の一人になろうとも ニコを守る」 鉄則であった。 「そうか・・・俺たちは・・・」 互いの特殊な能力を発揮しながら戦い続ける彼らの秘密とは? 「彼らはどこから来たのか? 彼らは何者なのか? そして彼らはどこへ行くのか?」 ついに、 収容所という閉ざされた世界の、 あまりに悲しい謎が解き明かされる… |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可 チェキ会有 |
スタッフ |
[情報提供] 2019/01/12 17:30 by オフィス・ファントマ(制作)
[最終更新] 2019/01/12 18:45 by オフィス・ファントマ(制作)
自分達のいる世界を守るために、何者かも分からぬ敵と。
敵は異様な風貌でモンスターに見える。
言葉も通じず、人間でもない彼らは何なのか?
そして何のために攻撃してくるのか?
収容所と呼ばれるその空間の中で
彼らは寡黙に戦い続けていた。
ニコは地下の...
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